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[竹下雅敏氏]修験者の開祖でレビ族の末裔である役小角における血筋の入れ替え と 葛城一言主命の告発

竹下雅敏氏からの情報です。
 八咫烏は修験者ということなので、開祖の役小角が重要です。ウィキペディアによると、母は地祇系の賀茂氏で、父が出雲から婿入りをしたということです。実はこの父親は“ヤタガラスの翁”の子孫なのです。レビ族の末裔である彼らは、この時期には秦氏との繋がりで、カバラの思想を奉じていたと考えられます。役小角は父親からそれを受け継いだのでしょう。
 地祇系の賀茂氏の一族は、地図の御所市の辺り一帯を本拠地としたということです。役小角が修業した金峰山の北山麓、地図では吉野神宮がありますが、私は“ヤタガラスの翁の子孫の集団”は、大和上市一帯を本拠地にしていたと考えています。
 地祇系賀茂氏の血筋の入れ替えは、役小角の父・問賀介麿から始まったと思います。日本霊異記の奇妙な伝承は、実はこのことに関係します。役行者の「吉野の金峰山から葛城山まで橋を渡せ」という命令は、実は“血筋の橋を渡す”こと、すなわち地祇系の賀茂氏とレビ族が血筋として繋がることを意味しています。しかも彼らの狙いは、最終的に地祇系賀茂氏の宮司家を乗っ取ることを考えているので、“血筋の入れ替え”というべきです。
 伝承によると、彼らの邪な計画を知ったホツマの神々が、“困惑して嘆き悲しみ”、葛城一言主命が一計を案じて、人々の口を通して、「役行者が陰謀を企てて天皇を倒そうとしている」と告発したと伝えています。葛城一言主命は連中の陰謀をすでにこの時に見通しており、地祇系の賀茂氏の血筋を入れ替えた後は、天神系の賀茂氏の血筋を入れ替え、最後にはホツマの神を封じ込め、自分たちが奉じる唯一神ヤハウェに日本の霊統を入れ替えるつもりでいることを知っていたのです。葛城一言主命の告発で、彼らの計画の半分である、地祇系の賀茂氏の血筋の入れ替えは、断念せざるを得なくなったわけです。
 最終的に彼らは、天皇も自分たちの一族の者に入れ替えようとしたことは明らかです。最近では「天皇家は古代ユダヤのレビ族出身」と言っている者も居る始末です。彼らの思惑は明白だと言えるでしょう。「天皇を倒そうとしている」という言葉は、このような意味です。
 次回は、今回の記事で太字にした部分、役小角が感得したと言われる蔵王権現とは何なのかを説明したいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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役小角
転載元より抜粋)
役行者像(五流尊瀧院)

役行者像(五流尊瀧院)

役 小角(えん の おづの /おづぬ /おつの、舒明天皇6年(634年)伝 - 大宝元年6月7日701年7月16日)伝)は、飛鳥時代から奈良時代の呪術者である。は君。 修験道開祖とされている。

出自

役氏(役君)は三輪氏族に属する地祇系氏族で、加茂氏(賀茂氏)から出た氏族であることから、加茂役君(賀茂役君)とも呼ばれる。

生涯

舒明天皇6年(634年)に大和国葛城上郡茅原(現在の奈良県御所市茅原)に生まれる。父は、出雲から入り婿した大角、母は白専女

17歳の時に元興寺孔雀明王の呪法を学んだ。その後、葛城山(葛木山。現在の金剛山大和葛城山)で山岳修行を行い、熊野大峰(大峯)の山々で修行を重ね、吉野金峯山金剛蔵王大権現を感得し、修験道の基礎を築いた。高弟にのちに国家の医療呪禁を司る典薬寮の長官である典薬頭に任ぜられた韓国広足(からくに の ひろたり)がいる。

文武天皇3年(699年5月24日に、人々を言葉で惑わしていると讒言され、役小角は伊豆島流罪となる。

2年後の大宝元年(701年)1月に大赦があり、茅原に帰るが、同年6月7日箕面の天上ヶ岳にて入寂したと伝わる。享年68。

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葛城一言主神社
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[フルフォード氏]我々は中東において新超国家を立ち上げようとしている 〜白龍会のメッセンジャーとして、ここで力強い声明〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏の渾身のレポート。なるほど現在起こっていることが、実によくわかります。これほどの情報が出せるのは、フルフォード氏以外にはいないでしょう。
 この中で特に重要なのは、文末の“我々は中東において新超国家を立ち上げようとしている…を再構築させようと思っている”の部分です。
 フルフォード氏は白龍会のメッセンジャーとして、ここで力強い声明を発しています。もはや彼らが未来の繁栄の主導権を確たるものにしたという自信が、この声明に現れています。今回のレポートを見る限り、世界は新しい時代に入ったと言って良いと思います。
 今後、滅びゆく連中の死にもの狂いの抵抗として、核テロに対する警戒を怠らなければ、確実に良い未来が待っていると言えそうです。この後は経済問題となります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(1/13)
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[日本や世界や宇宙の動向]射殺されたはずの警官が自撮り / 仏オランド大統領…イルミナティがパリを攻撃している!

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏の情報によると、動画の男性は射殺されたはずなのに、起き上がって自撮りをしているということです。しかし、どうもテロリストが頭を撃ち抜いたとされる警官とは別人ではないかと思います。いずれにしても、この男は怪我をしている風でもなく、助けを求めるでもなく、現場の道路で横になって、何故こんなことをしているのかは不可解です。この動画からも、事件がニュースで扱われている類のものではないことがわかります。
 下の動画の46秒以降をご覧ください。確かにオランド大統領が、“イルミナティ”と言っているようです。オランド大統領のこの発言の意図は何なのでしょうか。オランド大統領は、とても奇妙な役回りを演じているように思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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射殺されたはずの警官が自撮り
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仏オランド大統領・・・イルミナティがパリを攻撃している!
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/01/ericsonreport-you-are-the-illuminati-mr-french-president-3090730.html

(ビデオ)
1月11日付け:
フランスの大統領がフランスの国営テレビでイルミナティがパリを攻撃していると言いました。

世界を支配しているイルミナティ(エリート)とは、以下の通り、非常に高い地位にいる人々や世界的な組織、団体を指します。

イルミナティとは:
世界的な政治・宗教指導者、政府、軍産複合体、多国籍企業、非常に裕福な家系、チャリティー団体、警察のトップ、国連、アフリカ連合、欧州連合、バチカン、CIA、M16、ビルダーバーグ、マフィア、国際刑事警察機構、ボヘミアングローブ、WHO、セレブ(王族、貴族も?)、主要メディア、不認可の特別アクセスプログラム、麻薬カルテル、NATO、イェールのスカル・アンド・ボーンズ、NASA、,三極委員会、株式市場、 巡礼者協会、IMF、フリーメーソン、世界教会協議会、世界銀行、G20、G7、ICC(世界商業会議所或いは感染対策委員会?)、CFR外交問題評議会、地球外生命体など

フランスの大統領がテレビの演説で、イルミナティがパリを攻撃していると発言しましたが。。。大統領自身がイルミナティではないのですか?



パリの雑誌社(シャーリー・エブド)のオフィスが襲撃されたことで、オランド大統領が国営テレビで演説を行いました。
演説の中でオランド大統領は非常に注意深く言葉を選びながら、パリで起きたイスラム過激派襲撃事件の裏にイルミナティの存在があると伝えました。
彼はイルミナティがパリを攻撃していると言ったのです。

[AFP]フランス全土で反テロ集会、史上最多の370万人参加 〜組織的な動き〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これほど大規模なデモとなると、組織的な動きでなければ考えられません。今後同様の事件がイギリスその他の国で起こり、同じように多くの人が集会に参加して、結果的に反イスラムの流れが形作られていくのかも知れません。ただ、このデモにネタニヤフやポロシェンコ、そしてサルコジらが参加しているのは頷けるのですが、オランド大統領と一緒になってこうした団結の決意を示す意味が、よくわからないのです。
 今回の偽旗テロがイエメンのアルカイダの関連ということで、アメリカ・イスラエルが首謀者だと考えられます。オランド大統領は、現在ナサニエル陣営です。そうすると、敵対陣営と一緒になって、このようなデモンストレーションをする意図は何なのかが問題になって来ます。
 サウジアラビアの後継者問題が現在浮上していることから、反イスラムの流れをブッシュ・ナチ陣営が作り出せたとしても、その流れがサウジアラビア政権瓦解に向かう可能性すらあります。カルマを考えると、この流れが自然な感じがします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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動画:仏パリで大規模な反テロ集会、160万人が参加
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フランス全土で反テロ集会、史上最多の370万人参加
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[マスコミに載らない海外記事]シャルリー・エブドとツァルナーエフ裁判: Cui bono誰の利益になるのか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 私もポール・グレイグ・ロバーツ氏と同様の見方をしています。オランド大統領の経済制裁解除の提案は、アメリカにとって許し難いものだったと思います。本来ならシリアは倒れており、イランとの戦争が視野に入っている中でこのような事件を引き起こし、イスラム教徒に対する憎悪を掻き立てたかったのだと思いますが、ドイツ・フランス・イギリス・イタリアなど、多くの国がアメリカの思惑通り動かなくなったこのタイミングで事件を起こさなければならなかったのを見ても、彼らが追い詰められているのがよくわかります。後もう少しで、彼らを叩き潰せると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シャルリー・エブドとツァルナーエフ裁判: Cui bono誰の利益になるのか?
転載元より抜粋)
2015年1月8日
ポール・クレイグ・ロバーツ

フランスの風刺誌シャルリー・エブドへのテロ攻撃とされるものの見方には二つある。

一つは、
英語世界では、あるいはその大半では、風刺は“ヘイト・スピーチ”と見なされ、風刺作家達は逮捕されていただろう。しかし、フランスでは、イスラム教徒は特権を持つ対象から除外されており、風刺に腹を立て、報復したのだ。

イスラム教徒が一体なぜ思い悩むことがあろう? そろそろ、イスラム教徒達は、欧米の偽善と二重基準に慣れるべきだろう。イスラム教徒が、他の少数派が享受している保護を受けられないことを怒っているのは疑いようがないが、一体なぜ、何十万人もが亡くなった、ワシントンの対イスラム戦争にフランスが参加したことでなく、風刺に報復するのだろう? 殺害されることの方が、風刺されるより遥かに深刻ではないのだろうか?

襲撃に対するもう一つの見方は、攻撃は、ワシントンに対するフランスの属国状態を強化することを狙って仕組まれたとするものだ。容疑者は、有罪であり、同時にカモでもあり得る。これまでFBIがでっちあげた全てのテロ策謀が、アメリカ人にとり、テロの脅威を現実のものとするのに役立っていることを想起願いたい。 http://reason.com/blog/2014/07/22/human-rights-watch-all-of-the-high-profi

フランスは、ワシントンがロシアに課した経済制裁で苦しんでいる。フランスの対ワシントン属国状態ゆえに、ロシアの注文を引き渡すことができずに、造船所が影響を受け、ワシントンが、NATO傀儡諸国に、ロシアに対して課するよう強いた経済制裁のおかげで、フランス経済の他の面も悪影響を受けている。

今週、フランス大統領はロシアに対する経済制裁は終えるべきだと述べた(ドイツ副首相もそう言った)。

これは、ワシントンにとっては、フランス外交政策独立の行き過ぎだ。第二次大戦後の時期、CIAによるヨーロッパ人に対する爆弾攻撃で、ワシントンが共産主義者に罪をなすり付け、ヨーロッパの選挙で、共産主義者の影響力を破壊するのに利用した“グラディオ作戦”をワシントンは復活させたのだろうか? グラディオ作戦のテロ攻撃の背後には、共産主義者がいると、世界中が信じ込まされたのと同様、フランスの風刺雑誌襲撃では、イスラム教徒が罪をなすりつけられている。

ローマの疑問は常に、誰の利益になるのかだ。今回の答えは、フランスでなく、イスラム教徒でなく、アメリカの世界覇権だ。アメリカの世界に対する覇権こそ、CIAが奉じているものだ。アメリカの世界覇権は、ネオコンが押しつけているアメリカ外交政策だ。

ナショナル・パブリック・ラジオによれば、シャルリー・エブドは言論の自由の問題だ。アメリカには言論の自由があるが、テロリストがフランスから言論の自由を奪ってしまったのだとNPRの評論家連中は主張する。

しかし、ライズンと彼の情報源が、アメリカ憲法と内部告発者保護で護られているという事実にもかかわらず、ニューヨーク・タイムズ記者のジェームズ・ライズンが情報源を自白するよう心理的拷問にかけられたアメリカに、一体どうして言論の自由があるだろう。明らかに、アメリカでは“国家安全保障”が、ありとあらゆるものをしのぐのだ。

“国家安全保障”は国家安全保障とは何の関係もない。アメリカ政府内部の犯罪人連中を、連中の犯罪に対する説明責任から守ることにしか関係はない。ワシントンが“国家安全保障”という言葉を使うのを聞くたびに、政府がまた次の犯罪をやらかしたという100%の事実がわかる。国家安全保障は、ワシントンの犯罪活動の言い訳なのだ。“国家安全保障”という言葉は、政府の犯罪が明るみに出るのを防ぎ、それにより、政府を説明責任から守るのだ。

グラディオ作戦は、イタリア大統領が暴露するまで何十年も秘密にされた謀略だった。

現在でさえ、アメリカ国民の大半は、ロシアがウクライナに侵略して、いくつかの州を併合したというワシントンのプロパガンダを信じている。

政府は、アメリカ国民に、何であれ政府がまとめた筋書きを語って、大衆の騙されやすさを笑い飛ばしているのだ。

現在アメリカ国民は“大手マスコミ”に頼る人々と、代替インターネット・メディアに頼る人々に分かれている。一体何が本当に起きているのかに関する手掛かりをつかんでいるのは後者だけだ。

これまで同様、政府の利益が、事実に打ち勝つのだ。

記事原文のurl: http://www.paulcraigroberts.org/2015/01/08/charlie-hebdo-tsarnaevs-trial-qui-bono/