アーカイブ: 陰謀

[ヤスの備忘録]日本の核兵器開発疑惑?

米国が日本に対して核兵器40〜50発分に相当するプルトニウムを返還要求していたことが、1月27日に報道されていましたが、こちらの記事では島津洋一氏の記事を紹介したうえで、“日本の危険性を国際的に強く印象付けることで、安倍政権を追い込むため”と結論づけています。以前紹介された島津洋一氏の超ド級の真相暴露記事も改めて読んでみましたが、原発というものは、本当に闇が深いことを思い知らされました。多くの国民が、原発の本当の目的を知ることが大事だと思いました。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本の核兵器開発疑惑?
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[雁屋哲氏]「Shock Doctrine」(ショック・ドクトリン) 〜安倍政権が、フリードマン一派の最後の砦〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 美味しんぼの作者の雁屋哲氏の文章です。非常に本質を突いた内容になっています。
 この記事を読んでいただければ、グローバリズムが貪欲そのもの、悪そのものであることがわかると思います。私はこうした悪が続くはずがないと言っているわけで、事実上リーマンショックによってグローバリズムは崩壊したと言っているのです。彼らは彼らの計画を最後まで諦めないでしょうが、滅びることは確定している事実なのです。残念ながら日本の安倍政権が、この記事で言うところのフリードマン一派の最後の砦だということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[世界の裏側ニュース]バチカンも女王も魔力を失った? カラス事件2連発 

 2月4日の記事で、フランシスコ現法王の犯罪が暴かれましたが、1月27日にそれを象徴するかのような出来事が起こっていました。また、イギリス王室にとっても「不吉な出来事」が紹介されています。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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バチカンも女王も魔力を失った? カラス事件2連発
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[マスコミに載らない海外記事]フラッキング現場の近くで暮らすと赤ん坊の出生異常が増えるという研究 

竹下雅敏氏からの情報です。
 シェールガスを取り出す過程で、地下の岩盤に薬品をぶち込んで粉砕するということを知った時に、こんなことをすればとんでもない環境破壊が起こって、遠からず水が飲めなくなると思いましたが、すでにそうした状況が起こっており、この記事のように被害が出ているということがわかりました。大企業に地球の運営を任せてしまうTPPでは、地球環境はあっという間に壊れてしまいます。彼らは自分たち一族と少しの奴隷さえ生き残ればいいと考えるほど、気の狂った精神異常者なのです。しかも宗教に汚染されていて、9割方の人間を殺すという人口削減を行うことは黙示録の記述に沿った神の正義だと感じているので、厄介なのです。
 自然を汚す行為が正義でないことくらい、誰が考えてもわかりそうなものですが、グノーシスを含むルシファー主義者の者たちは、善悪がひっくり返ってしまっていて、出来る限り人を痛めつけたり苦しめたりすることが神に喜ばれることだと考えている者も居るくらいです。彼らは基本的に精神異常なので治療が必要なのですが、その治療をする精神科医が彼らの仲間なので、現実にはほぼ救いが無いという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フラッキング現場の近くで暮らすと赤ん坊の出生異常が増えるという研究
転載元より抜粋)
コロラド州ライフル郊外で地下からの天然ガス・ライザー・パイプとして運用されている天然ガス掘削装置、(ロイター/ George Frey)

フラッキングは生物学的に有害な産業だといわれて既に議論を呼んでいるとは言え、新たな研究が、その工程が胎児の健康に悪影響を与える可能性があることを示して、議論のテンションを更に上げた。

フラッキング井戸から16キロ内の範囲に住んでいる母親の子宮内にいる赤ん坊は、先天的心臓欠陥や神経管欠損症の危険性が遥かに大きい。出生データを、ガス井戸の地理的位置と先天性症状と関連づける最近の研究によって、そう推測されている。

水圧フラッキングとは、水と砂と化学物質で構成される加圧された液体を使って、岩を水圧破砕する工程だ。地下深く掘削して、ガスや他の化学物質が岩から穴の中に出てくるように強いる割れ目を形成するのだ。支持者達は、それがガスと石油を得る非常に経済的な方法だと信じている。環境保護団体は、この工程は小地震や、酷く汚染された水をもたらす可能性があり、無数の問題を引き起こすと主張している。

“コロラドの田舎における出産結果と母親の住居の天然ガス開発地との距離”という名の研究は、もし妊婦が半径16キロ内に住んでいると、赤ん坊が先天的心臓欠陥を持って生まれる可能性が30パーセント増えることを明らかにしている。

コロラドの研究は、1996年から2009年迄の期間の約125,000件の出生サンプルのデータから導かれた。

コロラド州のクリーン・ウォーター・アクション・プログラムのゲーリー・ウォックナー理事長は、

“もしフラッキング現場の近くに住んでいて、健康な赤ちゃんを産みたいのであれば、引っ越しを検討すべきです”

コロラド州には47,000箇所のガス井戸があると報じられている。こうしたもの内、26パーセントもが、あらゆる種類の人が暮らす建物から、300メートル以内、場合によっては、わずか半径30メートルにある。

井戸の汚染された水を 水入れに移す農民のルイス・ミークス。(ロイター/ Jon Hurdle)

研究が結論付けている通り、“我々の結果と、天然ガス開発の現在の傾向を総合的に見れば、天然ガス開発の健康への影響の可能性に対するより包括的で厳格な研究を行なう重要性が浮き彫りになる。”

ガス掘削がコロラド州に約44,000件の雇用と何億ドルもの収入をもたらしている中、コロラドでのフラッキングを、どのように削減することができるのかは現時点では不明だ。とは言え、ガゼット紙によれば、掘削場所は以前より、益々人口密集地に近づきつつあるという。

記事原文のurl: rt.com/usa/fracking-colorado-birth-defects-477/

[シャンティ・フーラ翻訳チーム]タイ情勢:西側メディアから嘲笑されていることこそが、自国の真の草の根運動を行っている何よりの証だ。 〜トニー・カタルッチ氏の見解〜

翻訳チームからの情報です。
前回の翻訳チームの記事「カンボジア、“政情不安”の裏事情」では、カンボジアに焦点を合わせ、政府・反政府の双方にアメリカの利害が絡んでいることを紹介しました。今回は、トニー・カタルッチ氏が、元記事の中で、もう1つの論点にしているタイ情勢をカンボジア情勢と絡めて紹介いたします。

なお、タイ情勢のこれまでの流れや背景について、"続きはここから"以降に、簡単にまとめましたので、そちらを先に読んでいただくとわかりやすくなると思いますが、農民・貧困層の支持を得ているタクシン派(赤シャツ)に義がある書かれ方になっていると感じます。

またトニー・カタルッチ氏の元記事では、タイの現政権を一貫して「タクシン・チナワット政権」と呼んでいますが、現在は、妹のインラック・チナワット政権です。反タクシン派(黄シャツ)のトニー・カタルッチ氏からすると、「実質的には違法な傀儡政権だから、こう呼んでしかるべき」と言いたいのでしょう。

1月16日付のカタルッチ氏の記事によると、確かに与党の政策決定から選挙運営まで兄のタクシンが逃亡先から指示していること、さらには官僚に政府文書をEメールで送らせて、大臣達と頻繁にネットや電話会議を行っていることを、与党自らニューヨーク・タイムズに全面的に認めています。 

また、欧米のメディアはなぜかタクシン擁護に徹していて、BBCやCNN、ロイター通信に続き、ワシントン・ポストが、「途上国では、民主主義に対抗する一般市民のデモが残念なトレンドと化してきている。タイはその最新の例だ」と反対派を非難しました

タクシンがここまで西側に気に入られているのは、外資のために国有資産を次々民営化し、自由貿易を推し進め、米軍の戦争に自国兵を出し、CIAの拠点を提供していたから、とのことです。

なお、トニー・カタルッチ氏のより詳しい論説はこちらをご覧下さい。
(翻訳チーム)
※【 】は翻訳者によるものです。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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