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地球ニュース:フロリダの高校銃乱射事件

 怪しさ満載のフロリダ銃乱射事件を今回は取り上げたいと思います。日付のせいで冒頭ちょっとだけ取り乱しておりますが、別に他意はありません。ええ、ありませんとも、リア充め。
 いつものカバールの偽旗だべさー、あーハイハイ耳ダコの銃規制論っすねー、憲法修正第2条&全米ライフル協会で無理っしょ~、クライシス・アクターがまたまた御登場ですかー、と流していたのですが、ここにきて色々と興味深い見解が出てきたのでご紹介します。
 書いている途中でYouTubeの不当検閲を目の当たりにしたので、途中でも多少取り乱しておりますが、何卒お付き合いください。エロ・グロ系放置で、これですよもう。折角エリック・シュミットが辞めて良くなるかと期待したのに、相変わらず精神年齢と文化度が低すぎます。
(Yutika)
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地球ニュース:フロリダの高校銃乱射事件

2月14日


リア充どもがバレンタインとかいう資本主義献金祭りに浮かれる2月14日、パークランドにあるマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校で、19歳の元生徒が17人を銃で殺害し、14人を負傷させました。これで2018年に入ってから18度目の校内乱射事件です。14日はともかく(どうでもいいとして)、まだ2月ですよ。


女の子の額が灰で汚れているのは、この日がアッシュ・ウェンズディ(灰の水曜日)でもあるからです。イースターの40日前(日曜は除く)の水曜日、教会にて灰で額に十字を書いてもらいます。本来は(バレンタインなんぞより)この日からイエスの砂漠での修行に倣って、イースターまで粛々と断食するものです。


ジム・ストーン:用意周到


ジム・ストーン氏は、SWAT(=特殊部隊)はやけに早く駆け付けるし、メディアは容疑者に関する詳細情報(どんなサイトを閲覧しているのか等)をすぐさま把握しているし、準備が良すぎだと指摘していました。

同コメント欄ではSWATが5分以内に到着したとも書いてあります。確かに生徒が逃げるところを上空から撮影したり、まるで映画のシーンみたいでした。


アイザック・グリーン:証拠隠滅 & MKウルトラ


既存の学校では教えてくれなかったことを毎回取り上げていこうというAntiSchool(アンタイ・スクール)の動画で知ったのですが、あの偽旗で有名なサンディフック小学校銃乱射事件同様、現場は丸ごと撤去となるようです。こちらの記事によると、なんせ地元の州議員さんたちが必要な財源は提供するとまで発表していますから。「この建物は取り壊されなければならない」……誰のためですかね? 赤い線で囲ってあるのが事件現場となった建物:

また、ニコラス・クルズ容疑者は精神疾患で病院に通っていたそうです。妙な薬を処方され、思考を操作され易くなっていたのでしょうか。小さい頃から問題行動を起こしてたようなので、目をつけられていたのかもしれません。なにせCNNが入手した資料によると、2011年から2016年9月までに警察に出された被害届は30件以上。

アイザック・グリーン氏(アンタイ・スクール)はCIAのMK-ウルトラ(※超絶えげつない洗脳実験)や神の声兵器(※脳内に「声」が響いて、本人は神に話し掛けられているのだと錯覚する)はいわんや、洗脳機器の特許一覧を挙げて、どれだけアメリカで研究が進められているのかも説明していました。

――で今、詳しく動画を見直そうと思ったら、アカウント自体がYouTubeに停止されてました。数時間前まで見れていたのに、ごっそり削除! がーん。すっごく貴重かつ良質なオルタナ系メディアだったんですよ、なんてことを! 内容は定期的にチェックしていたから知っていますけど、大変真面目なチャンネルです! うわー、憲法上の人権・表現の自由の弾圧です、検閲です、焚書です。

超むかつくので記憶を頼りに元ネタを探すことにしました。正義の鉄槌代わりに曝しちゃります。こちらですわ皆さま。例として23の洗脳関連機器の特許がリストアップされています。古いものは1956年には申請。他人を操って何が楽しいんだか。

で、グリーン氏は確かこの情報について話していたんじゃないかと思うのですが、クルズ容疑者は取り調べで頭の中で声がした、どう実行したらいいのかその声に指示された、と供述しているそうです。「神の声」ですね、まんまやん。

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SSP内部告発者の真実の告発内容〜子供たちが誘拐され、火星の植民地で性奴隷に!

竹下雅敏氏からの情報です。
 私は映画を観ないので、冒頭の動画が何かの映画を編集して制作されたものなのかどうかを知りません。映像は刺激的で、見て気持ちの良いものではありません。ただ、この動画の内容は、コーリー・グッド氏が暴露していた情報と一致しています。 動画のタイトルにもなっているSSP内部告発者のこの告発内容は、真実のものだと思います。
 動画の4分51秒では、“私は自分が仕える人々の本性を悟ったが、それがあまりにも遅すぎた”と言っており、その内部告発者は、自分たちが騙されてきたことを悟っているようです。
 その後、“私にまだ希望はあるのか定かではないが… ”と言っており、自分の行ってきたことを深く後悔している様が感じ取れます。私が見たところ、この内部告発者はまだ魂が残っています。なので、“希望は十分にある”というのが私からのメッセージです。
 昨日の記事で、元CIA捜査官ロバート・デイビッド・スティール氏のインタビューを取り上げました。氏は、子供たちが誘拐され、火星の植民地に送り込まれていることを暴露した人物です。
 時事ブログでは、2017年7月4日の記事7月9日の記事で紹介しています。下のTOCANAの記事では、2020年のアメリカ大統領選挙に出馬予定のアンドリュー・バシアゴ氏が、火星で見た巨大墓地について語っています。
 氏は、「ペガサス計画」に参加していたことで有名な人物です。ジャンプルームから、火星に直接移動したようです。詳細は、この記事をご覧ください。記事をご覧になると、コーリー・グッド氏の証言の通り、人類は既に火星に基地を所有しており、テレポーテーションも可能であることかわかります。
 それだけではなく、多くの子供たちを誘拐し、奴隷にしていたこともはっきりします。これらの秘密計画が、カバールともイルミナティとも言われる組織によって運営されていたことから、その実態はおぞましいものであったと推察できます。
 そうした中で、その組織の中にあって洗脳され、強制的に悪に加担させられてきた者たちも多かったのだろうと思われます。冒頭の動画は、そのことを強く感じさせると共に、もし、彼らが地球を支配していたら、どれほどおぞましい世界になっていたかを想像させます。
 幸いなことに、そのような世界にはなりません。彼らの中からも、この内部告発者のように正気を取り戻すものが出て来ます。暴露情報は、カオスをもたらさないように少しずつ公開され、最終的には全面開示になるでしょう。隠されてきた闇に光が当たり、彼らは逃げるところがなくなります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“ 戦争の犬 ”(SSP 内部告発者)
配信元)
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【衝撃】「火星で大量虐殺された人間の死体を見た」次期アメリカ大統領選出馬の弁護士が暴露! 拉致された子どもは性奴隷に…
引用元)
(前略)

 2020年アメリカ大統領選挙に出馬予定の弁護士が、火星で見た恐怖の光景について語った。(中略)… アンドリュー・バシアゴ氏だ。

(中略)

画像は「バシアゴ氏公式サイト」より引用


 さて、そんなバシアゴ氏が暴露したのは、「火星の奴隷人間」の存在である。
(中略)… 2008年に出版された暴露本『The Discovery of Life on Mars(火星生物の発見)』において、バシアゴ氏は火星の赤道付近に位置するクレーターで見た驚きの光景を伝えている。

(中略)

そこには数百ものヒト型生命体の巨大墓地がありました。男も女も子どももいました。皆ブルーの制服を着ていましたから、おそらく同一組織の団体だったのでしょう。彼らが地球から拉致された地球人だと考えない方がおかしなことです。奴隷にされた子どももいたと思います」(バシアゴ氏)

(中略)

今年に入り、元CIA捜査官のロバート・デイヴィッド・スティール氏が、米人気トークラジオ番組「アレックス・ジョーンズ・ショー」で、バシアゴ氏をサポートする衝撃の暴露発言をしたのだ。
火星には植民地が存在し、20年前から地球で誘拐された子どもたちが火星に送り込まれています。火星に着けば、彼らには奴隷になる以外の選択肢がありません」(スティール氏)
 奴隷にされた子どもたちは、強制労働はもちろん、ペドフィリアらのための性奴隷、さらには血液や骨髄液を採取する目的で大量に虐殺されているというから驚きだ。

(以下略)

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特別編(アラビアのロレンス)5 ― 最終話 夢の跡 ―

 大きな夢を描きそれをかなえること、つまり願望の成就が人生で最も大事なこと、世間一般ではこのようによく言われます。しかし願望の種類にもよるでしょうが、願望の成就と幸福は全く異質なことだとつくづく感じさせられます。
 第1次世界大戦を皮切りに本格的に始動した世界支配計画、地上世界の支配権を巡り、激しい闘争が水面下で延々と繰り広げられてきたことが見て取れます。そしてそれは現在も完全には終了していないでしょう。しかしその中、莫大な資産を有し絶大な支配力や権力を手にした銀行家や王族たちが幸福であったのだろうか? 少し興味を持ち調べてみれば全く幸福とは違うことがわかります。
 例えば今回は王族中の王族ハプスプルグ家が出てきていますが、当主であったフランツ・ヨーゼフ1世の生涯を検索されれば納得されるでしょう。野心、その欲望の成就に切りはありません。本来の素直な自己の欲求ではなく、化学変化させたように化けた欲求だからです。
 他者を思い通りに支配コントロールできたる選ばれた特別な自身のつもり、ところが実態は自分の生んだ野心によって自身が束縛支配されているのであり、最終的には野心が自己自身全てを飲み込んでしまいます。また、そこまでは行かないとしても、誰であっても「夢の続き」を追い続ける限りは彷徨い続け、安心して帰る場所を喪失しかねません。
 私たちは幸いにもすでに日々の生活の中で、自身が立ち返ることのできる「帰る場所」が開示されています。「ヤマ・ニヤマ」です。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 特別編(アラビアのロレンス)5 ― 最終話 夢の跡 ―

pixabay [CC0] 1 & 2


第1次世界大戦の残る謎


さて、旅路も終わりが近づいた。ぼちぼち家路につくとするかい? ロレンスたちのその後だったね。

へい、でもその前に、やはり気になっているんでさ。御隠居の分からないことって何か?が。

おや、憶えていたんだね。うーん、それは・・・、第1次世界大戦の起こりのことだ。大戦の起こりはサラエボ事件、これでオーストリア帝国、つまりハプスプルグ家の皇位継承者が殺害されている。そしてこの大戦の首謀者はロスチャイルド家だ。となると・・・ロスチャイルド家がハプスプルグ家の皇位継承者の殺害を命じたことになるはずだ。

うーん確かにこれは雲の上の話だ。しかしハプスプルグ家は欧州の王族中でもトップの名家でやすね?

そう名門中の名門。実はロスチャイルド家はハプスプルグ家から爵位を受けている。つまり本来関係は臣下だ。いくらロスチャイルド家が通貨発行権を握り絶大な力を有すると言っても、ハプスプルグ家から見れば成り上がりに過ぎない。当時ハプスプルグ家とロスチャイルド家がどういった関係にあったのかが不可解だ。一方的にハプスプルグ家が嵌められ利用されるとは合点がどうもいかないんだね。

第1次世界大戦の戦敗国となったオーストリア帝国も解体されている。うーん、しかし、帝国は解体してもハプスプルグ家はロマノフ王朝とは違い現在でも健在でやすね?

そう。隠然たる力を有している。帝国はなくなっても本当のところ敗戦によるハプスプルグ家のダメージのほどは不明だ。ロシア帝国、オスマン帝国、ドイツ帝国とは様相が全く異なる。

・・・もしかしてハプスプルグ家とロスチャイルド家との間に密約があったなんて事は・・・? いや、いや、そんなはずがねぇ、なにせハプスプルグ家は皇位継承者が殺害されている。そんな事認めるはずがねぇ。


そう、そこなんだ。分からねぇのが。殺害されたのは皇位継承者夫妻だ。しかしこれはあたしの妄想の部類に入るが、ロスチャイルドとの密約があった、という気のほうが強くなっているんだ。

では御隠居は皇位継承者夫妻の殺害を当のハプスプルグ家が認めた?と? それは一体どういうことで?

うん、殺害されたフランツ・フェルディナントとその妻ゾフィーはハプスプルグ家で異端扱いだった。夫妻は身分違いの貴賤結婚だと。夫妻の結婚式には皇帝フランツ=ヨーゼフ1世も皇族も出席せず、その子息に皇位権は与えられず、ゾフィーはあらゆる場面で冷遇されていた様子だ。

確かハプスプルグ家は「戦争は他家に任せておけ。汝は結婚せよ。」の戦略結婚が有名、また同族結婚を繰り返す血統をやけに重んじる家系でやしたね? そのようなハプスプルグ家では、フェルディナントとゾフィーの貴賤結婚の夫婦は正統家系の一員には認めないと? それで暗殺で除外された?

うん、なにせ真相は藪の中だ。通り一遍の情報しかないので分からない。しかし、その可能性があるような気がする。何か重大なものを得ようとする際には犠牲を捧げるからね。

もし暗殺を容認したとすると、そこまでの犠牲を払いながらハプスプルグ家が得ようとしたのは?

ずばり神聖世界皇帝。彼らの経典タルムードでは「ユダヤ王が世界の真の法王になる。それはダヴィデ王の子孫」とされる。問題は彼らの血統だ。これを踏まえて「天界の改革29」を読んでみてごらん。

・・・うーん、こりゃ、すげーことが明かされている。洗礼者ヨハネがダヴィデ王の血統ということで?

そうだよ。つまりいったんはオーストリア帝国を解体して裏に秘め置くが、時がくれば世界法王つまり神聖世界皇帝としてハプスプルグ家の正統嫡男が君臨。ロスチャイルドはその摂政として実務を担当する、いわば祭司王と実務王、祭司のメシアと王のメシア着任の密約が交わされていたのでは?とね。

うーん、「天界の改革29」を読めばあり得ない話ではないような・・・。それと気になるのがカール・ハプスブルク=ロートリンゲンにデービッド・ロックフェラーの財宝が献上されている点だ、これは?

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[国家非常事態対策委員会 ]荒れる中東、朝鮮半島統一が加速、イスラエルとイランの戦争etc 〜 着実に世界平和に進む様子が見て取れる

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏は、冒頭の1分15秒~2分29秒のところで、信頼できる情報源2人から聞いたところ、“朝鮮半島統一が決まった”とのことです。朝堂院大覚氏も、この見解に同意しています。これはかなり大きな情報です。フルフォード氏は、そうなると日本の独立も視野に入ってくると言っています。
 2分29秒~6分56秒のところでは、幾つかの話題に触れています。イスラエルのネタニヤフ首相が追い詰められており、彼が刑務所に入ると、生きて出ては来れないだろう。ネタニヤフに脅されている日本の政治家も多いので、彼が消えるとその影響は大きいと言っています。
 また、ヒラリーの関係では、アメリカ法務省のホームページによると、ウラン疑惑の会社社長が告訴されたとのこと。先週ロシア機の事故があり、7~80人が死んだが、これはロスアトムというロシアの会社がクリントン財団に献金をしてウランを買ったので、そのロシア側の役員が殺されたということ。証拠隠滅のためだろうと言っています。
 先週、数百名のロシア人の傭兵が、シリアでアメリカ軍によって殺された。彼らはアメリカが占拠している石油施設を攻撃したために殺されたのだが、これはおそらく、ネタニヤフその他の人たちが逮捕を免れるために、第三次世界大戦を起こそうとしたのではないか。米露の正式な軍は挑発に乗る気配はないので、こうした工作は不発になるだろうと言っています。
 グアンタナモは、すでに1万3,000人が逮捕されて満杯なので、現在違う場所を作っている。日本は、おそらく4月、5月頃になるだろうと言っています。
 8分45秒~10分5秒では、イスラエルがシリアを空爆しようとして戦闘機が撃墜されてしまったが、今回のイスラエルによるシリア攻撃は大敗北であったというのが、専門家の共通の見解だとのことです。
 10分17秒~11分2秒では、ネタニヤフに対する刑事告訴の理由は、彼がパレスチナとの和平を邪魔しているからだということです。パレスチナ問題と朝鮮半島の問題が解決すれば、世界平和に向かう。その動きの中で、このネタニヤフ排除の動きが起こっていると言っています。
 11分34秒~12分22秒では、北朝鮮の核技術の大元は日本。日本は5,000発の核を持っている。情報源は、ロシアのエリツィン大統領のマスコミインタビューだとのこと。この話は、以前もしたはずだが、スルーされたと笑っています。
 14分55秒~16分2秒では、朝鮮半島と日本は、中国に吸収されないようにするという共通の利害があるので、仲良くした方が良い。アメリカ軍は半島の統一を保証するために、38度線あたりに残ると聞いていると言っています。
 動画を観たところ、世界平和に向けて着実に進んでいる感じです。朝鮮半島の統一に関しては、板垣英憲氏の情報とフルフォード氏の情報が一致してきたと思います。後は、シオニストたちを力で捻じ伏せることになるわけです。核戦争といった大きな戦争にはならないというのが、フルフォード氏の見解ですが、私もそう思います。
(竹下雅敏)
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荒れる中東、朝鮮半島統一が加速、イスラエルとイランの戦争etc【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会
配信元)

簡単に手に入るほとんどの痛み止め(非ステロイド性抗炎症薬)に心臓停止の副作用がある

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前、In Deepさんの記事で、アセトアミノフェンが配合されている頭痛薬などを妊娠中の女性が使用すると、その子供にADHD(多動性障害)のリスクが高くなるという記事を紹介しましたが、スプートニクも同様の情報を取り上げています。薬局で簡単に手に入る頭痛薬などの鎮痛剤が、実は、大変危険な副作用があるということなのですが、今回のIn Deepさんの記事では、さらにトドメとなるような情報が出てきています。
 非ステロイド性抗炎症薬が、心臓停止させる可能性があるというのです。非ステロイド性抗炎症薬とは“市販されている痛み止めのすべて”とのことで、それ以外の痛み止めは“モルヒネやへロインなどを含むオピオイド”になるとのことです。
 詳細は記事を読んでもらうことになりますが、こうなると、本当は、比較的安全な鎮痛剤は大麻ではないかという気がします。大麻が、安全で痛み止めとして万能であれば、製薬会社は商売上がったりです。法律で禁止すべき理由は十分にあります。
 これが単なる陰謀論なのか、それとも事実なのかは、研究者によって十分な検証がなされなければならないと思います。ところが、日本では研究自体が禁止されているとなると、陰謀論の方が正しいのではないかという気がします。支配層の邪悪さを考えると、ますます、陰謀論の方が正当性があると考えざるを得ません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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学者らが、有名な解熱鎮痛剤の危険性について語る
転載元)

アセトアミノフェンを主剤とした薬の使用は、生殖機能障害や、胎児の成長と関係した問題を引き起こす恐れがある。ロシアのマスコミが報じた。

スプートニク日本

これに関する情報は、EBioMedicine誌に掲載された。

学者たちは、18歳以上の女性455人を対象にした調査を実施し、アセトアミノフェンを主成分にした薬を使用している全ての人に、性的な面で35歳年を取ったのと等しい性ホルモンの枯渇を発見した。

またアセトアミノフェンを妊娠中に服用すると、流産、また胎児の神経系の発達に関連した問題が生じる危険性が高まるという。

アセトアミノフェンは、広く使用されている解熱鎮痛剤で、パラセタモールとも呼ばれている。

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「非ステロイド性抗炎症薬」の功罪がまたひとつ : 鎮痛薬イブプロフェンで「急性の心停止」のリスクが極めて高くなることが大規模な医学的調査で判明
転載元)
(前略)

昨年末から今年にかけて「鎮痛薬」についての記事をふたつほど書きました。

ひとつは、

「鎮痛薬イブプロフェンで男性の不妊が起きる」なんてことを、今さら告知されてどうする……と、過去にイブプロフェン配合の薬を十数年ヘビー常習していた私は……
In Deep 2018/01/09

という記事で、市販薬を含めて広く使われている鎮痛薬イブプロフェンが、男性の不妊と関係しているということをご紹介しました。

イブプロフェン配合の鎮痛薬はあまりにも普通で、どこにでも売られているものです。

そして、昨年 12月の記事、

単なる市販のかぜ薬や頭痛薬の服用がADHDの子どもたちを作り出しているかもしれない : 相次ぐ「アセトアミノフェンと胎児の脳損傷」に関しての医学論文
In Deep 2017/12/27

では、鎮痛薬アセトアミノフェンが配合されている製品を「妊娠中の女性」が使用した場合、「数年後、あるいは 10年を超えた年月の後に、その子どもが ADHD (注意欠陥・多動性障害)と診断されるリスクがとても高くなることが判明した」ということをご紹介したことがあります。

イブプロフェンもアセトアミノフェンも、医学的には NSAIDs という英語表記がなされるものですが、これは日本語では「非ステロイド性抗炎症薬」とされます。

非ステロイド性抗炎症薬とはどんなものかというと、専門家ではない私が最も的確に表現すると以下のようになります。

「市販されている痛み止めのすべて。そして病院で処方される痛み止めのほぼすべて」

となります。

(中略)

西洋医学で、非ステロイド性抗炎症薬「以外」の痛み止めとなりますと、鎮痛剤 - Wikipedia を見ます限り、完全に違う系統のものとしては、おおむね、「モルヒネやヘロインなどを含むオピオイド」ということになります。

(中略)

アメリカでのオピオイドの死者数はまさに急増という表現そのもので、特に、ヘロインとフェンタニルというものでの死者数は、2倍3倍の増え方では済みません。

(中略)


話がやや横に逸れましたが、非ステロイド性抗炎症薬を使用したくないとなれば、こちらのオピオイドくらいしかないのが今の医学の現状です。

そして今回ご紹介するものは、

「非ステロイド性抗炎症薬が、急性心停止の増加のリスクと大きく関係していた」

という内容のものです。

(中略)

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