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[AFP 他]米軍、シリアでイスラム国への空爆を開始 〜第三次大戦に繋げるためのアメリカ/NATOの陰謀〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 上のAFP BB NEWSの記事が、大手メディアでの一般的な報道です。しかしこれでは背後関係がまるで解りません。次の櫻井ジャーナルは、空爆の意味と狙いを明確に捉えています。文末の“今後アメリカ/NATOはロシアや中国を攻撃するためにISを使う”というのは、今の情勢から見て確実なように思います。 
 “続きはこちらから”以降では、ROCKWAY EXPRESSの管理人の方の鋭い洞察が展開されています。この通りだと思いますが、もしこれがこの通りに実現すると、次はイランとの戦争になるのは明らかで、そうなると第三次大戦に繋がります。しかし、もはやこのような事は起こらないと考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米軍、シリアでイスラム国への空爆を開始「友好国」も参加
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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シリアの体制転覆を目指すと米国連大使は明言、ロシアや中国を攻撃する手兵としてもISを利用へ
転載元より抜粋)
反シリア政府軍を訓練する目的はIS(イスラム首長国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)に対抗させるためだけでなく、シリアのバシャール・アル・アサド政権を倒すことにあるとサマンサ・パワー米国連大使は公言している。「ISの脅威」を口実にしてアメリカ政府はシリアを空爆すると言っているが、その攻撃がISでなくシリア政府軍を狙ったものだということを示している。

1年前、アメリカ/NATOは「化学兵器」を口実にしてシリアを直接、攻撃しようとしていた。この「化学兵器話」が嘘だということは早い段階から指摘されていた。実際にミサイルは発射されたが、何らかの理由で海中へ落下したとも言われている。今でもアメリカ政府にはシリアを攻撃しようと目論んでいる勢力が存在、その中にパワーも含まれているということだろう。

イスラエルもシリアの現体制を倒そうとしている。駐米イスラエル大使だったマイケル・オーレンは退任前、イスラエルはシリアの体制転覆が希望だと明言、バシャール・アル・アサド体制よりアル・カイダの方がましだとエルサレム・ポスト紙のインタビューで語っている。オーレンとパワーの考え方は同じだと言える。

NATOが供給する武器の3分の2はアル・カイダ系のアル・ヌスラへ、残りはFSA(シリア自由軍)へ流れているとされていたが、FSAは消滅状態で、実際はISへ渡っていたという。現在、アル・ヌスラとISは渾然一体となっているようなので、NATOはシリアでISを支援しているということになる。

武器の供給だけでなく、アメリカ/NATOはISを含む軍事勢力を軍事訓練している。ヨルダン北部に設置された秘密基地で反シリア軍戦闘員をアメリカの情報機関や特殊部隊は2012年に軍事訓練、このことはドイツのスピーゲル誌やイギリスのガーディアン紙など西側のメディアも伝えていた。

アメリカ/NATOやサウジアラビアをはじめとするペルシャ湾岸の産油国の支援を受けてシリアへ入っている外国人戦闘員は25万人以上だとシリア政府側は主張している。シリア北部で入手された記録によると、反シリア軍の戦闘員は41%がサウジアラビア人、19%がリビア人、シリア人は8%にすぎなかったという。

アメリカやトルコはウイグル系中国人を戦闘員としてシリアの北部へ運んでいるとも伝えられている。今後、新疆ウイグル自治区で破壊工作が活発化する可能性がありそうだ。

チェチェンからも数百人が戦闘員としてシリアへ入っている
と言われている。ISのナンバー2、アブ・オマル・アル・シシャニ(本名はタルハン・バティラシビリ)はチェチェン系グルジア人で、グルジア軍情報部の軍曹。グルジアはアメリカがISへ武器を供給する拠点になっている疑いがあり、またグルジア人はウクライナでも戦闘に参加している。

今後、アメリカ/NATOはロシアや中国を攻撃するためにISを使うと見られ、その拠点のひとつがグルジアになるだろう。そのグルジアはアメリカだけでなく、イスラエルと深い関係にある。ウラジミル・プーチン露大統領に追い出されたオリガルヒがイギリスと同じようにイスラエルへ逃げ込み、大きな影響力を及ぼしていることを忘れてはならない。

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[ROCKWAY EXPRESS]ロシア人の45%が陰謀論を信じている 〜秘密結社の背後に霊的存在が控えている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 さすがだと思いました。陰謀論は当然のことなのですが、秘密結社の背後に霊的存在が控えていることまで確信している人は、実に少ないのです。多くの人は、秘密結社が世界を動かしていることまでは信じていても、せいぜい軍産複合体のように、自分たちの欲得でまとまったグループだと思っているに過ぎません。
 しかしよく調べると、こうした秘密結社は共通して、秘教あるいはオカルトと言える独自の宗教・世界観で彩られているということがわかります。さらに深く追求すると、彼らの組織の上層部には確実に霊媒が居て、特殊な霊存在あるいは宇宙人と常に交信をしているということが分かるのです。
 私はシャンティ・フーラの時事ブログのコメントの中で、このような存在の大元を、白色同胞団(ハイアラーキー)だとしてきました。彼らの中には、霊的な者も肉体を持った者も両方存在します。この白色同胞団の下部組織が、「(偽の)銀河連邦」と「光の銀河連邦」なのです。この2つの組織も同様に、霊存在と肉体を持った宇宙人の両方が存在します。彼らの中には、地球人として転生に入って意識的に行動している者も居ます。この連中が、いわゆる秘密結社の中枢に居る、あるいは背後で働く者たちであるということです。
 明日、この辺りの詳しい内容を解説した記事を出したいと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア人の45%が陰謀論を信じている
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[日本や世界や宇宙の動向 他]スコットランドの住民投票でも大規模な不正が行われていました。

竹下雅敏氏からの情報です。
 映像は短いので、是非ご覧ください。確かに不正投票が行われたようです。
 うちではこの選挙結果について、“スコットランドは独立した方が良かった、またも権力者に騙されてしまった”と言っていたのですが、不正投票が行われていたとは思いませんでした。こうした情報を、当のスコットランドの方がどの位知っているのかが問題ですが、ネット上でこうした映像が広まると、日本での不正選挙に関しても、人々の関心が向かうようになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スコットランドの住民投票でも大規模な不正が行われていました。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/09/smoking-gun-evidence-scotland-vote-totally-rigged-3031804.html
(概要)
9月19日付け:

votetable1

スコットランドの住民投票で、大規模な不正投票が行われたことは疑いようがありません。↑この写真をご覧ください。YESと書かれた票がNOの票が置かれるべきテーブルの上に置かれています。このような不正投票が公然と認められているのですから本当にバカバカしい限りです。
以下のビデオでは、女性がYESの票をNOの票が置かれるべきテーブルに置いているのが分かります。

このような投票方法では、票をチェックしても、簡単にYES、NOの票を混ぜて束で置くことができてしまいます。集票に過ちがあれば、担当者はその場を離れるべきです。しかし、アメリカの投票所でも同じことが行われています。アメリカでは自動投票機を使って投票用紙を束ではじいたり、同じ投票者が15回も投票するなどの大規模な不正投票が横行していることを我々は認識しています。



以下の証拠ビデオから、スコットランドの住民投票で不正が行われていたのが分かります。


こちらの動画には日本語字幕が付いています。字幕が現れない時は「字幕ボタン」を押してご覧下さい。 

(概要)
スコットランドの住民投票で、スコットランドがイギリスから独立しないということが決定されました。
しかし、投票所では信じられないことが行われていました。
(0:39)これが今回の住民投票で使われた投票用紙です。
YESかNOの枠にチェックを入れることになっていました。これは非常に単純なやり方ですが、大規模な不正が行われていたことが分かります。(1:01)この映像をご覧ください。これが動かぬ証拠です。
この女性は集計作業員
です。彼女はYESとNOの票を数えています。彼女が実際に行っていることは、束になったYESの票をNOの票の上に置いたのです。そしてたった1枚のYESの票のみを残したのです。彼女はこのようなやり方でYESの票数を減らしNOの票数を増やしていたのです。

このように、投票が行われても民主主義が存在しないことが分かります。権力者はどのような場合でも自分達が望む通りの結果を出させます。
さらにスカイニュースの報道によると、(2:00)こちらのテーブルにはNOの票が束になって置かれていますが、良く見るとYESの票が混ざっています。
(2:31)ではこちらの映像をご覧ください。この担当者は、票を数えるのではなく、複数の投票用紙にNOのチェックを入れています。
これはトンでもないことです。このように投票には民主主義は存在していません。我々は以前からわかっていました。連合王国は続くということを。スコットランドは絶対にイギリスからの独立を許されないのです。イギリスのエリートらがそれを許可すると思いますか?絶対に許さないでしょう。
エリートらのNWOアジェンダを実現するためには、スコットランドは独立させるべきではないからです。
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[ROCKWAY EXPRESS 他]シリア情報相:テロ支援国家が反テロリズムのパートナーだと!

竹下雅敏氏からの情報です。
 1つ目の最後の赤字部分に本質的なことが書かれています。意訳すると、ISISへの、アメリカによるコントロールが効かなくなって来たために、反ISIS連合を組んだということです。
 2つ目の記事を見ると、シリアの反政府武装集団(FSA)を支援し、ISISと戦うということのようですが、“FSAはISIS…に武器を供給している”ということなので、実際にはフルフォード情報で書かれていた通り、“オバマ政権はISISと戦うためにISISを支援する“ということになりそうです。
 アメリカの本音は、何とかISISをアメリカのコントロール下に置いておきたいということだと思いますが、おそらく上手くいかないでしょう。最後の記事でも同じように“こうした勢力がアメリカに反旗を翻すことはありえる”と書かれており、現状でははっきりとこうした傾向が見て取れるということだろうと思います。
 実は2012年9月17日、ちょうど2年前の記事のコメントで、リビアのベンガジの大使館が襲われた事件に対し、“ナチ・ファシスト勢力が育成したイスラム過激分子が、事の真相を理解し、自分たちが利用され最終的に第3次世界大戦の引き金をひかされることを悟ったのではないか”と書いたのですが、櫻井ジャーナルによると、ここでの武器の一部がISISへ渡ったということ、しかもサウジアラビアはISISが次に自分たちを攻撃して来ることに気付いて急激に方向転換をしたということになると、やはりこの時のコメントは正しかったと思います。今回の場合は、私の見解がどうも正しいらしいということがわかるのに、2年かかりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリア情報相:テロ支援国家が反テロリズムのパートナーだと!
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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オバマ政権と米連邦議会はISISを支援しようとしています!
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/09/house-passes-bill-to-arm-syrian-rebels-despite-evidence-of-isis-ties-3030680.html
(概要)
9月17日付け:
米下院は、オバマ大統領が提案するシリアの反政府武装集団(FSA)に対する5億ドルの支援を可能にする法案を通過させました。

この法案は木曜日に上院で可決されることになり、武装強化されたFSAを介してISISの脅威を粉砕しようとするオバマの目的が実行に移されることになります。

しかし。。。米連邦議会は、オバマ政権が盛んに支援しているFSAとISISが深くつながっていることことに目をそらしています。

FSAはISISやアルヌスラ戦線と手を組み、彼らに武器を供給しているということが関係者の証言で明らかになっています。

アルヌスラ戦線はカラムーンでは最強の武装集団であり、FSAは彼らと価値観を共にする限り一緒に戦うことを宣言しています。

7月の報道によると、FSAと共にアサド政権と戦っていた強力なダウド部隊がISISに加わりました。

さらに、FSAの複数の部隊がISISに大量の武器を供給しISISに忠誠心を誓っていることも明らかになっています。

FSAの指揮官らも、12月に、自由シリア軍(欧米が支援する反アサド体制の国民連合)の最高軍事評議会との連携を解消し、ISISに加わったたと発表していました。

オバマ政権がFSAに手渡そうとしている5億ドルの支援金は、オバマ政権が攻撃を宣言したISISを支援していることになるのです。
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[ラジオイラン 他]イラン革命防衛隊総司令官、「米ISIS対策は見せかけ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 上のイランの見解は、大変興味深いものです。ISISがアメリカの支援によって作り出されたこと。イスラム世界の弱体化を目指したものであること。シリアのアサド政権を崩壊させる目的であること。これらの事はこれまでお伝えして来た通りです。さらに“このテログループがある時、彼らを攻撃するようになるのを恐れ、反ISIS連合を結成…しかしこの連合に対してほとんど希望はない”とのこと。
 以前こうしたテログループのマインドコントロールが解け、銃口が自分達の方向に向く時が来るのではないかと言及したのですが、正にその事を恐れ、反ISIS連合を結成したとのこと。やはり予想通りの事がおこっているようです。
 下の記事は、シリア空爆に関してパリで国際会議が緊急に開かれたということで、この会議でフランスが米国に“かなり強い調子で、米国自体が…紛争の元を作り出し…軍事作戦を始めた事実を指摘した”とのことで、やはり予想通り、アメリカの思うようにはなっていないようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラン革命防衛隊総司令官、「米ISIS対策は見せかけ」
転載元)
681cd07b7f1053dc636184ee48a1456c_Lイランイスラム革命防衛隊のジャアファリ総司令官が、「テロ組織ISISに対するアメリカの措置は見せ掛けのものだ」としています。

ジャアファリ総司令官は、16日火曜、記者会見で、「ISISは世界的な覇権主義者とシオニストに対するイスラム世界の抵抗力の弱体化を目指した動きである」としました。
さらに、「今日、ISISはアメリカの支援によって作り出されたことがすべての人に明らかになっている」とし、「イランは西側とアラブ諸国によるイラクのISIS対策会議に招かれていたとしても、このような会議には一切出席していなかっただろう。なぜならアメリカは自らの目的を遂げるためにこうしたことを行っているからだ」と語りました。

また、「西側はISISもまた地域での彼らの目的を実現することはできないことがわかったとき、このテログループがある時、彼らを攻撃するようになるのを恐れ、反ISIS連合を結成しようと決めた。しかしこの連合に対してほとんど希望はない」と述べました。
ジャアファリ総司令官は、「イラン軍はイラク北部アメルリでのISISに対する作戦に参加した」と語り、「この作戦でのイランの役割は、戦略を立てる上での顧問としての思考的な支援である」としました。
さらに、シリア情勢について触れ、「シリアでの陰謀の敵の目的は、この国の現在の体制を消滅させることだ。それはシリアの人々がイスラム革命の前線に立ち、抵抗しているからだ」と述べました。

また、シリアにおけるアメリカのあらゆる軍事行動に対するイランの立場について、「イランの政策はシリアの現行体制を支持することだが、この国では直接軍事的な介入はしない。同国に対するあらゆる軍事行動を非難する」と強調しました。
ジャアファリ総司令官は、シオニスト政権イスラエルに対するイスラムの抵抗の勝利について、「ガザの人々の51日間の抵抗は実際、地域でのシオニスト政権や覇権主義体制に対する彼らの永続性を示すものだった」と強調しました。

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パリ国際会議;「イスラム国」と戦うイラクを援助
転載元より抜粋)
© Photo: AP/Brendan Smialowski; Pool

© Photo: AP/Brendan Smialowski; Pool


米国は、イラク軍の攻撃作戦を支援する目的で、首都バクダッド近郊にある、テロ集団「イスラム国」戦闘員らの陣地を空爆した。又米国は、シリア領にある「イスラム国」の陣地も空爆する可能性がある。

 これに関連して、ロシアのラヴロフ外相は、イラク情勢に関するパリでの国際会議で、パートナー国に対し今一度、自分達の行動がもたらす結果をよく考えるよう求め、テロとの戦いにおいてはダブルスタンダードを排除するよう求めた。

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