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[マウイ島山火事]及川幸久氏「2025人が行方不明。しかし、死者は現時点でも115人という数字のまま…なぜメディア、主要メディア、それから政府は語ろうとしないのか?…説は児童人身売買の可能性という話です」

竹下雅敏氏からの情報です。
 マウイ島ラハイナの火災について、8月26日の記事で、“ハワイ州の教育局の報告によると2023年8月21日時点で2025人の子供が学校に戻っていない”ということをお伝えしました。
 この謎に対する解答として、「(子供たちは)避難のため集められどこかに連れて行かれた。…仮説ではない。赤十字、国連、FEMA、政府系NGOが入ってる。彼らは災害があると現れ、児童を連れ去る」と告発していた女性のツイートを紹介しました。
 及川幸久氏は動画でこの問題を取り上げ、“2025人が行方不明。しかし、死者は現時点でも115人という数字のまま…なぜメディア、主要メディア、それから政府は語ろうとしないのか? こういう疑問が出てきているわけです。…そこで、ここ数日で出てきている一つの説ですよ、説は児童人身売買の可能性という話です(7分50秒)”と言っています。
 7月8日に公開されて全米興行収入が第一位となった映画『サウンド・オブ・フリーダム』は、米国国土安全保障省の小児性愛者の捜査官だったティム・バラード氏の実話に基づくストーリーなのですが、ティム・バラード氏は「例えばウクライナのように戦争だとか、ハリケーンだとか、地震とか、そういうことが起きて、その後の混乱は、小児性愛者と人身売買業者にとって、刈り取りの場となる(14分58秒)」と言っています。
 この動画の重要なポイントは、“多くの独立系のジャーナリストは、あの日8月8日ですね、子どもたちは家に帰されなかったと言っている。…少なくとも1000人の行方不明の子供たちは、火災の混乱の中で避難に見せかけて、スクールバスに乗せられ、連れ去られたのではないか(16分20秒)”として、この仮説を支持する事実として、子どもたちだけではなくてスクールバスが消えていることを17分15秒以降で解説しています。
 17分15秒以降の3分半は必見です。音楽家のASKA氏は「マウイ島火災当日のスクールバス群、ライブ映像」をツイートしています。この動画を見て、「ナンバープレートのないスクールバス?」という書き込みがありました。対向車線の乗用車にはナンバープレートがついていますが、確かにスクールバスにはナンバープレートがついていない。
 “続きはこちらから”のトッポさんの動画では、眉が直線の美少女が「陰謀論」を展開しています。眉が直線なのは1種体癖の特徴です。ですから喋る前から、才色兼備だと想像がつきます。
 彼女はいくつもの「偶然の一致」を指摘し、“この時点で、もしあなたが、これらすべてが偶然だと信じているなら、おかしいのはあなたであって、私ではない”と言っています。
 そして最後に「私たちはこのような火災に対して絶対に怒らなければならない。私たちは本当に立ち上がり、何かをしなければならない。このようなことは、私たちが許しているから起こり続けるのだ。」と言っています。
(竹下雅敏)
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2023.9.2【ハワイ】映画サウンド・オブ・フリーダムとマウイの謎【及川幸久−BREAKING−】
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[Instagram]オペラに萌えるワンコ

ライターからの情報です。
ビブラート利かせてるねぇ。
(メリはち)
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[IWJ] ジャーナリスト・高野孟氏へのインタビューから 〜 中国の「全面禁輸」報道のメディア操作 、キーワードであった「一時停止」を外した日本のマスコミはアジアの対立を煽る

読者の方からの情報です。
 読者の方から「IWJの面白いインタビュー記事がありました」との投稿がありました。IWJの日々の「What's New」はチェックしているつもりだったので、え?と思いましたが、確かに面白い。見落としていました。8月30日に行われた岩上安身氏によるジャーナリスト・高野孟氏へのインタビューです。
 岩上氏が「福島第一原発のALPS処理水の海洋放出問題」について、日本のメディアは汚染水放出問題と台湾有事を全く別のカテゴリーとして報じているが、この2つは実際には重なり合っていると指摘しました。アメリカによって日米韓の軍事同盟を「無理くり」作っている中、今回の汚染水放出では韓国の民衆も、中国、台湾の民衆も各国政府の想定外に怒っている。日本は一国孤立している状態だと言います。
 それについて高野氏は、中国の駐日大使の話を紹介されていました。中国当局にとっても民衆の怒りは想定外だったということと、もう一つ、中国は当初から一貫して「一時的に全面禁輸」と言っていたということです。「一時的」という「キーワード」を入れることで、日中の政治的な落とし所を探る外交的な配慮だったようですが、どういうわけか日本のマスコミは「一時停止」という言葉を全て外して報じたようです。それで日本側も「反日だ」とヒートアップしてしまい、中国側は「頭を抱えているんです。もう落としどころが作れなくなって。『ここまで来ちゃってる時に無理して、何か妥協線を見出そうとすると、本国がもたない』」という状況だというのです。マスコミが誰の意向を受けて、このような操作をしたのか。アジアの対立を煽り、緊張が高まると誰が笑うのか。
 高野氏は「『NHK』なんか見ても、言葉の端々に。『何とかかんとか、これは日本に対して揺さぶりをかけていると考えられます』、みたいなこと。誰がそんなこと考えてんだ、ということですよ。」と、日々「中国を悪者に仕立てるプロパガンダ」の異常さを指摘しています。その上で「話は逆で、日中を中心としてね。むしろ中日韓なんですよ。それで、台湾を入れて東アジアの海の安全というものをどういうふうに確保するか。」海を囲む日本、中国、韓国、台湾が協力して"環境汚染の問題、気候変動も絡んだ環境問題、海の環境、そして海の資源としての漁業資源の問題、それから海底鉱物資源の問題。それから安全航行、緊張緩和という平和の問題。全部ひっくるめて、『東アジアの海洋共同戦略』を、中国と日本が軸になって、韓国や台湾も入れて作っていくと。そういう多国間的な解決ということが、実は今構想をされるべきなんです。"という、極めて建設的な構想を語っておられました。こうした平和的な構想に大金を注ぎ込むのであれば、どこの国の民衆も怒らないと思います。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【ハイライト】「台湾有事は日本有事」という『嘘の連鎖』を断ち切ることが必要!「岸田軍拡」は架空の前提にもとづく大愚策!岩上安身によるジャーナリスト 高野孟氏インタビュー 第2弾
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中国 24日から日本産水産物の輸入を全面停止
引用元)
 中国税関総署は24日、日本産の水産物の輸入を全面的に一時停止すると発表しました

 それによると、日本の福島の放射能汚染水の海洋放出によって食品安全に対して発生する放射性汚染リスクを全面的に防止し、中国の消費者の健康を守り、輸入食品の安全を確保するため、「中華人民共和国食品安全法」およびその実施条例、「中華人民共和国輸出入食品安全管理方法」の関連規定、および世界貿易機関(WTO)の「衛生植物検疫措置の適用に関する協定」(SPS協定)の関連規定に基づき、中国税関総署は8月24日(含む)から原産地が日本の水産物(食用水生動物を含む)の輸入を全面的に一時停止することを決定したということです。(藍、藤井)
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■<インタビュー報告>「汚染水問題を多国間で解決していくというベースを作り、米国の介入なしに、中日韓台で『東アジアの海洋共同戦略』を構築する!」8月30日、岩上安身によるジャーナリスト・高野孟氏へのインタビューを生中継しました。
引用元)
(前略)
高野氏「ですから、汚染水問題というのは今、まさにもう、差し迫る危機要因になっているわけですよ。
(中略)
 最近、駐日の中国大使のお話を聞くこともあったんですけれども、中国当局にとっても、中国民衆の反応は想定外だったそうですね。」
(中略)
「そんなに怒っちゃうのか、と」
(中略)
「この話も聞いてきたんです。『一時的に全面禁輸』と、中国は一貫して言っているんですよ

 大使が言うのは、日本のマスコミはその『一時的』ということを入れない、『すべて外されているというのは、どういうわけでしょうか』と。これは何か、ある統一した意思が働いて

岩上「メディアをコントロールしているということですね。プロパガンダ

高野氏「と、『疑わざるを得ない』とまで、言っていました

僕らもそれは知らなかった。聞くまで。『一時的』って、入ってたんですか、と。『一時的に停止する』と。
(中略)
そういうところで落としどころをつくろうとしていたのに、本国であんな反応になっちゃう。それで、それをまた、『ほら、中国はやっぱりそうじゃないか、野蛮な国じゃないか』という調子になって、『反日だ、反日』と。

 それで『一時的』という言葉は消えちゃって、頭を抱えているんです。もう落としどころが作れなくなって。『ここまで来ちゃってる時に無理して、何か妥協線を見出そうとすると、本国がもたない』って言うんですよ」。

岩上「それは、一般の民衆の怒りの度合いが激しいということですよね。

(以下略)

23/8/28 フルフォード情報英語版:奈落の底に突き落とされようとしているアメリカ、西側諸国、そしてハザール・マフィア

 フルフォードレポートでは毎度、ハザール・マフィアに支配された西側諸国の崩壊を伝えていますが、今回は「その崩壊は西側だけでなく、中国の習近平政権も含む可能性がある」として、「1万1000人の中国の大富豪が中国を脱出したのはそのためだ。」と言っています。
 南アフリカで開催されたBRICS会議では、アルゼンチン、エジプト、エチオピア、イラン、サウジアラビア、UAEが正式メンバーとして加わることになりました。主要な石油輸出国が加わった新「BRICS11(現在での仮称)」は、「世界の石油市場の約80%を支配」することになり、これによって「彼らはオイルダラー【産油国が原油を輸出して得たドル資金】を自国通貨に置き換えることができる」と言っています。
 そんな順風満帆に見えるBRICSですが、今回の会議では「中国と他のBRICS諸国との間に興味深い不均衡」も明らかになったそうです。中国の習近平は中国の支配を推し進めていて、「すべての国々が民営化された国連に従い、その2030年のアジェンダに従うよう、公然と繰り返し働きかけている」とのこと。また、「BRICSが期待されていた金で裏付けられた通貨を発表できなかったのは、中国との秘の対立を反映している」とも言っています。さらに中国は、「米ドルをめぐって連邦準備制度理事会(FRB)と秘密の関係」にあり、「米ドルはすでに資産担保型のBRICS通貨であり、主に中国が、さらに一部を台湾と日本が支配している」という情報も伝えています。
 日本の『放射能汚染水』の海洋投棄についても触れ、「習近平が怒っているのも、実は反ハザール・マフィアの動き」であり、「海洋投棄されている水は実際には放射能汚染されていない。この水を処分することで、日本は何十億ドルものハザール・マフィアへの支払いを断ち切ろうとしているのだ。これは、日本、台湾、韓国による、東アジアからハザール・マフィアを追い出すための継続的なキャンペーンの一環である」と主張しています。

 崩壊しているアメリカ経済の現状の主なものを一部抜粋しました。
  • メイシーズ百貨店は第2四半期、クレジットカードの延滞により8400万ドルの損失を被った
  • 暴徒が全国の高級小売店を襲撃し、略奪を続けている。
  • 賃貸住宅の入居者の3人に1人が、家賃を支払うために借金を余儀なくされている
  • バイデン政権は、史上最大のフードスタンプ支出増で大衆を落ち着かせようとした。しかし、(中略)...食料品店の価格は15%も跳ね上がった。
  • 2020年3月15日付で、連邦準備制度理事会(FRB)は預金取扱機関(銀行)の預金準備率をゼロに引き下げた。準備金要件がゼロになったことで、マネーサプライ全体がハイパーバルーン化した。

 以下はその他のトピックになります。
  • 中国は『防衛関連の話題についてワシントンからの電話を一切拒否』しているという。ロシアも同様で、状況は『潜在的に危険になってきている』と当局者は警告している。
  • ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領は、『米国の裏庭』の国におけるロシアの軍事基地と巡航ミサイルの配備を許可した。
  • ウクライナ問題などをめぐる交渉を再開させるために、MI6の犯行であることをほのめかし、ロシア側にそのように伝えた。(中略)...裏ルートを開く方法として暗殺を利用しようとしたこの試みは失敗に終わった
  • ロシアでもハザール・マフィアは非常に強力で、全面的な核戦争を推進している。特に、ロシアの安全保障理事会副議長ドミートリー・メドヴェージェフは、第三次世界大戦を推進するハザール・マフィアのエージェントであり、無力化しなければならない。
  • 南アフリカで開催されたBRICSサミットへのマクロン仏大統領の参加に中国が拒否権を発動した
(ぺと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:奈落の底に突き落とされようとしているアメリカ、西側諸国、そしてハザール・マフィア
転載元)

西側を拒否する中国、ロシア


The US, the West and KM about to fall into the abyss
By
Benjamin Fulford
August 28, 2023
151 Comments
The Khazarian mafia-controlled West is about to fall over a cliff despite frantic attempts by its leadership to scare us back into submission with fire, plague, war, alien invasion etc. What is interesting is that the collapse could include the government of Xi Jinping in China and not just the West. That is why Jews are fleeing Israel and 11,000 Chinese millionaires are fleeing China.
ハザール・マフィアに支配された西側諸国は、火災や疫病、戦争、異星人の侵略などで我々を脅して服従させようとする指導者たちの必死の試みにもかかわらず、崖から落ちようとしている。興味深いのは、その崩壊は西側だけでなく、中国の習近平政権も含む可能性があるということだ。ユダヤ人がイスラエルを脱出し、1万1000人の中国の大富豪が中国を脱出したのはそのためだ。

The other sign we are headed for some sort of earth-changing event – including world war- is a breakdown in military communications between the West and its’ “adversaries.” China is “refusing any phone calls from Washington regarding defense-related topics,” according to US officials. The same is true with Russia so the situation is “getting potentially dangerous,” the officials warn. 私たちが地球を変えるような出来事(世界大戦を含む)に向かっているもうひとつの兆候は、西側諸国とその『敵対国』との間の軍事通信の断絶である。アメリカ政府高官によれば、中国は『防衛関連の話題についてワシントンからの電話を一切拒否』しているという。ロシアも同様で、状況は『潜在的に危険になってきている』と当局者は警告している。


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3.2次元の魔や魔王、そして悪魔 ~特に重要な「魔」であるメタトロンとサンダルフォン、彼らは双子の魂であり、ユダヤ教、キリスト教において非常に重要な人物

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月27日の記事で、「3.2次元の神々や怪物」としてギリシャ神話の神々や怪物を紹介しました。今回は「3.2次元の魔や魔王、そして悪魔」を紹介します。
 “続きはこちらから”の表をご覧ください。3.2次元の低層を支配するのはシリウス・ハイアラーキーの首領ラー(エジプト神話の主神)で、ホルスはこのレベルのキリストです。
 表には2人ずつしか表記していませんが、例えば3.2次元6層の第5亜層にはシューゲブセトなどの良く知られた神(魔)がいます。彼らは皆ラーに仕えています。
 また、3.2次元7層の第5亜層のカマエルサリエル(サラカエル)たちもラーに仕えているわけです。
 しかしアケク、セフルと言ったエジプト神話の幻獣たちや、アポピスサ・タのようなエジプト神話の蛇、そしてメタトロン、サンダルフォンという天使、バラキエルラミエルと言った堕天使たちは、その存在界層が第6亜層や第7亜層であることから分かるように、ラーに仕えている者たちではありません。彼らが仕えていたのは、ブラック・ロッジの首領マルドゥクだったのです。
 メタトロンとサンダルフォンは特に重要な「魔」です。彼らは双子の魂であり、ユダヤ教、キリスト教において非常に重要な人物です。
 メタトロンはエノクのことで、『出エジプト記』に記された天の御使いであり、イスラエルの民を導いたのは彼だからです。この意味でメタトロンは「小YHWH」であると考えられています。「大YHWH」はサナット・クマーラです。
 また、サンダルフォンは預言者エリヤのことで、エリヤの生まれ変わりが洗礼者ヨハネです。メタトロンとサンダルフォンは天使だと思われていますが、実は悪魔崇拝者なのです。サンダルフォンとバフォメットは同一人物です。
 コブラがポジティブ・グループに分類している「テンプル騎士団員」が洗礼者ヨハネ(バフォメット)を崇拝しているということを考えてください。「テンプル騎士団」がポジティブ・グループであるはずがありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メタトロン
メタトロンヘブライ語: מטטרון‎)は、ユダヤ教天使の一人である。キリスト教イスラム教の分派の中にも彼を天使として認めるものがある。
 
概要

タナハ旧約聖書)、新約聖書クルアーン(コーラン)のいずれにおいても、メタトロンに対する直接の記述はなく、タルムードにわずかばかり言及されているのみである。メタトロンについての主な記述はカバラなどの中世ユダヤ神秘思想や聖書偽典において現れる。その姿は世界の広さにも等しい長身で、36対の翼と無数の目(36万5000との説も)を持つ[2]「炎の柱」として表される。 

メタトロンの性格については様々な伝承があるが、「契約の天使」、「天の書記」、「神の代理人」、「小YHWH」(YHWH はヘブライでを表す)など、様々な異称を持ち、72の異名を持つともいう。中世ユダヤ神秘主義者のなかには出エジプト記』に現れる「太陽よりも燦然と輝く」顔を持つ天の御使いこそメタトロンであり、天の上から「炎の柱」を使って彼らを導いたという。一般には『出エジプト記』の「炎の柱」は神そのものであるとされる。

偽典『エノク書』ではエノクが天上に昇りメタトロンになったと思わせる記述がある。神と同一視する声もある。

メタトロンの語源はメタトロニオス(μετὰ θρóνος、ギリシア語で「玉座に侍る者」の意味)だとされる他、その異称「ミトロン(Mittron)」からペルシャ起源の東方神「ミトラ」との関係を指摘する説もある。ミトラ神はローマではミトラス、ゾロアスター教ではミスラとして信奉された司法神で、その地位はゾロアスター教最高神のアフラ・マズダーを脅かすほどの威勢を誇り、契約の神、長身、無数の目を持ち万人の監視者であるといった属性がメタトロンを想起させるという。

メタトロンはアブラハムを導いた古代ユダヤの偉大な天使ヨエル(Johel, Yohel)の性格を受け継いでいるともいわれ、今ではヨエルはメタトロンの別名とされる。神と同一視されるのは、YHWH と YOHEL を意識したものという説もある。
 
生命の樹の第一及び第十のセフィラを守るとされている。

また、自分に背く者たちを串刺しにしたという逸話がある。
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サンダルフォン
サンダルフォンヘブライ語:סנדלפון, 英語:Sandalphon)はユダヤ教天使
 
名前は「兄弟」を意味し、天国の歌を司るのが職務とされる他、サタンと戦う役割を持つともいわれる。預言者エリヤが生きながら昇天してサンダルフォンとなったという。第五天マティを支配する天使で、天に達するほど巨大な姿の巨人だとされる。罪を犯した天使たちを永遠に閉じ込めておく幽閉所の支配者でもあるという。誕生を控えた胎児の性別を決める天使とされる事もあり、女性とする説もある。

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