アーカイブ: 医療・健康

ぺりどっと通信58 どうすると腸内環境は悪化する?


前回に引き続き、腸内細菌のお話で、その第2弾となります。
(ぺりどっと)
————————————————————————
前回は、腸内細菌がどんなものであるかをみてもらいました。そして、我々が思っている以上に、腸内細菌によって健康をはじめ、精神や遺伝といったものまでもがコントロールされていて、我々にとって重要な存在であることを確認しました。

ちなみに、マラソンランナーの腸内でもこんな例が。。。


さて、今回のテーマは、どうすると腸内環境は悪化する?です。

腸内環境が良好であるためには、腸内細菌の多様性が求められるといいますので、腸内環境の悪化とは、その腸内細菌が大量に殺されて多様性が失われてしまうということでしょう。それは一体どんなときなのでしょうか。


抗生物質


まず、その筆頭になるのは、西洋医学で処方される薬です。抗ガン剤をはじめ、そのどれもが免疫力を低下させるものばかりなのですが、その中でも極めつけなのは、抗生物質(抗菌剤)です。


抗生物質とは、細菌などの微生物の成長を阻止する物質のことで、肺炎や化膿したときなどの細菌感染症に極めて大きな効果があるとされています。世界初の抗生物質ペニシリンの発見は、「20世紀における偉大な発見」の中でも特筆すべき1つとして数え上げられ、世界中のさまざまな感染症(結核や肺炎など)から多くの命を救ってきたのも事実です。


抗生物質は感染症となる原因菌に効くわけですが、同じように身体に有用な細菌をも殺してしまいます。では、抗生物質一回の投与でどのくらいの腸内細菌が死んでしまうのでしょうか。

» 続きはこちらから

20/01/26 ジョン・ラポポート情報:中国のコロナウイルスに対するワクチン――この惑星は広大な実験のためのモルモット

 木曜日に続いて、製薬系の話題に詳しいラポポート氏の記事です。
 ~~なんですが! 記事本文に登場する「RNAワクチン」の説明がやたら難しいので、他のサイトの御親切な解説を引用しておきます:

「既存のインフルエンザワクチンは、鶏卵か培養細胞を使って作られ、工程が煩雑で時間がかかる。……メッセンジャーRNAなら、新しいインフルエンザ株の塩基配列に合わせて簡単に塩基配列を変えることができ、はるかに簡単な工程でもっと短期間で生産できるので、有用な代替ワクチンになる可能性がある。」

……つまり一旦できあがっちゃったら、即座に大量生産➡世界中で人体実験祭り、なワクチンが大急ぎで開発されようとしています。
 しかもですね、更に別サイト言わせると:

「RNAは標的とするウイルスや細菌をプログラミングする機能を有し、宿主細胞にタンパク質を大量に複製するよう促すため、従来のタンパク質だけが主体のワクチンを与えたときよりも強い免疫反応を引き起こすという点が魅力です」

……それって強力ってことですよね、それって魅力的なんですかっ。

 2つ目の記事では、今回の武漢市ウイルス騒動の目的が何かについて。ラポポート氏は大局的に見て、目的が2つあると指摘しています。1つは最初の記事で取り上げるワクチンの強制接種。もう1つは都市の封鎖。
 どちらも人々の自由をすこぶる制限しますが、「そうしないと病気が蔓延するから仕方ないよね。まさか他の人に迷惑をかける気?」とくる訣ですよ。
 2つの目的(ワクチンと封鎖)によって、人々が支配層に対し、心理的に屈してしまうことが最も恐ろしい気がします。今、世界中で目覚めかけている人々が、元の木阿弥にならないか試されています。
 「でもウイルスならお上の言うことに従わないと……」じゃなく、「まずは自分で調べてみるべ。さて誰が得する?」と、施政者に都合の悪い真実をつついてみませんか。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ジョン・ラポポート情報:中国のコロナウイルスに対するワクチン――この惑星は広大な実験のためのモルモット
転載元)
投稿者:ジョン・ラポポート

Jon Rappoport


【※記事内には貼っていませんが、御本人のHPからジョン・ラポポート氏です。】

元記事のメーリングリストに登録される場合は、こちらをクリックしてください。


■この記事のまとめ■
■記事その1
✅アメリカ国立衛生研究所(NIH)
✅モデルナ社と新型コロナウイルスのワクチン開発で提携
✅目標:90日間で臨床試験(すなわち人体実験)開始へこぎ着けること

✅RNAワクチン
✅これまでのワクチンとは全く異なる次世代ワクチン
✅抗原(ウイルス)の遺伝子情報を投与

✅モデルナ社に出資するのは、CEPI、ダボスで、ビル・ゲイツ財団や世界経済フォーラムが設立

✅そもそもRNAワクチンなるものは、未だかつて市販認可されたことがない
✅しかも副作用の1つは自己免疫反応(身体が自分自身と戦い始めること)
✅このままだと世界中がモルモットにされてしまう!

■記事その2
✅中国政府が打ち立てた宜しくない前例
✅WHOは中国を賞讃
✅支配層が現在進めている作戦は2つ
1⃣:住民の封鎖(で自由を奪って監視下に置くこと)
2⃣:ワクチン強制接種(でデモ活動をするような市民の弱体化)
✅「中国がああしたのだから……」と他国政府も真似しかねない


米政府の研究所がワクチン開発へ乗り出す


アメリカ国立衛生研究所(NIH)は、中国のコロナウイルスに対するワクチンを大至急開発するという計画に着手しました。

目指すゴールとは? 前代未聞の90日で人体実験可能なワクチンを用意すること、です。

NIHはアメリカのワクチン会社モデルナと提携しています。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※夜景をバックに語っているのが、モデルナの社長です。】

» 続きはこちらから

20/01/29 ジョン・ラポポート情報:中国の所謂“エピデミック”において中産階級が果たす奇妙な役割

 中国の自称“新型コロナウイルス”ですが、どうやら生物兵器である可能性が濃厚で(こちらこちら)、おまけにワクチン接種がシオニストNWOの最終目標のようです。

 随分と前からワクチンの闇を暴いていた医療ジャーナリストと言えば、以前翻訳したジョン・ラポポート氏です。久々にサイトを覗いたら、色々と面白い切り口の記事がありましたので、これから少しずつご紹介していけたらと思います。
 英語で感染症の流行は3段階。中国政府が患者数を相当少なく発表しているという意見もあるので、現在は「エンデミック」・「エピデミック」・「パンデミック」のどの段階にあるのかはっきりしません。
 ラポポート氏は何にせよ支配層の思惑があると見ています。特に武漢市の大気汚染デモ、私はすっかり見落としていました。挿入したツイッター画像で確かめると、統制国家の中国なのに大変過激。この線で考えていくと香港の暴動も鎮圧化できますな、うむむ。

 免疫力は精神状態やストレスからも多大な影響を受けます。ということで今回は、「私たち市井の人間が立ち上がったら、ピラミッド支配層のトップは結構ビビるんだよ」というポジティブなニュースを。シープルなめんな、ってヤツです。
 誰ですか、「自分は中産階級というよりも、どっちかというと、イヤかなり……」などと卑下する方は。人生ハッタリです! 皆さま、2020年は中流っぽくシャキッと着飾って、ストリートっぽくガツンと行きやしょうぜ。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ジョン・ラポポート情報:中国の所謂“エピデミック”において中産階級が果たす奇妙な役割
転載元)
投稿者:ジョン・ラポポート

Jon Rappoport


【※記事内には貼っていませんが、御本人のHPからジョン・ラポポート氏です。】

元記事のメーリングリストに登録される場合は、こちらをクリックしてください。

■この記事のまとめ■
✅浮かび上がってくる奇妙な点と線:
✅支配層に虐げられた貧困層がデモ活動に出ても、誤魔化しがきく
✅中産階級がデモ活動に出ると、支配層は危機感を抱く
✅その差は選挙権の有無と、空約束を鵜呑みにするか

例その1:カリフォルニア州の核兵器研究所で広報のトップ
✅核兵器製造反対デモに(自分と同じ)スーツ姿の中産階級が混じるように
➡良心の呵責に耐えかねて、羽振りの良い仕事を辞める

例その2:ニュージャージー州のワクチン法案
✅強制接種反対デモ参加者の大半は中産階級の親
➡法案可決に必要な数の議員が集まらなくなった

例その3:武漢市の大気汚染で大勢が肺疾患を抱えるように
✅昨年は、警察国家にも関わらず多くの中産階級の大規模デモ
✅今年になって、都合よくコロナウイルスを理由に急にエピデミック宣言
✅エピデミック宣言の主な症状の1つは肺疾患
➡市全体の閉鎖で、デモ活動も違法に

✅支配層(国家&巨大企業)の視点:
✅中産階級にはちゃんと教育・洗脳した筈
✅見返りをそれなりに与えた筈
➡だからこそ抵抗されるとなると流石に大問題!

例その4:ドキュメンタリー『ワクチン告発2』に登場する親
✅中産階級が支配層のまやかしを信じなくなった
✅支配層の本音:「我々王様が支配し、残りの人間は従う」
✅そしてプロパガンダで身を包んでいた
➡抗議活動で「裸の王様」だという現実を突きつけられるように


貧困層のデモと中産階級のデモ活動の違いとは


何年も調査をしていると、時には奇妙な点が浮かび上がってくることがあります。そして思いもかけない繋がりが見えてきたりするのです。

点と点を繋ぐ基本線はこういうことです。選挙権を剥奪された貧困層の人々が、国家や企業の惨い仕打ちに対して抗議行動を起こしたとしても、超富裕層の支配者は完全なパニック状態に陥ったりはしません。

そういった状況には、うまく対処できると思っています。支援だの、生活保護だの、同情だの、守るつもりのない空約束を上乗せすればよいです。【不満の矛先を】逸らして、問題を別の方向へ導いてしまえばよいのです。何の解決にもならないグループを作って【誤魔化して】しまえばよいのです。

ですが、どうみても中産階級と思しき人々が抗議活動に現れると、警報のベルが鳴り響きます。中産の奴らは、支配者側と同盟を組んでいる筈じゃないですか。彼らは体制から大変な特権を得ているのですから。

他の【貧しい】連中に悍ましいことが起こったとしても、見て見ぬフリをする方法を知っている筈です。自分たちが【既に】手にしているものを守るのに、大半の時間を費やす【のが中産階級】です。

中産階級が叛旗を翻した瞬間、奇妙な物事が起こります。【全く】予期していなかった事態が。

私が知っている3つの例を【ご紹介しましょう】。

» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「ガタン!で治る」

〈椎間板ヘルニア〉が、病院やクリニックで治った話は聞いたことがありません。
でも、「椎間板ヘルニアが治った」話を聞いて、半信半疑で訪ねてみると、これまで聞いたことも見たこともない理論と手技で、〈椎間板ヘルニア〉が良くなっている。
以来、何人の患者さんをそこに紹介したことでしょう。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「ガタン!で治る」


パン屋で教えてもらった〈上部頚椎カイロプラクティク〉


近所に、夫婦二人でやってるおいしいパン屋があってな。
こんな田舎にいながら、焼きたてのバケットやパン・ド・カンパーニュが食べられるのはありがたい。

Author:grongar[CC BY]
パン・ド・カンパーニュ

わあ、食べてみたい!

実は、こないだそのパン屋で、おれのギックリ腰の話をしたら、オバハンがこんな話をしてくれた。
「実は、私も腰が悪かったのよ。
パン屋って、重いものを運ぶでしょう? ムリをしたのね。
病院に行ったら〈椎間板ヘルニア〉って言われて、痛み止めや湿布で治らなかったら、手術だって言われたの。
でも、手術なんかしたら、何ヶ月も入院しないといけなくなるでしょう?
主人1人じゃ店はできないし、どうしようって思ってるうちに、どんどん悪くなって、起き上がれなくなっちゃって。
やっぱり、手術しかないのかなあと思ってたら、弟がお見舞いに来て言うの。
『姉さん、だまされたと思って、行ってみてくれ』って。
どこに行けって? 病院かと思ったら、整骨院て言うじゃない?
何をされるかわからないし、コワくて気が進まなかったわ。
でも、このまま寝たきりになるよりはと、思い切って連れて行ってもらったの。
行くときは、弟に抱えられないと歩けなかったけど、帰る時はコルセットもはずして、さっさと歩いて帰れたのよ。
クロくんも行ってみたら? フフフ・・だまされたと思って!」

えええ?!
それで、くろちゃん、行ってみたの?

行ったぞ〜、マジックみてえだったなあ。

アヤシイ?

そんなんじゃねえ、ちゃんとした整体? 整骨? 
いや、あれは〈カイロプラクティク〉か?

うわ! 〈カイロプラクティク〉は、アブナイよ。
知り合いの、整形外科のお医者さんが言ってたよ。
〈カイロプラクティク〉で傷めた患者さんが、よく来るって。

おれも、〈カイロプラクティク〉はコワいから、避けてきた。
ポキポキやられて、ひどい目に合ったヤツを知ってるし。
だが、おれが受けたのも〈カイロプラクティク〉の一種にちげえねえ。

何て名前なの?

〈上部頚椎カイロプラクティク〉。


» 続きはこちらから

生物兵器だと考えられる「新型コロナウイルス」!〜「ウイルス拡散防止のために1000万ドルを拠出すると発表した」ビル&メリンダ・ゲイツ財団の手回しの良さ!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 2017年に放送された中国医療ドラマ「急診科医生」が、“新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大する現在の様子を予言していた”として話題になっているようです。こうした事柄を見ても、「新型コロナウイルス」は生物兵器だと考えて間違いないでしょう。
 佐倉淳氏のツイートに、「中国政府がP4施設からのウイルス発生を認める」とありますが、リンク記事のグーグル翻訳によると、中国政府は公式には認めていませんが、“中国共産党(CCP)が「ヒューマンエラー」を非難するために武漢のP4研究室から研究室で作成されたウイルスの「偶発的な」漏洩を認めるとマイルズ・グオに語った”とあります。
 中国科学院上海薬物研究所、および上海科技大学らの研究チームは、“新型コロナウイルスによる肺炎の治療に効用がある30種類の薬を発見した”とのこと。
なかなか手回しが良いですね。また、ジュネーブ大学病院が「新型コロナウイルスの検出試薬キット」の開発に成功したとのことで、関連企業の株が爆上げしているようです。
 そして、マイクロソフトの創業者で億万長者のビル・ゲイツ氏とその妻メリンダさんが設立した慈善基金財団「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」は、「ウイルス拡散防止のために1000万ドルを拠出すると発表した」ということで、まさに真打ち登場という感じ。
 ストーリーが、おおよそ見えて来ましたね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
新型肺炎を3年前に予言していた?中国医療ドラマ、驚きの一致が「鳥肌が立つ」と話題に
引用元)
(前略)

中国で3年前に放送された医療ドラマ「急診科医生」が、武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大する現在の様子を、まるで予言していたようだと話題になっている。

(中略)

2017年に放送された「急診科医生」は、人気女優ワン・ルオダン(王珞丹)が医師を演じた全43話のドラマ。

(中略)

この中で、ウイルスに感染した人に胸の痛みやせき、呼吸困難といった症状が発生(中略)... これに加えて、都市が封鎖されて人の流れが完全に止められるところも現在の様子にそっくりだと話題に。

(以下略)
————————————————————————
配信元)



» 続きはこちらから
1 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 88