画像の出典: Author:L'Américain [CC-BY-SA-3.0] & Wikipedia [パブリック・ドメイン]
ロシア第一放送がホワイトヘルメットの実態を暴露 〜シリアのサリン映像はヤラセ〜
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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②新コーナー びっくり閣議決定(政府答弁書)4月14日
— 三宅雪子(野党共闘! ) (@miyake_yukiko35) 2017年4月14日
・「わが闘争」の教材使用可能=政府答弁書
これは、世界的に大問題になるのでは・・・歴史を知らない政権はもう退いて欲しい。
ナチスの手口にも狂気の思想にも学ぶってか。RT @bulgrinbul: 「わが闘争」の教材使用可能=政府答弁書(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/KUTE6ESeaQ #Yahooニュース
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2017年4月14日
教育勅語も 我が闘争もOKですか。
— 미 현(みひょん 猫の勢力) (@miyomi34) 2017年4月14日
国連 敵国条項削除しない方がいいよ これ…
https://t.co/PVOLcLsbNR
ボクは、「歴史資料」として、かつての第二次大戦中などの悲惨さや狂気を教える目的で、これらの本の内容に触れることについては問題ないのではと思っているけど、これを「教材」として安倍政権がカテゴライズしていることに強い違和感を感じている。
「教育基本法や人種差別に抵触しなければ…」という注釈をつけているのだから問題ないとの火消しのコメントも見られますが、やはり、こうした背景や今までの安倍政権の動きを見る限り、とても危うい動きであることは間違いなさそうですね。
すでに4月6日の時事ブログでは“マスクもかけずに素手で…犠牲者…の身体中を触って”いることの矛盾が指摘されています。
このロシアの報道番組では、映像がやらせであることの根拠を、医師や軍事専門家が説明しています。
1:49〜2:00では「人権擁護スウェーデン医師団」代表のノリ医学博士は、以前にホワイトヘルメットの隊員たちが、化学防護服を着用している写真を見ています。「サリンは経皮吸収されるので、防護服を着ないで(患者に)触れることはできない」のに映像では「持っているのになぜ、今回は着用しなかったのか」と突っ込んでいます。
2:40ではビデオ撮影者が「塩素ガスの匂いはない」ことから、子どもたちをサリン中毒と判断したシーンで博士は、サリンには匂いがないので、その根拠にはならないことを指摘しています。
さらに、これがやらせかどうかと問われると、「私には別の疑問が生じます。なぜ西側の報道は明らかな事実を無視するのか。アメリカ政府は、やらせのビデオを理由に、大きな決断をするのか」と喝破しています。
他にもホワイトヘルメットについての解説、その他のやらせ映像が紹介されています。こんな充実した内容の報道は、日本ではまずお目にかかれません。