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[毎日新聞]関西電力:200人近い社員 受注業者の談合に関与の疑い 〜安倍政権の思惑とは異なった動き〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 原発推進の中心勢力が電事連(電気事業連合会)だということは明らかなので、今後こうした電力会社の汚点を追求する記事が増えるでしょう。この事件が上がって来た背景には、日本版NSC(国家安全保障会議)があります。安倍政権の意向とは異なる動きをしているのです。彼らが収集した情報はアメリカのNSA(アメリカ国家安全保障局)などに集約されると考えられます。そこから逆にそれらの情報を用いて指令が届きます。現在NSAがナサニエル陣営に入っているので、安倍政権の思惑とは異なった動きとなるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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関西電力:200人近い社員 受注業者の談合に関与の疑い
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[WEBRONZA]<NHKラジオ ビジネス展望>「原発再稼働のコストと事故リスク」(案)

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKラジオの「都知事選中は原発問題はやめてほしい」と中北徹・東洋大教授に要求した件は、完全に逆効果でこの記事のように、原稿が拡散するという最悪の結果になってしまいました。ラジオ番組ならあまり人目に触れることも無かったと思うのですが、世の中には私のようなタイプの人間が結構居るのです。今後大変な勢いでこの原稿は拡散していくと思います。 
 こうした効果を狙ってNHKラジオのディレクターがわざとこのような策略を用いたとすれば超一流の策士ですが、そういうことはありません。今ディレクターもNHKも頭を悩ましていることでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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<NHKラジオ ビジネス展望>「原発再稼働のコストと事故リスク」(案)
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[ロイターほか]新興国から再び資金流出、政治・経済リスクへの懸念払拭できず / 再び忍び寄る韓国通貨危機の影

竹下雅敏氏からの情報です。
 FRBの緩和縮小で新興国が大変になることは素人でもわかることで、2本目の記事では、この事態を1997年のアジア通貨危機に例えて、今後の新興国の通貨下落を懸念しています。しかしおそらくこの程度では済まないと考えられ、おそらくここに巻き込まれた人で、生き残れる者が居るとは思えません。例えて言うと、市場をサーフィンだと見て、いかなる達人でも3.11の大津波でサーフィンをするようなもので、おそらく命がいくつあっても足りないと思います。津波が来るかも知れないと思ったら沖合に出て波に乗ろうとするのではなく、高台に避難しないといけません。これはひと儲けできるぞという欲が命取りになりかねない、そういう状況が近づいてきたと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
新興国から再び資金流出、政治・経済リスクへの懸念払拭できず
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—————————————2点目———————————
再び忍び寄る韓国通貨危機の影
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[ロイター]米財務長官が2月下旬のデフォルトの可能性警告、債務上限引き上げ促す 〜避けられない経済破綻〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 一見して意味が取りにくい記事ですが、どうやら2月7日が債務上限の引き上げのタイムリミットということのようです。この日までに議会が借入上限を引き上げなければ、どんなにやりくりしても、2月下旬に米国はデフォルトするということのようです。
 昨年10月の時には、この債務上限引き上げ問題は“何も心配することは無い”と言及しその通りになりましたが、今回はおそらくダメだと思います。私の感覚ではオバマ政権も議会もデフォルトの意志を固めているように思えるからです。今回の壮絶な経済破綻は避けられないように思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米財務長官が2月下旬のデフォルトの可能性警告、債務上限引き上げ促す
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[街の弁護士日記]光州市民の信念と覚悟に寄せて  〜人間の基本となる誠実さ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 マチベンさんのこの記事で、初めて事実を知りました。マスコミの報道を見ても、記事にあるように捏造されているものばかりです。そうした記事に釣られて感情的に反応してしまえば、文中にある“マスコミは日韓の反発を煽っている”という彼らの策略に乗せられてしまうことになります。
 ただ嘘というのは基本的に、自分の利益のためにつくものだろうと思うのです。国家が、企業が、そしてマスコミが嘘をつくのも同様の理由です。私たちは日常生活において、あまりにも多くの嘘をついてはいないでしょうか。子供に嘘をつくなどというのは、日常的に行っています。自分の仕事の失敗を隠すのに平気で嘘をつきます。
 こうした国家の問題は結局のところ、私たち個人の性癖の拡大したものに過ぎません。民主主義がまともに機能するためには、少なくとも正しい情報が伝えられなければ、国民は判断することが出来ません。人間の基本となる誠実さが問われているのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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