(前略)
「ドイツでプロのサッカー選手たちの試合中や練習中の突然死が異常な数で続いている」
(中略)
報道を見ますと、そのほとんどが「心臓死」と関係しています。突然の心停止、心臓発作などで、試合中あるいは練習中などに突然倒れる事例が多いです。
最近、
心臓は一度損傷を受けると修復されることはないことを知り、心臓というものに興味を持っていた時でしたので、このドイツのニュースは印象的でした。
(中略)
今回は、そのアスリートたちの死亡事例のリストが掲載されているドイツの報道をご紹介し、その後、他の欧米などの事例もリストでご紹介したいと思います。
もちろん、
ドイツの報道に「ワクチン」という言葉はいっさい出てきません。
つまり、「
原因は不明ながら、異常な勢いでアスリートたちの心停止による突然死が増加している」ということになります。
(中略)
緊急事態 :サッカー選手たちに襲いかかる不可解な心臓病
最近、多くのプロサッカー選手たち、そしてアマチュアサッカー選手たちが試合中などに倒れる異常な事例が発生し続けている
(中略)
以下はそのリストの一部だ。
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ローバーSVの試合で、審判が心停止したために試合が中止された(報道)。
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JSGホーヘル・ハーゲン所属の17歳のサッカー選手が試合中に倒れ、ハノーバー・シュミュンデンで蘇生する必要があった(報道)。
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ギフホルンのサッカー選手マーヴィン・シューマンが試合中、心停止となり、後で蘇生によって命を取りとめた(報道)。
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エマースアッカー市でのクライスリー・ガアウグスブルクの試合で、副審判が、心臓の問題で突然倒れた(報道)。
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SpVgg 地区のサッカーリーグ選手エルデ二世は、試合中に倒れ、後に蘇生された(報道)。
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17歳のサッカー選手ディラン・リッチがイギリスでの試合中に心臓発作で死亡(報道)。
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SVニーダーペーリングのゴールキーパーのコーチが、トレーニングセッション中に心臓発作を起こした(報道)。
BFCケミエ・レイビグ・クラブのルーカス・シュレク(24歳)は、試合前に心筋炎の疑いのある症状を呈し、出場を見合わせた。(報道)。
FCバイエルン・ミュンヘンのキングスレイ・コーマン(25歳)は心不整脈で心臓の手術を受けなければならなくなった(報道)。
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SGトラクトル・ディヴィツのトレーナーであるディルク・スプリッテザーが、試合を観戦中に倒れた(報道)。
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ベルギーのクラブ、エーンドラク・ホグレードの18歳の選手ルネ・コッヘが、試合中に心臓発作を起こした(報道)。
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ケムニッツで行われた女子ワールドカップ予選のドイツ-セルビア戦で、ラインジャッジが心臓に問題を生じさせ、試合から外れた(報道)。
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クラブ・タールハイムのチームリーダーであるディートマー・グラドウは、試合前に致命的な心臓発作を起こして死亡した(報道)。
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53歳のサッカーコーチであるアントネル・キャンプス氏は、シチリア島でチームメンバーとトレーニングしている時に意識を失い倒れた(報道)。
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VfBシュウェルムの選手であるアニル・ウスタが心臓の問題で試合場で倒れた(報道)。
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FCストラスブールのディミトリ・リエナールが試合中に心臓の問題を起こして倒れた(報道)。
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ASPTTカーンの16歳の選手ディエゴ・フェルショーは、サンローでのU-18リーグの試合で心停止を起こし、入院している(報道)。
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ベルギーのサッカー選手、ジェンテ・ヴァン・ジェネクテン(25歳)はカップ戦の序盤で心停止を起こし、入院している(報道)。
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マルデゲム出身のベルギーのアマチュアサッカー選手イェンス・デ・スメット(27歳)は、試合中に突然心臓発作を起こし、病院で亡くなった(報道)。
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サッコロンゴ(イタリア)のヤヌスノヴァ・クラブの13歳のサッカー選手が、心停止で試合場で倒れた(報道)。
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イタリアのクラブ、カルチオ・オネサゴのスポーツディレクターであるアンドレア・アストルフィはトレーニングから戻った後に心臓発作を起こし亡くなった。45歳だった(報道)。
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アボウ・アリ(22歳)は、デンマークでの試合中に心停止で倒れた(報道)。
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ベシクタス・イススタンブルのファブリチェ・サカラ(31歳)は、試合中に、特に対戦していない状態の時に倒れ、緊急搬送された(報道)。
(中略)
ドイツ心臓財団は、以下のように述べる。
「35歳未満の人たちでは、心筋、心臓弁、主動脈(大動脈)、冠状動脈の病気が引き金になる可能性がある。遺伝物質の変化は、例えば、左心室の筋肉の肥厚(肥大型心筋症)につながる可能性がある。病気、特に右心室に影響を与える病気(不整脈源性(右心室)心筋症)も心臓突然死の原因となる可能性がある」
(中略)
「年齢に関係なく、心筋の炎症(心筋炎)は別の危険因子だ。それまで症状を引き起こしていなくても、平凡なウイルス感染の過程で発生する可能性がある。これらの炎症性変化は、生命を脅かす心不整脈につながる可能性がある」
(中略)
これまでも、アスリートたちの心疾患はあったでしょうけれど、先ほどのリストを見てもわかるように、あまりにも数が多く、短期間に連続しすぎています。
(中略)
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しかしそれはこじつけで、真相はダム建設を進めたい長崎県の「報復的な」処分と見られ、引率した先生は「教育行政が教育内容にまで介入することは不当行為なので今後一切やめていただきたい」と処分を不服とする審査請求を起こしました。
長崎県が進める石木川ダムとは、総工事費353億円を佐世保市民が負担する公共事業で「佐世保市の水の確保」と「川棚川の洪水防止」が目的とされています。ところが給水量が不足するという佐世保市の予測は実測を無視した有り得ないもので、洪水防止もダムが役立つという根拠はなく長崎県知事ですら「石木ダムなしで対処できる」と明言しています。莫大な負担を市民に押し付けてまでダムを作る理由が無いにも関わらず、ダム建設を理由に住民の土地家屋が取り上げられようとしています。
石木ダム工事差し止め訴訟では一審、二審とも住民側が敗訴しています。10/21福岡高裁の判決では「快適な生活を営む権利などの平穏生存権の内容が抽象的で不明確なため」認めないという、およそ法律家とは思えぬ行政におもねったものでした。土地家屋を強制的に取り上げられることが抽象的でしょうか。
川棚地域の様々な歴史や自然を知り、住民の方が直面するお話を聞くことは、教科書では学べない有意義な社会勉強になったはずです。長崎市教育委員会は、こうした学びの機会を正しく評価し、子ども達の学びを妨げない判断をしてほしい。メディアも住民の立場に立って、ぜひとも丁寧に報道してほしいと思いました。多くの人々の目が注がれますように。