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[ワシントンからの14回目のメッセージ]イタリアのファルネーゼ家とオルシーニ家/イルミナティの創設とロスチャイルド家/2019年4月より始まっているディープステート上層部の大量逮捕など

竹下雅敏氏からの情報です。
 ワシントンからの14回目のメッセージには、非常に興味深い情報があります。3分50秒~8分23秒で、“過去の巨大な一族は数年前に一掃しましたのでお伝えいたします。まず、イタリアの2つのファミリーの件をお話します。1つはファルネーゼ家、もう1つはオルシーニ家です。
 ファルネーゼ家はトスカーナ地方出身のアレッサンドロ・ファルネーゼが教皇に即位したことで勢力を伸ばした一族です。パウルス三世はパルマとピアチェンツァを教皇領から切り離し、1545年、ピエール・ルイージが初代パルマ公となり権力を握りました。彼ら一族は1540年にイエズス会を創設。イエズス会のアダム・ヴァイスハウプトはイルミナティを創設し、ロスチャイルド家に権力を与えました。ファルネーゼ家は権力の座をその後ワシントンDCに移し背後で暗躍しました。
 もう1つはオルシーニ家です。オルシーニ家は、ローマの有力貴族の一つでローマの覇権を争いました。12世紀のケレスティヌス3世、そして13世紀のニコラウス3世、そして18世紀のベネディクトス13世とローマ教皇を出しております。オルシーニ家はある種族と非常に強いつながりがあり、その種族の主なつなぎ役となり、その種族とローマカトリック教会との間の条約を作ったのは、このオルシーニ・ファミリーであります。オリビエートの地下室にバチカンのゴールドを貯蔵していました。オルシーニ家は2010年5月の我々の作戦で大きく力を失い、もうディープステートの権力の中枢ではなくなりました。
 2019年4月よりディープステートの上層部の大量逮捕にてグアンタナモ刑務所に輸送され始めました。2019年5月にはヨーロッパのディープステートの中枢であったある一族は、長い間アメリカ国家との契約で吸い取っていた資金をトランプ大統領は破棄させて、大きな中枢との戦いは終わりました。このディープステート中枢との戦いは昨年で終わっています。
 残党である家臣、軍団であったオバマ、クリントン、ジョージ・ソロスたち、中国共産党により買収されている上層部の国家公務員たち、民主主義国家をないがしろにして魂を売り渡して不正をよしとしている民主党と共和党員の一部が、今はトランプ大統領に牙をむいています”と言っています。
 ファルネーゼ家、オルシーニ家を中心とするゾロアスターの13家は、ブラックロッジ(闇の館)に属しており、ここから地上に転生に入るものが、これらの家系に生まれます。彼らはコーリー・グッド氏が言及するプレ・アダマイトの末裔です。イルミナティを創設し、ロスチャイルド家に権力を与えたアダム・ヴァイスハウプトは偽のイルミナティに注意せよと言いましたが、これがロスチャイルド家を冠石とする「裏のイルミナティ」であり、光の銀河連邦が支配していたのです。
 光の銀河連邦、銀河連合が完全に滅ぼされ、今や彼らはブラック・キューブ(人工知能)の支配下にあるため、ロスチャイルド家(イギリス分家を除く)はようやく改心することが出来たという流れです。
 残りの二つの動画の緊急情報も非常に大事なので、見ておいてください。
(竹下雅敏)
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【第59弾】ワシントンから(14回目)のショックと感動のメッセージ‼️
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ワシントンから緊急メッセージ①‼️(習近平が、、、。)
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ワシントンから緊急追加メッセージ②‼️(暗殺か、、)
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ユダヤ問題のポイント(日本 大正編) ― 第11話 ― 中国動乱の震源

 ドイツ関連のことは、①世界への甚大な影響、②現代日本に繋がっている、このような点からも非常に重要なのです。
 ただし、ヒトラーがドイツ首相に就任したのは昭和期だったので、大正編ではドイツ関連のことは一旦離れ、地域としては日本、満洲、中国、アジアのところに戻ります。

 アヘン戦争以来、中国は動乱の渦の中に巻き込まれますが、大正期も中国はやはり更なる動乱の渦の中にありました。
 満洲族が建国したのが清朝ですが、中華革命で清朝が打倒され中華民国誕生。しかし中華民国が誕生しても、中国大陸は群雄割拠の状態で大きく激しく複雑に揺れ動きます。この中国大陸を当時揺り動かしたいわば震源の中心にいたのが堀川辰吉郎です。
 「堀川辰吉郎の娘」を自称の中丸薫氏は、最近の著書の著者紹介欄には «中国生まれ。北京の紫禁城で幼少期を過ごす。» とあり、これは事実だった模様です。中国において、堀川辰吉郎は自分の娘を紫禁城に住まわすことのできる人物だったということになります。
 しかし、紫禁城は皇居で、満洲皇族の住まいであるのになぜ堀川辰吉郎が? 落合氏の「疑史 第71回」(読書日記)によると、清朝末期の満洲皇族の中心が醇親王であり、その満洲皇族との対応を担当したのが堀川辰吉郎であり、醇親王と堀川辰吉郎は «見識相通じて、爾後の満洲経略を練った。四十二年に中島比多吉が紫禁城に入って溥儀の傳役となり、翌年には辰吉郎が紫禁城の小院に寓居を構えるが、すべて醇親王の計らいであることは言うまでもない。» としています。
 実際に紫禁城に堀川辰吉郎の部屋があり、その後の満洲国建国、また中丸薫氏のことを考慮しても、堀川辰吉郎と満洲皇族が密接な関係を築いていたのは事実でしょう。
 一方、清朝を打倒したのは中華革命でしたが、堀川辰吉郎が「中国革命の父」と呼ばれている孫文と昵懇の間柄であったことはすでに見ています。打倒される側の満洲皇族と清朝打倒側の孫文、この両者に堀川辰吉郎は深く通じていたことになります。
 更には、やがて満洲の覇王となる張作霖とも堀川辰吉郎は、落合氏によると「昵懇を通じていた」とのことで、これも事実と見受けられます。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 大正編) ― 第11話 ― 中国動乱の震源


中華革命の背後にはやはりホワイト・ロッジ 〜トライアドとは?


大正期の始まりと中華民国の誕生は重なっていました。孫文らの革命運動によって清朝が倒され、中華民国が誕生したわけですが、倒された清朝は満洲族によって建てられた国家でした。当然、漢民族からすればイギリスからの侵略を含め不満が多く、打倒清朝の水面下の動きは秘密結社の結成など中国国内にあったのです。

2020/10/27の竹下さんの記事 «中国をコントロールしていたのは「(裏の)イルミナティ」であり、彼らは「光の銀河連邦」の指示で動いていた» と指摘されています。

清朝を倒した中華革命には、秘密結社が実行部隊として深く関わっていますが、さらにその背後には裏のイルミナティ、そして光の銀河連邦の存在があったということでしょう。

そして、この記事では「ヘンリー・メイコウ氏のブログ記事」を載せられています。
そこには «中国のエリートは、共産党指導部、香港の大物、犯罪者のトライアドの合併です。3つの派閥はすべて、イルミナティの協力からその力を導き出しています。» とあり、 «トライアドとは、18世紀の中国に生まれた清朝打倒を目的とした秘密結社・犯罪集団の総称» と指摘しています。

そのうえで、孫文、そして蒋介石もトライアドのメンバーだったとしています。

孫文(右)とその後継者となる蔣介石
Wikimedia Commons [Public Domain]

トライアドは「三合会」です。『兵頭正俊の優しさ出前』というブログの「『三合会』を従える李家(その2)」記事には次のようにあります。

世界のイルミナティはもちろん深く結束している。香港の李一族が、欧米のイルミナティと違っているのは、三合会と深くつながっていることだ。

中国史は、王朝と秘密結社の歴史である。王朝の権力に対抗するには、基本的に秘密結社しかなかった。日本にゆかりのある孫文は、フリーメイソンの権力者で、王朝の権力に対抗するためにあちこちで「三合会」を創り、その指導者にもなっている。その情熱は世界に拡大し、ホノルル、シカゴ、そして日本でも「三合会」の支部を創っている。ほとんど知られていない孫文の素顔だ。

第1話では、孫文と、打倒幕府の天忠党を率い、五龍会の中央の黄龍会の会長となっている中山一族とは密接な関係にあったこと、堀川辰吉郎と孫文が生死をともにするような活動を展開していたことを見ました。孫文は客家であり、同時に「三合会」の有力メンバーだったと見て間違いないでしょう。

八咫烏は全体としてはホワイト・ロッジ所属の「星の教団」の下部組織とのことでした。裏のイルミナティと光の銀河連邦はホワイト・ロッジの組織であり、その影響下にあったであろう「三合会」はホワイト・ロッジに所属の秘密結社ということでしょう。

「三合会」も「星の教団」に関係するのかは不明ですが、「三合会」と八咫烏は早くから秘密結社ネットワークを組んでいて、中国、アジアからの地上世界の再編を睨んでいたということでしょう。


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20/12/21 フルフォード情報英語版: 冬至が新時代の夜明けを刻み、カレンダーの仕組みは刷新される

 皆様、明けましておめでとうございます(?)。
 太陽の動きに従い、冬至の日を1月1日とする新しい時代の新しいカレンダーを提唱している記事です。記念すべき今年は、木星と土星のグレートコンジャンクション(大接近)も起こりました。
 それはいーんですが、ここにきてトランプ氏の動向が再び疑問視されています。果たして彼はカバール完全粛清へと動くのか。アメリカの一般国民の生活が既に困窮している中、戒厳令を出すことも躊躇状態で大丈夫でしょうか。
 トランプ大統領がどう出ようが、アメリカやカナダの軍部は、国民を守るために行動を起こすそうです。こうして欧米のゴタゴタが片付かない限り、アジアは様子見の構え。ということで、旧正月をまたいだ来年1月から3月まで戦いは激化するそうです。敵の本丸はスイスに居座る支配家系と、独裁手段であるAIとのことです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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冬至が新時代の夜明けを刻み、カレンダーの仕組みは刷新される
投稿者:フルフォード

今年の冬至で、新しい時代の幕が開けた


今回のレポートは、冬至の日となる12月21日に出る。しかも今日は、木星と土星が一つの惑星となって現れ、【ツリーのてっぺんに輝く】クリスマスの星を見せてくれるのだ。ということで、今週は一歩下がって、全体像を眺めていく。我々は新しい時代の夜明け【が到来した】と話しているのだと気付いて頂くことが重要だ。

現在、欧米で起こっているのは、論争の的であるアメリカ大統領選挙を巡るものだけではない。何千年もの間、我々を支配してきた体制の崩壊を巡るものなのだ。

またこれは一神教にとって、存在の危機でもある。この場合の一神教というのは、とある抽象的な神のことではない。我々の大半がよくて数週間先を見ている一方で、何世紀にもわたって【様々な】計画を実行してきた、とある近親交配の集団の話なのだ。

以下の一連の情報は、バチカンをコントロールしていると主張するP2(現P3)フリーメイソン、日本の皇室、グノーシス・イルミナティ、アジアの諸々の秘密結社、ロシアFSB、イギリス王室などに所属する一次情報源から寄せられたものである。


張りぼての一神教


まず最初に議論しなければならないのは、この危機がキリスト教にどう影響を与えているかということだ。欧米で実践されているキリスト教は、古い世界の様々な宗教を1つに押し込んでしまう手段として、コンスタンティヌス皇帝が一緒くたにしたものだ。

例えばこのようなことをやってのけたのだ。北半球では、12月21日まで太陽はどんどん北側で沈んでいき、日が短くなる。そこから3日間、太陽は同じような場所で沈む。そして12月25日に、太陽は再び南方で沈むようになる。これが太陽暦の元日となる。三日間死んで生まれ変わる神という発想も、ここから来ている。

【コンスタンティヌス率いる】ローマ勢は、その太陽神の代わりにイエス・キリストを用いたのだ(※実際のところ、イエス・キリストの本当の誕生日は誰も知らない)。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

覚えておいて欲しいのだが、「religion(宗教)」という単語は「re ligare(再び結びつける)」から来ている。つまりfascii【※「束」や「帯」を意味するラテン語のfasciaかfascisの誤記かと。】へと「rebind(再結束)」する、ゆえに「ファシズム」という言葉がある。

キリスト教というのはその根幹が、世界の人々を【束にして】単一の中央集権国家、すなわちファシズムの新世界秩序へと縛りつけるためにローマ人が作ったイデオロギーだ。

ローマのキリスト教を巡るもう一つのポイントは、「皇帝のものは皇帝に」、そして「もう片方の頬を向けよ」と教えていること。つまり、お前たち【信者】は何の疑いも抱かずにお金を差し出して、盲目的に懲罰に従えと。もしそれが不公平だと思っても心配ご無用、天国で報われますよとも【言っている】。要は、死ぬまで我慢しろということだ。

コンスタンティヌスが母親のために建てたローマのサン・ピエトロ大聖堂に行けば、壁が軍事兵器、全能の目、そして3つの鍵で装飾されているのを目にするだろう。【何を意味しているのかというと、】一人の絶対的な統治者が社会を支配するためには、情報(※当時は聖典、現在はマスメディア)・お金・軍事力をコントロールしなければならないということの象徴だ。

またこの教会では、原初のスカル・アンド・ボーンズ(頭蓋骨と骨)【の装飾】も見ることができる。【上記の】ファシズム的支配を押し付け、施行するため、古代【もう既に】シークレット・サービス【が存在していた】と示唆している訣だ。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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ワクチン接種を拒否する者に対して、「罰則規定」を考えている日本と、公的交通手段を利用できなくなる法案が出ているフランス ~ビル・ゲイツの当初の目論見どおりに動いている

竹下雅敏氏からの情報です。
 政府は新型コロナウイルスのワクチンの優先順位を、医療従事者、高齢者、基礎疾患がある人とする方針を固めたとのことです。ワクチン接種を拒否する者に対する何らかの「罰則規定」を考えているようで、西村経済再生相は「どのような法的措置が必要か、見直しを迅速に行っていきたい」と強調したという事です。
 「フランスはワクチンを接種しないと公的交通手段を利用できなくなる法案が出ている」とあり、ビル・ゲイツの当初の目論見どおり、ワクチン接種を受けたことを証明する「デジタル証明書」の交付という4月20日に紹介した記事の方向に動いています。
 しかし、そのワクチンなるものの実態はというと、「治験でのモデルナ社のワクチンの致死率(0.04%)はWHOがリサーチして公開した日本のコロナのIFR致死率(0.03%)よりは高い」という代物。冒頭のツイート動画では、“テキサス州サンアントニオで行われた記者会見では、医療従事者がカメラの前でワクチンを接種するふりをした。彼は腕に針を刺したが実際に注射しなかった。病院はワクチン接種がフェイクだと認めたが、なぜそうしたのか説明しなかった”と言っています。
 ワクチン接種の問題の本質は、“続きはこちらから”の一連のツイートにあります。イルミナティによって「12月8日以来精神病院に監禁されていたフルチヤン教授」が、まともな人物であることは動画を見れば分かります。「ワクチンにはナノ分子が含まれ、携帯+5Gであなたはどこにいても死ぬまで監視可能。…このワクチンは接種後ただちに健康上の影響を引き起こすわけではありません。…あらゆる病気に対する抵抗力が失われるのは長い時間が経ってからです。証拠を残さない完全犯罪です。」とのことです。
 まあ、連中のやることなので、こんなところでしょう。トランプ大統領はこれらのことが全て分かった上で、ワクチンを勧めるツイートを行っているので、例えばフルフォード氏から疑われていたわけです。トランプ大統領のことなので、ワクチンの様々なネガティブな要素を無効にする技術を既に知っているのかもしれません。しかし、これほど怪しいものを体に入れるのは、絶対に辞めるべきです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ワクチン優先接種、医療従事者や基礎疾患14種など対象…3段階で5000万人に
引用元)
新型コロナウイルスのワクチンについて、政府は優先的に接種する対象を3段階に分け、医療従事者や高齢者、基礎疾患がある人など約5000万人とする方針を固めた。
(中略)
このうち医療従事者は約400万人で、感染者と頻繁に接する医師や薬剤師、保健所職員、救急隊員や自衛隊職員らが対象となる。2番目の高齢者は65歳以上の約3600万人とした。優先順位の3番目は基礎疾患がある人とし、20~64歳の延べ約820万人となる見込み。

呼吸器や心臓などの慢性疾患、糖尿病などの病気と、肥満度を示す体格指数(BMI)30以上を対象とする。病気の確認には、接種を希望する人が予診票に自分で記入する自己申告方式を採用する方向だ。また、同じ3番目の優先順位には、高齢者施設などで利用者に接する職員約200万人を想定している。
(中略)
罰則規定などに関する論点は自民党や全国知事会などが提言している。西村経済再生相は「事業者や個人の権利に十分配慮しつつ、感染拡大の防止にどのような法的措置が必要か、見直しを迅速に行っていきたい」と強調した。
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配信元)
 
 
 

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EUがファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンを承認、27日にEU各国で接種が始まる 〜「Covid19に対しては遙かに安価な治療法が実証されている。…いくらでも解決策はあり、ワクチンに頼る必要などない」とリュック・モンタニエ博士

竹下雅敏氏からの情報です。
 EU(ヨーロッパ連合)はファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンを承認。27日にEU各国で接種が始まるとのことです。
 イギリスで急増しているコロナの変異種は感染力が70%高いと言われていて、「PCRの性能を再評価すべき」だという声もある中で、なぜか、“EUで医薬品を審査するヨーロッパ医薬品庁はワクチンがイギリスで感染が拡大する変異種のウイルスにも効果があるとの見方を示した”というのだから、ものすごく怪しい。
 犬HKですら、“ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンをアメリカで接種した人のうち6人が、接種後に激しいアレルギー症状を示した”と報じているのですが、実際には「21万5千人の健康な米国人がファイザーのワクチンを接種して健康被害により日々の生活に支障がでて医師の治療が必要となったのはたった2.3%」なんだそうです。21万5千人の2.3%ですから、ワクチンによる健康被害で日々の生活に支障がでているのはたった4,945人に過ぎないみたいです。
 今の日本では、“新型コロナウイルスに罹って後遺症で苦しむ割合を考えれば、ワクチンの副反応は何ら問題ない”と言う支離メチャメチャ(支離滅裂より酷い様子)なワクチン擁護が出て来るのが予想されますが、ノーベル医学賞受賞者のリュック・モンタニエ博士の「Covid19に対しては遙かに安価な治療法が実証されている。アジスロマイシン、ヒドロクシクロロキン、その他の抗マラリア薬等。つまりいくらでも解決策はあり、ワクチンに頼る必要などない」というまっとうな意見が、主要メディアで流れることはないのです。
 「ワクチンによる健康被害はたった2.3%」で安心してワクチン接種ができる人には、これ以上時事ブログでワクチンに対するどんな注意喚起をしても無駄だろうと思います。

(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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EUがファイザー製ワクチン承認 変異種にも効果(2020年12月22日)
配信元)

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アメリカ コロナワクチン接種後 6人に激しいアレルギー症状 | 新型コロナウイルス
引用元)
アメリカのCDC=疾病対策センターは、製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンをアメリカで接種した人のうち6人が、接種後に激しいアレルギー症状を示したことを明らかにしました。
(中略)
6人のうち1人は、過去に別の病気のワクチンでも同じ症状が出たことがあるものの、ほかの5人は今のところ、このような症状が過去に出たことはないとみられるということです。

アレルギー症状の報告が複数出ていることを受けて、FDAは18日の会見で、ワクチンに含まれる「ポリエチレングリコール」という物質が関係している可能性もあるとして調査する考えを示しました。
(以下略)
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配信元)


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