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金塊の歴史年表3:第二次世界大戦終結後からケネディ暗殺までの時代 〜ケネディ暗殺の真相〜

翻訳チームからの情報です。
 今回は第二次世界大戦終結後からケネディ暗殺までの時代です。
 昨年末にキーナン氏の就任が決定した「M1」の前任者、インドネシアの故スカルノ大統領が登場します。「M1」とは、東洋の金塊を管理し運用することを、本来の所有者の皆さん(≒ドラゴン・ファミリー)から任された人間のことです。
 また、現代史では大して脚光を浴びることがない非同盟運動(NAM)がキーナン氏のサイトでは度々重要視されています。スカルノ大統領って凄い方だったのですね。イルミナティが動かしてる国連なんぞより随分まともな国際会合なのに、余り報道されません。
 インドネシアやフィリピンの動向が金塊史で延々と語られるのもキーポイントです。日本軍がなぜ強奪した金塊を日本に直接運び込まなかったのか。やむを得ない事情があったと思いきや、それも全て計算の内とはorz いやはや悪知恵フル回転ですな。
 ケネディ大統領の暗殺に関しては、エイリアンの公表にも踏み切るとか諸事情あったようですが、敵側の使いっ走り小僧(の一人)が誰かをこの記事で明かしていたのが興味深かったです。スカルノとケネディとジョンソンの3人並んだ写真、波動的に違いとか感じます?東洋医学講座を真面目に受講された皆さま、コアな楽しみ方を是非どうぞ。(私は不真面目でしたので…ごにょごにょ…脱兎=3 )
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金塊の歴史年表
転載元より抜粋翻訳)

5.00 M1に選ばれたスカルノとケネディの繋がり 
5.01 1945年にアジア諸国と西側がスカルノ大統領を“選出"する



1945年8月17日、スカルノ大統領は口座預け人たちの意を受けて、唯一本物の「選ばれし」管財人(M1)として知られることとなり、国連決議MISA第81704号「大規模自由作戦」の下、国際担保口座群を再開発目的のために監視し運用する任に就いた。
スカルノがM1に選ばれたのは、世界中の大半の金塊がインドネシアとフィリピンに運び込まれたからだ。

ケネディ大統領とスカルノ大統領、1961年4月24日アンドルーズ空軍基地にて

ケネディ大統領とスカルノ大統領、1961年4月24日アンドルーズ空軍基地にて


カナダ・オーストラリア・イギリス・インドとその他の英国植民地は、自分たちの黄金をいわゆる“難攻不落のシンガポール"へと送っていた。日本軍は、「1921年国家間条約」で昭和天皇が当初合意した内容に沿って、インドネシア(当時はオランダの植民地)とフィリピン(当時はアメリカの植民地)にある、自分たちが主に建設した掩蔽壕へと、この金塊の内の大半を運び込んだ。

これがマラヤで連合軍が、日本軍に対抗するために十分な空からの支援と供給物資に恵まれなかった理由だ。シンガポールは陥落されなければならなかった。世界の殆どの富が秘密のシステムの中へと“消える"ことができるように、そしてそれによって金本位制が冗長になり不換通貨が現実のものとなるために。

【UBS銀行の前身が、スイス・ユニオン銀行】

【UBS銀行の前身が、スイス・ユニオン銀行】


金塊はスイス商業銀行同盟、スイス・ユニオン銀行の口座で書面化され、スイス法務長官の保護下に置かれ、スイス国立銀行を経由して国際決済銀行(BIS)に登録され、連邦準備制度の「機関的親登録口座群」を形成するために積み上げられた。【※3.02章でも書きましたが、意味がはっきりしません。連邦準備制度という組織の資金源となるべく登録された大口の口座でしょうか?】


5.02 1955年スカルノと非同盟諸国がブレトン・ウッズに反旗を翻す



それは、非同盟諸国(NAC)と呼ばれたアジアやアフリカ諸国の発展のために不可欠の、歴史的な会合だった。主要な発起人はスカルノ大統領とインドネシアの元首相ルスラン・アブドルガニである【※原文ではこうなってますが、アブドルガニ氏は首相にはなったことがありません。55年のこのアジア・アフリカ会議(通称バンドン会議)の共同事務局議長を務めたルスラン・アブドルガニ氏は当時は外務次官で翌年に外務大臣に就任した方、バンドン会議開催を提唱したアリ・サストロアミジョヨ氏が当時のインドネシア首相なので、この二名のどちらか或いは両者と言いたかったのではないかと思われます】。

「新しいアジア、新しいアフリカを誕生させよう」1955年のアジア・アフリカ会議にてスカルノ技師【※大統領なのですが、マレーシア圏では工科大学卒のエンジニアをMr.ではなく、Ir.という称号で一般的に呼ぶみたいです。】

「新しいアジア、新しいアフリカを誕生させよう」1955年のアジア・アフリカ会議にてスカルノ技師【※大統領なのですが、マレーシア圏では工科大学卒のエンジニアをMr.ではなく、Ir.という称号で一般的に呼ぶみたいです。】


アジアから29箇国、アフリカから6箇国の代表が参加した会議では、冷戦下において西側民主主義国と共産党国の間にある「中間の道」を歩むことを誓った。

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その当時アフリカやアジアや中南米に影響力の強かったヨーロッパ諸国だけでなく、アメリカ合衆国とソビエト連邦をも含めた列強による植民地支配と新植民地支配に対して、きっぱりと反対の意を表明したのだ。

【赤色がバンドン会議参加国】

【赤色がバンドン会議参加国】


インドネシア大統領スカルノはこの運動を推進するにあたって、大いに貢献した。最終目標は国際経済秩序の復興を促進することだった。スカルノの1955年バンドン会議は、史上初めての開発途上国同士の会合である。新しく独立を果たした国々のため、数々の好ましい発展を誕生させた記念すべき集まりとなった。


5.03 1961年アジア・アフリカ非同盟運動(NAM)の創設



1961年の非同盟運動(NAM)は1955年のバンドン会議から生じたものだ。運動に参加した115箇国は、やがて「第三世界」として知られるようになる。第一回非同盟諸国首脳会議はユーゴスラビアのベルグラードで1961年9月に開催され、その殆どの着想をインドネシア初代大統領スカルノ氏、インド初代首相ジャワハルラール・ネルー氏、エジプトの副大統領ガマール・アブドゥル=ナーセル氏、ユーゴスラビア大統領ヨシップ・ブロズ・チトー氏、ガーナ初代大統領クワメ・エンクルマ氏に負っている。

【「中間の道」を選んだ主要五カ国の首脳がニューヨーク国連本部内のユーゴスラビア代表支部で1960年9月30日に集まった時の様子。左から上記インド、ガーナ、エジプト、インドネシア、ユーゴスラビアのトップ。】

【「中間の道」を選んだ主要五カ国の首脳がニューヨーク国連本部内のユーゴスラビア代表支部で1960年9月30日に集まった時の様子。左から上記インド、ガーナ、エジプト、インドネシア、ユーゴスラビアのトップ。】


彼らの活動は、非同盟諸国を主導する「発起五人組」として名をはせた。この五人は全員、冷戦下で西と東のブロックに挟まれた開発途上諸国が「中間の道」を歩むよう主張したことで有名である。

目標:非同盟運動は「参加国が大国の抗争の狭間で操り人形にさせられるという結末を生み出さないよう、独立した道を国際政治の場で作り出すことを目指すのだ。干渉を受けずに物事を決める権利、帝国主義や新植民地主義への抵抗、大国全てに対して中道の精神で接すること、この3つを基本姿勢として打ち立てる。追加目標としては、国際経済秩序の復興を促進することを目指す。」

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1961年、非同盟運動は国連加盟国の3分の2を占め、世界の人口の55%を形成していた。


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核ミサイルを無力化するロシアの「全く新しいタイプの武器」 〜アメリカはロシアと戦うことが全く出来ない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 思ったとおりです。ロシアは、例えば核ミサイルを無力化する“全く新しいタイプの武器”を持っていると思っていましたが、その実験に成功したというのです。
 以前のコメントで、アメリカがロシアとの戦争になったとしても一方的にやられてしまうだろうとしたのは、こうした兵器をロシアは保有していると思っていたからです。これが公にされたことで、アメリカはロシアと戦うことが全く出来なくなりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアで世界に類例のない無線電子兵器実験
転載元)
© Sputnik/ Pavel Lisitsyn

© Sputnik/ Pavel Lisitsyn



ロシアで開発された新たな物理原理にもとづく世界に類例のない無線電子兵器の初の実験が成功裏に行われた。

開発元の「統一機器製造社」広報が武器展「アルム・ハイテク2016」でスプートニクに述べた。

「すでに実物が製造されており、効果を示している。全く新しいタイプの武器であり、国内はおろか、世界にも類例がないと自信をもって言える」

特性は、従来型の攻撃手段、弾薬を使わず、指向性エネルギーによって敵側の危機を無力化する点であるという。

この兵器は搭載機器、航空機、無人機に非直接的な物理的作用を及ぼしハイテク兵器を無効化する」という。

なお先に伝えられたところによると、ラヴロフ外相はCNNテレビからのインタビューに答え、カリニングラードでの兵器の配備について、これはロシアは自国領内で行動していることであり、原因は米国は東欧への兵器配備を行なっているからだと語った

サウジアラビアによるイエメンの追悼式典に対する空爆とシリアの人道支援車列への攻撃の違いに混乱する米国務省報道官 

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカにもまともな記者が居るようで、サウジアラビアが主導する連合軍が、イエメンの首都で行われていた葬儀を空爆した事件を尋ねました。記者は、イエメンでのサウジアラビアによる空爆と、ロシアのせいにされている人道支援車列への攻撃の違いを尋ねたようです。
 報道官は混乱したようで、しばらく考えた後、サウジアラビアの場合は誤爆だったのに対し、ロシアの人道支援車列への攻撃は意図的なものだと述べたということです。
 事実は真逆で、サウジアラビアの空爆が意図的なもので、ロシアの攻撃はアメリカの偽旗作戦であり、ロシア軍はこのような攻撃を行っていません。アメリカが停戦協定を破り、シリア政府軍を攻撃したことに対する非難から目をそらせるために、自ら国連の人道支援車列を破壊し、それをロシアのせいにしました。
 アメリカというのは、このように平気で嘘つく悪の帝国なのです。今、スプートニクやウィキリークスのような、事実を報ずる所が多くの人に見られているため、彼らは窮地に陥っています。闇の活動は、真実の光が当たると消滅します。彼らが滅びるのは、時間の問題です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジャーナリスト、シリアに関する質問で米国務省報道官を窮地に立たせる(動画)
転載元)
米国務省報道官ジョン・カービー氏はAP通信の記者マット・リー氏の尋ねたシリアとイエメンに関する質問に対し、返答に窮した。インディペンデントが伝えた。

水曜のブリーフィングで記者は報道官に対し、140人が死亡したイエメンの追悼式典での最近の空爆について尋ねた。イエメンのフーシ派蜂起勢力はサウジアラビア率いる有志連合をこの件につき非難している。

米国大統領府はこうした件と、当局がシリア、特にアレッポで、ロシア、シリア、イランを非難しているようなこととの間に差異を見出しているのかどうか気になる」と記者。
報道官は明らか混乱をきたし、「何らかの違いはあると思う」と述べた。

報道官はしばし考えた後、サウジ当局は公に事件の調査を発表した、と述べた。その点シリアではすべてが異なっており、シリア政府軍とロシア軍は「意図的に」民間の目標を爆撃し、調査するつもりはない、と報道官。

記者は対して、ロシアはシリアの人道支援車列への攻撃の責任者を見つけるよう呼びかけている、と指摘。
報道官は、ロシアはサウジほど「明らかに」それを行ってはいない、と述べた。



記者はまた、米国がシリアの場合には攻撃が「意図的に」行われたことを強調しながら、サウジの場合にはそうしていない、と主張。報道官はそのような発言はしていないと反論した。

報道官はサウジのイエメン爆撃は自己防衛を理由としていたとして正当性を主張した。イランがイエメンの蜂起勢力に供給するミサイルがサウジアラビアを脅かしているのだという。記者は、その論理で言えば米国がサウジやその連合におけるパートナーに供給した武器がイエメン市民を脅かしている、と述べた。

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ウィキリークスの暴露:UFOやエイリアンの情報を隠蔽して来たアメリカ政府

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウィキリークスが、アポロ14号の宇宙飛行士だったエドガー・ミッチェル氏と、ヒラリー陣営の選挙責任者のジョン・ポデスタ氏との間のメールを入手したようです。 2人の会話は驚くべきもので、地球外生命体に関する真剣なものだったようです。
 今回のウィキリークスの暴露は、UFOやエイリアンの情報をこれまでアメリカ政府が隠蔽して来た事を、はっきりと示すものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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配信元)


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引用元)
http://beforeitsnews.com/paranormal/2016/10/huge-bombshell-space-war-vatican-knowledge-of-ets-revealed-in-wikileaks-podesta-emails-video-2517069.html
(概要)
10月11日付け
ウィキリークスがハッキングで入手したポデスタ氏のメール(計2000通)に、とんでもない情報が含まれていました!
 
国連はエイリアンと協議する準備をしており、エイリアン大使まで任命しました。



ウィキリークスが昨日リークしたジョン・ポデスタ氏(John・Podesta=オバマ大統領の元首席補佐官でありヒラリーの選挙キャンペーンの責任者)がやり取りしていたメール(計2000通)に、ヒラリーとの親密な関係、宇宙戦争について、バチカンがエイリアンの存在を認識しているなどの内容が含まれていました。

今年2月に亡くなった宇宙飛行士(エドガー・ミッチェル氏)からポデスタ氏に送られた昨年のメールには、「地球外生命体は人類と情報を交換したい。宇宙戦争が差し迫っている。現在、宇宙戦争(エイリアン同士の戦争)が激化しており、バチカンは地球外生命体の存在について認識している。。。。また、非暴力的なエイリアンは人類にゼロポイント・エネルギーのニュー・テクノロジーを教えたい。」と記されていました。

(以下略)

[Sputnik]キレル寸前、シリア危機を核戦争へと拡大させてしまうのか? 〜表のイルミナティのメンバーのマーク・ミリー米陸軍参謀総長〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事のマーク・ミリー米陸軍参謀総長は、ロシアの態度に激怒している様子です。通常、この立場の人がこのような発言をすれば、米ロは第三次大戦の直前にあると思うのが普通です。
 しかし、彼を除いて、記事に出てくるダンフォード米統合参謀本部議長も、アシュトン・カーター米国防長官も、バイデン副大統領も、ロシアと戦争する意思は全くありません。
 記事の中で、“米国の分裂病患者”の1人として揶揄されているこの好戦的な人物マーク・ミリー氏は、表のイルミナティのメンバーです。おそらく、表のイルミナティはプーチン大統領を筆頭とする光の勢力に粉砕されるだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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キレル寸前、シリア危機を核戦争へと拡大させてしまうのか?
転載元)
エフゲーニヤ モイセーエワ
(前略) 

「こんなにきついパンチはなかったってくらい、叩いてやるからな!」

先週ワシントンで毎年の米軍協会の会議が開催。この中でマーク・ミリー米陸軍参謀総長はロシアとの大規模な戦争は「ほぼ不可避」だという声明を表した。ウィリアム・ヒックス少尉はこれに、この紛争は「近い将来」に起こり、「流血の悲惨極まりない、迅速に展開するものとなり、止めようとしても我々には止めようがない」と付け加えている。この際、ミリー氏は矛先をロシアの脅威に向けることを忘れなかった。「我々はあんたたちを止めてやる。そしてあんたらが今まで叩かれたことのないほど強く叩いてやるからな。見誤るなよ。



ダンフォード米統合参謀本部議長は米中央軍は新たな国家軍事戦略を準備したことを明らかにした。そこには主たる脅威としてロシア、中国、北朝鮮、イランおよびもうひとつ「急進主義の形の非国家的な挑戦」が列挙されている。9月22日、ダンフォード議長はロシアを米国の国益にとって「最大の深刻な脅威」と断言。

米国防総省のアシュトンカーター長官は9月27日、ロシアないし朝鮮民主主義人民共和国が核兵器を使用する危険性があるとの同省の認識を明らかにし、これを根拠に米国は核抑止力の完成に力を注ぐ必要があると語った。10月6日、米原爆B61シリーズの新型爆弾の最終実験が成功裏に終了している。

国防は攻撃にあらず

(中略) 

10月初め、ロシアは4千万人を動員した大規模な民間防衛演習を行なったとして猛烈な非難を浴びた。演習の目的は核戦争を想定した民間防衛の施設、ストラクチャーの準備体制のテストであり、Xアワーに民間がとるべき行動フォーマットを補足して伝達することにあった。

(中略) 

少し前、ロイター通信のサイトにこんな情報が掲載された。ペルシャ湾岸諸国、もちろんここには中東地域における米国の主たるパートナーのサウジアラビアも入っているが、これらが近々にシリアの反体制派への可動式高射砲ミサイルの供給を開始するというのだ。この他にも西側のマスコミはホワイトハウスがシリア政府軍に攻撃を仕掛ける可能性を検討しているというニュースをキャッチした。この一方で米国はシリアとの戦争を行なう状態にはない。なぜならシリアの同盟国はロシアだからだ。

鑑別疾患

9月29日、国防省のTVチャンネル「ズヴェズダー(星)」のサイトにこんなタイトルの記事が掲載。「米国の分裂症患者がモスクワに核兵器を向けている」。これを読んだ西側のプレスは大笑い。

(中略) 

サイコパシーの顕著な特徴はまず、自分は犠牲者であると思いこみ、他の人間に攻撃を仕掛けること。しかも恥ずかしいという意識は一切なく、現実状況の認識ができない。

ロシア政府は引き続き西側に警告。

(中略) 

ロシア国防省のイーゴリ・コナシェンコフ報道官も米政権に対し、「起こりうる結果を入念に計算する」よう勧め、(中略…)ロシアのS-300はあくまでも防衛システムであり、米MDとは異なり技術的には核兵器とのインテグレーションはできないと念を押している。

ここまでくると米政権がロシアの声を聞き入れてくれるよう期待するほかはない。

(以下略)