(前略)
『週刊新潮』(9月5日号)が報じた、《「池江璃花子」と「
なべおさみ」奇怪なる巡り合い》という記事。同誌には、池江選手がなべおさみ(80才)の東京・世田谷の豪邸を母親と訪れたり、銀座のイタリア料理店で食事を共にする姿が写真付きで掲載されていた。
「
白血病で闘病中の池江さんが、なべさんの家を訪れたのは、彼の『手かざし療法』を受けるためでした。新潮と同じ週に発売された『フライデー』(9月13日号)にも同じ内容の記事が掲載されていて、それによれば、
なべさんは池江さんの入院する病室でも手かざし療法を行っていたそうです。お盆に退院してからは、池江さんがなべさんのお宅を週に数回訪れて施術を受けていたとあり、関係者を驚かせました」(スポーツ紙記者)
(中略)
なべの説明によれば、施術では手をかざしながら、《よーし、見つけたぞ、隠れるな隠れるな》《こっちにおいで。私の中で仲良く生きよう。大丈夫殺しゃしないさ、さあおいで!》などと相手の体に語りかける。
すると相手の「病の気」がなべの体に移るという。
《私に助けられた人の気が、私に移ってくるから、本人は肉体の回復をみるのです。が、
その分、私は私の体に移った病の気の為に、しばらくの期間は苦しみます。だからその間に健康診断など受けようものなら、途端にアウトです。初めて公にしますが
私は今日まで、六度のガン告知を受けています》
つまり相手のがんを、なべが「引き継ぐ」というのだ。
(以下略)
どんなにゅーす?
・息子のなべやかんをめぐる
「替え玉受験事件」などの騒動を起こしてきた
タレントのなべおさみ氏が、現在白血病の治療を続けている水泳女子・池江璃花子選手に「手かざし療法」を施しているとの話が一部週刊誌で報道。ネット上で話題になっている。
・なべ氏は自身の「手かざし療法」について、「人の病を癒やすことができる」と触れて回っているものの、周囲からは怪しむ声が上がっているという。
・なべおさみ氏は、勝新太郎や森繁久彌などの付き人を務めてきた他、安倍総理との親交も伝えられており、最近では
吉本興業に所属したことが話題に。池江選手の母がなべ氏と親しいことが伝えられており、一部の関係者からは心配の声が上がっているという。
白血病と戦う天才スイマー・池江璃花子がなべおさみの家に通う理由
~省略~
なべおさみ氏といえば、勝新太郎や森繁久彌などの付き人をつとめてきた大物タレントだ。その幅広い人脈を生かして、安倍晋三首相や美空ひばり、高倉健とも親交があったことが自慢で「昭和の怪物」と称される。
(中略)
「
今年の7月ごろに、池江選手となべさんは知人を介して知り合ったそうです。なべさんは、手をかざすことで人の病を癒やすことができると周囲に豪語しています。池江選手がその噂を耳にして、紹介してもらったのかもしれません」(なべ氏の知人)
なべ氏の「手かざし療法」については、自著『昭和の怪物 裏も表も芸能界』に詳しい。
がんで胃を摘出してからというもの体力が戻らない福岡ソフトバンクホークス会長の王貞治氏(79)を、その患部に「手をあてがう」ことで回復させたと記している。
「
池江選手が入院していたときは、なべさんが彼女の病室へ通って『施術』していました。お盆に
退院したあとは、池江選手が週に数回なべさんの自宅を訪れ、『施術』を受けています」(同前)
(以下略)
【FRIDAY 2019.9.6.】
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カルトとは、「特定の人物・事物を熱狂的に崇拝,礼賛すること。または,そうした行動をとる集団や教団」のことですが、現状は、安倍内閣自体がカルトと言えそうです。
庶民には想像し難いことだと思いますが、支配層のほとんどは秘密結社に属しています。そこでは、怪しげな儀式が行われ、いわゆる霊との交流があります。なので、世の中の政治的な動きの背後には、必ずと言って良いほど、霊による導き(霊導)があります。
安倍内閣を見ると、そのほとんどが日本会議の関係者だとわかります。菅野完氏によれば、日本会議の源流は、谷口雅春氏が開祖の「生長の家」だということです。
ほぼすべての新興宗教が、ハイアラーキーと繋がっていることはお伝えしました。谷口雅春氏は、「マイトレーヤの使命第 Ⅲ巻 ベンジャミン・クレーム著 シェア・ジャパン出版」の巻末にある「世界のイニシエートのリスト」にも名前が出ている様に、ハイアラーキーのイニシエート(秘儀参入者)です。
p666で、「谷口雅春(2.3) 6-7-4-6-3(1894-1985)」とあります。進化段階2.3で、5つの数字は左から魂、パーソナリティー、メンタル体、アストラル体、肉体の光線です。
このことからわかるように、谷口雅春氏の言う神は、本来の日本の神(ホツマの神)ではありません。簡単に言えば、今の日本のこのような政治状況を背後で霊導している重要人物の1人が、谷口雅春氏だということです。
彼は、現在でも霊体として存在しており、完全に闇に落ちています。ハイアラーキーの残党の処分が進行している中で、このようなコメントを書いたからには、彼は、態度をはっきりさせなければならないでしょう。改心して神の教えに従うか、それともこのまま消滅するか。今の波動のひどさでは、後者の可能性がかなり高いです。
追記)
読者の方から、2016/02/21の時事ブログで、“谷口雅春は既に消滅している”とコメントしているとの指摘がありました。
先のコメントは、私のミスで、この時の谷口雅春は、霊体、原因体共に下位動物システムに転落していたようです。誤った情報を出してしまい申しわけありません。
なお、谷口雅春は予想した通り、本日(19日)の午前0時に消滅しました。今度は、間違いないです。