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国民民主党の玉木雄一郎代表は、「私は生まれ変わった」と発言し、“憲法改正に向けた国会での議論に応じる”考えを表明 ~裏で小沢氏が動いている?

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画をご覧ください。国民民主党の玉木雄一郎代表は、「私は生まれ変わった」と発言し、“憲法改正に向けた国会での議論に応じる”考えを表明しました。
 玉木代表は野党共闘の政策協定に署名しており、この度の豹変ぶりを、同じ国民民主党の議員も困惑しています。
 2つ目の動画をご覧になると、野党共闘の政策協定に署名したのではなく、市民連合からの要望を受け取った“受領証にサインしただけ”だと言うのです。多くの国民にすれば、これは詐欺行為で、国民に対する裏切りに他なりません。今後、国民民主党内で大混乱が起こるのではないかという気がします。
 “続きはこちらから”の冒頭の動画では、自民党が国民民主党に“手を突っ込んでくる可能性”を指摘しています。しかし、今回の玉木代表の発言のタイミングから見て、“選挙前から安倍政権と通じていた”のではないかとする見解があります。
 実のところ、亀井静香氏によれば、国民民主党は自民党と連立を組む方向で、“裏でつながっている”というのです。“小沢氏が動いている”ということらしい。
 小沢一郎氏の意図がはっきりしないので何とも言えませんが、この一連の動きの仕掛け人が小沢一郎氏だとするならば、到底国民の理解が得られないこのような強引な手法を用いてでも、権力を手にしようとする人物だということがわかります。
 山本太郎氏のように、国民の声に耳を傾け、民意を汲み取る姿勢は全く感じられません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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玉木国民民主代表「安倍首相と会談を」=改憲論議に前向き
引用元)
 国民民主党の玉木雄一郎代表は25日、インターネット放送「文化人放送局」の番組で、憲法改正に向けた国会での議論に応じるとともに、安倍晋三首相に党首会談を申し入れる考えを表明した。首相は参院選で、自民、公明両党と改憲に前向きな日本維新の会などの改憲勢力で発議に必要な3分の2を割り込んだことを踏まえ、国民民主に協力を呼び掛けている。玉木氏の発言はこれに呼応した形だ。

 玉木氏は「私は生まれ変わった。われわれとしても憲法改正議論を進めていくし、首相にもぶつける」と強調。「組織として一つの考えをまとめ、最終的には党首と党首として話をしたい」と語り、党見解をまとめた上で、首相に会談を求める方針を示した。
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配信元)
 
 
 
 
 
 
 
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銀行員にも押し寄せてきた【副業、兼業時代】~「信用創造」というふざけた仕組みで稼いできたつけなのか?!

 最近の報道や、ウェブで気になる銀行関連のものが目立つようになってきた。銀行がおかれている現状を反映しているのは確かだ。例えば、

【副業・兼業時代】銀行の今後を予想 | 本当の狙いや思わぬ弊害とは?
金融庁の標的は?全国111銀行危険度ランキング
もう銀行はいらない
銀行が将来なくなる?銀行業界の今後の動向やこれからの課題とは  など。
 
 イベントが間近に迫ってきていることの証なのか?今となっては、ソフトランディングを待つ余裕がない事を痛感する。ハードランディングで良い。早く多くの人々に気付きを与えるためには!!
 
 厚生労働省が平成29年にまとめた、会社員の副業や兼業を推進するためのガイドラインがある。このガイドラインは、企業に対して、業務に支障がない限り労働者が希望すれば副業や兼業を認める方向で検討するよう求めている。
 更に平成30年には、厚生労働省はモデル就業規則から「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」という項目を削除してしまった。これが引き金となり、大企業などで「兼業あるいは副業解禁」の動きが盛んになった。
 銀行では、新生銀行が最初に解禁している。
 それまでは、約80%の企業が兼業あるいは副業を禁止していたと言うのに。
 
 これが何を意味するのか?
政府側の論理でいえば、「キャリアの複線化」「能力・スキルを有する企業人材の活躍の場の拡大」など。
企業側の論理でいえば、「人件費の抑制」「定年後の離職促進」だろう。
政府側論理は建前で、企業側が本音。

つまり、
1)企業は従業員に正当な労働分配をしたくなくなった。
2)従業員の忠誠心を生み出していた終身雇用制度をなくし、企業側の都合でいつでも解雇できる環境がほしかった。
 
 他人のお金で、自分たちの報酬をつくり出してきた銀行にも、この論理を取り入れないと生き残れなくなってきたということなのだろうか?
 銀行が預ったお金の何倍ものお金を作り出すという「信用創造」。このふざけた仕組みで稼いできたつけが回ってきたとでも言うのだろうか?!
 日本に商業銀行が誕生したのは、1873年(明治6年)に渋沢栄一により創設された、第一国立銀行(第一勧業銀行を経て、現在のみずほ銀行) である。
 それ以来、なんら疑問を持たれることなく、人々の生活の中で必要なものとして存在し続けてきた。それが最近巷では、「銀行が将来なくなる?」のではとの話も耳にする。
 お金の必要な人に融資するのは、銀行ではなくとも、日本に昔からあった(今でもいくつかが残っているようだ)、頼母子講」を復活させれば良いのではないかと思うのだが!  
 最初の記事にある、京都北都信用金庫の場合は、地域振興が狙いと言われており、真に求められての対応なのかもしれない。
(長哥)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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信金で全国初「副業解禁」金融で容認拡大、みずほも10月から
引用元)
 労働人口の減少に伴う人手不足が全国的に深刻化する中、京都府北部を地盤とする京都北都信用金庫(京都府宮津市)が正職員やパート職員を含む約740人を対象に、本業と並行して異業種に就くことを認める副業制度を解禁した。信用金庫の副業解禁は全国で初めて。職員の多様性を育むとともに、人口減少が課題となっている地域の活性化や観光振興の一助となることを目指す
 京都北都信金は就業規則は変更せず、運用基準を設けて試験的に4月1日から導入した。
(中略)
▽就業日は土、日曜、祝日の午前8時~午後6時の時間帯
(中略)
競業する企業以外であれば業種に制限は設けない―と定めた。
(中略)
 すでに営業係の男性職員が、5月の大型連休を活用して地元の飲食店に勤務した。業務係の女性職員からも美容関係の資格を生かした副業の申請があったという。
(中略)
 京都北都信金の森屋松吉理事長は「多様な経験が金融の仕事にも生かされる。人口減が著しい府北部で、地域の産業振興につながればしている。
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みずほ銀、10月に兼業解禁
引用元)
 みずほ銀行藤原弘治頭取は4日、東京都内で開かれたイベントに出席し、行員の副業・兼業について10月に解禁する考えを明らかにした。銀行改革の一環として兼業・副業を認め、「自分でスタートアップ企業を起こすなど目を外に広げていく取り組みだ」と述べ、行員の新たな挑戦に期待を示した


Writer

長哥

会社勤務時代の健康診断で見つかったポリープが目覚めさせてくれました。それ以来、世の中の裏側に意識がいくようになり、真実情報を探求したいと思う気持ちが強くなったのですが、入手方法すらわからない始末で、それらの情報は殆どなく、あってもスピリチュアルな分野でしか見つけられない状況でした。

そんな中、「未来への分水嶺」というのがトリガーになったように思います。 支配するためだった筈の「インターネット」、いまでは情報拡散の道具となってしまったようです。 直感力(ひらめき)を第一に、日々接する情報から、多くの方々の気づきに成るようなものが発信できればと思っています。

「反社会的勢力」とズブズブの関係にある吉本興業! ~暴力団との関係が発覚しても経営危機に陥ることがないように2009年上場廃止

竹下雅敏氏からの情報です。
 吉本興業は、2009年になぜか突然の上場廃止を行っています。冒頭の記事では、非上場で、株主を大手テレビ局で固める状態にすることで、吉本興業と暴力団との関係が発覚しても経営危機に陥ることがないようにしたとのことです。
 そういう観点でツイートを見てみると、確かに、吉本興業は、究極の「反社会的勢力」と繋がっていることがわかります。確かにこれでは、責任を問われることはないでしょう。株主である大手テレビ局が、自らが保有する吉本の株の価値を損なうようなことをするわけがなく、彼らが真実を報道することはありません。
 “続きはこちらから”は、吉本興業が、実際に「暴力団」とズブズブの関係ではないかというもの。報道は、ここに光を当てないように様々なスピンをかけてくるでしょうが、吉本興業と安倍政権、そして暴力団との関係を徹底的に追求していけば、いずれ、森友・加計・吉本と言われるようになるかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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宮迫・田村亮会見から見えた吉本興業の深い闇。2009年の上場廃止から怪しかった=今市太郎
引用元)
(前略)
吉本興業はいち早く1949年、朝鮮戦争の1年前に上場していたわけですが、なぜか2009年突然上場を廃止することになります。
(中略)
この不思議な非上場化。(中略)… 2011年8月当時、人気絶頂にあった島田紳助氏が暴力団関係者との黒い交際で問題になって引退に追い込まれたときに、ああこういうことだったのかということに気づかされることになります。

上場企業のままであればこうした問題が発覚すれば株価は大きく下落し、下手をすれば企業としてのコンプライアンスやガバナンスを問われて経営危機に陥りかねない状況だったわけです。しかし非上場にしたおかげでまんまとリスクをすり抜けることができており、上場企業なら受けたかもしれない株主代表訴訟などに直面することもなく、今日まで生き延びているわけです。
(中略)
上場廃止で社会的責任を問われることはなく、株主は大手テレビ局で固められているので、どんなに反社会的勢力と繋がっていても責任を問われることはないと聞こえたのは私だけでしょうか。
(以下略)
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配信元)
 
 

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[山本太郎代表より] 「れいわ新選組」に多大なご支援をいただいたあなたへ。

 参院選後、私が貼らせてもらったれいわ新選組の比例区ポスターを剥がしてきました。貼らせてくださったみなさんからは「よかったね!大躍進だね!」との喜びのお声をいただきました。
 太郎さんの議席は失いましたが、れいわ新選組流のパリテとしてALSの舩後さん、重度障がいの木村さんの2名を国会議員として送り出すことができ、また政党要件も獲得でき、れいわ新選組としては大躍進!とのご理解をいただいたわけです。嬉しい限りです。おどろくべき?ことに、私が地域の方とこうした交流をするのは…はじめてのことです。
 今回の結果を受けて、太郎さんが総理大臣になるための道筋が見えはじめてきたわけですが(早すぎる?とはいえ太郎さんの決意ゆえ)、さて今後の戦略やいかに。やすとみ歩さんがいうところの無縁のエネルギーに満ちたれいわ新選組からますます目が離せなくなってきました。

追記1 : 昨日、ある自然食品店にて、来年夏の都知事選に出馬してから国政に行くのもいいかも!との話が出ました。いずれにしても大きな波になりますね。早速はじまるアベ叫喚地獄のさなかでしょうから。

追記2 : ちなみに選挙前日の新宿センキョのラストにて、夜空に鳴り響かせたクラッカー、その小さいながらもパンチある祝砲の手応えに、そしてその予感に、7種魂は打ち震えました!
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「れいわ新選組」に多大なご支援をいただいたあなたへ。
引用元)
今回の参議院選挙の比例代表の結果、(中略)
6年前の東京選挙区の山本太郎1議席から、今回、倍の2議席になったうえ、政党要件を獲得できました。 山本太郎の議席は失いましたが、れいわ新選組としては大躍進です。

ALSの舩後さん、重度障がいの木村さんを国会議員として送り出すことができました。
れいわ新選組流のパリテですね。生産性で人間の価値を測らせない社会、誰も切り捨てられない社会への第一歩です。

それに加えて、今回私たちのテーマであり、皆さんと目標としていた一つ、「市民の力で国政政党を作る」、が実現しました。
(中略)

消費税増税の悪影響が数字に現れる前に、衆議院選挙が行われると考えます。
年内、または年明けではないかと、予測されます。(中略)

暑さが落ち着くころ、全国ツアーに出ます。
その際には、街宣だけでなく、
みなさんとのミーティングなども別で行い、
対話を深めていこうと考えています。

政治に興味のない周りの人々もどうか巻き込んでください。

みんなで、国の未来を作っていきましょう。
みんなで政権取りにいこう。

(中略)

山本太郎

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引用元)

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吉本興業はブラック企業をはるかに超えるヤクザ企業 ~下層の所属芸人に対して、経営陣が独裁的な権力を振るってきたことが、全ての問題や闇営業を生み出してきた元凶

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の6分~7分50秒の所をご覧ください。吉本興業の岡本昭彦社長は、記者会見でギャラに関して、「会社が9でタレントが1とか、そういうことは全くなく、ざっくりとして平均値で言っても5:5から6:4」と言っています。
 これに対し、ツイートでは、所属タレントがギャラ1円の明細書を公開するなど、反論が相次ぎました。
 これら一連の反論のツイートが、嘘を言っているとは思えません。これは、吉本興業がブラック企業をはるかに超えるヤクザ企業だということではないでしょうか。
 “続きはこちらから”では、ゆるねとにゅーすさんが、今回の問題に対して極めて重要な指摘をしています。太字にした部分ですが、“下層の所属芸人に対して…経営陣が独裁的な権力を振るってきたことが、全ての問題や闇営業を生み出してきた元凶”だとしています。
 「家族・子供」などの意識を芸人に植え付けて搾取するという行動は、ヤクザと変わりありません。さらに言うと、“国民は皆、天皇陛下の子供である”という戦前の構造と何ら変わりません。支配層が下層の者を搾取する時に使う詭弁です。
 あべぴょんが、吉本興業と近い関係なのが納得できます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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吉本社長が緊急会見9 ギャラ会社9:芸人1じゃない(19/07/22)
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