注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
医学誌ランセット感染症学で発表された研究によると、ワクチン接種を2回終えた人は、新型ウイルスの他人へのうつしやすさにおいて、未接種の人と変わらない。
無症状、あるいは症状がわずかでも、ワクチン未接種の人にウイルスをうつす確率は5回に2回(38%)ある。この確率は、家族全員がワクチン接種を完了している場合、4回に1回(25%)に減少する。
専門家らはこの結果について、より多くの人がワクチン接種をして予防することの重要性を示すものだとしている。また、ワクチン未接種の人が、周囲の人たちの接種をあてにして自らの感染リスクをゼロにすることはできないと警告している。
予防効果は弱まる
ワクチンは、新型ウイルス感染による症状の深刻化や死亡を防ぐ上で、大きな効果がある。ただ、感染予防の効果はそれより劣る。(中略)… ワクチンの予防効果は時間とともに弱まる。そのため、追加接種によって効果をアップさせる必要もある。
(以下略)
ベルギーのフランク・ヴァンデンブルック保健相は、議会で、
— You (@You3_JP) October 29, 2021
「10月16日~10月22日まで期間で、コロナの入院患者333人のうち236人(70%)が「ワクチン2回接種済」だった」
と語った。 https://t.co/ZeY8e0as2g pic.twitter.com/Fi3Iq7cjzS
ビクトリア州
— You (@You3_JP) October 29, 2021
ジャーナリストからの質問
「昨日亡くなった25人のワクチン接種者と非接種者の比率を教えて下さい?」
回答:
「追求しないで」
“Those data are available but we’re not going to be reporting on that.(そのデータはありますが、それについては報告しません)"
全員接種済?🤔 https://t.co/wM5lOp0D68 pic.twitter.com/Oro3o3g4tl
ワクチンの接種率がずば抜けて高いシンガポールは、感染者数がご、ご、5千人を超えた
— You (@You3_JP) October 28, 2021
ワクチン接種率84%で、これは、ワクチンを接種できない瀕死の人を除き、ほぼ100%の成人がワクチンを接種しているということだ。マスクの着用率も100%
ワクチンやマスクの推進者にこの現象を説明して頂きたい https://t.co/JlS1JdDP6I pic.twitter.com/8aKjZhulBr
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ワクチン2回接種しても新型コロナウイルスに感染し、簡単に未接種者にうつしてしまうから、ワクチン未接種の人は、“周囲の人たちの接種をあてにして自らの感染リスクをゼロにすることはできない”と警告しています。
しかし、「他人へのうつしやすさにおいて、未接種の人と変わらない」のかも知れないのだが、ツイートを見る限り、ワクチンを打つと圧倒的に感染しやすくなるらしい。
ワクチン2回接種しても新型コロナウイルスに容易に感染し、ワクチン接種者にも未接種者にもうつしてしまうのであれば、何のためにワクチンを接種するのかという質問は愚問なのです。「ワクチンは、新型ウイルス感染による症状の深刻化や死亡を防ぐ上で、大きな効果がある」のです。
「昨日亡くなった25人のワクチン接種者と非接種者の比率を教えて下さい」というジャーナリストの質問に答えないのは、人々が誤解しないためなのです。もしも昨日亡くなった25人の全員が、ワクチン接種者であったとしても、ワクチン接種者の場合は、新型コロナウイルスで死んだ人は一人もおらず、ワクチンと死亡には何の因果関係もないからです。「ワクチンは、新型ウイルス感染による症状の深刻化や死亡を防ぐ上で、大きな効果がある」というのは、因果関係を認めなければ確かな事実なのです。
“アメリカではコロナ患者ではない「別の病気の患者」が過去に例がないくらい病院に殺到しており、大変なことになっているそうです”という事なのですが、ワクチンを打って数日で死んでも、ワクチンとの因果関係は認められないのですから、「別の病気の患者」が過去に例がないくらい病院に殺到しても、これらの病気はワクチン接種とは関係がないのです。
これほどワクチンは安全で信頼に足るものなのです。絶対に打たないでください。