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10年目の福島を伝える長周新聞の記事 〜 異様に整備された無人の街にフレコンバックの山、避難者の声も想いも届かないまま

 ぴょんぴょん先生が「311」から10年目の今、私たちが認識すべきことを的確に伝えて下さいました。「ふっこー」の掛け声ばかりがもてはやされる裏で、癒えない悲しみや解決できない原発、被曝問題は今も置き去りです。
 長周新聞でも10年目の福島を取材され、淡々とした記事の中から10年間の苦しみを浮き彫りにされていました。印象的なところを取り上げさせていただきましたが、元記事では、冷たく整備された「福島」の、生き物や自然の息吹を感じない異様な様子が写し出されています。
国のもたらした復興は、無人の街を造る「ゼネコンの遊び場」。帰りたくても帰れない人々がせめて「お墓だけでも故郷に」と新しい墓地が多い双葉町。「ゴミを持ち帰りましょう」の立て札の後ろの黒々としたフレコンバックの山。そして胸が締め付けられたのは大熊町の80代男性の語りでした。どうしても帰りたいと切望され、誰も帰還しない無人の街であっても、放射能の不安があっても「自宅周辺が避難指示解除になったら、小さな家を建てて残った畑で梨や野菜を少しずつ育てたい」と7ヶ所も避難所を転々とされてきたそうです。自宅の梨畑は親御さんの想いが詰まった土地で、他の土地では代わりにならないものだったのです。今後、彼の願いは叶わないかもしれない。せめて可能な限り安らかな暮らしを整えてあげるべきなのに。しかし国や東電が目論むのは、声なき声を無視し、住民同士をお金で分断させることでした。長周新聞の記事は、10年経った今も被災者が犠牲者のままだと訴えています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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福島取材① 双葉・大熊町のいま 6万7000人が故郷奪われ各地を転々
転載元)
(前略)

10年が経った今でも県内の各自治体が避難者とする総数は少なくとも6万7000人にのぼる。これだけもの人々が10年が経ってもなお、原発事故によって帰りたくてもふるさとに帰れないのだ。「復興五輪」など復興が叫ばれるなかで、原発の廃炉はいまだにめどが立たず、中間貯蔵施設として原発立地町の双葉、大熊両町に置かれている廃棄物の最終処分場はどうするのか、たまり続ける汚染水はどうするのか、などについて解決の糸口すら見つかっていない(中略)
(中略)

 双葉駅周辺は避難指示が解除されており、駅も駅前の道路も東京オリンピックの聖火リレーのために新しいものが建設され雰囲気は明るい。しかし双葉町はまだ一人も住民は帰ってきていない(中略)町役場もいまだ遠く離れたいわき市に置かれており、駅前だけがぽっかりと浮かび上がっている。
(中略)

 また住民は誰も戻ってきておらず家々は草が生い茂った廃屋ばかりなのに、比較的新しいお墓が多かったのが印象的だった。「お墓だけでも双葉に残しておかなければ双葉に戻ることがなくなってしまう」と、双葉にはもう戻らず避難した先で暮らしていくことを決めた人たちも、墓だけは双葉町内に建てることが多いのだという。墓参りに来る住民に向けて「ゴミは持ち帰りましょう」と書かれた看板のすぐ後ろでは、除染ゴミを詰めたフレコンバッグが山のように積み上げられていく。それこそゴミなのだ。「あまりにも皮肉でしょう」と大沼氏は話していた。

 沿岸部に着くと、そこには先ほどまでの廃墟とフレコンバッグの山とはうって変わり、53億円をかけて建設されたガラス張りの立派な「東日本大震災・原子力災害伝承館」と「双葉町産業交流センター」が建っていた。その横では現在ビジネスホテルが建設中だ。産業交流センターの中には土産物屋やレストランのほかに、東電の福島復興本社と復興事業に携わるゼネコンの事業所がずらりと入っていた。



 産業交流センターの屋上に上ると双葉町一帯が見渡せる。沿岸部には現在「復興祈念公園」が建設されており、綺麗に芝生が植えられ整備されている。しかしその一方で産業交流センターを挟んで反対側には瓦礫や汚染土が詰められたフレコンバッグが山のように積み上げられており、ダンプカーが土埃を上げて走っている。それ以外は何もない

 この差は一体何なのだろうかと唖然としてしまった。また「復興シンボル軸」という名の常磐自動車道常磐双葉ICから双葉駅周辺市街地を通り、伝承館が建つ沿岸部までを結ぶ延長7・1㌔㍍の巨大なバイパス道路も建設中だ。いまだ住民は誰も戻れないのに、一体誰が通るための道路なのか。誰のための復興事業なのか。いまだふるさとに戻れない住民をよそにしたゼネコンの遊び場としか思えない実態に愕然とした

(中略)

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ぴょんぴょんの「あれから10年」 〜311を振り返る

忘れようったって忘れられない311から、10年。
主犯者たちはいつ罰せられるのでしょうか?
はあ〜〜〜〜😥
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「あれから10年」 〜311を振り返る


東日本大震災直後の記録「すべてを変えた あの日…」


こないだ、ある人の書いた東日本大震災直後の記録「すべてを変えた あの日…」に心を打たれたよ。

Wikimedia_Commons[Public Domain]

ふうん。

書いたのは、フリーランス写真家を主人にもつ、詩人の妻。
ご夫婦は、埼玉の自宅で311の地震の直後、いても立ってもいられなくなり、現地へ飛んでったそうだ。
それから、何回か被災地を往復したときの記録が、ここに公開されている。

どれどれ?

ご主人は本職の写真を撮る。
奥さんは現地の様子や、被災した人々との会話を、こと細かにメモしている。
奥さんの文章は、現地の状況がありありと目に浮かぶような文章なんだよ。
たとえば、被災直後の宮古、山田町の様子、
「戦場だ…。爆弾が落とされたようだ…。ここは日本なのか…。」note

うん、わかるぞ・・見てないけど、感じるぞ。

陸前高田では消毒液の臭い、土の上にポツンと立つ線香、疲れ切った警察官たちの姿。そして、山のふもとにあった高田高校は波に飲まれ、山の上の高田小学校は避難所として残っている。
「この数メートルの差の光景はまるで天からカーテンを降ろされたように天国と地獄を見たようだった。」
note

Author:Mitsukuni Sato[CC BY]

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「関節の運動」に使われている筋の吸気筋・呼気筋への分類とドーシャの関係

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説の38回目です。筋肉を吸気筋・呼気筋に分類しましたが、今回は、「関節の運動」にどの筋肉が使われているかを調べてみました。
 「関節の運動と作用する筋」と題するホームページを参照しました。頚部、肩関節の屈曲などの「各関節の動き」は、こちらのPDFをご覧ください。
 表の一番上にある頚部の屈曲(前屈)は、顎を引く動きですが、この動きに関係するすべての筋肉は、吸気筋です。従って、顎を引く動きは、息を吸いながら行うのが自然だとわかります。頚部の伸展(後屈)は、首を後ろに反らす動きですが、主動筋はすべて呼気筋で、協力筋が吸気筋です。首を後ろに反らす動きは、息を吐きながら行うのが自然だとわかります。
 ところが、頚部の回旋(顔を左または右に向ける動き)では、協力筋は呼気筋なのですが、主動筋は吸気筋と呼気筋が混ざっています。表では、この運動に対して(吸気)と表記しています。これは、「頚部の回旋を吸気で行うのが自然であることを示す表記」です。なぜ、呼気ではなく吸気で行うのが自然なのかは、残念ながら、「各筋肉の吸気筋・呼気筋への分類」からは導き出せないのです。これを調べるには、体外のスワディシュターナ・チャクラの機能を調べなければならないのです。詳しいことはいずれ、映像配信でお伝えできるかも知れません。
 昨年の11月11日の記事で、「ドクター本間の呼吸筋ストレッチ体操」の動画を紹介しました。この時のコメントで、“動画では、7つのストレッチが紹介されていますが、ほとんどが「正しい呼吸と動作」になっています。2つだけ誤りがあり、3分38秒の所の首のストレッチでは、首を後ろにそらす時に息を吐き、戻す時に吸うのが正しく、5分の体幹のストレッチでは、腕を上に延ばす時に息を吸い、戻す時に吐くのが正しいのです。その他は、この通りです”と記したのですが、これには、上記のような根拠があったわけです。

(竹下雅敏)
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関節の運動(体幹)PDF出力

頚部
関節の
運動
筋肉 作用 呼吸 星座 ドーシャ 経脈
総称 名称 1項目 2項目
屈曲前屈 主動筋 浅頸筋 胸鎖乳突筋 首を曲げ、回転させる 吸気筋 吸気 牡牛座 サマーナ・S
椎前筋 前頭直筋 両側が機能すると頭を前方に曲げ、片側だと機能側に頭を曲げる 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S
頭長筋 頭を前方に曲げる 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S
頚長筋 頸部を前屈させる 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S 膀胱
伸展後屈 主動筋 後頭下筋 大後頭直筋 頭部の後屈、側屈、回旋 呼気筋 呼気 牡羊座 デヴァダッタ・C (脾)
小後頭直筋 頭部の後屈、側屈、回旋 呼気筋 牡羊座 デヴァダッタ・C (胃)
上頭斜筋 頭部の後屈、側屈、回旋 呼気筋 牡羊座 デヴァダッタ・C (腎)
半棘筋 頸半棘筋 頭部および脊柱の後屈、側屈、反対側への回旋 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (小腸)
頭半棘筋 頭部および脊柱の後屈、側屈、反対側への回旋 呼気筋 牡羊座 デヴァダッタ・C (心臓)
胸半棘筋 頭部および脊柱の後屈、側屈、反対側への回旋 呼気筋 蟹座 ナーガ・C (肺)
板状筋 頭板状筋 片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側で顔が上に向く 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胃)
頸板状筋 片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側で顔が上に向く 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胆)
回旋筋 腰回旋筋 脊柱の回旋 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
(膀胱)
胸回旋筋 脊柱の回旋 呼気筋 蟹座 ナーガ・C (脾)
頸回旋筋 脊柱の回旋 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胆)
協力筋 棘間筋 腰棘間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 吸気筋 天秤座 太陽の
ヴァータ
胸棘間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 吸気筋 蟹座 ウダーナ・S
頸棘間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S
回旋 主動筋 浅頸筋 胸鎖乳突筋 首を曲げ、回転させる 吸気筋
吸気
牡牛座 サマーナ・S
後頭下筋 大後頭直筋 頭部の後屈、側屈、回旋 呼気筋 牡羊座 デヴァダッタ・C (脾)
下頭斜筋 頭部の後屈、側屈、回旋 呼気筋 牡羊座 デヴァダッタ・C (膀胱)
半棘筋 頭半棘筋 頭部および脊柱の後屈、側屈、反対側への回旋 (心臓)
頚半棘筋 頭部および脊柱の後屈、側屈、反対側への回旋 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (小腸)
胸半棘筋 頭部および脊柱の後屈、側屈、反対側への回旋 呼気筋 蟹座 ナーガ・C (肺)
椎前筋 頚長筋 頸部を前屈させる 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S 膀胱
回旋筋 腰回旋筋 脊柱の回旋 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
(胃)
胸回旋筋 脊柱の回旋 呼気筋 蟹座 ナーガ・C (膀胱)
頸回旋筋 脊柱の回旋 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (脾)
斜角筋 前斜角筋 肋骨を上方に引く 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S 膀胱
中斜角筋 肋骨を上方に引く 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S
後斜角筋 第二肋骨を上方に引く 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S
協力筋 板状筋 頭板状筋(片側) 片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側で顔が上に向く 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胃)
頸板状筋(片側) 片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側で顔が上に向く 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胆)
側屈 主動筋 浅頸筋 胸鎖乳突筋(片側) 首を曲げ、回転させる 吸気筋
吸気
牡牛座 サマーナ・S
椎前筋 外側頭直筋 両側が機能すると頭部の起立と外側へ曲げる 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (肝)
後頭下筋 上頭斜筋 頭部の後屈、側屈、回旋 呼気筋 牡羊座 デヴァダッタ・C (腎)
椎前筋 頚長筋 頸部を前屈させる 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S 膀胱
斜角筋 前斜角筋 肋骨を上方に引く 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S
中斜角筋 肋骨を上方に引く 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S 膀胱
後斜角筋 第二肋骨を上方に引く 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S
協力筋 板状筋 頭板状筋(片側) 片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側で顔が上に向く 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胃)
頸板状筋(片側) 片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側で顔が上に向く 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胆)


胸腰部
関節の
運動
筋肉 作用 呼吸 星座 ドーシャ 経脈
総称 名称 1項目 2項目
屈曲前屈 主動筋 腹筋 腹直筋 体幹部の屈曲や回旋、側屈 呼気筋 呼気 天秤座 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(腎)
側腹筋 外腹斜筋 肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(肝)
内腹斜筋 肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(胃)
伸展後屈 主動筋 半棘筋 胸半棘筋 頭部および脊柱の後屈、側屈、反対側への回旋 呼気筋
呼気
蟹座 ナーガ・C (肺)
協力筋 棘間筋 腰棘間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 吸気筋 天秤座 太陽の
ヴァータ
胸棘間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 吸気筋 蟹座 ウダーナ・S
頸棘間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S
多裂筋 腰多裂筋 彎曲の伸展(背屈)とわずかの回旋 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
(膀胱)
胸多裂筋 彎曲の伸展(背屈)とわずかの回旋 呼気筋 蟹座 ナーガ・C (肝)
頸多裂筋 彎曲の伸展(背屈)とわずかの回旋 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胃)
回旋 主動筋 半棘筋 胸半棘筋 頭部および脊柱の後屈、側屈、反対側への回旋 呼気筋 呼気 蟹座 ナーガ・C (肺)
側腹筋 外腹斜筋 肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(肝)
内腹斜筋 肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(胃)
協力筋 多裂筋 腰多裂筋 彎曲の伸展(背屈)とわずかの回旋 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
(膀胱)
胸多裂筋 彎曲の伸展(背屈)とわずかの回旋 呼気筋 蟹座 ナーガ・C (肝)
頸多裂筋 彎曲の伸展(背屈)とわずかの回旋 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胃)
側屈 主動筋 腹筋 腹直筋 体幹部の屈曲や回旋、側屈 呼気筋 呼気 天秤座 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(腎)
側腹筋 外腹斜筋 肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(肝)
内腹斜筋 肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(胃)
後腹筋 腰方形筋 腰椎を作用側に屈する 吸気筋 天秤座 太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
協力筋 横突間筋 腰内側横突間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
(脾)
腰外側横突間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
(胃)
胸横突間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 呼気筋 蟹座 ナーガ・C (腎)
頸後横突間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (膀胱)
頸前横突間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (肝)


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【再掲載】スミワタルタカキホシノヒメミコ様への質問と回答 〜超銀河団神までを含む全ての神々に対して行なわれた天界の改革〜

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

前回の記事に関する質問と回答になります。
(編集者)
竹下雅敏氏からの情報です。
 前回のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の18回目の通信文を受け取る前に、思いがけないことが中西征子さんに起こったようです。
 3月14日午前11時過ぎに、受け取った通信文は、“光の源なる神”と名乗る神様からのものだったとのこと。
 「午後に清書をして念のため波動を確認したところ、通信文の波動が、最初に調べた時と異なり、下へ下へと落ちていくのです。(中西征子)」 
 この“光の源なる神”は、銀河神で、非常に高い次元に居ながら、どうやら偽りの通信文を中西さんに送ったようで、通信後に波動を落とし、天界から転落してしまったようです。この後、彼の一統も含めた様々な段階の神々の転落が続きました。そうしたことも含め、確認の意味もあって、中西征子さんにスミワタルタカキホシノヒメミコ様に連絡を取ってもらい、いくつかの質問をしました。
 各神々の次元は天界の秩序10をご覧ください。
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年3月16日〉

『スミワタルタカキホシノヒメミコ様。
通信文をいつもありがとうございます。
今回18回目の通信文の前に、“光の源なる神”と名乗る神から通信が入ったとのことで、関連して少し確認したい事がありますので、以下の質問の回答をよろしくお願いします。
竹下雅敏

・“光の源なる神”は銀河神12システムの第1レベルの神で、663次元存在だったと思いますが、正しいですか?

:その通りです。確かにおっしゃる通りです。 

・この神の一統600柱(銀河神300柱と星団系神300柱)は、2015年3月14日に中西征子さんに通信を送って以降転落し、第1エレメンタルシステムに閉じ込められ、その後消滅したと思いますが、正しいですか?

:すべて正しいです。600柱の神々は全て消滅しました。 

・3月15日に、星団神、恒星系団神、恒星系神、星神の各300柱、合計1200柱が私を攻撃してきましたが、午前11時前後に全員が第1エレメンタルシステムへと転落、翌16日の15時に1200柱全員が消滅したと思います。正しいですか?

:すべておっしゃる通りです。全員消滅しています。 

・これで、超銀河団神までを含む全天の浄化は終了したと思いますが、どうでしょうか?

:まだ残っていました。
さき程中西様と私への攻撃を、新たに300柱の銀河団神が仕かけてきました。
今すでに第1エレメンタル界に転落しています。
おそらくこれが最終段階だと思います。
これで、浄化は終了するものと思います。


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[Twitter]美味しそう

編集者からの情報です。
これ、石ですってよ!!
(まのじ)
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配信元)