Cette étonnante photo prise à #Gaza par Mustafa Hassona de l'agence Anadolu n'est pas sans rappeler un certain Eugène Delacroix.
— Claude El Khal (@claudeelkhal) 25 October 2018
Le symbole est puissant mais la réalité l'est encore plus. "Notre liberté est incomplète sans la liberté des Palestiniens", disait Nelson Mandela. pic.twitter.com/f8IZzXfOIA
「我々の自由とは、パレスチナの人々の自由なくしては不完全なのだ」
アル・ジャジーラの情報によると、
ムスターファ・ハッソーナ氏によって10月22日にガザで撮影されました。
20歳のアエド・アブ・アムロ氏は
金曜日と月曜日にいつもこの旗を振って抗議活動をしているそうです。
彼の瞳が見据えるバリケードの向こうでは、
イスラエル兵が銃を構えています。
中東のアパルトヘイト、ガザでは
電気や水道という生活の基本さえロクに与えられず、
面白半分で子どもを撃たれたり、嫌がらせで収穫物を奪われたりと、
皆さん生き地獄を味わわされているのです。
なのにこの気高さ、この雄々しさ、
眺めていると泣けてきます。
ドラクロワが描いたフランス革命の
「民衆を導く自由の女神」のまさしく男性版、
これぞ生き写しだと話題になっているみたいです:
そして虐げられた人々が自由を求めて立ち上がる瞬間とは、
誰が何と言おうと「レ・ミゼラブル」、
略して「レ・ミズ」のあのシーンなのです!
歌詞(意訳):
怒れる者たちの歌を。
もう二度と奴隷にはならぬと決めた者たちの調べを。」
ならば闘いに加わろう、自由となる権利を掴み取るこの闘いに! 」
文・Yutika
見た瞬間に、「男神様、降臨!」 と思ってしまいました。
自由の女神ならぬ、自由の男神。
この写真がパレスチナに光が注ぎはじめた御印だといいのですが……。