アーカイブ: まのじ

[X]東京都知事選の闇

編集者からの情報です。
勇気ある告発。
せめて先進国並みに開票所の透明化が必要な日本。
(まのじ)
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兵庫県議会の百条委員会で斎藤知事への証人尋問 〜 明らかな嘘で自己弁護 / 県議会第4会派が不信任決議案を提出する方針、全会一致で暴君排除の意思表示を

 8月30日、兵庫県議会による百条委員会で斎藤元彦知事への証人尋問が行われました。斎藤知事はこれまでの記者会見で、百条委員会で述べることを理由にコメントを避けていましたが、証人尋問でも自己弁護以外の積極的な説明はありませんでした。
ネット上で証人尋問のまとめをしてくださったAOさんの旧ツイッター/Xのインプレが200万を超える反響だったそうです。多くの方々が証人尋問に興味を持っていたことが分かります。百条委員会終了後の委員の会見では、これまで指摘されていた問題が追認された形です。告発し亡くなった県民局長があと4日で退職という時に人事異動を命じ、調査もせずに停職させ、決まっていた次の就職も潰すという暴挙を、斎藤知事は「適切だった。調査して処分した。」と述べています。調査などしていないことは、亡き県民局長の文書からも判明しています。
「既にパワハラを通り越して」公益通報者保護法違反、脅迫罪、地方公務員法・特別公務員法の守秘義務違反「要するに刑事事件やん。」とのコメントもありました。
 兵庫県議会の第4会派が斎藤氏に対する不信任決議案を提出する方針だと報じられました。自民党など他の会派にも同調するよう呼びかけるとのことです。泉房穂氏は「ここは政局ではなく、“全会一致”での『不信任決議の可決』を」と訴えています。維新は兵庫県民の意思をどう判断するでしょうか。橋下徹知事時代の大阪では1年2ヶ月の間に7人もの職員が自殺していたという。
(まのじ)
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[X]口笛が吹けるセイウチさん…

編集者からの情報です。
なかなか風流な音色ですなあ。
(まのじ)
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立憲民主党の代表選挙に名乗りをあげた唯一の積極財政論者・江田憲司氏 〜「日本は世界一の資産大国、どこが財政破綻するんですか?」「国税庁の査察権を財務省から切り離す」

 自民党の総裁選だけでなく、立憲民主党の代表選挙も迫っています。かつて政権交代を果たし民主党政権が誕生した時、消費税増税に反対だった菅直人総理は、財務省の「ご説明攻撃」を受けて「自民党案の消費税10%を基準に考えたい」と変節し、「消費税増税なんてトンデモない」と言っていた野田佳彦氏は「最初は財務副大臣になって財務省シンパに変わって、そして財務大臣の時は完全な信者になり、総理大臣になった時にはもう(ザイム真理教の)教団の幹部ですよ」と、森永卓郎氏が語っています。
 今、名乗りを上げている代表候補の中で唯一、積極財政、消費税減税を訴えているのが江田憲司氏ということで、「桃太郎+」さんが見やすい動画を上げておられました。
 2024年4月22日の衆院予算委員会の質疑では、財務省の財政破綻論を質しています。「日本が持っている保有資金、支払い能力のうち、個人家計の金融資産は(中略)だいたい一人当たり2000万円の金融資産を持っているということで、4人家族だと8000万円ですよ。」「持っている人は持っている、ということをここで示している訳ですね。」「個人に加えて企業と国の金融資産を合わせると1京円の金融資産を日本は持っている。」「世界一の資産大国なんです。どこが破綻するんですか?」「税金を負担する能力の高い人からまともに税金を取らずに、いつも庶民を苦しめる増税に走ってるのが自民党政権じゃないですか。」と言っています。つまり消費税をやめて富裕層からちゃんと徴税しなさいと。
 また財務省について「誰が政権を取ろうが財務省とどう向き合うか(これがポイントで)、全部敵に回すとこんな厄介な存在はないし、かと言って、言いなりになるとろくでもない政治しかできない」と言っています。「財務省の組織力に対抗できる日本における組織はない」なぜなら予算編成権、税制の企画立案、そしてなにより「国税の査察権を絶対に手放さない」と、その最強権力の構造を指摘しています。江田氏は「独立した三条委員会の下に国税庁を置いて財務省から切り離し、公正中立性、政治的独立性を確保する」ことを提案されていました。これが実現すればおもしろい。しかし、そもそも江田氏が代表選に出られるかどうか。
(まのじ)
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NHK「あさイチ」で新型コロナワクチンの健康被害や救済制度を特集、地上波のタブーと戦う人がいる 〜 この企画を前向きに評価し、同時に過去のワクチン誘導番組への厳しい批判も必要

 日本人の謎の大量死を追うジャーナリスト藤江氏が、以前にNHK福岡でワクチン後遺症を特集すると投稿されていました。さらに8月28日今度はNHK「あさイチ」で新型コロナワクチンの健康被害を取り上げ、1時間を超える特集を打ったと伝えておられました。「NHKが何を今さら?」と怪しみましたが、これまで必死でワクチンの危険を訴えてこられた方々が、この番組を積極的に評価されていたのが印象的でした。可能な限りの生の声を伝える構成で、現実に認定されただけでも777名もの死亡者があったことやワクチン救済制度の存在を全国に知らせる効果は大きかったようです。北海道有志医師の会の藤沢明徳医師は「『新型コロナワクチン接種後の症状』とハッキリと伝えたことの意義は大きい。」「この放送を企画したNHKスタッフに対する報復人事がないことを切に願う。 今回の番組を契機に被害者の方々、ご遺族の方々が起ち上がることを祈ります。」と前向きな投稿をされていました。森田洋之医師はTV業界の実情として「いま地上波の全国放送でワクチン被害を扱うのは基本無理。 特にNHKは幹部人事を政権に握られてるので余計に。」と紹介された上で「中で戦ってる人もいるのか…」とコメントされていました。そうした観点から、この番組を放送できたことをしっかり評価し、今後の正しい報道をNHKに期待する声を上げることが大事だと感じました。それと同時に、製薬会社から多額のお金を受け取っている医師を番組内でコメントさせるのは公正ではないと指摘したり、ワクチンを危惧する人々を陰謀論者扱いし、多くの人々にワクチンを打たせてしまった過去のNHKの番組への厳しい批判も忘れてはならないと思いました。
(まのじ)
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