アーカイブ: 陰謀

軍高官からの緊急メッセージ:ハリケーン・ハービーの被災者がFEMAキャンプに搬送され殺害 〜追いつめられたロックフェラー派が計画していた陰謀をついに実行〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで何度も、アメリカは事実上内戦状態になっているとコメントしましたが、冒頭のニュースで、それが事実だとわかります。ここに書かれている恐るべき状況は、ずいぶん以前からイルミナティの陰謀として、FEMA関連のニュースで取り上げてきました。
 最近のものでは、2015年5月のジェイド・ヘルムに関する記事で取り上げました。この中で私は、“ジェイド・ヘルムが単なる軍事演習だとは言えない…オバマ政権が政府に反対する人物の摘発、拘留施設への移送に大きな関心があることは明らか”とコメントしています。この時の記事の中で、“各地のウォルマートが差し押さえられ、強制収容所へと変容させられている”という一節がありました。ずいぶん以前から、ウォルマートは人々を強制収容所FEMAへと移送する中継地点だと考えられていました。ウォルマートにつながる地下トンネルが作られているという噂までありました。
 なので、冒頭の記事は、追いつめられたロックフェラー派が、以前から計画していた陰謀をついに実行に移したということになります。ジェイド・ヘルム当時と現在が異なるのは、トランプ政権を支えている軍部が、正規軍だということです。大義はトランプ政権側にあり、ロックフェラー派は殲滅されるだろう思います。これまで何度も、9月半ば頃には決着がついているだろうとコメントをしましたが、今でも間違っていないと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
アメリカの被災者が殺害されている?
引用元)
(前略) 

http://beforeitsnews.com/alternative/2017/09/urgent-alert-call-to-all-americans-3550062.html

(一部)

9月4日付け

今日の午前中に、ヒューストン大都市圏の地上軍の高官(安全のため名前は公表しない)から連絡が入り、直ちにできるだけ多くの人々に次の緊急メッセージを伝えるよう要請されました。

軍高官からの緊急メッセージ:

現在、ヒューストンのハリケーンの被災者がFEMAやDHS国土安全保障省の職員及び警官らに射殺されています。多くの被災者がバスに乗せられ閉鎖されたウォルマートの中継地に移送された後、ルイジアナ(FEMAキャンプ)に搬送され、そこで殺害されています。この情報は複数の軍高官によって事実であることが確認されています。そのため、この情報が全米、特にハリケーン、洪水、地震の被害にあったヒューストンや他の地域の人々に拡散されることを願います。

(中略) 

また、ハリケーン・ハービーの後に、さらに2つの巨大ハリケーンがアメリカを襲います。(中略)…海岸から300マイル以内の住民は安全な場所に避難してください。また、FEMAやDHSの関係者や関連施設には近づかないでください。地元警察にも接触しないようにしてください。

(以下略) 

————————————————————————
避難するか、死ぬか
転載元)
ハリケーン「ハービー」に襲われたテキサス州、低地は壊滅状態のようです。新たなハリケーンの情報も入っています。


救援に入った陸軍工兵部隊が31日に出した、緊急警告がすごい。
洪水ゲートを開けることになったので、今後、川の水かさが多いところでは80フィート上昇することが予想される。これにさらなる降雨があれば、水量はもっと増えるだろう。バーロウ・レイク地区などの住民でまだ避難していない人はただちに避難すること。留まることを決めた場合、救援は期待できない。避難指示に従わない人は、腕に油性ペンでソーシャルセキュリティナンバーをはっきり書き、死体が誰のものかわかるようにしておくこと。生命及び財産の喪失はとめられない」

写真はここ→Continue reading at Yahoo! News…
まさに、「留まったら死ぬよ」という通告です。80フィートといえば、ざっと24メートル。大津波ほどの高さだから、それは生き残れないでしょう。まずは生命の確保を。でも、ハリケーン・カタリナのときがそうだったように、住民にはほとんど備えがなかったようです。カタリナの「経験」も生かされておらず、被害はさらに広がるでしょう。2017.9.3

————————————————————————
Is the Government and HAARP controlling the weather?
配信元)

» 続きはこちらから

[創造デザイン学会]最初ハ―ヴィ、次にアーマ:実はここで何が起こっているのか? / テキサスを襲った大ハリケーンは「人工」

 アメリカ南部のテキサス州を襲ったハリケーン・ハービーで大変な被害が出ていますが、フルフォード氏のレポートでは、“ブッシュ一族への報復か”という見方でした。
 1つ目の記事では、パリ協定からアメリカを離脱させたトランプ大統領に対して“アメリカはパリ協定に入り直せ、さもないと!”という見方をしています。
 “続きはここから”以降の記事を読むと、“ブッシュ一族への報復”と“トランプ大統領に対する脅し”の両方の目的があったのではないかと思えてきます。
 誰がやっているにしろ人為的気象操作はやめてもらいたいです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
最初ハ―ヴィ、次にアーマ:実はここで何が起こっているのか? NWO陰謀団が2つのハリケーンを、地球的気象変化詐欺に使っている
転載元)
【訳者注】今度の人工ハリケーン「ハ―ヴィ」は格別被害が大きかったようである。(中略)…明らかに、気候を武器にした、人民に対する「気候戦争」である。(中略)…「気象操作」は全世界に及んでいると言われるから、わが国の異常気象も間違いなく、その影響を受けているであろう。

Cosmic Convergence Research Group (SOTN) September 2, 2017

(中略) 

地球的気象変化と「パリ気象協定」

ドナルド・トランプ大統領は、NWOグローバリスト陰謀団をいらいらさせる、多くの言動をやってのけた。
今年、トランプが行ったすべての大統領決定の中で、パリ協定からアメリカを離脱させたことは、何といっても最も重要だった。(中略)…
(中略) 

    キーポイント:“地球的気象変化”と今呼ばれている、この惑星的こけおどしは、グローバリストによって何十年もかけて、まったく意図的に計画されたものである。地球的気象変化には、確かに人間の活動の要素が加わっている。しかし注意してほしいが、それは人間の出す CO2 ではない。地球温暖化の最近の広がり大部分の、主要な人為的要素は、疑いの余地なく、世界的な気象操作(geoengineering)である。「気象操作が地球的気象変化の第一の原因であって、CO2ではない
    http://stateofthenation2012.com/?p=27876

前のリンクの言っている意味は、化学的気象操作とHAARPの技術の両方の広範囲な利用と、地球的気象変化の間には、明らかに、直接の因果関係があるということだ。地球的気象変化がほとんど人為的なものだというだけでなく、それは、コントロール機構(すなわち一世界政府)に統合された一部として、組織的につくり出されているのである――惑星文明全体にはめ込むように。「一世界政府はもともと、地球的 CO2 管理体制として出現した」
http://stateofthenation2012.com/?p=15986

一世界政府

これが、国家主義的なアメリカ大統領の困り果てるところである。パリ協定を正式に退くアメリカの意向を提出することで、トランプは本質的にNWOアジェンダ、特に一世界政府プロジェクトを、吹き飛ばしてしまった。もちろん愛国者運動は、この決定を、本当に国家とその市民を愛するものして絶対的に支持した。

地球的な、全権力と支配力をもつ全体主義的な超国家を創造する、グローバリスト計画の要石になるのは、一世界政府の樹立である。そして、支配者陰謀団がこの新しい独裁制を世界の国家共同体に押し付けようとして考え出したのが、この地球規模気象変化というペテンだった。(中略)… 

(中略) 

(中略)…それはアメリカ政府の十分な支持がなければ完成しない。アメリカは事実上、世界の警察だから、この全面的世界支配の計画は、トランプ政権の全面協力なしには進行しないだろう。だからこそ、「アメリカは New World Order の軍事部門である」と言われる。
http://cosmicconvergence.org/?p=1167


ハ―ヴィとアーマ:「地球的気象変化」二人組ペテン師

トランプが、地球的気象変化では鼻持ちならない奴になったので、支配者陰謀団は、彼を役職から降ろすか、パレードに土砂雨を降らすか、何でもやれることをやろうとしている。権力者どもは、まさにそれを「ハ―ヴィ」でやったのである。どうやらこれを、「アーマ」でもう一度やろうとしているようだ。

(中略) 

一連の大型ストームが大都市や主要な州を襲うことほど、“ショックと脅し”作戦として有効なものはない。何も知らない民衆は、ハ―ヴィのような大災害の後では、喜んで権限を放棄し、厳しい法律に従うだろう。

こういうところでこそ、グローバリストは合意を作り出す能力を発揮する。彼らは、二つか三つの激震的スーパーストームがあれば、アメリカ人を怖がらせて従わせるのに十分で、民衆は、羊のように一斉に檻の中に追い込まれるだろうと知っている。

(中略) 


天候戦争と環境テロリズムによる集団 PTSD

ひとたびハ―ヴィが、テキサス海岸とその周囲の環境を、完全にテロ状態にするというミッションを終えると、それはこの国の残りを、モンスター・ストーム恐怖症状にしてしまった。海岸地方に住んでいない人たちでも、今、気象技術者の作るフランケンシュタイン・ストームの用意をしなければならなくなった。(中略)…
(中略) 

重要なポイントは、これが気象戦争であり、全米人民が日常的にテロにさらされているということである。(中略)…このようにして政府は容易く、大量の、集団的な、政府への需要をつくり出させることができる。

(中略)…彼らが究極的にアーマをどうするか、興味のあるところだ。たとえそれが不発に終わったとしても、陰謀団は、脅迫だけで彼らの目的を果たすだろう。集団PTSDは非常に強力な現象でありうる。

(中略) 

そしてどうなるか?

米本土を、このような高度に破壊的で恐ろしい怪物ストームで襲うことによって、権力エリートは大統領に、大声ではっきりしたメッセージを送っている――アメリカはパリ協定に入り直せ、さもないと!

(中略) 

しかし、もう一つ別のメッセージがある――トランプ大統領はアメリカの制空権をもっていない。それなのに彼は米空軍の総司令官なのだ。このような苦しい立場が存在するにはわけがある。――ますます多くの人々がこの異常に気付き始めたということは、よい方法に向かう一歩である。

市民は、なぜ大統領が陸や空の統制権をもっていないのか、あるいはカリフォルニア全土に見られるように、給水権をもっていないのか知りたがっている。どうか、この馬鹿げた状況がきっかけとなって、トランプが、アメリカ共和国の主権を奪い返さざるをえなくなる事態に、発展してほしいものである。

(以下略) 

» 続きはこちらから

地球ニュース:シリア&カタール&アメリカ

 今回取り上げるのは、シリアのポリオ集団感染、ラブロフ外相のカタール訪問、そしてアメリカから資産を引き揚げるロスチャイルド家のお話です。
 ポリオがなんで流行っているかというと、子どもたちにワクチンを打ったからです。ええ、頭こんがりますよね。ポリオ“ワクチン”のせいで、ポリオ“ウイルス”が蔓延しているんです。
 ワクチンを熱心に推進している団体名を見て頂ければ、分かる方は分かると思います。めっちゃ胡散臭い。そして有名なポリオワクチン推進者と言えば、優生学のビル・ゲイツ。大金を投じています。
 こちらの記事によると、インドで繰り広げたポリオワクチン・キャンペーンの結果、2011年の時点で約47,500人の子どもたちが“非”ポリオ性急性弛緩性麻痺で苦しんでいると報告されています(※人類の“理性”を集結させた西洋医学界では、どんだけポリオワクチン由来っぽくても“ポリオに非ず”と診断せねばなりませぬ)。野生型ポリオウイルスと比べて、ワクチン由来のポリオウイルスは死亡リスクも二倍だそう。
 ワクチン業界ってそんなに儲かるのでしょうか。それとも人口削減の手段として魅力的なのでしょうか。NOWに連なる方々が、世界各地で強制摂取をしつこく目論んでいます。
 フランスでは2018年から強制摂取すべき内容が11種類に増えます(※現在はジフテリア・破傷風・ポリオの3種類が必須)。
 イタリアではこの2017年9月から10種類のワクチンを打たないと幼稚園へ入れてもらえなくなります(※当初の12種類から2つ減らされました)。16歳までの義務教育世代には、500ユーロの罰金も設置されました。
 ……世界の富裕層1%を撲滅するワクチンを誰か開発しませんか。
(Yutika)
————————————————————————
地球ニュース:シリア&カタール&アメリカ

シリア:ポリオワクチンのせいで集団感染




この度、ユニセフ(国連児童基金)と世界保健機関(WHO)および複数のパートナー団体がシリアの紛争地帯で約355,000人の子どもたちにポリオワクチンを実施しました。デリゾール県やラッカ県ってダーイッシュ(ISIS)との戦争区域ですよね。なんでそんなとこで。

ワクチン接種やってる場合やないやろと訝しんだら、実施した原因はそもそもポリオワクチンを打ったせいでポリオの集団感染が起こったから。……は?

ワクチン批判で著名なマイク・アダムズ氏のニュースサイト、ナチュラルニュースの記事にWHOのシリア代表エリザベス・ホフ女史のコメントが引用されていました(※記事の執筆者はアダムズ氏とは別の方です)。

第一のポリオワクチンを実施した結果、「2017年8月18日の時点で、5歳未満の子ども33名の身体が麻痺しました」って、さらって述べてますけどこれから一生残る麻痺だそうですよ。

「伝播型ワクチン由来ポリオウイルス2型(cVDPV2)の症例が広まっていることが発覚したのは、シリアにおいて疾病監視システムが機能しているということを示しています。私たちが今、最優先としているのは、可能な限り高いポリオの予防接種率を達成すること。ウイルスの蔓延を阻むためです」……ごめんなさい、意味分かりません。

そもそも君たちがポリオワクチンなんぞさせなけりゃあ、33人の麻痺は起こらなかったのでは。しかも現在、阻もうとしている「ウイルスの蔓延」って、そのポリオワクチン由来のウイルスじゃないですか。

ポリオワクチンを世界的に推進し、12億ドルの拠出を約束しているロータリーによると、「ワクチン由来ポリオウイルスの伝播によって引き起こされる症例は、きわめてまれ」なんだとか(※日本語サイトですのでお時間がある方は是非)。

ですがナチュラルニュースの記事によると、ロータリー自身が認めていますが、今年の野生型ウイルスの発生はどんどん減少して世界で6例だけ。反対に2005年からワクチン由来のポリオウイルスの流行は毎年複数起こっておりまして、現在でもギニア・ラオス・マダガスカル・ミャンマー・ウクライナ、そしてこのシリアで報告されています。

※ビル・ゲイツによるインドの子ども麻痺化、もとい“ポリオ撲滅”キャンペーン

しかも参照記事まで辿ると、ポリオワクチンが導入されるずっと前から、ポリオによる死亡例は減少し続けていたって書いてあるではありませんか。アメリカ政府の疾病対策センター自身が、残された症例の殆どがポリオワクチン由来のウイルスだって認めちゃってますよ。

参照記事はアメリカでワクチンを受けた子どもたちが病院に運ばれているって話です。どう見てもポリオっぽい症例なのに、ポリオワクチンを導入する際にカテゴリー分けをいじくったから、お医者さんは身体が麻痺していようが症例をポリオとは呼べない(笑)。ワクチンのお蔭でポリオを米国から撲滅したと主張するためだそう。ワクチン金儲けと印象操作の前に、あっさりと敗北する西洋医学なのでした。

ワクチンに含まれた「生きたウイルスは喉に二週間留まり、顔には最大で二箇月留まることになり、他者へ伝播するウイルス排出を許しています」。ワクチン接種した子どもが、周囲へのウイルス流行の媒体になるってことですよね。

衣食住がままならない戦争地帯、アメリカ軍やダーイッシュが爆撃を繰り返すから子どもたちは凄まじいストレスにも曝されています。ただでさえ免疫力が低下しているんですよ。そんだけ長いことウイルスをくっつけてりゃあ、流行するに決まってます。

上の記事は2016年のものですが、「過去5年で、経口ポリオワクチン摂取後に13,641件の有害事象が報告されており、6,000件以上の緊急外来受診、合併症、そして540件の起こらなくてもよかった死亡に繋がっています」とのこと。

あれ、経口ポリオワクチンは流石に危険だからって、アメリカでは2000年から不活化ポリオワクチン摂取に切り替えたんじゃなかったっけ? あ、この記事ちょっとミスリーディングです。検索かけたら元ネタは多分、2004年の論文で引用されている1990年半ばの「5年間」の統計。

1990年代にせよ先進国でこれなら、紛争地帯での実際のワクチン被害は33人どころじゃないのでは。しかもアメリカやイギリスで禁止した経口ポリオワクチンこそ、シリアで打ちまくって流行らせているやつですからね。洒落になりません。

» 続きはこちらから

池田整治氏が語るオウム事件の驚くべき真相 〜オウム事件と真の支配層の思惑〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事をご覧になると、オウム真理教の事件には何かありそうだと思うのではないでしょうか。メディアでは真相が覆い隠され、事実は何も出て来ていません。しかし、当時この事件に関わった元自衛隊陸将補の池田整治氏が語るオウム事件の真相は、驚くべきものです。池田氏は当時陸上自衛隊の作戦幕僚だったとのことで、事件の真相を知る立場にあったわけです。
 動画の中で池田氏は、オウム真理教が北朝鮮と関係を持っていたことをはっきりと指摘しています。また、オウム真理教を作り出した上部組織があり、それらの組織は今でも活動を続けていると言っていますが、その組織の名称は伏せています。
 しかし、リチャード・コシミズ氏の言説を考慮すると、それらの組織は、「創価学会、統一教会、北朝鮮」だと思われます。そして、この上部組織をコントロールしていたのがCIAだと言っています。CIAは米国のための組織ではなく、米国を支配している真の支配層のために働いている組織です。ちょうどそれは、MI5が、英国ではなく王室に忠誠を誓っているのと同様です。
 要するに、この動画の主張は、オウム事件の真相には真の支配層の思惑があるということです。これまで時事ブログで取り上げてきた、フルフォード氏や板垣英憲氏の情報から推察すると、少なくともオウム事件に関与した支配層の思惑は、旧満州と南北朝鮮、そして日本を1つにした、例えば新日本皇国と言う名で呼ばれるような新しい国家の建設を目指していたのではないかと思われます。そのためには、日本が戦争に巻き込まれる必要があるわけです。ハルマゲドンを予言していたオウム真理教は、彼らにとって使える駒だったということでしょうか。
(竹下雅敏)
————————————————————————
「FACT2016」05 ベンジャミン・フルォード×リチャード・コシミズ with 池田整治2016.5.27
配信元)

[創造デザイン学会]プーチン:家庭の価値を破壊しようとする NWO を滅ぼす のは私の義務

 ペドフィリアに闘いを挑む世界皇帝プーチンは、ペドフィリアのような異常セックスを武器とするNWOを破壊するために、「家族の価値を守りぬく」ことが彼の義務であると述べました。これはこれまで、竹下先生がくり返し述べられたことと一致しています。
 いよいよ世界は、家族の価値を見直す時代に入っていくのでしょう。そのためには、西洋文化に根ざすキリスト教の道徳的価値を思い出せと言っているようなのですが。しかし、そこはどうかなあ?
 キリスト教は極端に性を嫌悪するために、反動で変態に走る聖職者もいるわけで、もう一方の悪魔集団の変態とあまり変わりがないのが実状です。
 家族といえば、夫婦間の愛がもっとも大事であり、それには映像配信の「夫婦」でくわしく紹介されているアーバン博士の「愛のヨガ」が必修です。夫婦が正しいセックスの方法を学んで愛を育めば、NWOおすすめの変態が闊歩する場所など、地球上のどこからも消えてなくなるでしょう。
 夫婦の方たち、がんばって!!
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
プーチン:家庭の価値を破壊しようとする NWO を滅ぼす のは私の義務
――ロシア大統領が、エリートたちは社会を破壊するために、セックスを利用していると指摘
転載元)
【訳者注】プーチンは、自分の脇腹(国境沿い)に武器を突きつけられながら、この戦争の本質を底の底まで知っており、これを解説者のように説明している。武力の戦いは起こるかもしれないが、それは表面にすぎない。その本質は内面の戦いであり、堕落した者が、世界の人々を巧妙に操作して骨抜きにし、自分の狙う方向へ導こうとするものである。
(中略) 

Daniel Newton, www.neonnettle.com December 30, 2016 
ロシア大統領ウラジミール・プーチンは、家庭の価値を貶め、地球社会に対し、セックスを武器として使おうとしている New World Order を、破壊すると誓約した。

プーチン――「現在、国家の責任者として、私は、伝統的な諸価値と家庭の価値を守り抜くのは、私の義務だと考えています。」

プーチンはまた、最近、西側のエリートたちが、家庭の価値を放棄するもう一つのやり方として、ペドフィリアをノーマル化しようとしていることを厳しく非難し、彼らは「過激で誇 張された“政治的正しさ”」を一つの文化にしようとしているが、それは、もし手を打たな ければ、西洋文明を破壊してしまうものだと言った。
http://www.neonnettle.com/features/652-putin-new-world-order-is-normalizing-pedophilia-in-the-west-

プーチンは、家庭の価値を守り抜くのが彼の義務だと言い、New World Order のイデオロギーの息を効果的に止めた。(オリヴァー・ ストーンの映画「プーチン・イン タビュー」より)



[訳者]ここから、リンクされたページの、プーチン演説の内容を紹介する。

4 時間の質疑応答の中で、プーチン大統領は、西洋は伝統的な諸価値を棄てつつあり、堅固なキリスト教的価値に基づく未来の建設を放棄してしまった、と言った。 彼は、自分の国や世界の状況を説明し、「国家の主権も、そのアイデンティティも、神に創られた多様性も奪う」New World Order を志向する、国際的な強い動向があると言った。この目標に達するために、西側エリートたちは、彼らの社会がその上に建てられている、根本を拒否し始めたと言う。

    「多くの西側国家は、西洋文明の根幹であるキリスト教を含む、自分自身の根を否定し 拒否する方向を取りようになりました。こうした国々では、道徳的基礎と伝統的アイデ ンティティのすべてが、否定されつつあります――国家的、宗教的、文化的、そして性別のアイデンティティまでが、否定され、相対化されつつあります。そこでは政治が、家族と多くの子供たちを、ホモセクシュアルな仲間と同等なものとして、(法的に)扱っています。

    「これらの国の“政治的正しさ”の極端さと誇張が、ペドフィリアのプロパガンダを進める党派の合法性を、真剣に考えさせるようになります。

    「ヨーロッパの多くの国家の人々は、実は、彼らの宗教が何であるか言うのを恥かしく 思い、それどころか言うのが恐ろしいのです。」

プーチンは、この状況が西洋文化ではあまりに極端になり、人々は「神への信仰はサタンへの信仰と同じだ」と教えられていると言った。それを否定するのは“政治的に正しくない”リスクを冒すことであり、それは我々の時代では大きな犯罪なのだ、と。

    キリスト教の祝日や行事は、廃止されるか、“中立的に”改名されています――あたかも、こうしたキリスト教の祝日が恥ずかしいかのように。こうすることで、人は、これらの祝祭行事の、より深い道徳的価値を隠しているのです。」

    「そしてこれらの国々は、このモデルを他の国まで、地球全体に押し付けようとしているのです。私は、これは、文化の堕落と原始への退行に、直接つながるものと確信しています。これは西洋の民衆の、より深い道徳的危機へとつながるものです。(西洋における)生殖能力が失われること以上に、人間社会の道徳的危機の、確かな証拠があるでしょうか?」

西洋諸国は、生殖的に生き残ることができない。

    「今日、ほとんどすべての西洋“先進”国は、生殖の観点から見て生き残ることができず、移民の助けを借りてさえできません。

    「キリスト教や他の世界宗教に根づく道徳的価値なしに、何千年もかけて形成され発達してきた道徳的価値なしには、人々は不可避的に人間の尊厳を失います。
 

プーチンは、西洋的価値を守ろうとするロシアの決意について、弁解はしなかった。「そして我々は、これら道徳的価値を弁護し永続させることは、正当で自然なことだと考えます。」

一世界政府を作り出そうとする試みについて―― 

プーチンはまた、主権国家すべての廃止を狙う、一世界政府樹立の試みがあると警告している。これは結局は、「自分のアイデンティティの放棄」と「神の創った多様性」を失うことにつながる。

    「西側における国家レベルでのこのプロセスと同時に、国際レベルでは、世界の一極的な、統一モデルを作り出そうとする試みが見られるようになるでしょう。それは国際的な権利と国家的な主権の違いを、失くしてしまうためです。」

    「このような統一された一極世界においては、主権国家の存在する余地はありません。そのような世界に必要なのは、従僕国だけです。」

    「歴史的な観点からは、そのような一極世界は、自分自身のアイデンティティと神の創った多様性を、放棄することを意味するでしょう。」
 

――以上