Pentagon can't independently confirm atrocities in Ukraine's Bucha, official says | Reuters
— 原口 一博 (@kharaguchi) April 5, 2022
📌ペンタゴンは、最初からこう言っている。
ロイターも動画を流したが、これは独自で確認したものではないと留保と共に流した。
https://t.co/ExB74644GI
第二次世界大戦後の世界は、#戦争の違法化 の道を進み始めた。非戦闘員を攻撃、傷つけ殺害することは、その前から禁じられていた。(戦時国際法 #戦時のルール化 )
— 原口 一博 (@kharaguchi) April 6, 2022
ブチャにおける民間人殺害は、けして許されない。法と証拠に基づき公正に裁かれるべきだ。 https://t.co/kLIr6SkS9f
(続き)ただし米国防総省も一次情報、確定的な証拠の点を「留保」している状況なども慎重に勘案して判断すべき。今、なすべきことは、停戦、和平への道筋をつけることに協力し、ロシアを撤退させること。 https://t.co/C9KidzedYK
— 原口 一博 (@kharaguchi) April 6, 2022
「ツイッターは国連調査官、元米軍情報員のアカウトを停止」
— 原口 一博 (@kharaguchi) April 8, 2022
理由は? https://t.co/VSDmhsaoJF
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原口議員のこれまでの「主権国家としての日本」「非核の傘」「大規模、独占、集中、搾取のパラダイムから、小規模、分散、協働、未来へと変えていく」「貪るのではなく共有する、相手を倒し対立するのではなくお互いに学び合う」などの主張が選挙向けのお題目ではなく、真剣に本気で願っておられることが今回のような鋭い局面で鮮明に証明された形となりました。
「ブチャ虐殺」について、ロシアの主張を聞くことなく、またウクライナの生物化学兵器施設の実態も検証されていないまま、国連がロシアの理事国資格停止を決議したこと、そしてそれに日本も無批判に賛成したことに、公正な政治家として、また日本の元大臣として深い懸念を表明されていました。続く外務省の、駐日ロシア外交官8名を追放するという暴挙にも「これでは日本が和平への仲介などできない」と苦言を呈されていました。「親露派」との嫌がらせコメントをぶつけられるようですが、これまで北方領土問題ではロシアに一歩も引かずにタフに交渉してきた実績を見れば親露派であるはずもなく、正しい愛国者に見えます。
原口議員は、直ちに政府にウクライナ、ロシア双方の主張と国連決議案の確認ができる資料を要求されています。元国連兵器査察官のスコット・リッター氏の分析もチェックされておられるようで、現状をかなり正確に把握されている国会議員なのではないでしょうか。本当に虐殺を行っているのは誰か、生物化学兵器の実態、資金源はどこかが明らかになるとバイデン政権も日本の中の売国奴も都合が悪いのかもしれません。日本は、バイデン政権の言うがままの対応をしていて停戦を目指せるのか、本当に被害にあったウクライナやロシアの人々を思うならば停戦しかないはずだと、人間の心を持つ代議士は述べておられました。
原口議員のお考えと、時事ブログの立場は全て同じではありませんが、このように人間への限りない愛情と信頼を持つ方であれば、じっくり耳を傾け、異なる考えをも理解し受け止めていだだけそうだと思えるのです。