検索結果: ぺりどっと通信 (98 件)

ぺりどっと通信62 新型コロナウイルス対策1


新型コロナウイルスの対策などについて書いてみました。
(ぺりどっと)
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皆様、元気でお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルスの脅威と奮闘しながら、日々過ごされておられることと思います。

ぺりどっと宅でも、「封鎖された武漢市内での住民の生活」の記事をヒントに、少しでも外出する機会を減らすという意味で、容量350Lの冷蔵庫を新たに購入しました(今まで使ってた100L冷蔵庫も継続使用中)。正直、一人暮らしには大きすぎるのですが、たくさんの備蓄も可能になり買ってよかったです。


ところで冷凍室って何を入れておくものなのでしょうか。この冷蔵庫には二つも冷凍室が付いてるのですが、正直、製氷した氷を貯めておく以外に使い道がない。。。と思ってたら、海苔を保存するのに適しているとの情報をゲット!

ということで、「スペイン風邪が大流行した時に、日本の致死率がとても低かった理由は、日本人が食べる海藻のおかげ!」の記事を参考に、海苔や乾燥もずくをココにしこたま備蓄するようにしました。

沖縄で食べたもずく天が美味しかったのよ

備蓄の話が出たのでついでにお米の備蓄についてをば。

ぺりどっと通信7にてお米を真空状態にして保存する方法をご紹介しました。しかしながら、いつの間にやら、空気が抜けてしまい、真空状態でなくなってしまうこともしばしば。この原因は、圧縮袋のバルブやシール部分の劣化、及びお米の自重による袋へのダメージであると思われます。

お米の保存には、いくつかの方法があります。


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ぺりどっと通信61 続・腸内細菌再生はコレ!


前回の腸内細菌再生はコレ!の続きです。

ちなみに、腸内細菌シリーズは第1弾第2弾第3弾、そして今回の記事と併せて4部構成になっています。
(ぺりどっと)
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前回は、食べ物に関する腸内細菌再生のヒントを挙げてみました。今現在、バッタが大量発生して被害も出ていることもあって、こんな手も有効かもしれません。



昔はイナゴの佃煮が普通に食卓に並んでましたもんね。


さて、今回は食べ物以外の腸内細菌を再生する方法になります。


睡眠


幸せホルモンとして有名な神経伝達物質のセロトニンは、その95%が腸内で作られています。しかも、幸せな気分にするだけが役割ではなく、眠りに関して体内時計を調整する働きもあります。また、睡眠に必要不可欠なメラトニンを生成するのに必要な成分でもあるのです。というわけで、腸内細菌が睡眠に大きな影響を与えていることが分かります。

また逆に、睡眠不足に陥ると、緊張モードである交感神経が優位となって胃腸の働きが衰えて、腸内環境が悪くなってしまいます。

ということで、睡眠と腸内細菌は、相互に大きな影響を与え合っているようです。


ともあれ、腸内細菌の多様化のためにもしっかりと睡眠をとってくださいね。


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ぴょんぴょんの「やっぱり、免疫!」

日々日々、傾いていく政府への信頼。
どこまで行くのか、新型コロナウイルスによる感染。
こういうときこそ、免疫力を高め、ホメオスタシス(恒常性)を増強する必要があります。
重要なことは、すべて時事ブログに出尽くしていますし、他のライターさんたちもすばらしいアイディアを出しておられます。
自分の体験を元にして、今、何ができるかを書いてみました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「やっぱり、免疫!」


もはや止められない新型コロナウイルスの流行


新型ウイルスの流行は、もはや止められないほどになってきたね。

ああ、だが、時事ブログで予測された通りだから、驚かねえ。

電車の中で、隣の人がマスクしないで咳き込んだって、緊急停車ボタン押した人がいたそうだよ。

Wikipedia[Public Domain]

なんだ? 人騒がせなヤツだな。
自分が別の車両に移るか、降りりゃすむ話じゃねえの?

それだけみんな、ピリピリし始めてるってことだよ。

やっと、そこまで警戒し始めたということか。

ところで、野口晴哉氏が、今の日本を見たらなんて言うかな?

Author:SvGeloven[CC BY-SA]
野口晴哉氏

・・・いくら野口晴哉が、天才で千里眼でも、今回のような殺人・人工ウイルスがばらまかれるとは、考えもしなかったろう。

じゃあ、お手上げってこと?

いやいや、彼なら、今でもこう言うと思う。
「私たちの体には、私たちが生きていくために必要な力はみんな備わっているのです。」(月刊全生 昭和59年8月号)

「必要な力はみんな備わっている。」

しかし、大事なのは日頃、その力を育ててきたか、ムダ使いしてきたかだな。

つまり、新型ウイルス流行を生きぬく力は、誰にでもあるけど、その力を最大限に活用して切り抜けられるかは、ぼくたち次第ってことだね。

野口晴哉は、全力を尽くして生ききることを「全生」と呼んだ。
「生きることは、手段ではなく目的であるのだ。それゆえ、全生するということは、生き物の自然の道である。・・自然は健康に生きられるように生物をいつも導いている。」(月刊全生 昭和58年7月号)


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さまざまな形で腸内環境を損ない「免疫力」を低下させている現代人の場合、年代に関係なく新型コロナウイルスで重症化するリスクが高い ~ポイントである「免疫力」の中心は腸内環境

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスは「免疫機能が弱い方たちは、重症化するリスクが高い」ものの、軽症の場合は「風邪のような症状が続き、その後自然治癒し…特別な治療は必要ありません」ということです。
 ポイントは「免疫力」だと言えます。「免疫力」の中心は腸内環境だということです。その腸内環境を著しく破壊するのが抗生物質であるということは、時事ブログの読者の方は「ぺりどっと通信」でよくご存知だと思います。なので、さまざまな形で腸内環境を損ない「免疫力」を低下させている現代人の場合、年代に関係なく新型コロナウイルスには気を付けた方が良いと思われます。ですが普段から食事に気を付ける等、出来る範囲のことをしている人たちはあまり怖がらなくても良いのかも知れません。
 ツイートのように38~9度の熱で騒いでいるのを見ると、あまりにも私とは感覚が異なるので困惑します。整体的な見方では、高い熱が出る方が良いのです。熱で免疫力を高め身体の大掃除をするわけです。なので、病院に行って熱を下げるなどというのは論外です。不安な方は、野口晴哉著「風邪の効用」を是非ご一読下さい。人生観がひっくり返る名著です。
 “続きはこちらから”は読者の方から頂いた情報です。大筋で正しいと思うのですが、若干疑問な部分があります。新型コロナウイルスは、“耐熱性はなく、26~27度の温度で殺せる”とあるのですが、これはその下の記事にある「57度の温度で殺される」の間違いではないでしょうか。なぜなら、26~27度でウイルスが死滅するのであれば、体内で生きられないはずだからです。
 また、「運動すると、ウイルスに感染することはありません」と言い切っているのですが、もしもこれが本当なら東京マラソンを中止する必要はありません。スポーツ選手は誰一人感染することはないでしょう。恐らく「新型肺炎ウイルスを研究するために武漢へ転勤」した人物は、免疫力を上げるために、「お湯を飲む事」と「適度な運動をする事」が効果的だと言っているのだと思います。
 細かい事ですが、「修士号を取得して卒業」した人物が研究者になれるものなのでしょうか。博士号の誤りでは? 誤りでないのなら、この人物は医療従事者ではあっても、医者や研究者ではないのではないかと思います。
 上と下の記事は同じ情報源に基づいていると思うのですが、内容が全然違います。伝言ゲームで原型をとどめないくらい著しく内容が変化することがありますがこの件も、情報提供者の電話での内容がかなり変形していると見た方が良いのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナ 医師が訴える「すぐに病院へ」は絶対にやめてほしい理由
引用元)
(前略)
あり 軽症の場合ですが、2週間以内の潜伏期間を経て、発熱やせき、くしゃみなど風邪のような症状が続き、その後自然治癒します。 通常の風邪ですと症状は3、4日でおさまりますが、新型コロナウイルス感染症の場合、症状が約1週間続きます。ただし症状が軽ければ、特別な治療は必要ありません。 
(中略)
重症化するケースでは、息をするのが苦しいなど、一般的な風邪とは異なる症状が出ます。1週間経っても、自然に良くなりません。 強調したいのは、重症化するケースは少数であること。ただし、糖尿病、心不全、呼吸器疾患などの基礎疾患がある方や、透析を受けている方、免疫機能が弱い方たちは、重症化するリスクが高いです。
(中略)
――新型コロナウイルス感染症が重症化し、新型肺炎になってしまった場合、どのような治療があるのですか。 
 
あり 現時点では、人工呼吸器などを使って体力を持たせ、患者さん自身の免疫力でウイルスを跳ね返すというのが基本的な治療です。まだはっきりとしたエビデンスのある治療薬はありません。
(以下略)
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配信元)

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ぺりどっと通信60 腸内細菌再生はコレ!


腸内細菌シリーズの第1弾第2弾に続きまして、第3弾になります。
(ぺりどっと)
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第3弾となるその内容は、腸内細菌を再生する方法になります。

我々を取り巻く環境は、決して腸内環境にとっていいものであるとはいえないため、出来得る限り腸内環境を悪化させるものを避け、良好な状態になり得るものを取り入れる必要があるといえます。そんな腸内細菌を本来の状態に再生出来るようなヒントをお届けできればと思います。

我々の腸内環境は、すでに共生された一つの生態系が出来上がってしまっているので、腸内環境にいいと思われるものを投入してもなかなか改善するのが難しいといわれています。ちょうどこんな感じでしょうか。


ですので、今現在、腸内に住んでいる常在菌を大事に育てていくのが大切なようです。


人体に有用だといわれる生きた乳酸菌が腸内に届いたとしても、在来菌による防御機能により、その多くは淘汰されて、体外に出てしまうことになるようです。

とはいえ、そうした生菌を摂り入れることが全く無駄なことでもないようです。というのも、乳酸菌が身体に良いといわれるのは、乳酸菌が腸内で出す代謝物(産生物質)であることが分かっているからです。その代謝物はアミノ酸などで、どんな善玉菌にとっても環境を整える成分なので歓迎されるとのこと。ちなみに、日本酒などの発酵がすすむと最終的には酢になってしまうので、酢も産生物質といえそうです。また死んだ菌でさえも、生菌の半分くらいの菌数の効果が期待できるみたいです。(「カルピス」のような乳製品も、ラベルを見ると「乳製品乳酸菌飲料(殺菌)」と書かれており、つまり死菌なんです


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