注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
松野氏「公平負担を徹底」 NHK受信料割増金導入 #ldnews https://t.co/sXt6L4lZ6t
— tkvm (@tkvm) January 19, 2023
国民本位の公正な報道をしないで、罰則、公平な負担を強要、強制することは不可能。罰則、強制は契約制度を破壊する究極の悪。前近代の再現。
NHKそもそもガッポリなのに受信料未払い「罰金3倍」導入…闇金融も真っ青の取り立てぶり 契約に応じないと、いきなり1万3020円を請求されてしまう
— 桃太郎+ (@momotro018) January 21, 2023
国から交付金36億円も貰っておきながらコレだよ‥💢いらないだろこんな自民党広報局、日本の独裁政治体制をよく表してるな💢https://t.co/voxTLwQoxf
規約変更により、従来「遅滞なく」としていた受信契約の申込期限が「テレビ設置から翌々月の末日まで」に。問題はこの期限を過ぎた場合の割増金の水準でナント、支払うべき受信料の「2倍」。実際には通常の受信料に割増金を上乗せし、計3倍の額が請求される。
(以下略)
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このNHKと政府が結託した異常な集金活動について、ネット上で興味深いコメントが見られました。ハナからNHKを観る気のない人は「ドンキのチューナーレスTVに買い換える」とか「もうTVは買わない」ことになりそうですが、それでもNHKが受信料を取ろうとする時は「マイナンバーカードにワンセグを付けて強制的にNHKと契約するとか、部屋に一台づつTVがある『1984』のテレスクリーンのように。」という世界をイメージする方がおられました。現実にNHK側が「テレビを設置していない証拠を見せろ」などと本末転倒な横暴を迫る事態が起こっているようです。多くの人々が訴えているように「スクランブルをかける」解決策をNHKは取りません。森山高至氏によると「スクランブルかけたら、契約者が半減することがわかっているからです。」さらにハッとしたのは、NHKの番組の劣化について「番組のレベルを上げると視聴率は落ちるのです。 だから、NHKの社内評価に視聴率を入れてはいけないのです。 なので、NHKは人々に広く見られない前提で、公共性はない前提で番組づくりと事業計画を考え直す必要があるのです。」とのコメントでした。視聴者におもねることのない番組作りと公共性は相容れないのか。有馬哲夫氏は「日本が戦争に向かうとき政府は日本放送協会を抱き込んだ。以来、逓信省、通信省、郵政省、総務省、名は変われど一環して、政府機関とNHKは癒着してきた。政府は広報機関としてのNHKを手放したくない。」と、そもそもNHKが国民の知的向上のためにあるのではないことを指摘されていました。しかし最後に「だが、民意を示せば諦める」とも。いわれのない受信料どころか、NHK自体を私たちは拒否する。