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[フルフォード氏]追い詰められる欧米勢 / イスラム国の構図 / EU内の地殻変動 等

 切羽詰まった勢力の核テロを警戒してか、いつもより緊張したご様子で話されているフルフォード氏が印象的で、緊迫した世界情勢をよく表しているのかなと思いました。
 フルフォード氏が語るイスラム国の構図は、日本の人質事件を理解するのにとても参考になるのですが、イスラム国が銃口の向きを変えサウジアラビアに宣戦布告している状況が説明出来ず、やはり何度も竹下氏が時事ブログで指摘されていたように、現在は状況が変化してきているのではないかと思います。
 今回もいろいろ貴重な情報が盛りだくさんですが、ハンガリーが国会で290対4の投票で中央銀行の国有化したとの情報があります。この情報は真似されたくないようで、一切封印されているようです。またギリシャでの選挙結果は、欧米流借金奴隷制度への反発を意味し、その流れは、イタリア、スペイン、フランスへ続くようです。日本も続きたいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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緊迫化:[日本や世界や宇宙の動向 他]米政府は大量のギロチンを調達 / EUが最も大きなダメージ / 内戦激化(ウクライナ)

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまでギロチンで斬首されるのは、こうした陰謀を企てた者になるだろうと言ってきましたが、今でもその通りだと思っています。しかし、シリア、ウクライナに関する出来事に対して、アメリカ政府の発言を支持する米国民の姿を見ていて、これは相当悲惨な未来が待っていると感じるようになりました。彼らは、これまでにアメリカ政府が世界中に輸出した暴力と死に対するカルマを返さなければならないでしょう。
 そう考えると、アメリカで革命が起こり、最終的に市民の側が勝利するにしても、この最初の記事にあるように、逃げ遅れた相当数の一般市民の血が流れることになるのではないかと思うようになりました。現状において、いまだにオバマを救世主だの、と考えている愚か者がアメリカには多数存在します。彼らが逮捕者リストに載っており、真っ先にFEMAに収監されるということには、思いが至らないようです。首が斬り落とされなければ幸いだと思います。
 EUも、記事によると大変な事になりそうです。フランス革命の時もそうでしたが、革命が起こる前には、人々に飢えが襲いかかります。このままでは記事の通りになり、最終的に、超富裕層は怒りに満ちた市民によって邸宅から引きずり出される、という最悪の結果になる可能性があります。それを避けるためには、彼らの愚かな行為を止めなければなりません。
 ウクライナはこうした出来事の引き金となります。最後の記事を見れば、もはやウクライナ軍は軍隊としての体を成していないということがわかります。世界情勢はますます緊迫化しており、日本がこの渦に巻き込まれる可能性が極めて高いと思われます。現状の安倍政権の愚かな行いを見ているとそう結論せざるを得ません。
 ただ、何事も肯定的に受けとめてください。悪がまさに滅びる時が来たのです。ただ日本政府とその取り巻きもまた、悪の一部だということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米政府は大量のギロチンを調達しました。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/police-state/2015/01/the-beheadings-of-american-christians-692.html
(一部)
1月26日付け:

元FBIのテッド・ガンダーソン氏(既に他界)は、生前、民兵の集会で、米政府は米国内に1000もの埋葬キャンプを設置した。。。と伝えまた。
彼の発言内容が真実であることを示す証拠資料も十分
にそろっています。
そして、ガンダーソン氏がアトランタ周辺に50万台もの棺桶が保管されていると伝えた時も、彼の発言内容が真実であることを示す証拠写真が見つかりました。

ガンダーソン氏は様々な退役軍人グループに、米政府は戒厳令を敷いた後、米国民を大量に処刑するために3万台のギロチンを調達した。。。と伝えていました。米政府は戒厳令を敷いた後にアメリカの反政府活動家(政府に批判的な一般市民)を逮捕しギロチンで処刑しようとしているのだそうです。
さらに米政府は常に全ての米国民の行動を監視・追跡しているそうです。彼が亡くなる直前に伝えた内容はスノーデンが暴露したNSAスキャンダルと一致しています。

guillotine

1台のギロチンで、毎時100人の首を切断することが可能です。つまり米政府は1時間で300万人の首を切断することができるのです。10時間では3千万人の首を切断することができます。
ガンダーソン氏以外にもギロチンの存在を暴露した人物がいます。私の親友だった元CIA(すでに他界)のポウェレック氏です。彼によれば、大量のギロチンが複数の米軍基地に保管されているとのことです。
また元NSAのグリフィス氏(既に他界)も同じようなことを伝えていました。
アメリカに大量のギロチンが保管されているのは疑いのない事実です。私はアメリカにギロチンが保管されていることに対して大変な不安を感じています。

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EUが最も大きなダメージを受けるそうです。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/economy/2015/01/jim-willie-this-wildcard-to-break-up-european-union-2695562.html
(概要)
1月27日付け:

シルバー・ドクターズの1月24日のインタビューに答えたジム・ウィリー氏によれば:
来月中旬までに破壊的事象が次々と起こるでしょう。

ロシアは制裁の報復処置としてヨーロッパ産の食品(肉類、農産物も含む)を一切輸入しないことにしました。ロシアは南米から大量の食糧を輸入していますが、ロシアのヨーロッパに対する報復処置は(農業が盛んな)南欧の農業に大きなダメージを与えるます。数ヶ月前に南欧諸国で収穫された大量の農作物が売れ残り腐ってしまいました。

EU崩壊

以下の原因により、複数の国々がEUから離脱するでしょう。

・ギリシャの銀行(複数)が破たんすると、ギリシャはEUから離脱し、EUは財政面で崩壊するでしょう。

スイス中央(国営)銀行は金融面でEUを崩壊させるでしょう。
・米政府の対ロ制裁により、ロシアはヨーロッパに逆制裁を加えます。これにより経済面でEUが崩壊します。
・ドイツは欧州中央銀行の金融緩和策に反対しているため通貨の面でEUを崩壊させます。
ウクライナはパイプラインやガス供給の問題でエネルギーの面でEUを崩壊させます。

中国はヨーロッパの農場や農業ビジネスを買い占めるでしょう。そしてヨーロッパで収穫された農産物の3分の1を中国に回すでしょう。さらにロシアがヨーロッパ
に逆制裁を加えたためにヨーロッパは深刻な食糧難が起きるでしょう。なぜなら、中国がヨーロッパの農業を乗っ取り、農産物の多くが中国に流れるからです。その結果、ヨーロッパが崩壊することになります。

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[読売新聞 他]「イスラム国」、サウジに数日以内のテロ警告

acco☆彡様からの情報(1本目)です。
 ISISがサウド王家に対して宣戦布告しています。
 2本目の記事には27日に、オバマ米大統領がジェームズ・ベーカー氏らとサウジを訪問して、ISISの対策などを協議したとありますが、結局「破談」だったという指摘もあり、見捨てたということでしょうか。
 3本目の記事によると“アブドラ国王の死去は…軍隊の到来を意味”し、コーランによればその軍隊には7つのサインがあり、その7つのサインに該当するのは“アフガニスタンとパキスタンに住むパタン(Pathans)族”とあります。
 Wikipediaでタリバンを調べてみると、パシュトゥーン人(パタン族)の割合が多いとあるので、パタン族とはタリバンのことではないでしょうか。以前“タリバンがISISに忠誠を誓った”という情報がありましたが、タリバンもISISと共に、サウジアラビアに銃口を向けるようになるのでしょうか。
 日本の石油の輸入先第1位は、サウジアラビアですが、サウジアラビアがISISに占領されても、石油の目途はつくのでしょうか。経済破綻のこともあり、今のうちに出来る限りの備蓄をしておいたほうが良いかもしれません。
(編集長)
 やはり…な動きですね。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「イスラム国」、サウジに数日以内のテロ警告
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オバマ米大統領がサウジ訪問、イスラム国対策など協議
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[フルフォード氏]中央銀行制度を維持したい銀行家・権力者は、フランス革命型のシナリオで崩壊か

竹下雅敏氏からの情報です。
 現在の中央銀行制度を何とか維持しようと、マイナス金利まで導入し、人々の預金を略奪することで、銀行家が生き延びようとしています。この状態が続けば、いずれフランス革命型の暴動が起き、権力者は市民の手によって邸宅から引きずり出されることになるというのは、その通りだと思います。
 実はアラブの王族を含め、権力者が現在、怖れ怯えているのは、このことが現実的だからです。すでに、彼らが避難する予定になっていた地下基地や火星は破壊されています。もはや逃げる所がないだけに、市民が事の真相を知るのを怖れているわけです。彼らが権力を手放さない限り、運が良くて刑務所ということになるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

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フルフォードレポート英語版(11/26)
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[The Voice of Russia]ウクライナ市民には戦う気はない 〜アメリカは滅びるよりない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前のコメントで、開戦になったとしてもウクライナ軍に勝ち目はない、ウクライナ人は戦う気はないと書きましたが、どうも間違いのないことのようです。
 これほど国民に支持されていない政権が、いまだに権力をそれなりに維持しているのは、アメリカが支援しているからです。アメリカは滅びるよりないとわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ市民には戦う気はない
転載元)
© Photo: REUTERS/Radovan Stoklasa

© Photo: REUTERS/Radovan Stoklasa


ウクライナ政権は兵役義務のある市民が動員を拒否したことに対し、これを非難している。刑事犯罪に問われると脅しても、兵役義務のある市民の半数は様々な手段を用い、徴兵逃れに必死だ。これより以前、プーチン大統領は戦争拒否を行うウクライナ国民に対し、ロシアに移住し、兵役義務の期間をやり過ごすよう提案していた。 

ウクライナ西部の市民は戦地へ行くことを拒否している。これはユーリー・ビリュコフ・ウクライナ大統領顧問が自身のFacebook に書き込んでいる。徴兵第1週目の結果はビリュコフ大統領顧問に一撃を与えた。特に彼を憤慨させたのは西部地域の州の市民だった。なぜならこの地域は昔から、親西側のキエフ指導部の支持基盤であり、東のドンバスを忌み嫌っていたからだ。

政治学者でキエフ政治調査紛争学センターのミハイル・ポグレビンスキー所長は、ウクライナ政権にとっては、キエフへの不服従は予想外の不快な事態だったとして、次のように語っている。

「西部の住民だけでなく、ウクライナ全土で市民らはなぜ自分の命まで危険にさらす必要にあるのか、あまり理解していない。プロパガンダはもうほとんど効果がない。それに、西部住民の大半は東部の自治に対し、何の反論もなかったのだ。調査の結果わかったのだが、西部住民は東部でロシア語が用いられることにも異議は唱えていなかった。そして、動員された多くのウクライナ人が戦場から生きてもどれず、また障害を負って帰還したという事実、これにプラスして、ウクライナ軍の戦線での失態。このすべてが士気の有無に影響しているのだ。」 

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