注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

おおおおおおおおおおおおおおおお 強行採決止まったかも!!!!!
— 菅野完 (@noiepoie) May 15, 2020
安住さんすげぇ#安住国対マジック / @cdp_kokkai キャス https://t.co/zwZxLgRTpr
国会解説 2020/05/15 https://t.co/RRZmfE8Eee
— 原口 一博 (@kharaguchi) May 15, 2020
検察官の定年延長を可能にする検察庁法の改正案は、国家公務員の定年を段階的に65歳に引き上げるための法案とともに、15日午後、衆議院内閣委員会で、武田国家公務員制度担当大臣のほか、野党側の求めに応じて、森法務大臣が出席して質疑が行われました。
与党側は質疑のあと、理事会で協議したうえで採決したい考えでした。
(以下略)
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市民のこれほどの抗議の声が上がっているにもかかわらず、そして検察OBはじめ法曹界も異例の反対をしている「検察庁法改正」を、NHKはじめテレビ中継が無しという異常な日本ですが、新型コロナの影響でステイホームを強いられ、ネットで国会を視聴された方が非常に多かったようです。これはかつてなかった動きで、中には初めて国会中継を視聴し「こんなにひどい答弁をしていたのか、いつもこうなのか」と驚愕する意見も多く上がっていました。小池晃議員は「そうなんですよ、いつもこんな状況で戦っているのですよ。」と笑わせていました(動画43:25〜)。NHKの詐欺のような編集報道では分からない安倍政権の崩壊ぶりが知れ渡った良い機会でした。私たちが国会をしっかり監視し、声を上げ、国民のためになる政治をさせるよう議員たちのお尻をバンバン叩かねばなりません。