注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
トランプ米大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に漏らしていたことが分かった。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。トランプ大統領は日米安保条約が米国にとって不公平だと考えている。
関係者によれば、トランプ氏は同条約について、日本が攻撃されれば米国が援助することを約束しているが、米国が攻撃された場合に日本の自衛隊が支援することは義務付けられていないことから、あまりにも一方的だと感じている。
(中略)
大統領は条約破棄に向けて実際に措置を取ったわけではなく、政権当局者らもそのような動きは極めてありそうもないことだと話している。トランプ氏の個人的な会話の内容だとして関係者らはいずれも匿名を条件に語った。
(中略)
大統領が米議会の承認なしにいったん批准された条約を破棄できるかどうか、米国の法律では決着していない。
(以下略)
トランプ氏、日米安保破棄に言及=負担の偏りに不満-米通信社報道:時事ドットコムint https://t.co/Td5UCKzeuB …
— 名もなき投資家 (@value_investors) 2019年6月25日
安倍
「ゴルフ外交」
「令和初トランプ大統領を国賓としておもてなし」
「日米は100パーセント共にある」
「トランプ大統領と完全に一致しました」
この結果がこれかい・・・
おお、トランプ、ぜひ破棄してくれ。頼むから日米安保条約を破棄してくれ。1兆円やる。袖の下に1兆円ねじこんでやるから破棄してくれ。日本から出て行ってくれ。横田も厚木も横須賀も岩国も佐世保も三沢も。沖縄も。任期中に決断してくれ。https://t.co/rU5ka7BXPs
— 世に倦む日日 (@yoniumuhibi) 2019年6月25日
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やはり、トランプ大統領は、大統領選挙の公約の通り、“米軍を世界から撤退させる”つもりのようです。
このことは、日本も例外ではないようで、ブルームバーグは、トランプ大統領が日米安保条約を破棄する可能性を側近に漏らしていたことを伝えました。これは、トランプ大統領がアメリカをカバールから解放するだけではなく、日本を含めた世界の解放を視野に入れていることを示しています。
フルフォード氏は、いずれトランプ大統領がペテン師か本物の英雄かがわかるとしていましたが、今のところ、本物の英雄である可能性が高いと思われます。
もう一言付け加えておくと、もし、トランプ大統領がこれほど簡単に、実利を得るために嘘を付く人でなかったなら、彼は間違いなく「神」になっていただろうと思います。