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もはや五輪とは関係なさそうな「聖火リレー」という珍妙なセレモニー 〜 きっと教祖様はスポンサー様

 彼らは一体何をやっているのだろう?と呆然とさせられます。クラスターが発生した愛媛県松山市では聖火リレーを中止と涙の会見があったのに、代わりに「走らない聖火リレー」という珍妙なセレモニーが行われました。観客を排除してでも決行するとなると、もはや何かのお呪い(おまじない)ですが、本当にお呪いモードの聖火リレーがあってツイートされていました。唐招提寺でのリレーだそうですが、きっとスポンサー様は教祖様、日本ってすごい(変)。
 IOCやJOCの目的は、感動的な五輪でもなく、選手への尊重でもなく、植民地の現地人の命などどうでもよく、名目はなんでも良いのでお金を回収することだけが露わになっています。
 日本人、コロナ感染の危険を冒してでも、こんなお呪いを見に行きたいですか、、、。
(まのじ)
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広島再選挙の投票日を前に突如、菅原前経産相への捜査が始まった 〜 カニメロンだけでなく「カネ」も配った公選法違反容疑

 カニメロン菅原前経産相の公選法違反で東京地検特捜部が捜査を開始し、本人にも事情聴取をしているようです。ネット上では「え?今?」という反応で、確かに唐突な感じがします。なぜならこれまで検察は菅原議員の公選法違反に不起訴処分を出しただけでなく、不起訴処分に不服の市民が検察審査会への申し立てをする手続きすら妨害していました。郷原信郎氏や告発する市民の粘り強い申し立てがやっと受理された経緯がありました。安倍菅政権に擁護されていた菅原氏が、よりにもよって「広島再選挙の投票日直前に」大臣経験者の聴取のニュースはインパクトあります。カニメロンや夏祭りの会費でも犯罪ですから、広島で繰り広げられた大々的な買収劇が不問に付されるのであればホラーです。
 ところでこの菅原一秀議員は、衆議院厚労委員会の筆頭理事でしたが、この件を受けて23日に辞任をしました。その結果、ラッキーなことに23日に採決されるはずだった悪法案「75歳以上医療費2倍化法案」が見送りになりました。カニメロン、たまにはいいことするね!
 さて肝心の広島再選挙、全国の熱い視線を受けています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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独自】菅原前経産相、祭りや盆踊りに「祝儀」名目で現金配布か…東京地検特捜部が任意聴取
引用元)
 前経済産業相の菅原一秀衆院議員(59)(自民、東京9区)が選挙区内の行事で、主催者側に「祝儀」などの名目で現金を配った疑いのあることがわかった。過去3年間で計数十万円に上るとみられ、東京地検特捜部が菅原氏から任意で事情を聞いている。菅原氏は、秘書を通じて有権者に香典を渡した公職選挙法違反事件で不起訴(起訴猶予)となったが、検察審査会が「起訴相当」と議決。特捜部は香典事件も含めて、改めて立件の可否を検討する。
(以下略)

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[Instagram]アルパカ2匹が

ライターからの情報です。
オーストリアから、
ただ、2頭のアルパカが
クッチャクッチャしてるだけ。

なんだか癒されるぅ
(メリはち)
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「自民党への献金が多いほど減税額も多い」税制改正は献金の多い企業の要望で / 大阪維新の会「企業団体献金は禁止だけどパーティー券はOK」」

 献金に関する記事が2本、並びました。
東京新聞は、法人税を優遇する「租税特別措置」つまり減税措置の大きい業界ほど、あら不思議、自民党への献金額が多い傾向にあると報じました。記事では「献金の効果が浮き彫り」とあり、不思議もなにも、そもそも業界が自分たちに都合よい税制にするために、がっつり献金をするわけで当然の結果が報じられたことになります。でも画期的なことなのですね。ちなみに献金額首位は自動車関連です。
 もう一つは、EMILさんが取り上げられた「大阪維新の会」の収入内訳です。大阪府内の各政党や政治家の開いた政治資金パーティーの中で群を抜いた維新の会の金額が明らかにされています。可笑しかったのが、かつての橋下徹元大阪市長のコメントで「企業・団体献金は禁止」と言いつつ、自ら抜け穴として「パーティー券を売ることまでは禁止できない」と述べていました。パーティー券が企業団体献金と同様なことを認めたようなものです。さらに可笑しかったのが「堂々と献金を貰ってる」自民サポーターからも「(維新は)企業団体献金をパーティー券購入に振り替えているだけ!」と賛同が寄せられていて、自民党から見ても大阪維新の会はズルイと映るようです。しばしば見る「維新ってホントに野党なの?」との疑問が頷けます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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デブリに晒された深刻な汚染水で魚を飼育しようとする東電の狂気、「私たちはバカになってはいけない」

 虚構新聞でもこんな異常な発想はできないでしょう。なにか生き物としてのタガが外れたような計画です。東電は、汚染水を使った生簀で魚を飼育することで「トリチウムの安全性の検証」と「風評対策」をするつもりだそうです。この連中は本気で汚染水にはトリチウムしか核種が存在しないと信じているのか?だとすればアホですし、そうでないならば殺人的なウソつきです。通常の原発の冷却水とは意味が違う、デブリ(溶け落ちた核燃料)に晒された汚染水で命を弄ぼうとしています。
 そもそも生簀で飼育された魚と海で育った魚では放射能汚染の比較ができない上に、これまでも「風評被害」を払拭しようとして行ってきた「食べて応援」や「汚染土野菜」が結果的に風評ではなく被曝の被害を広げてしまうことを見てきました。ゆるねとにゅーす管理人さんは「ボクたち日本国民だけは絶対にバカになってはいけない。」と愚民化政策に抗する悲壮な決意を表明されていました。そう、こんな愚かなことをなし崩しに容認するバカになってはいけない。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【突っ込み殺到】東電が福島原発事故汚染水で魚を飼育へ!”風評被害”対策に役立てる狙い!→ネット「子ども騙し」「生簀と海とでは全然違う」
転載元)
どんなにゅーす?

・2021年4月16日、東電が、福島原発事故処理で発生した汚染水で魚を飼育することを発表菅政権による汚染水の海洋放出の決定に世界中から批判が集まる中、”風評被害”対策に役立てる狙いがあるという。

ネット上では、今回の東電の発表に突っ込みや批判の声が殺到。食物連鎖による生体濃縮を無視した”反知性的”なパフォーマンスに、「子ども騙し」「生簀と海とでは全然違う」などの声が上がっている。

(中略)
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