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「ワクチン接種を2回終えた人は、新型ウイルスの他人へのうつしやすさにおいて、未接種の人と変わらない」「周囲の人たちの接種をあてにして自らの感染リスクをゼロにすることはできないと警告」 ― BBCニュース

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ワクチン接種を2回終えた人は、新型ウイルスの他人へのうつしやすさにおいて、未接種の人と変わらない」とBBCが認めています。ここからが凄いところで、「ワクチン2回接種しても簡単に家族にうつす」ことが分かったから、より多くの人がワクチン接種をして予防することが重要だと言ってます。
 ワクチン2回接種しても新型コロナウイルスに感染し、簡単に未接種者にうつしてしまうから、ワクチン未接種の人は、“周囲の人たちの接種をあてにして自らの感染リスクをゼロにすることはできない”と警告しています。
 しかし、「他人へのうつしやすさにおいて、未接種の人と変わらない」のかも知れないのだが、ツイートを見る限り、ワクチンを打つと圧倒的に感染しやすくなるらしい。
 ワクチン2回接種しても新型コロナウイルスに容易に感染し、ワクチン接種者にも未接種者にもうつしてしまうのであれば、何のためにワクチンを接種するのかという質問は愚問なのです。「ワクチンは、新型ウイルス感染による症状の深刻化や死亡を防ぐ上で、大きな効果がある」のです。
 「昨日亡くなった25人のワクチン接種者と非接種者の比率を教えて下さい」というジャーナリストの質問に答えないのは、人々が誤解しないためなのです。もしも昨日亡くなった25人の全員が、ワクチン接種者であったとしても、ワクチン接種者の場合は、新型コロナウイルスで死んだ人は一人もおらず、ワクチンと死亡には何の因果関係もないからです。「ワクチンは、新型ウイルス感染による症状の深刻化や死亡を防ぐ上で、大きな効果がある」というのは、因果関係を認めなければ確かな事実なのです。
 “アメリカではコロナ患者ではない「別の病気の患者」が過去に例がないくらい病院に殺到しており、大変なことになっているそうです”という事なのですが、ワクチンを打って数日で死んでも、ワクチンとの因果関係は認められないのですから、「別の病気の患者」が過去に例がないくらい病院に殺到しても、これらの病気はワクチン接種とは関係がないのです。
 これほどワクチンは安全で信頼に足るものなのです。絶対に打たないでください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ワクチン2回接種しても簡単に家族にうつす=新型ウイルスの英研究
引用元)
(前略)
医学誌ランセット感染症学で発表された研究によると、ワクチン接種を2回終えた人は、新型ウイルスの他人へのうつしやすさにおいて、未接種の人と変わらない。
 
無症状、あるいは症状がわずかでも、ワクチン未接種の人にウイルスをうつす確率は5回に2回(38%)ある。この確率は、家族全員がワクチン接種を完了している場合、4回に1回(25%)に減少する。
 
専門家らはこの結果について、より多くの人がワクチン接種をして予防することの重要性を示すものだとしている。また、ワクチン未接種の人が、周囲の人たちの接種をあてにして自らの感染リスクをゼロにすることはできないと警告している。
 
予防効果は弱まる
ワクチンは、新型ウイルス感染による症状の深刻化や死亡を防ぐ上で、大きな効果がある。ただ、感染予防の効果はそれより劣る。(中略)… ワクチンの予防効果は時間とともに弱まる。そのため、追加接種によって効果をアップさせる必要もある。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
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これまでの暴政を許すか否かの意思表示を投票で 〜 せやろがいおじさんが投票所へのハードルを下げてくれました

 山本太郎代表が、国民の財産をどんどん奪う政権、自公そして維新の本質を突いています。「選択肢として絶対に入れてはいけない維新」ですが、躍進が予測されるため早くも自民党が合流の動きを見せています。今回、自民・公明・維新に投票するということは、コロナ禍での国民の見殺しを許し、山のように積み上がった犯罪の疑惑を全て許すということです。ここはひとつ大きくNoと意思表示をすべき時。「投票したい人や政党がない」という意思表示で白票を進める動きもあるようですが、これは組織票で動く公明党に有利とのこと。また会社や所属する団体から投票先を指示されても従う必要はありません。本当に自分たちのために働く候補者、政党に投票しよう。せやろがいおじさんが投票所へのハードルが高いと感じる方々のために「そのハードルを下げて下げて地中にめり込んでマントルに到達するぐらい」下げてくれました。
 ちなみに今回の選挙は投票所の入場券が間に合わない自治体もあるそうです。でも大丈夫、運転免許証や保険証を持参して本人確認できれば投票可能だそうです。
 こんな伸るか反るかの選挙、滅多にありません。お祓いの念を込めた一票を投じて来よう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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亡国の「公共放送」NHKは徹底的に衆議院選挙を報じない役立たず

 メディアが積極的に亡国を押し進めていることが分かります。山崎雅弘氏がNHK午後7時のニュースの内容をチェックされていました。「4年に一度、日本の民主制において最も重要な国政選挙」のニュースの扱いを追っていくと、投票日6日前の25日は衆院選のニュースが4番目で、トップ3のテーマはワイドショー並みのタイトルです。5日前26日ではランクを下げて5番目。しかも投票の参考にならないような内容をたった3分伝えただけで終了。4日前の27日ではついにニュースのラインナップから消えてしまった。その日はかろうじて新潟5区だけ表面的に報じたそうですが、新潟以外の国民にどうしろというのでしょう。
 NHKは無能というよりも、意図的に衆院選の話題を国民の目から隠そうとしているのでしょう。「4年に一度の五輪」よりも、自民党総裁選の時よりも、衆院選にかける放送時間を少なくし、政権与党の様々な汚職疑惑を隠し、受信料は強制徴収する。これを悪と言わずしてなんと言おうか。
(まのじ)
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山本太郎代表が苦戦を強いられている 〜 あと数日、眠れる有権者を起こして「比例はれいわ」で

読者の方からの情報です。
選挙結果は最後の最後までわかりませんが、れいわ新選組はかなり苦戦している様子です。
東京の情勢調査では、一議席とるための5%に満たないところがほとんどで、
山本太郎さんですら、落選の危機にあるとか・・。
  
まったく同じことを田中龍作さんもツイートしており、
決して楽観視できない状況です。

やばいわれいわ やばいわれいわ やばいわれいわ
ひれいわれいわ ひれいわれいわ ひれいわれいわ !!
(まゆ)
 IWJが独自入手した選挙情勢調査資料をもとに日々スクープを発信しています。28日のスクープ第8弾では、期日前投票に行った人への出口調査結果を報じました。その結果、なんと自公で7割を超える得票で、もしもこれがそのまま31日の投票行動になれば、自公で議席の3分の2を超え改憲発議が可能となるという恐ろしい見込みです。維新が議席を増やし、その上自公が過半数だとか、何をか言わんや。
 しかしIWJでも訴えていましたが、有権者の約半分は支持政党なし、無党派層の人で、彼らが31日当日に投票所に行くことで行方は大きく変わると言われます。
 さて、2019年熱狂のれいわ新選組のイメージが強いですが、2021年今回の衆院選の現状では山本太郎代表すらも危ないと予測されています。「れいわは2議席を狙う」「山本太郎は大丈夫」などの楽観論が「ヤバイ」。野党共闘を尊重して自ら比例区に回った山本太郎代表ですが、選挙区での野党統一候補の応援にも駆けつけ熱心に応援する。それでも既成政党からは「比例はれいわに」とは言われないし、山本代表も毅然として求めない。時おり党の方針に背いて「山本太郎と一緒に国会に行きたい。比例はれいわでお願いします。」と返してくれる熱い候補者もありました。野党共闘という大きな塊を目指す時、逆に「党よりも人」がよく見える瞬間があります。
 あと数日、あなたのそばの眠っている4割の有権者を起こして回って、消費税はゼロ、財源は心配ナシ、「比例はれいわ」と伝えて、山本太郎を国会に取り戻そう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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日刊IWJガイド「連続スクープ! IWJは、複数大手メディアの共同期日前出口調査(10月23日~24日)独自入手、【号外第8弾!】を発行! IWJに緊急のご支援を」2021.10.28号~No.3332号
引用元)
(前略)
この資料を分析したIWJは、驚くべき現実を目の当たりにしました。

 有権者が実際の投票行動で最も多く票を入れた候補者の約80%が改憲派だったのです。

 しかも、有権者が最も多く投票した候補者のうちで、自公の議員が占める割合は、70%を超えるのです。自民党単独だけでも、この期日前調査では、約68%と出ています。
(中略)
(中略)現実の投票行動に現れた、与党と改憲派の圧倒的な勝利という「趨勢」は無視できないものでしょう。

 この趨勢が、今後も、維持されてしまえば、自公で過半数どころか、改憲発議の3分の2議席を軽く超えてしまいます
(中略)
 政党支持率は自民党3割、立憲民主党1割と言われますが、日本で4割を占める「支持政党はなし」という「無党派」の人たちが実は有権者の最大多数を占めます。この人々が投票に行くと、選挙結果はまったく違ったものになります
(中略)
 小選挙区で候補者を出さず、比例だけに勝負をかけている政党や候補者もいます。

 ぜひ諦めずにあなたの貴重な1票を、本当に支持したい候補に投じてください。
(以下略)

維新の議席が大幅に増える予測 / 抑えつけられたメディアよりもコメディアンが維新の実像を伝えている

 各社世論調査によると自公が減らす議席以上に維新が大きく議席を増やし、一説には30議席の勢いとあります。これは怖い。国会での維新の発言や振る舞いを見ていると893みたいだと思うことしばしば、松井市長に公務放棄疑惑の重要な質問をしたメディアへもパワハラ全開で誰も手がつけられない様子です。維新のツイッター公式アカウントでは驚くような嘘八百、妄想レベルの他党非難をが並び、日本語が通じる気がしません。これまでの地獄の自公政権がさらに凶悪にパワーアップしそうです。選挙後には日本全土に及ぶかもしれない危機を、あと数日で何とか多くの人に伝えねば。
 そんな折、スタンダップコメディアンのぜんじろうさんという方が愉快な維新批判をされていました。「自民がダメなら維新に行こうとしている方、いいですか。維新は自民の3軍ですよ。」関西にはこんな風に与党や維新を笑い倒す芸人さんがちゃんとおられるのですね。なすこさんも「つぎの選挙は、利権軍団vs一般市民、どちらが金をもぎ取るかの戦いだ」とマンガで檄を飛ばしておられ、ピュ〜っと投票に行きたくなります。「維新という宇宙人vs地球防衛軍の戦い」に残された時間はあと数日です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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