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統一教会・文鮮明の目論見は自民党で達成されていた / 創価学会も同様に日本の中枢に深く侵食 〜 いずれも「五龍会」の一部をなすことが可視化されてきた

 毎日新聞が、統一教会と自民党の関係に切り込んだ内容を伝えていました。教祖・文鮮明自身の言葉として、まずは「日本の国会議員との関係を強化」そして「国会内に教会をつくる」、2番目に「国会議員の秘書を輩出する」、3番目に「安倍派などを中心として国会内に組織体制を形成する」。空恐ろしい計画ですが、この言葉から30年を経た今、まさに実現していることを見せつけられています。壺議員だけではなく、黒川元検事に見られたように司法にも侵食していました。連中の利権に従って政治経済が歪められ、乗っ取られていたことは隠しようがない。
 統一教会だけではない。27年前、創価学会の脱会者の救済活動をしておられた東村山市議が殺害された事件で、検察は「争った跡」が明白な司法解剖の鑑定書も作成されないまま「自殺の可能性」と結論したそうです。この時の地検支部長も担当検事も創価学会の幹部信者だったという身の毛のよだつような経験をツイートされていました。
 統一教会や創価学会、あるいは日本会議など「宗教」を通じて深く日本の中枢に巣食う者たちの正体が明らかになるにつれ、これらが同じ目論見を持つ五龍会の一部であることが可視化されて行きます。
(まのじ)
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ロシアが世界中の多くの国から支持されている理由 ~ロシアの配給食の中身に驚くウクライナ兵

竹下雅敏氏からの情報です。
 「何持っているんだ?」「豚(ロシア兵)の食べ物だよ。」という訳で、ロシアの配給食を開封してみたウクライナ兵は、“おいおいおい! なんだよ、これ?…なんでこんなに至れり尽くせりなんだ?”と配給食の中身に驚き、“こんな配給食なら、ほんとにお腹いっぱいになれるよ。ロシア兵なんてウジ虫だとおもってたけど、でも最高な配給をもらってるな”と声のトーンが段々と落ちていきます。
 5年前に欧州に働きに行き、今ロシアに引っ越してきたというウクライナの女性は、“ロシアでは誰もここに居る私たちを憎んではいない…ロシアの人たちはみんなフレンドリーで、どのお店が一番いいとか、どこが安いとか、店の行き方を教えてくれます。…私にウクライナの訛りがあってもですよ。ロシアには制裁の影響はありません。あらゆるものが揃っています。…あらゆるものがお店の棚に並んでいます。お値段はもちろんヨーロッパ価格! でも家賃はずっと安く、ずっと暖かいのです。みんな子供好きで、子供と遊んでくれます。…人を脅しつけたり、ばかにする人はいません。本当に偉大で強く、善良なロシアなんですよ。ロシア人は本当に優しい人たちです”と言っています。
 このことは、“続きはこちらから”のツイートからも分かります。“住民11万5千人の避難が完了したことから、ヘルソンからロシア軍の撤退をスロヴィキンが希望し、ショイグがこれを承認した”ということです。「🥹✨兵士の命を護る為に決断したスロたん、かっちょいい🥹✨」という的確なコメントが印象的でした。
 スロヴィキン将軍は「ドニエプル左岸(南側)に防衛ラインを確保することを進言します。厳しい判断ですが、最も大切なものを守る必要があります。我が軍の兵士の命です」と言っています。
 冒頭の動画の配給食を見ても分かりますが、ロシアは言行が一致しているのです。ロシアが世界中の多くの国から支持されているのは、彼らの行動が一貫しており偽りがないからなのです。
(竹下雅敏)
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ロシア兵の配給食を見てしおらしくなったウクライナ兵【日本語字幕】
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「ロシアに移住して人の優しさに驚いてばかり」ウクライナ人女性の告白
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ディープ・ステートの多くの側面を公表しているホイットニー・ウェッブ氏「トランスヒューマニズムとは、基本的に優生学のリニューアルなのです。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ホイットニー・ウェッブ氏は、ディープ・ステートの多くの側面を公表しているチリ在住のアメリカ人ジャーナリストです。非常に知的な女性ですが、こちらのメガネをかけていない動画の彼女は意外と(失礼)可愛いです。
 それはともかく、現在の米中間選挙に関してABCニュースは、「選挙前夜の結果は、最終的な集計結果を示さないかもしれない」と報じているのですが、彼女はこちらのツイートで、“もし国民の半分以上が、ある政党に有利になるように選挙が繰り返し盗まれていると考えているなら、権力者たちは、彼らが始めたいと熱望している「国内テロとの戦争」を始めることになるだろう。このような記事は、それが計画であることを示唆している”と指摘しています。
 確かに権力を明け渡すくらいなら、民主党は内戦を望むでしょうね。民主党を通じてアメリカを侵食している中国共産党も同様でしょう。
 キンバリー・ゴーグエンさんは、“ペロシを大統領に就任させたいグループとトランプを大統領に再任させたいDSグループがいます。…いずれにせよ、これらは全て詐欺行為です”と言っていましたが、そのどちらのグループもトランスヒューマニズムを推進する優生学の支持者なのです。
 動画の中でホイットニー・ウェッブ氏は、“トランスヒューマニズムとは、基本的に優生学のリニューアルなのです。ロックフェラー一族のような過去の優生学に資金を提供した多くの人々は、今日、トランスヒューマニズムの大推進者です。例えば、FDAの新しいトップ、ロバート・カリフを調べると、彼は元グーグルヘルス社の幹部です。グーグルヘルス社は、製薬大企業GSKとガルバニ・バイオエレクトロニクスというジョイントベンチャーを立ち上げています。その元責任者は、コロナワクチンのワープスピード作戦を担当していたマンセフ・スラウィだと思います。彼らは、バイオ・エレクトロニクス薬品と呼ばれる、中枢神経系を操作する注射可能なナノテクノロジーに重点を置いています。その意味するところは何でしょうか? 最近Twitterを買収した人物は、脳神経チップの会社も作っています。彼は米軍の主要な請負業者でもあります。テンセントのような中国のシリコンバレーと大きな利益相反があります。…
 例えば、英国優生学会の例を見てみましょう。この構想の多くが生まれた場所です。SF作家として有名なH.G.ウェルズは、優生学の研究をしています。H.G.ウェルズは、100年から200年後に、二つの人種が存在すると予言しました。知的で魅力的で何でもできるアップグレードされたエリート層と、小人のようなトロールのような、虫を食べるような下層階級です。…彼らは封建制度を考えているのです。認知能力的に二度と反抗することができない奴隷階級をどうやって作るかを。
 人工知能AIなどの国家安全保障政策には、中国と利害関係のある人たちが関わっています。…彼らは基本的に、中国との戦争や激変する戦争を避けるためには、中国と仲良くして協力する必要があると主張しています。そのモデルが世界経済フォーラムなのです。つまり、彼らは中国をモデルにしたグローバルガバナンスとテクノクラシーを主張しているのです。…彼らは同意を誘導する方法を見つけています。気候変動やコロナ、食料危機やエネルギー危機等を作り出し、正当化するのです。…さらに問題は、シリコンバレーを支配する人々が、この背後にいることです。シリコンバレー企業が多くの人が情報を得る場所、今日多くの人々が社交する場所を支配しており、プラットフォームから人々を検閲するようになっています”と言っています。
 気候変動に人々の注目を集めることに関しては、“企業や米軍からは目をそらして、普通の人々こそが問題だと思わせるのです。本当の狙いは、人々が使用できるエネルギーの量を制御する事です。家庭のエネルギー使用量をコントロールできれば、その家庭の経済活動をコントロールでき、家族の人数もコントロールできます”と言っています。
(竹下雅敏)
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元NSAのエドワード・スノーデン氏が紹介する動画『CIA職員フランク・スネップ氏、ベトナムで物語を植えることについて語る』 / 上院の委員会の調査で、CIAが米国メディアを操り、工作していたことが暴露 ~CIAと契約した3000人以上の工作員が、主要メディアの高い位置にいる

竹下雅敏氏からの情報です。
 元NSAのエドワード・スノーデン氏は「この年の最も重要な映像は、1983年に撮影されたものです」とツイートして、『CIA職員フランク・スネップ氏、ベトナムで物語を植えることについて語る』と題する動画を紹介しています。
 フランク・スネップ氏は、“私たちCIAが、ある問題について偽情報を流したいと思ったとき、偽情報は必ずしも、嘘とは限りません。半分くらいは本当かもしれません。そして、ジャーナリストを選ぶのです。説明ブリーフィングを行なって、その情報を活字にしてほしいと期待します。…普通なら、ジャーナリストはその情報に乗ります。…そして、そのような(偽情報)データを企画する割合は、70%か80%だったと思います。…私は、彼らを育てるように指示され、カラベルホテルやコンチネンタルホテルで彼らと一緒に過ごし、交流することになるのです。そして、ゆっくりと、しかし確実に、有効な情報、真実の情報を提供することで、彼らの信頼を得ていくのです。…もし、私たちが記者に(偽)情報を仕込んだら、その上で、彼がその情報の正確性を確認できないような環境を作ります。私は英国大使のところに行って、先ほど記者に伝えた偽情報を説明しておきます。そこで、記者が私の言ったことを、例えば英国大使やNZ大使などに確認しようとすると、彼が聞いたことと同じ情報を確認することになります。それで、「フランク・スネップが私に言ったことは本当という証拠がある!」と記者は思い込みます”と言っています。
 次の動画では、“1900年代初め、石油王のジョン・D・ロックフェラーは各報道機関と出版社を支配しました。…上院の委員会の調査で、CIAが米国メディアを操り、工作していたことが暴露されました。それが、「モッキンバード作戦」です。…CIAと契約した3000人以上の工作員が、主要メディアの高い位置にいます。ジャーナリストを装い、社会的地位の高い自分たちの嘘で世論が動くと確信しています”と言っています。
 動画の後半では、“どのくらいCIAはメディアを操っていますか?”と聞かれて、「想像を絶するほど操作してます。学生団体を設立して学生を過激にさせることや、5000人の教授を使いCIAによる思想操作をしています。大物を含むジャーナリストを使い、CIAに指示された内容や偏向報道を発信させています」と言っています。
 こうした事柄を理解した上で、“続きはこちらから”の7つ目のツイートの「マスコミを信じる人 マスコミ」の画像をご覧ください。的確な表現だと言えます。
(竹下雅敏)
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[WSJのスクープ] アメリカ政府高官が密かにロシア、ウクライナと和平への協議を重ねていた 〜 アメリカ・ウクライナの強硬派の妨害がネック

 アメリカのジェイク・サリバン安全保障問題大統領補佐官が、プーチン大統領の外交問題補佐官、及び安全保障会議書記と、過去数カ月にわたり協議を行っていることを、ウォール・ストリート・ジャーナルが報じ、スプートニクも伝えました。読者の方からは、REPORT24の情報として、アメリカがウクライナに対して密かに和平交渉を求めているという情報が届きました。
 アメリカとロシアの協議の目的は、今の特別軍事作戦がテーマではないとしながらも「核兵器の使用の脅威を含め、ウクライナ紛争の激化を防ぐこと、また露米間の開かれた交渉ルートを維持すること」とあり、和平への模索がうかがえます。また、サリバン補佐官はウクライナ政府指導部とも協議をし「ウクライナ政府に対し、ロシアとの紛争解決に向けた用意があるという明確なシグナルを出すよう呼びかけた。」とあります。
 しかし、こうした働きかけはバイデン政権の一致した方針ではなく、「キエフとワシントンの強硬派が可能な交渉を妨害するかどうか」が問題であることに違いはなさそうです。mkoさんは戦争屋の抵抗を短いツイートで言い得ておられました。「ウクライナを口実に、ヨーロッパ中に核爆弾B61-12を配備しアジアにも核配備と、レイセオン役員オースチン国防長官はアンストッパブル。」
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米大統領補佐官がロシア政府と極秘協議=WSJ
転載元)
(前略)
米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は、政府当局者からの情報として、米国のジェイク・サリバン安全保障問題大統領補佐官が、過去数ヶ月にわたり、ウラジーミル・プーチン大統領の外交問題補佐官であるユーリー・ウシャコフ氏およびニコライ・パトルシェフ安全保障会議書記と会談を行っていたと報じた

記事によれば、「サリバン大統領補佐官は、プーチン大統領の外交問題補佐官を務めるユーリー・ウシャコフ氏と交渉を行っているほか、ニコライ・パトルシェフ安全保障会議書記とも協議を実施した」という。

協議の目的は、核兵器の使用の脅威を含め、ウクライナ紛争の激化を防ぐこと、また露米間の開かれた交渉ルートを維持することだと伝えられている。その上で、協議は、ロシアによるウクライナでの特別軍事作戦の解決を目的にしたものではないと強調されている。
(中略)
交渉を継続しようとするサリバン補佐官の意向について、同紙に情報を提供した当局関係者によれば、米国の他の政府高官らは現在の条件下での話し合いは生産的なものではないとし、支持していないとのこと。

一方、サリバン補佐官は、ウクライナ政府指導部とも協議を行い、その中で、ウクライナ政府に対し、ロシアとの紛争解決に向けた用意があるという明確なシグナルを出すよう呼びかけた。

6日、同紙は、西側諸国はロシアとウクライナの平和達成のための条件について個別に協議を行っており、バイデン政権も個人的な形で、ウクライナ政府指導部にロシアとの協議に向けた用意があることを示すよう要請しているとも伝えている。
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戦争に飽きた?ワシントン、キエフにモスクワとの和平交渉を密かに要請
引用元)
(前略)
「ウクライナ疲れは一部のパートナーにとって現実的な問題だ」と、このレポートのためにインタビューした他の人物と同様に、ワシントンとキエフの間の微妙な交渉を危険にさらさないよう匿名を条件に語った米国政府高官
アメリカやヨーロッパだけでなく、世界中で危機的な状況になっているからだ。国民はもちろん、政府も燃料や食料の価格高騰に頭を抱えている。いずれ、「平和である限り」というモットーが浸透する可能性がある。

ワシントンポスト紙の報道で引用された米国当局者によると、厳しい冬の到来と、ロシアの電力網への攻撃によりウクライナがすでに大規模な停電に直面していることが、セレンスキー氏を停戦交渉に向かわせる可能性が高いという。米国の政策立案者は、キエフが「外交の好機となる冬が訪れる前に、できるだけ多くの軍事的勝利を収めようとしている」と考えている。

しかし、問題は、キエフとワシントンの強硬派が可能な交渉を妨害するかどうかである。結局、紛争をできるだけ引き延ばしたいという戦争タカ派が後を絶たないのだ。そして、その悪影響がますます大きくなっているにもかかわらず、である。
(DeepL機械翻訳)