アーカイブ: まのじ
深田萌絵氏の長い一日 〜 露骨な妨害を受けた八王子駅前街頭演説が藤村あきこ候補の機転で実現、日本の言論封殺の状況を可視化した深田氏は無事、八王子署から帰還
しかし参院選初日では、普段、深田氏を応援して交通整理やスピーカーの設置、他所との交渉ができるボランティアの人々は選挙やその手伝いで誰も来られない事態が懸念され、街頭演説が危ぶまれました。しかも八王子署からは深田氏の弁護士に何度も「聴衆を集めるな」と言われていたそうです。
それに被せるように、出版準備が進んでいた「ビッグプロット」の改竄が明らかになりました。著者のジェイソン氏にも翻訳者の深田氏にも無断で、著者に見知らぬ中国人が加えられ、天安門事件のページは全削除され、著作権は五月書房によって不審な中国人に移転されたという恐ろしいものでした。
さらに深田氏が依頼をしていた選挙関連のノボリやポスターの印刷が突然断られ、その上、重要な収入源であった有料メルマガも「フーミー」により急に強制終了を知らされました。ここまで露骨な言論封殺は立場の違いを超えて多くの言論人が抗議すべきだと思われますが、メディアはもちろんネット上では国会議員、インフルエンサーなど深田萌絵氏を総攻撃で、彼女の言い分をまともに解説しているものは見当たりません。これまで「訴訟され、告訴され、ネット上で誹謗中傷をばら撒かれ、信用を毀損されて"深田萌絵は嘘つきだ、彼らの話は一切聞かない方がいい"と喧伝され、自分たちの訴えはかき消されてきた」という深田氏の言葉は、むしろ彼女の正当性を表しているようです。親しい政治家や有名人は「キレイに消えていった」そうです。
そのような中、無所属連合から出馬の藤村あきこ氏が八王子駅前で出馬第一声をあげて下さることが決まり、また橋口かずや氏も自身の大阪選挙区を置いて、八王子駅に応援に駆けつけて下さることになりました。深田萌絵氏はお二人の応援演説をするという形で街頭演説が実現しました。
しかし陰湿な妨害は続きます。「萩生田容疑者」がデマだという声に応えて、八王子警察署の脅迫罪事件の受理番号を大きく印刷したパネルを用意したところ、なぜか(最初の動画43:45〜)受理番号が精巧に消されていました。「単なる言論統制ではなく、私がどこの印刷会社を使って、何を印刷しているのか、この国はチェックができるということですね。」それどころか11時に第一声を上げる予定の藤村あきこ候補は、選挙管理委員会から選挙用の腕章など七つ道具が渡されないまま2時間待たされ続けていました。「深田萌絵さんは腕章が無いと逮捕されると言われています。」"ここまでやるか"の選挙妨害ですが、藤村あきこ候補の機転でSNSで発信され60万ツイートの大拡散されるやいなや道具は渡されたそうです。
最初の動画1:34:15以降の、深田萌絵氏、藤村あきこ氏の演説は必聴です。
13時半に出頭した深田萌絵氏を待ち、炎天下、八王子署を取り巻くように沿道で待機して下さった人々は、深田氏への言論弾圧が明日の我が身だと受け止めて、共に戦っておられたと思います。16時過ぎに深田萌絵氏が無事現れた時は歓声が上がりました。「みんなで一緒に良い国を創ろう!」
明日2025年7月3日、参議院選挙公示日、無所属連合の大演説会。 私も応援させて頂きます。 八王子駅午前11時です。 pic.twitter.com/TdaX7EF5Yn
— 長井秀和 (@pchip3) July 2, 2025
拡散して下さい!
— 🐾 藤村晃子(あきこ)参議院選挙全国比例委員🐕🐈2022参議院神奈川県12万票 (@akikofujimura) July 3, 2025
選挙妨害に遭ってます!
総務省に8時から来てるのに許可の腕章が貰えません。確認してるの一点張り。
おかしいです!藤村あきこを国政にお願いします!権力と闘います!#選挙妨害#無所属連合#藤村あきこ#全国比例 pic.twitter.com/Z1m6UMw9Fl
【印刷屋の工作】
— 深田萌絵 MoeFukada (@MoeFukada) July 3, 2025
アクセアでパネルを発注したら、萩生田光一脅迫事件の事件番号が消されてました。もう、この国は中国です。 pic.twitter.com/eXVo9VSXWj
警備のALSOKを依頼してくださった方から連絡がありました。
— 深田萌絵 MoeFukada (@MoeFukada) July 3, 2025
断られたみたいです。
[高橋清隆氏×藤江成光氏] 厚労省は現在、若者と妊婦への新型コロナワクチン接種を推奨していない / 日本産科婦人科学会、日本小児科学会は未だに推奨している / 参院選で落選させるべき候補たち
続く7月1日の記者会見で、高橋清隆氏が重ねて「現在、妊婦には(新型コロナワクチン接種を)推奨しているのか、いないのか」を質問しました。これに対しても福岡厚労大臣は「推奨していない」と答えました。問い正さなければ気づかなかった厚労省の方針転換です。フリーの立場で取材をされてきた藤江成光氏と高橋清隆氏の連携で引き出した答えでした。しかし未だに日本産科婦人科学会も日本小児科学会も推奨を取り消していません。
藤江氏と高橋氏が7月1日の大臣会見とこれまでの経緯を振り返っておられました。動画の最初の1分はトピックになっています。
16:30から28:10までは、高橋氏の質問についての解説です。厚労省ではすでに推奨していないはずの新型コロナワクチンですが、学会や自治体によっては今も推奨し、母子手帳にも掲載されています。高橋氏は「厚労省は推奨をやめるよう指導すべきではないか」と質問しました。福岡大臣の答えは「各学会、各自治体の独自の判断に委ねる」というものでした。高橋氏が産科婦人科学会に対し、「今も推奨しているのか」確認のメールを送ったそうですが返事は無いとのことです。
28:10から40:10までは、藤江氏の質問についての解説でした。令和6年3月22日の参議院で柳ヶ瀬裕文議員が「過去最大のワクチン被害ではないか」と質問した時に(34:49〜)厚労省の官僚がパニックになったことを振り返り、藤江氏も福岡大臣に同じ質問をしたところ、「様々な評価がある」とはぐらかされていました。厚労省としては「過去最大のワクチン被害」が事実であるため答えられないようです。
40:10からは、ワクチン被害から見る参院選について語っています。言うまでもなく武見敬三前厚労大臣は落選させるべき候補のトップですが、鮮やかに変節した須藤元気候補も取り上げていました。
本日(7/1)の厚労大臣会見
— 藤江成光@4月22日発売「おかしくないですか!?日本人・謎の大量死」 (@JINKOUZOUKA_jp) July 1, 2025
現在、妊婦の新型コロナワクチン接種は「推奨していない」 https://t.co/TfNvP1shmN pic.twitter.com/qbegll6fIh
皆さん、厚労省は若い人のコロナワクチンを推奨していませんと福岡大臣が答えました。ここまで答えを引き出すのに何年かけるんだ!
— 鵜川和久 (@sousyou13) June 26, 2025
ここまで被害が出ていることは絶対に隠せない。
この答えを導き出してくれた高橋さん藤江さんに感謝いたします。@JINKOUZOUKA_jp @anti_journalism pic.twitter.com/DaLO1VmMWq
本日の大臣会見
— 藤江成光@4月22日発売「おかしくないですか!?日本人・謎の大量死」 (@JINKOUZOUKA_jp) June 27, 2025
また「専門家ガー」
1,026名が死亡認定されている。
腹が立って編集ができない。 pic.twitter.com/yrjGD6dihC
» 続きはこちらから
[X]ゾウの子供にイタズラされて笑ってしまうTVリポーター
ゾウの子供にイタズラされて笑ってしまうケニアのTVリポーターpic.twitter.com/3QhoG4XjYP
— Masayuki Tsuda (@MasayukiTsuda2) June 9, 2025
[石濱哲信氏×藤村あきこ氏] 党派を超えて日本の差し迫った危機を知らせている立候補予定者 〜 今のままだと中国からの入国者が増え続け5000万人に至る可能性
さて、その藤村あきこ氏と石濱哲信氏の対談動画がありました。党派を超えて、多くの日本人が気づいていない危機について語っておられます。
0:40からは、2024年12月25日に岩屋外務大臣と外務大臣政務官の英利アルフィア氏が北京に行き、日本へのビザの発給要件緩和策を決めてきたことや中国人優遇政策について語っています。それら重要案件を国会を通さずに、法務省が「要望を受けて」内部規則を変更して可能にしたと語っています。法をなし崩しにして「日本が中国共産党に乗っ取られる」ということが陰謀論ではなく現実になっていることに警鐘を鳴らしています。
5:50からは、石濱氏がなぜ埼玉選挙区から出馬するのかを語っています。民間レベルの争いごと以前に、戦略的に入国している外国人を明確にする必要があり、政治問題として解決する以外ないと訴えています。今のままだと来年、再来年にかけて入国者は年間数百万人単位で増えていき、おそらく5000万人くらいに達するのではないかと懸念されています。確かに過去を見ると、香港、台湾、ウイグルでも中国人がまず大挙して移住しています。
13:00からは、マスコミの幹部には「在日枠」があり、放送内容に影響力を持っていることやNHKの国際放送センターの「ど真ん中」に中国中央テレビ(CCTV)があることを語っています。また、2009年から司法の世界に帰化人が参入できるようになり、国民が知らないうちに、立法、行政、司法が歪められていると訴えています。
参政党なんかに投票したら後悔するぞ。この日本を完膚なきまでにズタボロにした安倍政権を引き継ぐのがカルト参政党。奴らの狙いは国賊自民党の憲法改悪をアシストして日本を根底から破壊すること。党首神谷は河野太郎や小泉進次郎と同じCSIS人脈、大日本帝国憲法回帰で日本国民は本当の地獄に堕ちる。 https://t.co/7yXlYkdbFu
— 野田CEO (@nodaworld) June 16, 2025
これから「産経新聞」が「参政党」をどんどんプロパガンダしていくので、不思議に思う方々は、今から覚えておきましょう。
— Mami (@MamiLondonUK) June 23, 2025
日本会議の第4代会長は、産経新聞の「国民の憲法」起草委員長も務めた人物。
⚠️新しい歴史教科書をつくる会理事などを務めた。
そういうことです。 https://t.co/FlsaTVuaab pic.twitter.com/YkPGIfgsRg


無所属連合の3つの大きな理念は「国と個人の自主独立、自由を侵害するあらゆる強制の排除、自然の摂理に基づく本質的な社会の構築」でした。「むつかしすぎる、、」と思えましたが、本当に3つの理念にかなう、分野も方法もバラバラな候補が集まり、独自の選挙戦を始めています。大西つねき氏に至っては「大西つねきが選ばれることが目的ではなく、全く新しいお金のしくみを多くの人々に知ってもらうことが目的」と訴え、有権者としてはこれまでの選挙と勝手が違って、候補者ではなく自分が問われている感覚になります。各党の政策を比較して票を投じてきましたが、大西つねき候補は「大事なことは誰が政治をやるかではなくて、その政治家を見た時に自分が何をし始めるか。自分がどう動くか。政治家が変わって、政権が変わったところで、国民が皆さんが変わらない限り何も変わらない。これは明確な真実だ。皆さんがどうするかがはるかに大事」「新しいお金のしくみをみんなが理解できれば政権は簡単にひっくり返る。みんなが知って理解することが最強」。
1票を投じて後は政治家にお任せではダメらしい。これしかないと思い詰め、世の中が変わらないことに悲観することもちがうらしい。「日本は世界一稼いでいるのに、文句も言わずに安い給料で働き続けている。皆さんが目覚めて、自分の権利を主張し始めて、真っ当な政府を作り始めたらこの国ははるかによくなる。税金は無くせるし、インフラも無料にできる。」「その最初の突破口を開こうとしているのが無所属連合だ。」
選挙に向かって、これまでの自分をどう変えればよいかを考えていたら、なんと昨日の時事ブログに答えがありました。