注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

(中略)
この間の感染状況について、東京都の発表をまとめたところ、夜の街の関係者が200人だったのに対し、家庭内での感染は212人にのぼっている。また、会食を通じた感染が101人、職場での感染が94人となっている。
家庭内感染では、母親から家族4人が感染したとみられるケースや、孫から祖父母が感染したケースなど、さまざまな感染例が報告されている。東京都の担当者は、「症状がなくても、日常的に換気や手洗いなど、予防策を講じてほしい」としている。
(以下略)
(中略)
第1波と呼ばれる時期と比べて重症者の割合が低いことについて、厚生労働省の専門家会合の脇田隆字座長は、
▽若年層の数が多いこと
▽検査体制の拡充などで症状が出てから診断されるまでの期間が現在では5日程度まで短縮されていること
▽重症化を予防する治療薬の活用が進んでいること、を指摘しています。
しかし、最近は40代以上の感染者の数が増えている上、第1波の時に重症者数のピークが感染確認のピークより1か月ほど遅れたことから、今後、重症者の数はさらに増加するおそれがあり予断を許さない状況となっています。
(以下略)
おーっ東京都医師会長が #しんぶん赤旗 日曜版に。
— カクサン部長 (@kakusanbuchoo) July 30, 2020
感染爆発を抑え込むには、集団感染がおきてる地域で積極的にPCR検査おこない、補償と一体の休業要請にふみきることが必要です。
共産党も〝感染震源地で徹底した検査を〟と提案。これがいまコロナ対策の肝です。
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【家庭内感染の増加は不安】
— キュート先生🤗呼吸器内科医 (@cutetanaka) July 29, 2020
いわゆる「夜の街」での感染者には持病のあるような方は含まれないと思います(思いたい)が、「家庭内」での感染者の中には高齢者や持病のあるような方も含まれてきて新型コロナの重症化リスク、死亡リスクの高い方の感染が心配です↓ https://t.co/Gy9YlsqewG
COVID-19は指定感染症です。そのような患者さんのために空けてある感染症病床は都道府県ごとせいぜい100レベルなんだから、それを超えたらもう通常病床を減らしてCOVIDの患者さんに回してるってことです。通常の診療ができなければ、医療はもうその時点で逼迫しているんです。
— 枇杷 (@loquat_priest) July 28, 2020
みんな繰り返し言ってますが、日本の医療は、通常でも病床を満床近くまで稼働させなければ採算が取れません。そのベッドを通常通り動かせない時点で、医療機関は逼迫しているんです。COVIDの患者さんは入院しても積極的な治療がないので、基本料くらいしかとれず赤字になります。
— 枇杷 (@loquat_priest) July 28, 2020
「医療は逼迫していない」というのは明確にウソで、重症が少ないから云々なんてのは詭弁でごまかしにすぎません。ウソとごまかしを前提に経済を回せというのは卑怯です。医療は逼迫している、でも経済も止めてはいけない、国民は考えて行動してくれとなぜ言えないのか。
— 枇杷 (@loquat_priest) July 28, 2020
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時事ブログで何度か触れたように、「新型コロナウイルス」はカファ・ドーシャの憎悪による病気なので、梅雨時期に患者が増えたのは予想の範囲なのです。なので、梅雨が明けて日光が強くなると自然に感染者は減るのではないかと思われるのです。しかし、そうした結果が数字として表れるのは1カ月後になります。
東京都医師会会長の尾崎治夫氏が「しんぶん赤旗 日曜版」に登場したというのは驚きです。「集団感染が起きている地域全体で積極的にPCR検査を行い、補償と一体の休業要請に踏み切ることが必要」という認識のようです。
医療機関が逼迫している様子は、枇杷さんのツイートを見ると良く分かります。“COVIDの患者さんは入院しても積極的な治療がないので、基本料くらいしかとれず赤字になります…ウソとごまかしを前提に経済を回せというのは卑怯です”とありますが、本当にそうです。
恐らく、新型コロナウイルスには、ジム・ハンブル氏が発見したMMS(ミラクルミネラルサプリメント)が特効薬だろうと思います。「二酸化塩素」の点滴は重症患者にも有効だと思われます。「ビタミンC」も著効があると思っています。また、「ヒドロキシクロロキン」も感染初期なら有効でしょう。
ですから、新型コロナウイルスには治療法があるのです。また、「ビタミンC」は安全で予防効果があると考えられます。こうした事柄の検証が大切ですが、事実なら経済との両立は十分に可能です。