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ユダヤ問題のポイント ― 特殊稿8 ― ヒストリーとは?

 先日10月2日にも取り上げられていましたが、今年6月6日竹下さんの記事に「イスラエル初代首相ベン・グリオンはダビデ家の人物です。実は、イスラエルの諜報機関モサドを支配しているのは、このダビデ家なのです。」とありました。
 ベン=グリオンがダビデ家?…なるほど、ダビッド(デービッドも同様)とはダビデのことでした。確かに彼は「ダビデ家のベン=グリオン」だと名乗っていたのです。しかし、私はベン=グリオンのことは調べてもいたのに、彼がダビデ王の子孫だと気づいていませんでした。
 このシリーズでは、ハルマゲドン(救世主降臨)計画や広義の真のシオニズムとかと表現し、他にはNWOやワンワールドと呼称される秘密計画運動の中枢にあるのが「王家の血流」でした。この「王家の血流」とは具体的には聖杯であるマグダラのマリアの血流子孫でしたが、その源はダビデ王にありました。イスラエル12氏族の統一王となったのがダビデ王でした。
 地球世界の表の歴史の主役、ヒストリーとは「彼の物語」(His Story)ということ、つまり「イエスの物語」です。裏のヒストリーは洗礼者ヨハネになるでしょうか。イエスと洗礼者ヨハネを繋ぐのがマグダラのマリア、との表現も成立するでしょう。そしてイエス、洗礼者ヨハネ、マグダラのマリア、ヒストリーの主役の彼ら3名ともダビデの血流子孫とされるのです。
 ヒストリーとは人為的に作られた(捏造された)歴史であり、人為的に作ろうとする歴史を意味しますが、その歴史という作られる物語の文脈の中央に流れているのがダビデの血流というわけです。一般大衆は全く与り知りませんが、ユダヤやユダヤを名乗る支配層はこのことを強く意識し行動にしていたわけです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント ― 特殊稿8 ― ヒストリーとは?


古代イスラエルの滅亡 〜悪魔崇拝のソロモン王


初代王サウルから交代して初の統一イスラエル王となったのがユダ族のダビデです。ダビデは紀元前1000年に12氏族の統一王となりその首都をエルサレム(ヘブライ語原語はイェール・シャーライム、アシール地方のアール・シャリーム)にしたとされます。「地上の統一世界王になるのはダビデ王の血流子孫」」という現在にまで続く「王家の血流」の源となる重要人物が彼です。

ダビデ王とバト・シェバ

ダビデからこの統一イスラエル王を継承したのがソロモンです。「ソロモンの栄華」と呼ばれるように、ダビデ王からソロモン王へ受け継がれた頃が古代イスラエルの絶頂期でした。しかし同時に、絶頂期に王国崩壊の萌芽も確実に育ちつつありました。

ソロモン王はエルサレム神殿(第一神殿)を建設、その繁栄の裏側で民衆に重税と苦役を強いていました。また異国の多数の女性を妻や妾としますが、その影響でか異教の神を崇拝、具体的にはソロモン王は悪魔崇拝になっていました。建設された神殿の地下で行われる悪魔儀式、それでソロモン王と(黒)魔術は切り離せないのです。

ソロモン王とシバの女王
Wikimedia Commons [Public Domain]

腐敗がイスラエル王国を覆っていき、紀元前928年、統一王国が北のイスラエル王国と南のユダ王国に分裂します。厳密にはイスラエル人とは北のイスラエル王国を構成していた10氏族を指し、ユダヤ人は南のユダ王国のユダ族・ベニヤミン族の2氏族をユダヤ人とするようです。ただし、王国は分裂しても氏族は混ざり合っていたのでイスラエル人とユダヤ人は分けようがないのです。

紀元前721年、北イスラエル王国はアッシリアに滅ぼされます。指導者層はアッシリアに連行されますが多くの民衆は分散しました。これを「失われた10氏族」といいます。そして紀元前586年ついにユダ王国もアッシリアと取って代わっていた新バビロニアによって滅亡させられます。第一神殿は破壊されユダヤ人たちはバビロンに連行されます(バビロン捕囚)。


このように古代イスラエルは、統一王国が南北に分裂し、北イスラエル王国が滅亡後に南ユダ王国も滅亡という形で終焉したのです。この古代イスラエルが滅亡に向かう大混乱期、危機を察知していたのか、イスラエル・ユダヤ民族の一部では、すでに北のイスラエル王国滅亡前あたりから他地域への移住が行われるようになっていたようです。

その移住者の多くが向かった先が現在のパレスチナ地方あたりだったのです。当時アシール地方とパレスチナ地方は交易路で繋がっていたのです。イスラエル・ユダヤ民族はアシール地方とパレスチナ地方のシオンの丘とエルサレムを区別しパレスチナ側は「シオンの娘」「エルサレムの娘」と呼称していた模様です。

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妄想全開の偽書「東日流外三郡誌」によると、あべぴょんこそが正統な古代王朝の直系であり、現皇室はニセモノである

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月15日の記事で、新興宗教「不二阿祖山太神宮」の話題を取り上げました。“不二阿祖山太神宮の境内に、「三柱鳥居」が建立”されたことから、この神社がホツマの神(本来の日本の神)を祀っているのではないことをお伝えしました。
 冒頭の記事は、この「不二阿祖山太神宮」に関わりのある8名が、大臣、副大臣、政務官として入閣したというものです。記事の太字の部分をご覧になると、「不二阿祖山太神宮」では、“200~300万年前の富士山麓(富士高天原)に天皇を頂点とする「富士王朝」(古代富士王朝)があった”と考えているようです。
 記事では、この時代はまだ、猿人・アウストラロピテクスの時代であり、“天皇を頂点とする王朝などあるはずもない”とありますが、実は、ホツマツタヱの世界観では、このような年代設定はさほど不自然ではないのです。
 次の記事は、和田喜八郎氏が自宅を改築中に落ちてきた古文書「東日流外三郡誌」(つがるそとさんぐんし)に関するものです。こちらのまとめをご覧になると、偽書であることがわかると思います。
 その「東日流外三郡誌」によれば、青森県の「石塔山」の地下には、「東北古代王朝の地下神殿」があるそうで、和田喜八郎氏は、“地下神殿の入口に自分で神社を建立”したとのことです。
 その神社に行ってみた人がびっくりしたのは、神棚に安倍晋太郎(あべぴょんのパパ)の遺影があったというのです。記事によれば、あべぴょんは“東北古代王朝の末裔”だと言うのです。
 むちゃくちゃ怪しい話が続きますが、馬の眼さんの一連のツイートによれば、あべぴょんは「東日流外三郡誌」から距離を置いているということですが、昭恵夫人は真に受けている可能性が高いのではないでしょうか。
 ツイートを見ると、昭恵夫人は「国母さま」らしく、明らかにニセモノの“瀬織津姫が憑いている”とのこと。新興宗教というのは怖いですね。本人が一番聞きたいと思うことを、宮司や巫女が耳元で囁くのです。
 馬の眼さんの推理では、“あべぴょんこそが正統な古代王朝の直系であり、現皇室はニセモノであると安倍夫妻は信じている”ということでしょうか。これならあべぴょんの森羅万象発言に合点がいきます。
 「不二阿祖山太神宮」が根拠としている「宮下文書」も「東日流外三郡誌」も共に妄想全開の偽書で、当時のチャネリング本ではないかと思いますが、実は、富士山麓、東北に古代王朝があった可能性はかなり高いです。ホツマツタヱの記述と整合するからです。このことは、明日の記事にしたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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第4次安倍改造内閣の知っておくべき側面。統一教会系閣僚11人、その他の問題集団との関係も枚挙に暇なし
引用元)
(前略)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
(中略)
昭恵夫人も関わる偽歴史教
 閣僚4名、副大臣4名が関わりを持っているのが「不二阿祖山太神宮」(山梨県富士吉田市)。偽の古文書とされる「宮下文書」を根拠として、200~300万年前の富士山麓(富士高天原)に天皇を頂点とする「富士王朝」(古代富士王朝)があったとする世界観を教義としている。その文明において天皇家縁の神社だったのが「不二阿祖山太神宮」で、その再建を謳っている。

 人類の誕生は約100万年前と言われている。200~300万年前と言えば、まだ猿人・アウストラロピテクスの時代。天皇を頂点とする王朝などあるはずもない。
(中略)
 特に問題なのが、関連NPO法人の名義で年1回開催している「FUJISAN地球フェスタWA」。(中略)...このイベントの初期に「代表発起人」と「名誉顧問」を務めてきたのが安倍首相の夫人・昭恵氏だ。彼女が関わりを持つようになって以降、多い年には47もの行政機関から後援を取り付けた。また70名近い国会議員が顧問などを務める。

 そのうち、今回入閣したのが、田中和德・復興大臣、武田良太・国家公安委員長、竹本直一・IT担当大臣、西村康稔・経済再生大臣。副大臣では義家弘介氏(法務)、牧原秀樹氏(経産)、御法川信英氏(国交、内閣府、復興)。政務官では中谷真一氏(外務)、青山周平氏(文科、内閣府、復興)だ。
(以下略)
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超古代文明と安倍政権
(前略)
昭和46年頃、青森県五所川原市に住む「和田喜八郎さん」の家の屋根裏から「東日流外三郡誌」(つがるそとさんぐんし)と言う書物が落ちてきて話題になったもので、シベリア経由で渡来した民族が、東日本に政権を樹立し、存在が疑問視されている神武天皇から10代の天皇は、大和朝廷と東北王朝から「かわりばんこ」に即位していた、等と記されています。
(中略)
今から、20年近く前の事です。私の職場に定年間近のおじさんが、いました。
(中略)
「君は見所のある若者だ。そろそろ私も年なので、研究を君に引き継ぎたい。ついては、今度の週末、私に付き合ってほしいのだが…。」
(中略)
場所は、青森県の「石塔山」。なんでも、「東日流三郡誌」によれば、石塔山の地下には、「東北古代王朝の地下神殿」があるそうで、和田さんは、そこから、さまざまな遺品、遺跡を発見したのですが、かなり「偏屈な性格」だったようで、事もあろうか、地下神殿の入口に自分で神社を建立してしまったのです。
(中略)
行ってびっくり。津軽半島の真ん中を走る津軽山地にある石塔山は、回りの山々が青々とした木々に覆われている中で、そこだけ土肌がむき出しになっている山で、確かに私のような興味がない人間が見ても、一種異様な雰囲気をたたえている場所でした。そして、そこにある小さな建物(これが神社なのですが)に入ると、信者? 数十人が中に座って祈祷をしていました。
そして、さらにびっくり!

神棚に飾ってある遺影は亡くなった「安倍晋太郎さん」(安倍首相のお父さん)ではないですか…。

東日流三郡誌によりますと、中世に東北王朝を引き継いで、繁栄した「安東氏」は「前九年の役」(1051~1062年)で敗れた「安倍貞任」の子孫だそうで、つまりは今の「安倍さん」は、東北古代王朝の末裔と言う事になるわけです。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
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内戦の準備が整ったアメリカと、関電の問題を12月まで引っ張って、“政治家ルート封印のまま幕引き”をはかり、その間に「国民投票法」などの重要法案を通そうとする官邸の思惑

竹下雅敏氏からの情報です。
 古賀茂明氏のツイートが興味深い。関電の問題を12月まで引っ張り、“政治家ルート封印のまま幕引き”。この問題に国民が気を取られている間に、「国民投票法」などの重要法案を通してしまおうということのようです。
 “続きはこちらから”以降の記事を見ると、こうした官邸の思惑がどこまでうまくいくのかは何とも言えないのがわかります。日本での「汚泥の一掃」は、アメリカが片付かないと思うように進まないので、時間がかかりますが、当のアメリカは、マーク・ミリー陸軍大将が統合参謀本部議長に就任しました。Qグループのトップと思われている人物の就任で、アメリカは内戦の準備が整ったと言えます。
 民主党が、新しくウクライナ・ゲートを持ち出して、トランプ大統領を弾劾しようと躍起になっているのは、実は自分たちが絶体絶命なのを認識しているからです。
 形の上では、官邸はトランプ大統領の言いなりです。なので、アメリカでの決着がつけば、彼らは諦めることになると思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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19/09/30 フルフォード情報英語版:シオニストはユダヤ教ラビによる独裁を呼びかけるも、代わりに敗北に直面

 先日、竹下氏が「本物のシオンの長老たちは実在する……しかもイルミナティの中枢なのです」として、『シオンの議定書』を紹介されていました
 権力を喪失して焦っているのか、表に出始めているようです。放っておいても更に生贄を捧げるだけなので、全面的に駆除でいいと思います。

 昨日のソルカ・ファール女史の記事でもご紹介しましたが、シオニストに洗脳されたキリスト教徒というのは、敬虔になろうとすればするほど何故か聖書に書いてある文言に固執します。
 とにかく聖書で理論武装すれば守られると思っているのか、その枠外で思考したら冒涜行為になると恐れているのか、一にも二にも聖書。そもそも後からニカイア公会議で選別された筈なのですが……なんでそういう部分はスルーなんじゃい、と毎回違和感を覚えます。
 神の子イエスは、白人イケメンで描くし! “目覚めてシオニストの支配から脱却しました”と自称しようが、ライトワーカーに転向しようが、「キリスト意識」だの「宇宙人もイエスの教えに従っている」だの言い出すし!
 矛盾を見つけても疑問を感じないよう、どうにか説明をつけるのが信仰の証。文化も言語もキリスト教で構築されているのですから、2千年の洗脳は根深いものがあります。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シオニストはユダヤ教ラビによる独裁を呼びかけるも、代わりに敗北に直面
投稿者:フルフォード

シオンの長老集団サンヘドリン


西洋世界の金融システムに対する支配の喪失、すなわち権力を失うという事態に直面したシオンの長老たちは、公然と神権政治を呼びかけ、それに従わない者には死を求めるようになった。当然のことながら、彼らに耳を傾けているのは一握りの狂信者のみ。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

そうではなく、ユダヤの人々は何千年もの奴隷状態から解放されようとしている。宗教的ではない合理的な人間にとっては理解し難いことかもしれないが、客観的な現実世界の事実はそう示しているのだ。

先週、サンヘドリンという人類を支配する権利を神から授かっていると主張する集団が、「聖書に基づく国際組織で国連と置き換えよ」と呼びかけた。シオンの長老たちの命に従う70の国家で構成される組織となる。

これを開始するにあたり、彼らは第三神殿の祭壇を作り、その上で動物の生贄を捧げる計画をしている。そして、ノアの法が全ての人類に適用されるよう呼びかけている。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

https://www.breakingisraelnews.com/117830/70-nations-hanukkah-altar-third-temple/

チャック・ボールドウィン牧師や其の他が指摘する通り、「ノアの法は偶像崇拝(※タルムード的な崇拝以外のあらゆる形の崇拝、という意味)を行う者全ての死を求めている」。更に彼らは「“冒涜行為”とやらを犯した者を(打ち首という刑で)執行する最終的な権限を付与された国際法廷の設立と、それをエルサレムに拠点を置くこと」も呼びかけている、と牧師は警告した。

動画はシャンティ・フーラが挿入
https://chuckbaldwinlive.com/Articles/tabid/109/ID/3929/Noahide-Law-Not-Sharia-Law-Is-The-Threat.aspx

はっきり言ってしまえば、彼らはヒンドゥー教徒、仏教徒、キリスト教徒、イスラム教徒其の他は、シオンの長老に従わない限り処刑せよと呼びかけているのだ。これが人類の9割を殺すという【現在では】阻止された計画の背後にいた連中である。

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[Pinterest]トムとジェリーふたたび

編集者からの情報です。
トムとジェリー~♪仲良くけんかした~♬
…リスだけどね。
(ぺりどっと)
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Squirrel 🐿 Vs Cat 🐈 😁
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