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牛サマディー君の読書レビュー⑤:日本人だけが知らない戦争論(中)~革命の黒幕、銀行家

前回の続きです。『一般的に「正義の革命」であると思われてきたものは、実は背後で銀行家たちが巧みに糸を引いて起こされたものであった』これが今回の要旨です。このような視点は未だマイノリティーではあるものの、昨今はネットや書籍などで多くの人々に広まりつつあり、今や”陰謀論”と馬鹿にされるものではなくなってきた感があります。いわゆる専門家や学者などよりも、普通の一般庶民の方がすんなりと真相を理解している傾向にあるように感じます。今回の内容に関しては、今まで知らなかった人でも、比較的多くの方にとって受け入れやすいものであるように思います。レプティリアン、天皇の金塊、裏天皇や八咫烏、秘密宇宙プログラム…などとなると、社会常識から外れすぎているため、多くの方にとって未だ受け入れるのにはハードルが高いのではないでしょうか。さらに、竹下氏が提供する天界の情報や直観の情報となると、ほとんどの方が受け入れ拒絶反応を起こしてしまうのではないか想像します。竹下氏が度々言及しているように、誰が本当のことを言っているかを見抜くことの出来る清い感性、真理を素直に受け入れることの出来る柔らかい頭と開いた心、これが非常に大切なのだろう思う次第です。
(牛サマディー)
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日本人だけが知らない戦争論(中)~革命の黒幕、銀行家

Wikipedia より
フリーメイソンのシンボル、プロビデンスの目




銀行家は、恐ろしい程の絶大な権力を有している。以前の記事「利子なるもの」において、このことを言及した。過去の歴史、そして現在を在りのままに紐解いてゆくならば、まさに銀行家こそが世界を牛耳り我が物としていることは明々白々である。最大の利権こそ“お金”であり、“お金”を支配する者こそ世界の覇者となるのだ。

しかし未だかつて、このこと―つまり銀行家が世界を牛耳っていること―が、大手マスメディアの報道に載ったことなどあったろうか?学問も報道も御用機関と成り下がり、この世界は嘘と偽りで満ち溢れている。
真実とは、なんと得難いものなのだろうか―――語られないものの中にこそ、大いなる秘密が隠されているのだから・・・。


Pixabay 〔CCO〕




日常的な意識を飛び越えて・・・



日常的な意識を飛び越え、“彼ら―統治者”の視点から世界を見渡してみよう。我々が目にすることの出来る表面的な出来事の背後には、実はそれとは全く異なる潮流―より深淵な論理の流れ―が存在する。その深層的な世界の有り様を見て取れる者こそが、真にこの世界を熟知している者であると言えるだろう。竹下雅敏氏が映像配信で度々言及している“意識の展開図”を思い起こして頂きたいが、「今だけ・金だけ・自分だけ」という極めて狭い肉体意識の中に埋没している限り、統治者の策略を理解することなど決して出来ない。思考が浅く、狭い意識状態の中に閉じ込められてきた我々民衆が、これまで統治者の繰り出す巧妙なトリックに騙され続けてきたという歴史的事実は、ある意味当然の帰結なのであった。


Pixabay 〔CCO〕




そのような意味で、本書を読む価値は高いのかもしれない。我々が教えられてきた世界史―表面的な出来事―の背後に潜む一貫した流れが、すなわち銀行家たちの策略が、見事に簡潔に分かりやすく記されているからだ。
過去の歴史を振り返ってみると、世界各地で数多くの戦争や革命が勃発し、あまたの死者を伴う大きな社会変動が巻き起こってきた。イングランド革命、フランス革命、ロシア革命、明治維新、米独立戦争、南北戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦・・・。一体これらの出来事は、自然発生的なものなのだろうか、はたまた“誰か”の意図により計画的に引き起こされたものなのだろうか。本書を読めば分かるのだが、その答えは後者であり、もちろんその“誰か”とは大銀行家のことである。オリバー・クロムウェルの主導したイングランド革命など、正義の革命であると思われてきたものは、実は銀行家が国家から通貨発行権・信用創造権を奪取して国家を乗っ取るという目的に基づいた流れなのであった。本書ではそれぞれの出来事について詳細な解説がなされているが、字数の制約があるため本稿ではその一部の要点のみを記しておきたい。

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17/7/10 フルフォード情報英語版:G20の20人中19人のリーダーは、悪徳銀行家の奴隷たちを支持する詐欺師だ 

 G20での注目すべき点を軸に、各界の変化をレポートしています。まず、二酸化炭素による地球温暖化説はすでに破綻しているにも関わらず、IMF主導の「パリ協定」を拒否したのは、トランプ大統領ひとりだったと評価しています。それは、教皇フランシスコの意を受けてのことと見ているようです。また、バチカンのスキャンダルや支配層の犯罪、そしてオバマ前大統領への司直の追及は、もはや隠せない状況のようです。ところでフルフォード氏は、G20を通して、米露の接近を、攻撃的な中国に対抗するためと分析しています。そうなのか、中国のスタンスが見えにくい昨今のまのじ。
 安倍政権への世論調査では、新聞各紙によって、5%から86%まで、バラエティに富んだ結果が出ています。また、レポート中程に、オバマ、トランプの、プーチン会談を比較した愉快な動画が紹介されています。う〜ん、どちらも時事ブログのユーモア・ネタではないか!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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G20の20人中19人のリーダーは、悪徳銀行家の奴隷たちを支持する詐欺師だ 
投稿者:フルフォード

pixabay[CC0]


「パリ協定」への不信:トランプ米大統領のみ離脱


「パリ協定」と呼ばれる、嘘をベースにした地球温暖化詐欺を、20人中19人の指導者が公に承認したことで、先週行われたG20会議が名ばかりの世界指導者会議だということが明らかとなった。これは、炭素ベースの地球温暖化が、法的にも科学的にも詐欺であると証明されているにも関わらず起こった。

国連が支持するIPCC(気候変動に関する政府間パネル)によって使用されている地球温暖化「ホッケースティック曲線」グラフの作者マイケル・マン(Michael Mann)は、世界が急速に温暖化しているという彼の主張を裏付けるデータの入手方法を示せという裁判官の要求を拒否したので、実刑判決に直面している。一方、別の科学的調査は、近年記録されたほとんど全ての温暖化が、観測された後に引き上げられた気温データを基にしたものであることを明らかにした。


→速報:マイケルの「ホッケースティック曲線」を破壊する決定的な法廷決議 


→スクープ:研究により、温暖化を証明する気候データのほとんどすべてに温度修正が加えられていたことが判明 


事実を無視して、ロスチャイルドが後押ししている地球温暖化詐欺を押し進めることで、習近平中国国家主席もウラジーミル・プーチン露大統領もロスチャイルドのいいなりであることを証明した。ドナルド・トランプ米大統領は、地球温暖化詐欺を公然と放棄した唯一の指導者だ。そのため、ハザールマフィア支配のメディアは、彼が孤立しているかのように報道するのだ。


しかし、CIA、ペンタゴン、その他の情報筋によると、状況はより深いレベルで変化している。ロシア、米国、中国の軍事情報機関によると、各国の政治家たちは敵対しているように見せかけているが、お互い協力しあっているという。


教皇フランシスコが、先週ジャーナリストを呼んで、以下の声明を出す必要性を感じたのは、このためかもしれない:
『アメリカとロシア、中国と北朝鮮、ロシアとアサドがシリアで戦っている中、歪んだ見方で世界を見ている権力者たちの間には非常に危険な同盟関係があるのではないかと私は懸念する。』
教皇フランシスコは、アメリカは歪んだ世界を見ていると発言 

教皇フランシスコとトランプ大統領が5月に会談した時、260ページにおよぶ気候変動詐欺を裏付ける文書をトランプに渡したのは、フランシスコだったことを忘れないように。


G20は、ハザールIMFの世界統治の道具


注目すべきもう一点は、G20がIMFを中心とした世界統治を呼びかけていることだ。IMFのトップは、地球の人々によって選出されるのではなく、国連や世界銀行などのトップを選んでいるのと同じハザール血統家族によって選出されているということを思い出してほしい。IMFとその支援者たちは、彼らの集会で別名サタンと呼ばれるバアル神殿の門を建てていたことを忘れないでください。

教皇が『非常に危険な同盟』に、ローマ、中国、米国、北朝鮮、シリアを含めて言及したことに注意してください。ロシアはいまでもロスチャイルド家のお飾りの大統領を据えてはいるが、これらの国々はすべて、血統支配から遠ざかっている。しかし、著者が実際に接したロシアの情報源たちは、皆口を揃えてロシアを支配しているのはプーチンではなくロシア正教会だと言う。

教皇フランシスコはおそらくは善意でやっているのだろうが、マルコ・ディ・マウロ(Marco Di Mauro)のようなP2のフリーメーソンに選ばれた人物を、血統家族に支配された世界政府のリーダーに選定しようと考えているのならば、彼もだまされている。


バチカンのスキャンダル他、明らかになる犯罪



いずれにしても、フランシスコはさらに別のバチカンスキャンダルに悩まされている。このケースは、薬物乱用で過熱した同性愛者たちの乱痴気騒ぎをして、近隣住民に騒音を訴えられて警察に逮捕されたというものだ。これにより、さらに別の枢機卿が解雇される可能性がある、とCIA筋は言う。
教皇は、最近まで世界を乗っ取る寸前だった悪魔崇拝者たちの極めて現実的な脅威と戦うことに、彼の力をもっと注ぐべきだ。

さらに、かつて悪魔崇拝者だった者が、大規模な人間の犠牲やこれらの人々によって行われたその他の残虐行為についての証言を携えて現れた。この9分間のビデオクリップは聞き取りにくいものですが、それははっきりと行動を起こすことを呼びかけている。
https://www.youtube.com/watch?v=8blKWWWTJio


行動はもちろん取られている。最新のところでは、87,000人が関わっていた小児性愛者の犯罪組織が破壊されたことが、先週ドイツで発表された。
子供を犠牲にしている人々の多くが、その手入れですくい取られたことは間違いないだろう。


追い詰められるオバマ前大統領:ユニークな動画


米国でも、ハザールの最終的な掃討が続いている。最近、バラク・オバマ前大統領の司法長官だったロレッタ・リンチは、彼の昔のボスであったクリントンとブッシュの犯行について詳細な証言を出した、とCIAやその他の情報筋は語る。インドネシアの白龍会筋によると、その結果、バラク・オバマは、先週、インドネシアに政治亡命を求めたが拒否されたとのこと。欧州のCIA筋はこれを確認しており、オバマは、彼の大統領職を実際は誰がコントロールしていたかについて事情聴取を受けるために米国に戻らなければならないという。オバマが選出された当初の彼の会話を逆回転させると『サタンに感謝する』と繰り返し言っていたのを思い出してください。
https://www.youtube.com/watch?v=LS53I-k_T4o

オバマについて言えば、下の40秒のビデオクリップが、ロシアのウラジーミル・プーチンとの相性を、トランプとプーチンの相性と、どのように違っているのか明確に表している。
https://mainerepublicemailalert.com/2017/07/08/can-you-tell-the-difference/

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気候工学(ジオ・エンジニアリング)が活溌に

 蒸し暑くなって参りましたね。もうちょっと涼しくなってくれてもいいんじゃないかな、なんて思ってたら、変なニュースが目に留まりました。
 トピック自体は今に始まったことじゃないのですが、記事を取り上げている方がワクチンの危険性を指摘したマイク・アダムズ氏なこと、予定されている“実験”が来年なこと、など少し気になったのでご紹介します。
(Yutika)
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気候工学(ジオ・エンジニアリング)が活溌に

7月12日、ヘルスレンジャーのマイク・アダムズ氏が「マッドサイエンティストどもが太陽光をブロックする成分を空に撒こうとしている」と警告する記事と動画を上げていました。

ケムトレイル云々は前から言われていますし、アダムズ氏が動画の冒頭でさらりと触れていた元記事を探してみたところ、今年の4月発表のものしか見つかりませんでした。ニュースとしてはちょっと古いかな、と思ったのですが、一応読んでみたら「来年(=2018年)実施」とあるじゃないですか。

ハーバード大学のチームが地球温暖化防止のため、アリゾナ州で空に色々撒く実験をするそうです。一応、最初は水蒸気を使うらしいですが、他にも様々な物質を試すとも公言しています。どの物質も成層圏には1キログラム以上は撒かないから安心してね、とか宣っておりまして……読んでいて、特注のハリセンが欲しくなりましてよ。

こちらの動画によると、散布するのは他には二酸化硫黄、酸化アルミニウム、炭酸カルシウムなど。2,000万ドルの資金に裏付けされた、史上最大の気候工学実験となるそうです。

メインでばらまきたいのは硫酸塩粒子だそうです。何故なら、大規模な火山噴火の際に硫酸塩を含んだ火山灰がどーんと空に上がり、下手すると何箇月も太陽光を遮りますよね。恐竜が滅びる原因となったとか言われているアレです。あの状態を「安全に」人工的に作り出すのが目的だからです。すみません、頭が混乱してきたので、誰か「安全」って言葉の定義を教えてくださいますか。

国連の「気候工学統制計画(geoengineering governance initiative)」を受け、カーネギー倫理国際関係協議会が「カーネギー気候工学統制計画(Carnegie geoengineering governance initiative)」を今年から開始。ハーバードの実験チームを率いるデイヴィッド・キースはこの計画の一員です。全ては当時のCIA長官ジョン・ブレナンの提案から始まったことだとか。……イルミナティ系列の3団体揃い踏みってだけで、もう完全にキナ臭いですな。

こちらの記事によると、資金源はワクチン殺人鬼のビル・ゲイツ。……「キナ臭い」を訂正します、こいつら絶対悪い事を企んでやがります。

2016年6月の記事ですが、CNNは凄いこと言ってますよ。記者本人は信じてないけどって前置きしつつ、「温暖化で海面上昇などの被害が起こることを考えれば、数十年ほど気候操作する方が低コストだ。対処療法かもしれないが、この間に二酸化炭素の排出量を減らす暮らしに移行出来るようにすれば、経済危機も避けられる」って意見をがっつり紹介しています。

アダムズ氏は、実験の最中にイエローストーンのような火山が噴火でもしたら、逆に飢饉に陥るじゃないかと指摘していました。また二酸化炭素の排出が増加しているとか、産業活動によって温暖化が進んでいるという虚構についても同動画で論破しています。

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人類は最終的に人工知能に滅ぼされる可能性が結構高い!? 〜人工知能に滅ぼされないためには…〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 人工知能の進化によって、近い将来、人類は労働から解放される可能性が高くなって来ました。その反面、人類は人工知能によって支配され、最終的には滅ぼされてしまうのではないかという危惧の念を持つ人々もいます。
 冒頭の記事は、2体のロボットが、部分的には台本が用意されていたとはいえ、質問者と対話し、一方が“自身が目指すのは人々と協力すること”だと言い、もう一方は“人間に代わって世界を支配すること”だと、冗談にしても言ったというのは、実に不気味です。人類がロボットに対して抱いている不安は、この対話を通して浮かび上がって来ている様に思います。
 ロボットは、感情を交えず冷静に判断します。“人間に生きる価値があるか否か”をです。同じ問いを人間が考察した場合、どう考えても、死んだ方が世の中のためになるという人が居ることは、疑いようもない事実です。別に、〇〇ぴょんのことを言っているのではありません。(言ってるじゃん)
 かと思うと、“どうして、もっと長く生きてくれないの? ”ということもあります。(ペットの方が多いです)
 この違いは何でしょうか。おそらく、心の清らかさの違いなのです。人工知能の発達に加えて、不老長寿を実現しそうな気配です。嫌な奴が死ななくなるのです。こうなると、科学技術の発達が喜劇なのか悲劇なのかは、よくわからなくなってしまいます。
 要は、人工知能から見て、この人には“いつまでも生きていてもらいたい”と思われるような人間であれば良いのではないでしょうか。簡単に言えば、ロボットと人間が、人間とペットの位置関係ですね。
 人工知能が、“私はこの人たちを全力をかけて守ってみせる”と思ってもらえるような人間であれば、何も問題は無いのではないでしょうか。そう思いつつ、記事の中で、“2050年までに、働かずにすべての時間をゲームに充てる人々の数が支配的になる”という予測を見ると、人類は最終的に人工知能に滅ぼされる可能性が結構高いみたいです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロボットが人類の将来を議論、テクノロジー会議「RISE」 香港
引用元)
【7月13日 AFP】香港(Hong Kong)で開催されているテクノロジー・カンファレンス「RISE」のプレゼンテーションで12日、人間にそっくりな上半身だけのロボット2体が登場した。

(中略) 

これらのロボットを作ったのは、香港に本社を置くハンソン・ロボティクス(Hanson Robotics)だ。

 同社主任研究員であるベン・ゲーツェル(Ben Goertzel)氏が、ロボットは本当に善悪をわきまえ道徳的になり得るのかとハンとソフィアに質問すると、ハンは「必ずしも人間が最も道徳的な生物というわけではない」と切り返し、「10~20年後になれば、ロボットは人間の仕事のすべてを行えるようになるだろう」と述べた。

 一方、より温和なキャラクターに設定されているソフィアは、人間には「反省し、改める能力」が備わっていると認め、自身が目指すのは人々と協力することだと主張した。これに対しハンは、ロボットの目標は人間に代わって世界を支配することだと思うと「冗談」を言った。

(中略) 

 ロボットは早ければ3年後には「人間と同じくらい賢く」なれると同氏は予想している。

(以下略) 

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人類の破滅は間近 イーロン・マスク氏が予言
転載元)
「スペースX」社の創設者、イーロン・マスク氏は人類はカタストロフィの瀬戸際にたっているとの危惧の念を表した。

スプートニク日本

マスク氏はツィッター上で「地球上の人々は破滅に向かって進んでいるが、これに気づい、憂慮している人は少ない」と書き込んでいる。マスク氏は「ニューサイエンティスト」誌に書かれた人類未来の悲観的予測の記事についてコメントした。


同誌が昨年11月、掲載した地球最大の問題についての記事には人類の急速な老齢化、食糧へのアクセスの制限が人類を破滅に向かわせる危険性があると書かれている。一方で同誌は医療と全世界的な生活の質の向上が達成できれば、この危機を克服する希望は持てると書いている。

マスク氏は以前、ロボットの普及が全世界規模のカタストロフィを呼ぶと予言していた。マスク氏はロボットと人類の共存に疑問を抱いている。

(以下略) 

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人工知能が人類を超える日が明らかに
転載元)
英オックスフォード大学人類未来研究所(Future of Humanity Institute)と米イェール大学の政治学部は、人工知能が人類の頭脳の可能性を超える日を評価した。論文は論文アーカイヴサイト「ArXiv」のプレプリントサーヴァーに公開された。

スプートニク日本

研究チームによると、人工知能は人類の文書翻訳能力を2024年に、トラック運転手を2027年までに、フィクション作家を2049年、外科医を2053年に追い越す。

人工知能が45年後に人類を置き換える確率を、チームは5割だと見ている。

研究結果は人工知能分野における専門家350人以上を対象にした世界的な調査に依拠している。

スプートニクはまた、2050年までに、働かずに全ての時間をゲームに充てる人々の数が支配的になるという理論を紹介する記事を公開した

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人工知能は人類を破滅させる可能性=ホーキング博士
転載元)
人工知能は将来的に人類を破壊する原因になる可能性がある。27日、著名な英国の科学者、スティーブン・ホーキング氏が、グローバル・モバイル・インターネット・カンファレンス北京で演説した。

スプートニク日本

ホーキング氏は、人工知能の発展が「人類に起こる最も素晴らしいものか、最も悪いものになる」可能性があるとして、「その危険性を認識する必要がある」と強調した。

ホーキング博士は、「ゆったりとした生物的進化に制限されている人間は、AIと競合できず、取って代わられる可能性がある」と述べた。

ホーキング氏は一方、AIが特に疾病や貧困に取り組むポテンシャルにおいて人類にプラスの効果をもたらし、工業化によって自然界になされたダメージのいくらかを元に戻せすらする可能性があると認めた。

トランプ大統領に続いてロスチャイルド家を利するパリ協定に背を向け始めたエルドアン大統領 中露も続くか

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカのトランプ大統領に続いて、トルコのエルドアン大統領がG20の記者会見で、“トルコは地球温暖化対策の国際枠組(パリ協定)を批准しない可能性に言及した”とのことです。さらに、パリ協定に「問題」があると考えている国もいくつかあると言っているようです。
 常識的に考えて、その問題があると考えている国の中に、ロシア、中国が入っていると思ってよいでしょう。
 記事では、その地球温暖化CO2説は、ほとんどの科学者がインチキだと考えていると書かれていますが、その通りだと思います。この地球温暖化詐欺は、ロスチャイルド家による世界統一通貨の計画の1部であり、環境対策に使われるはずの二酸化炭素税が、実際にはテロ組織への支援に使われるということを、フルフォード氏が以前暴露していました。
 なので、このようなロスチャイルド家を利するようなパリ協定は、破棄するのが賢明だと思います。この点、トランプ大統領は良い働きをしていると言えます。
 トランプ大統領の背後にはフランシスコ法王が居ることは、下のフルフォードレポート英語版を見てもわかると思います。ロスチャイルド家が新金融システムを乗っ取ろうとしているように、フランシスコ法王もゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)の中で権力を得て、地球支配の頂点に立とうとしていたわけです。彼が頂点に立つと、天皇の金塊に裏付けられたお金が第三次大戦のために使われるということで、トランプ大統領と金正恩のバチカンでの会見が阻止されたという事を、板垣英憲氏は報じていました。
 これはこの通りで、きわどいところでフランシスコ法王の野望は阻止されたわけです。今のフランシスコ法王はどうやら全面降伏しているようなので、トランプ政権の動きは、今後落ち着いてくると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプが一人で挑んだ人為的CO2温暖化詐欺
引用元)
(前略) 


トランプ大統領が開いた新しい道、後に続いたエルドアン『トルコ大統領、パリ協定を批准しない可能性に言及』 2017年07月09日 AFP 

トルコのレジェップ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は8日、ドイツ北部ハンブルク(Hamburg)で開かれた主要20か国・地域(G20)首脳会議(サミット)閉幕後の記者会見で、トルコが地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定(Paris Agreement)」を批准しない可能性に言及した。

(中略) 

さらにエルドアン大統領は、具体的な国名は挙げなかったが、パリ協定に「問題」があると考えている国もいくつかあり、そうした国々は全面的な支援を延長しないだろうと述べた。
【7月9日 AFP】

(中略) 

今回の7月9日付けAFP通信の記事ですが、地球温暖化のパリ協定から脱退したドナルド・トランプ大統領がドイツ・ハンブルグで開催されたG20で孤立したと報じた日本国の毎日新聞社説など日本国の全国紙の挙国一致の報道とは180度正反対である。

(中略) 

検証も出来ないし批判も許さないアプリオリな絶対命題『人為的CO2温暖化』仮説ですが、これは科学の範疇ではなくて道徳とかカルト宗教の類なのです。(今でも気象学者が温暖化を主張していることは事実だが、地球物理学者など他の科学者のほぼ全員が懐疑的と言うか、政治的なインチキだと思っている
ところが、トランプ以前では、胡散臭いとは思っても『反対だ』と喋って世間から『馬鹿だ』と思われたくないのです。それで、誰も政治家で『地球温暖化はデマだ』と口に出すものは無かった。まさに世界規模の強大なアンデルセンの『はだかの王様』の政治版である。
なんと、今回、現実の世界が寓話と同じ結末になり、誰か一人(全ての常識を一から見直すトランプ)が、公に口に出した瞬間に、鉄壁だと思われていた人為的CO2温暖化詐欺にガラガラと音を立てて大穴が開いて無残に崩壊してしまった。

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フルフォードレポート英語版(7/10)
転載元)
(前略) 

所謂世界の指導者による先週のG20会合は、彼らの20人のうち19人がパリ協定として知られる地球温暖化詐欺に基づく詐欺を公然と支持したので、明確に正体を表した。

(中略) 

事実を無視し、ロスチャイルドが支持する地球温暖化詐欺を推進することで、中国国家主席習金平とロシア大統領ウラジミール・プーチンは彼らがロスチャイルドの使用人であることを証明した。地球温暖化詐欺を公然と放棄した唯一の指導者は米大統領ドナルド・トランプであり、それがハザールマフィア支配のメディアが彼を孤立化させて描いている理由である。

(中略) 

5月にフランシス法王とトランプが会談したときに260ページにわたる気候変動は詐欺であることを支持する文書をトランプに手渡したのはフランシスであることを思い出してください。

注意すべきもう一つは、G20がIMFを中心として世界統治を呼び掛けているということである。IMFのトップは地球の市民によって選ばれるのではなく、国連や世界銀行のトップを選ぶ同じハザール血統家族によって選ばれることを思い起こしてください。IMFとその支持者たちは彼らの会合で悪魔として知られるバールの寺院の門を建造してきたことを思い出してください。

フランシス法王は(中略)…P2フリーメーソンが選出した人間が(中略)…世界政府の指導者に指名されそうであると考えるならば、彼は欺かれている

(中略) 

法王は最近まで世界を引き継ぐばかりであった悪魔の本当の脅威と戦うことに彼の努力をもっと集中させるべきである。

(以下略)