これは、凄い! https://t.co/YrzS3ZlaTD
— 光嶋裕介 (@yusuke_koshima) September 28, 2021
アーカイブ: まのじ
Dappiの運営会社が判明し自民党との関係も明らかに / 衆院選を前に黙殺する大手メディアもDappiと同類 〜 「お金が全て」の価値観を手放そう
一方で、Dappiが法人であり、自民党議員や組織と少なからぬ契約関係があり、常軌を逸した世論誘導をしていたことが明らかな日本では大問題にもせず、新聞テレビの大手メディアは黙殺です。数週間後には国政選挙があり、今のこんな政権で良いのかを問う大切な機会があるのに、報道がこの言論統制問題の深刻さを伝えるどころか、まるで何事もないかのように無視していることは、大手メディア自体もDappiと同じだと白状しているようなものです。
多くの人が「報道メディア全体が超大規模不正に繋がっている」と気付き始めています。変えなければならないのは政権だけではなく、その政権と一体化したメディア、そしてそのような不正を許してきた経済優先の日本で暮らすうちに、お金が全て、お金があれば何でもできる、お金のためなら何をやっても許されるという日本人の価値観をも根底から変える必要があるのだと思います。
オーストリアのセバスティアン・クルツ首相が「自分たちに好意的な報道を大衆紙にさせるために公金を使ったという疑い」で強制捜査を受け、辞任を表明した。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) October 10, 2021
Dappiの件も構図的にこれと同じだろう。自民党と取引があるということは、自民党から金を受け取っていたということ。https://t.co/RnFrUgrEYA
民主主義が一定レベルで維持されている国なら政府トップの辞任が当然の「与党がカネと引き換えに現政権に好意的な世論形成をした裏工作」が、日本ではまるで無風状態の湖面のように静謐なのは異様だと思う。新聞テレビが微動だにしない。彼らが誰に仕えているのか一目瞭然。彼らは政権交代を望まない。 pic.twitter.com/otQsjloiy8
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) October 12, 2021
おかしいだろう。もしこれが韓国で起きた出来事なら、ひるおびもミヤネ屋も連日お祭り状態で、八代氏らが好き勝手な「コメント」を吐き散らすだろう。ところが日本の話なら全員スルー。与党がカネと引き換えに現政権に有利になる世論形成をした裏工作が発覚したのに、ニュース番組は無視。異様な光景。 pic.twitter.com/YfjDyrH5bF
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) October 12, 2021
衆院選投票日まで、すでに3週間を切っているのに、ニュース番組で有権者(主権者)目線の選挙に関する情報がほとんど見当たらない。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) October 12, 2021
政権与党が隠れて業者にカネを渡し、与党礼賛と野党攻撃をさせていた件は、衆院選と繋げて報じて当然のはず。この国の政治報道は崩壊した?https://t.co/1afRbCsWhK
ビートたけしが1980年代に流行らせた「赤信号、みんなで渡れば恐くない」というギャグは、日本人の倫理基準が各人の内面になく、隣にいる人間の行動に左右されがちな事実を鋭く看破するものだった。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) October 12, 2021
先の戦争中の新聞各紙とNHKがまさにこれだった。今また、そこに回帰する。https://t.co/Bi6FLuiT8S
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衆議院本会議の自民党劇場に挑戦状・辻元清美議員が岸田新首相にこれまでの腐敗、疑惑の山を問う
岸田首相に注目が集まるこの臨時国会で一矢報いた辻元清美議員の質問がネット上で評価されていました。安倍菅政権のこれまでを岸田首相に問う形で、その腐敗っぷりを分かりやすく伝えていました。
登壇のっけで岸田首相を振り返り「総理、予算委員会やりましょう!」と臨時国会の意義を突きつけ、政治家の本来の仕事を思い出させます。選挙宣伝のためだけに大臣に据えられたような面々の資質に迫り、岸田首相の所信である「民主主義の危機」に照らして、安倍元総理の国会での118回の虚偽答弁はどうなのか? 自殺者まで出た公文書改ざん問題で麻生財務大臣以下、政治家は誰も責任を取っていないことはどうなのか? 甘利幹事長のUR口利き事件を説明するつもりはあるのか? 特に野党が甘利幹事長に政治倫理審査会への出席を求めていることについて、対比するように語られた辻元議員ご自身の体験談は、険しい道のりを経てきたベテラン議員さんらしい印象的なものでした。
「私は19年前に秘書給与問題で辞職をした。すでに辞職後であったが記者会見での説明はダメ、国会で説明しろという自民党の強い要求で予算委員会の参考人招致に応じた。その時の筆頭副幹事長が今の甘利幹事長だった。
当時、2期生議員だったが、ある自民党の先輩代議士から「刑事責任の有る無しとは別に、政治家には政治責任に応じなければならない」と諭された。その先輩は、かつて岸田総理もご指導仰がれていた宏池会の加藤紘一元幹事長だ。当時、加藤紘一先生もご自身の問題で逃げずに参考人招致に応じておられた。また宮沢元総理は、竹下元総理に対する証人喚問の求めに対し、自民党総裁として応じておられた。岸田総理は宏池会が守ってきた政治の矜持をお持ちのはずだ。甘利幹事長に対して、岸田総理が率先して説明責任を果たすようご指導いただきたい。」
これにはぐうの音も出ない説得力がありました。さすがに与党議員もヤジの飛ばしようがなかったらしい。
この他、河井克行・案里夫妻の買収事件、森友公文書改ざん問題では赤木雅子さんの総理への手紙を紹介し、コロナの病床削減で政策転換を訴え、東京五輪での異常な支出額増大の責任と説明を求め、その赤字補填は国民一人当たり一体いくらになるのかを問い、新自由主義の脱却では雇用の調整弁にされる多くの女性非正規社員の原因に迫り、世界のカジノビジネスの衰退からカジノ解禁の見直しを問い、岸田内閣と自民党がすぐにでも着手すべき問題をバッチリ指摘しました。これらの問題を「生まれ変わった」らしい自民党が対応できるのか?
辻元議員曰く「長期政権で溜まった膿を岸田政権で出せないのならば、国民の皆さんの手で政権を代えていただいて私たちが大掃除をするしかありません。」
メディアが野党共闘潰しに使われる今、それぞれの場で本気の候補者を選ぶしかありません。政治的野心のために戦っているのか、国民の立場で戦っているのか、頼れるのは自分自身の目です。
それは菅氏が退陣表明をして、フルスペックの総裁選が行われたことが大きいです。その結果、自民は党勢を大きく盛り返すことになりました。辞めるべき時に辞めるというのは、代表である者にしか使えない最後の切り札です。https://t.co/fkjsWiHc3l
— 三春充希(はる)⭐2021衆院選情報部 (@miraisyakai) October 11, 2021
辻元清美さんの質問、素晴らしい。
— 北原みのり (@minorikitahara) October 11, 2021
岸田さんの言う民事主義の危機のなかに、安倍氏、甘利氏の不正は入ってるのか?
妊婦がたらいまわしの上、一人で死産した原因は自民党のコロナ対策の無策ではないか?
赤木さんの妻の声は聞くのか?
岸田さんの答えはひたすら逃げ。自民党的不誠実さでだらだら。
辻元議員・代表質問「私は衆議院予算委員会の筆頭理事を務めております。総理!予算委員会やりましょ。いかがですか?私たちは、6月に国会が閉じられて以降、憲法53条の
— 加藤郁美 (@katoikumi) October 11, 2021
規定にのっとって、臨時国会の開催を求め続けて参りました。(自民ヤジ) pic.twitter.com/X88NhGeCsI
辻元議員「コロナ禍で多くの方が苦しんでいるのに、国会を開かなくていいのか。オリンピックや自民党総裁選はしはんのに、国会は開かなくていいのか」「年末に向けて景気対策のための補正予算は組まなくていいのか」 pic.twitter.com/j89hSixS0B
— 加藤郁美 (@katoikumi) October 11, 2021
#国会中継
— 政権交代!滑稽新聞 (@akasakaromantei) October 11, 2021
代表質問でかつての自民党には自浄作用があったことを紹介した辻元さん。それを聴いていた岸田総理の顔が印象的だった。これは自民党というより私たち国民に刺さる素晴らしい質問でした。
またしてもプロジェクト・ベリタスの衝撃取材、ファイザー社の現役生化学者が「ワクチンよりも自然抗体の方がはるかに優れている」
10分ほど。
自然抗体は、ワクチン抗体より優れていると。
ファイザー社で働くベテランの生化学者ニック・カールと二人の同僚、上級研究者の会話で最も重要なことは「コロナに感染して自然免疫を獲得した人は、ワクチン接種者よりも強い免疫を持っている」という証言でした。ワクチンはウイルスの特定の部分に対する抗体でしかないけれども、自然免疫はウイルス自体を攻撃できる、しかもより長期間守ってくれるため、ワクチンよりも優れていると、当のファイザーの連中が認めています。
彼らは勤務する中で、何時間も座らされて多くの社内教育やセミナーを受け「ワクチンはウイルスよりも安全だ」と叩き込まれ、ある種の内容は「絶対に外で話すな」と締め上げられているようです。
中の一人は、人の役に立ちたくて働いているのに「道徳的葛藤を感じる」「悪魔の会社に勤めている気分だ」と吐露しており、その気持ちに嘘はないのでしょう。しかし会社はコロナマネーによって150億ドル以上もの純利益を出し、彼ら自身も高額所得を道徳的葛藤より優先していると言えないだろうか。
現在ファイザーが行なっている世界規模のこの治験では、ワクチンの有効性ではなく「心臓発作との関連性を調べている」「心筋炎は若い人の方がなりやすい」と恐ろしいことを話しています。原因は調査中で、その結果が悪ければ製造停止もありうると言います。製造停止までに一体どれほどの人々が犠牲になるのか。パクパク食事をしながら暴露してくれた彼らには感謝です。
連中は「自己免疫が衰えてきたら、その時はワクチンを打てば良い」と話していますが、いやいや自己免疫が衰えないよう、日夜、時事ブログの提案をお役立てください。
2016年7月沖縄高江での強制排除の暴挙のために集められた全国の機動隊員、愛知県警の専決は違法との名古屋高裁判決
そのうち愛知県の訴訟では、昨年の一審で原告の愛知県民が敗訴し控訴していました。ところが10/7、名古屋高裁は一審を覆し、機動隊派遣を専決で決めたのは違法だと判決しました。全国的に見て原告勝訴は初めてとのことです。まさかの勝訴で国が沖縄を蹂躙するこれまでの流れが大きく変化したような気がしました。安倍政権が牙を剥いた沖縄高江の暴挙に今、やっと光が射し始めたように感じます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
愛知県警が沖縄・高江に機動隊を派遣した行為は、違法、として、名古屋高裁が一審の敗訴判決をくつがえす、逆転勝訴判決を言い渡しました。 pic.twitter.com/yrAOq5paGQ
— TAMAKI Hiroko (@tamaki__san) October 7, 2021
高江であの日、悔しい思いをしたみんなにとってこの判決はどんなに嬉しいだろう。沖縄であの日、いや、あの日だけでなくずっと悲しい思いを強いられてきたみんなにとって、日本中で、世界でその痛みに響いてきた者たちにとって、どんなに喜ばしい事か。うれしい。湧きあがり、躍りあがる。涙が溢れる。
— 谷本仰 (@aogoomuzik) October 7, 2021
反対派の抗議活動と当局側との衝突が注目を集めた、沖縄県東村高江周辺への機動隊派遣。その派遣を「違法」とする初めての判断を名古屋高裁が7日に下した。
倉田慎也裁判長は、当時の愛知県警本部長が県公安委員会の承認なしに「専決」で派遣を決めた手続きを違法だとした。
(中略)
米軍のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設工事の警備に県警の機動隊員が2016年7~12月に派遣されたことについて、「派遣は自治体警察の趣旨に反した違法なもの」などとして、警察官給与など約1億3千万円の損害賠償命令を求めていた。
(中略)
原告側弁護団によると、同種の訴訟は東京、福岡でも起こされたが、原告勝訴は今回がはじめてという。
(以下略)
うっとりです。
今、このように語る方はいるのかしら。