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![[院長の独り言]原発は政府の補助なしでは成り立たない-米国経済専門家 〜「東京原発」を見ただけで原発は無理〜](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2016/10/7bc8607bfb86912ee224a5748623d2d061.jpg)
[院長の独り言]原発は政府の補助なしでは成り立たない-米国経済専門家 〜「東京原発」を見ただけで原発は無理〜
下の記事では、米国の経済専門家が、原発はコストが高いので電力を自由化すると原子力は経済的に成り立たない、大きな金融支援が必要になると言っています。原子力発電の電力が高コストだと言うのは当たり前のことで、この当たり前のことがわからないと言う人は、すでに“脳があべぴょん”なのだと思います。あまりにも嘘ばかりついていると、何が本当のことなのかさっぱりわからなくなるということで、原子力関係者の脳は、ほとんどあべぴょんに侵されていると考えています。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

@ogatti7 @maumi11 @goo_blog
— 冬乃 兎 (@usagi_fuyuno) 2016年10月20日
みんな「東京原発」見てへんの?
2004年に既に警鐘を鳴らしとったんやで…
いろんな問題提起がされとる映画やさかい、見てない人は一度みてくれや
m(_ _)m
pic.twitter.com/TOKkcdZgaj
・原発擁護と思いきや、「原発はコストが高いので、自由化するのは誤りである」と、原発高コスト体質の説明に大半を費やしている
・原発の輸出しようとしている原産協会が、このような論文を発表せざるを得ないところに、切羽詰まった業界の状況がうかがえる
(中略)
私はニュークリア・エコノミクス・コンサルティング・グループ(NECG)CEOのエドワード・キーです。
私どもNECGは、電力産業と市場に焦点を置きながら、原子力発電プロジェクトが直面する経済やビジネス問題について助言を提供しています。
(中略)
電力改革は原子力発電と両立しないかもしれない
日本は来年4月に電力システム改革を実施しようとしています。日本の原子力発電産業に将来性があるような改革方式を選択することが非常に重要です。
英国と米国における電力改革の経験から、改革後の電力部門は原子力発電と両立しない可能性のあることが分かりました。
英国の経験では、原子力は自由な電力市場では経済的に成り立たないので、新規原子力発電所建設には大きな金融支援が必要なことが分かりました。
(中略)
(中略)
(以下略)
![[Everyone says I love you !]「土人」発言。沖縄県議会が抗議声明。高江で抗議集会。「こんな発言が出るほど機動隊の人間性を壊している責任は、ヘリパッド建設を強行する日米両政府にあると思う」](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2016/10/7bc8607bfb86912ee224a5748623d2d060.jpg)
[Everyone says I love you !]「土人」発言。沖縄県議会が抗議声明。高江で抗議集会。「こんな発言が出るほど機動隊の人間性を壊している責任は、ヘリパッド建設を強行する日米両政府にあると思う」
こうした国民の側に立たない政治家に票を入れるのはやめましょう。自民以外ならどこでもいいとまでは言いませんが、少なくとも今よりもひどい政治は考えられないと言えるほど、今の自民党はひどいです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

「触るな、くそ。どこつかんどんじゃ、ぼけ。土人が」
— Yoshiko Matsushima (@yotikopiko) 2016年10月18日
大阪府警の警察官が言い放った言葉。胸がえぐられる。
「土人」という言葉を、何の躊躇もなく使うその感覚に恐怖を覚える。
沖縄県民を土人呼ばわりする大阪府警の機動隊員 https://t.co/ktWcsV9UN4

沖縄県東村高江の米軍ヘリパッド建設現場付近で、大阪府警の機動隊員が「土人」「シナ人」と発言した問題で、沖縄県議会は2016年10月28日、「県民に対する侮辱」だとして抗議する意見書案を賛成多数で可決した。
翁長雄志(おながたけし)知事を支持する県政与党とあの公明、維新までが賛成しました。
意見書は国家公安委員長、警察庁長官宛てで、土人等の発言は
「県民の心に癒やしがたい深い傷を与えた」
と批判し、再発防止を求めました。

さてこの「土人」発言に抗議する市民の集会が10月29日、同県東村高江で開かれました。約400人(主催者発表)が
「沖縄の不条理はいつ終わるのか。県民の怒りは頂点だ」
と声を上げ、北中城村の男性(76)は
「琉球処分から続く蔑視、差別の表れ。沖縄の人を野蛮人扱いするからそんな言葉が出る」
と指摘し、沖縄市の女性(70)は
「こんな発言が出るほど機動隊の人間性を壊している責任は、ヘリパッド建設を強行する日米両政府にあると思う」
と話しています。
沖縄平和運動センターの大城悟事務局長(53)は、土人発言が県民全体に向けられた暴言だと強調し
「沖縄の歴史や過重な基地負担を何一つ顧みていない。沖縄に対する構造的な差別意識の中から生まれた言葉だ」
と非難しました。

沖縄県議会の抗議声明について、県政野党の自民は反対し、全会一致にはなりませんでした。自民会派は
「発言は不穏当だが、県民に向けられたものではなく、県民への差別発言でもない」
として反対したのですが、上の県民の方がいかにも全体の意味を見通していて賢明です。
なにより、県民が侮辱された場面で県民を守らないで機動隊の弁護ばかりしているのでは、これからも支持を回復することはないでしょう。
これが自民党の本音。県民、国民の側には立たないのだと言わざるを得ません。
沖縄県議会の自民会派は酷いと思いますね。
土人と言われても県民が言われたんじゃないとか、それこそ支配されていることに慣れ過ぎた感覚でしょう。
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米国人が感激したマイケル・ムーア監督のトランプ支持のスピーチ / 大統領予備選での不正投票の瞬間 / 米国大統領選挙、不正行為で逮捕者出る
次の動画は、イリノイ州、ペンシルバニア州、アリゾナ州の大統領予備選での不正投票の瞬間のようです。その下のスプートニクの記事によると、米国大統領選挙における不正行為で3名の逮捕者が出ており、"最高40年の懲役刑が科せられる可能性"があるようです。実行犯が懲役40年ならば、その上にいる者達の刑罰はどうなるのでしょうか。
イベントに向けた動きが加速しているように感じます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

10月21日、オハイオで行われたマイケル・ムーア監督のトランプ支持スピーチです。すごい勢いで拡散し、最近のトランプの支持率上昇に一役買っています。感動的な内容です!!https://t.co/RMjYvSHUJ9
— ヤス (@ytaka2013) 2016年10月30日
問題となっているのは選挙文書の不正登録の疑いがある某投票所の74歳の従業員。 別の女性は死者5人分の票を手続きし、3人目の容疑者は存在しない有権者を登録した疑いで、最高40年の懲役刑が科せられる可能性がある。フォックスニュースが報じた。
(以下略)
FBIヒラリー私用メイル不正使用の再調査発表:これは予想以上に強く働く可能性がある。今次選挙は上院、下院議員選挙を同時に実施。トランプの不評のあおりを食らって共和党候補苦戦、しかし多くの所は僅差。こうした中で共和党候補、天の助けと一斉にヒラリーのメイル問題激しく攻撃(星条旗新聞)
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2016年10月29日
ヒラリーの最大の側近がフーマ・アベディン。その夫アンソニー・ウィーナー氏が15歳女性との交際疑惑、彼が所有する電子機器をFBIが押収、この中にヒラリーが国務長官時代利用した私的サーバーに保存されていた公的文献が入っているのではないかという疑惑。ヒラリー反論もありこの問題炎上中。
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2016年10月30日
![[Sputnik]幸せな子供時代を持つ男性は強固な家族を形成する 〜 家庭を破壊する女性の社会進出ではなく、育児のための社会環境整備を目指すべき](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2016/10/161030-5.jpg)
[Sputnik]幸せな子供時代を持つ男性は強固な家族を形成する 〜 家庭を破壊する女性の社会進出ではなく、育児のための社会環境整備を目指すべき
私は度々講演会で、“あまりにも早く子どもを保育園に入れて、母親が働きに出てしまうと、子供は精神的な安定を得られず、様々な問題行動を思春期以降に取るようになり、中には精神的な問題を抱える子供も出てくるはずだ”と述べていました。現代の若者の、いわば“ガラスの心”とも言うべき傷つきやすさは、幼少期の環境の中で、十分な両親の愛と信頼を得られなかった結果ではないかと思っています。記事によると、こうした幼少期の家庭環境は“死に至るまで幸せな結婚生活を維持する能力に貢献している”とあります。
権力者は、人々を奴隷支配するために家庭を破壊しようとします。そのための女性の社会進出なのです。ウーマンリブ運動は、ロックフェラー家によって推進され、目的は家庭の破壊だったことを理解してください。こうした権力者の思惑に乗せられて、女性の社会進出が豊かな未来を創る、などという幻想に巻き込まれてはいけません。
事実は全く逆で、むしろ子供が生まれたら十分な有給休暇を取って、父親も育児に参加出来るような社会環境の整備を、国家は目指すべきなのです。子供の健全な心身の成長が、結果的に犯罪の減少や医療費の削減など、様々な良い効果を生み、かえって国の生産性は、全体で見ると上がるのではないかと思います。こうした分野に対する研究が出てくることを望みます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

ボランディアがさまざまな年代にアンケートに答え心理テストを受けた。感情支配の能力をはかるものだ。70〜80歳の参加者らは伴侶と一緒にいて心地よいか、安心かなど、現在の家族状況に関する質問に答えた。
裕福な家族で育った男性は老年にいたって強固な結合を成し遂げていた。 ハーバード・メディカル・スクールのロバート・ワルジンガー氏は言う。「我々の研究で老年に至っても男性の少年時代の経験が心理に影響することがわかった。両親と暖かい信頼関係を結んでいた人はより良く感情を制御でき、成人期により良い対人コミュニケーションスキルを形成している可能性が高い。それは死に至るまで幸せな結婚生活を維持する能力に貢献している」