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仮想マシンのハードディスク容量について
おかげさまで里山Ubuntu通信も20回目を迎えました。いつもおつきあいいただきありがとうございます。この連載は、私のパソコンで動作を確認した内容を記事として紹介しているのですが、あるとき仮想マシンにインストールしたUbuntuを立ち上げたところ、「ディスクの空き容量が少ない」というタイトルのウィンドウが表示されました。
仮想マシンの作成については、13日目 仮想化環境へのインストールで説明しています。その際にメモリの量についてはガイドラインを紹介しましたが、ハードディスクの容量は"Oracle VM VirtualBoxマネージャ"の標準設定(デフォルト)のまま変更せず、設定値の目安についても触れていませんでした。あらためて"Oracle VM VirtualBoxマネージャ"の画面で確認しますと、デフォルトの値は8GBとなっています。連載の題材を考えながら実験しているうちに、残り容量が少なくなってしまったようです。
連載では、仮想マシンにインストールされたUbuntuの設定について説明していますが、仮想マシンであってもなくても、ハードディスクの残り容量の不足は起こります。そこで、今回は、ハードディスクの使用している容量の確認方法と、残り容量が不足してきた場合の対処方法について紹介します。
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仮想マシンの作成については、13日目 仮想化環境へのインストールで説明しています。その際にメモリの量についてはガイドラインを紹介しましたが、ハードディスクの容量は"Oracle VM VirtualBoxマネージャ"の標準設定(デフォルト)のまま変更せず、設定値の目安についても触れていませんでした。あらためて"Oracle VM VirtualBoxマネージャ"の画面で確認しますと、デフォルトの値は8GBとなっています。連載の題材を考えながら実験しているうちに、残り容量が少なくなってしまったようです。
連載では、仮想マシンにインストールされたUbuntuの設定について説明していますが、仮想マシンであってもなくても、ハードディスクの残り容量の不足は起こります。そこで、今回は、ハードディスクの使用している容量の確認方法と、残り容量が不足してきた場合の対処方法について紹介します。
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