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モスクワ郊外のコンサート会場で銃乱射テロ事件が発生 ~元米中央情報局(CIA)のラリー・ジョンソン氏「最も奇妙なのは、米国務省がすぐに出てきて、これ(テロの仕業)は ウクライナではないと述べたことだ。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月22日午後8時ごろ、モスクワ郊外のコンサート会場に迷彩服を着た数人の武装グループが押し入り銃を乱射、少なくとも60人が死亡、100人以上が負傷したということです。
 ロシアのRTの記事によれば、“ロシア連邦保安庁(FSB)は、モスクワ郊外のコンサート会場で発生したテロ事件で11人を拘束したと発表。逮捕された容疑者には「テロ攻撃に直接関与した4人のテロリスト」が含まれている”とのことです。
 ShortShort Newsさんのツイート動画には、拘束されたテロの実行犯の一人が、テレグラムで殺人を依頼されたと自白しています。
 過激派組織「イスラム国(ISIS)」が犯行声明を出したようですが、RTやスプートニクがこれを報じていないことから、ロシアはイスラム国(ISIS)の犯行だと見ていないのかも知れません。
 在ロシア米国大使館・領事館は3月7日付の『セキュリティ・アラート:今後48時間、大規模な集会は避けること』で、「大使館は、過激派がコンサートを含むモスクワの大規模な集会を標的とする差し迫った計画を立てているとの報道を注視しており、米国市民は今後48時間、大規模な集会を避けるよう勧告する。」との声明を出していました。
 このようにロシア国内のアメリカ国民に対し注意を呼びかけたうえで、「アメリカ政府は長年の『警告義務』にしたがってロシア当局にもこの情報を共有した」としています。
 しかし、今回のテロに関してホワイトハウス国家安全保障広報顧問のジョン・カービーは22日の記者会見で、「今回の攻撃について事前に情報を把握していたとは私は認識していない。大使館の呼びかけは今回の特定の攻撃とは関連していない」と述べています。
 こうしたアメリカの態度に対して、最後のスプートニクのツイートは、元米中央情報局(CIA)のラリー・ジョンソン氏の「最も奇妙なのは、米国務省がすぐに出てきて、これ(テロの仕業)は ウクライナではないと述べたことだ。銃撃犯が何人いたのかまだわかっていないし、彼らがどのような武器を使用したのかわかっていない。何人が殺され、何人が負傷したのかもわかっていないが、米国務省は、それがウクライナではないことを知っているのだ」という発言を引用しています。
 ドナルド・トランプが「ISISはオバマ大統領を称えている。彼(オバマ)はISISの創設者だ。…そして、共同創設者はペテン師ヒラリー・クリントンだろう。」と発言していたように、仮にこのテロが犯行声明どおりISISであったとしても、背後に居るのはアメリカとウクライナだと多くの人は考えるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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モスクワ郊外で銃乱射 イベント中止など厳戒態勢 米大使館“テロの可能性”で警告も(2024年3月23日)
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ロシア大統領選挙、プーチン大統領が87%余りの得票率で圧勝 〜 メディアの偏向報道に騙されなくなってきた多くの人

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月15日~17日に行われたロシア大統領選挙で、プーチン大統領が87%余りの得票率で圧勝。当然の結果なので、記事として取り上げる気にもならないのですが、“続きはこちらから”のタマホイさんのツイート「着ぐるみで投票する人」「独裁国家ロシアで見られる恐ろしい投票所の様子」を見て気が変わりました。
 日テレNEWSは、“5期目の当選となった、プーチン大統領。しかし、この圧勝に対しては、疑問の声もあがっています。今回、初めて導入された電子投票により「データの操作」が容易になった、職場や学校で「投票を強制」されたなど、「選挙の公正さ」について指摘されているのです”と報じています。
 また中央日報は、“ゼレンスキー大統領は「選挙のマネごとにはいかなる正当性もない」とし「この人は終局にハーグ(国際裁判所)の被告人席に座らなければならない」と強調した”と報じているのですが、この記事のコメント欄が面白い。
 「だったら、民主主義を掲げるウクライナも大統領選挙尚更すべきだろ。」とか「ウクライナは選挙をしないのか? バイデンはドミニオンでバイデンジャンプしたけど。」などのまともな意見がほとんどです。
 多くの人がメディアの偏向報道に騙されなくなってきたということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア大統領選挙、プーチン氏が歴史的勝利 − 公式結果
転載元)
現職国家元首が過去最高の得票率を獲得し、5期目の任期を確保

© Sputnik/ Mikhail Metzel

中央選挙管理委員会(CEC)が月曜日に発表したロシア大統領選の公式投票結果によると、ウラジーミル・プーチン氏が大統領に再選された。

プーチンの得票率は87.28%で、過去最高の得票率となり、地滑り的に5期目の当選を果たした。プーチン候補は7500万人以上の有権者に支持された。

2024年選挙でプーチンの対抗馬だった共産党のニコライ・ハリトーノフ候補は4.31%、新人民党のウラディスラフ・ダバンコフ候補は3.85%、自由民主党のレオニード・スルツキー候補は3.20%をそれぞれ確保した。

プーチンは2000年に大統領に初当選し、2008年まで2期連続で4年間務めた。
その後、2008年から2012年までロシア大統領だったドミトリー・メドベージェフの下で首相に就任した。メドベージェフの在任中、彼は大統領の任期を6年に延長した。プーチンはメドベージェフに代わって2012年に再び国家元首となり、2018年に再選された。2020年の大規模な憲法改正の一環として、ロシアは選挙規則を改正し、プーチンのこれまでの任期を「無効化」し、今年再び立候補できるようにした。

プーチンは投票に先立つ有権者への演説で、ロシア人に選挙への参加を促し、「一票一票が貴重で重要なもの」であり、選挙結果は「今後何年にもわたって国の発展を形作る」ことになると指摘した。また、ウクライナ紛争をめぐる欧米の制裁により、ロシアが「ほとんどすべての分野で」問題に直面し、「困難な時期」を迎えていることも認めた。そして、こうした課題を克服するために「団結し、自信を持ち続ける」ことをロシア人に促した。

今年の選挙は、記録的な高投票率で注目された。CECのデータによると、74%を超え、2018年の選挙(67.47%)を上回った。最も投票率が高かったのは、チェチェン共和国、ケメロヴォ州、ティヴァ共和国で、90%を超えた。ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国、ケルソン州、ザポロージェ州など、ロシアの新しい地域でも大統領選挙が初めて実施された。

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プーチン大統領「(バイデンとトランプ、ロシアに望ましいのは)バイデンだ。彼は…予測可能だ。」 / ウクライナ侵略の前の水準に比べ13倍以上の現金を抱えるかつてない潤沢ぶりを示しているロシアの国庫の現状

竹下雅敏氏からの情報です。
 「バイデンとトランプ、ロシアに望ましいのはどちらでしょうか?」との質問に対して、即座にプーチン大統領は「バイデンだ。彼はより経験豊富で、予測可能だ。彼は、昔ながらの政治家だ。しかし、我々は米国民から信頼される米国の指導者であれば誰とでも協力する。」と答えています。
 この件について及川幸久氏は、“プーチンとトランプが水面下で繋がっているという話がアメリカで凄く出ていて、要は民主党側がこのプーチン・インタビューを利用して、トランプ叩きをしたいんですよね。…プーチンはしたたかなので、先手を打って「いや、バイデンですよ」と言って見せてますね”と話しています。
 私は、「バイデンだ。彼は…予測可能だ。」というプーチン大統領の発言をそのまま受け取っています。
 “続きはこちらから”のツイートをご覧ください。“バイデンがまた失礼な事を言いました。…大統領の事を「Crazy son of a bitch(イカれたクソ野郎)」と呼びました。”と言うと、プーチン大統領は、“君とはこないだ話したよね。…バイデンがそう言ったのなら、やっぱ正しかったな。…だって「ウラジーミル、よくやった。ありがとう、助かったよ」って言えないから。…バイデンのリアクションはハマってる。私は正しい! バイデンがいいと言ったのは、ロシア国民に向けてだ。アメリカ人じゃない。…もう一回繰り返すよ、バイデン”と答えています。
 やはり、バイデンのリアクションは「読みやすい」のです。CNNの『ロシア国庫、異例の潤沢ぶり 手持ち現金は侵略前の13倍以上』によれば、“フィンランドに拠点を置く独立系の調査団体は25日までに、ロシアの国庫の現状に触れ、3年目に突入したウクライナ侵略の前の水準に比べ13倍以上の現金を抱えるかつてない潤沢ぶりを示しているとの分析結果を公表した”とのことです。
 このままバイデン政権が続き、ロシアがますます発展し、アメリカが勝手に滅びてくれた方が、ロシアにはありがたいでしょう。なんせ、相手がどう動くのかが「読みやすい」のですから。
(竹下雅敏)
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ぴょんぴょんの「プーチンの伝えたいこと」 ~ウクライナ戦争が長引くのは、ボリス・ジョンソンのせい

 字幕付きの「タッカー・カールソンによるプーチン大統領インタビュー」を見ました。
 大事なポイントはほとんど、時事ブログで紹介された「タマホイさんのダイジェスト版」に網羅されています。プーチンは、ロシアとウクライナの歴史を長々と話した後、2018年の欧米が後押ししたマイダン革命は「開戦」だったと言います。つまり、2022年のウクライナ侵攻は「終戦」するのが目的なのです。
 またプーチンは、欧米のロシアに対する不誠実な態度についても述べています。ソ連崩壊後のロシアは、西側と仲良くなれると思っていましたが、ロシアを仲間外れにしたNATOの東方拡大、これまたロシアを入れないミサイル防衛システム計画で、西側に歓迎されていないことを思い知りました。それどころか、隣接するウクライナでNATOが軍事訓練を始め、ミサイル防衛システムを配備しようとしている。しかも、ロシア人をいじめ、ネオナチに汚染されたお隣さんを、放っておくわけにはいかないですよね。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「プーチンの伝えたいこと」 ~ウクライナ戦争が長引くのは、ボリス・ジョンソンのせい

プーチンの語るロシア・ウクライナ歴史講座



ふわ〜、「タッカー・カールソンのプーチン大統領インタビュー」を見終わった〜!長かった〜!!

2時間ちょっとあるね。もしかして、全部見たの?

ああ、時々止めたりしながら見たから、2時間以上かかったわ、疲れた〜。

で、なんか、発見があった?

ポイントは全て時事ブログに取り上げられていて、特に目新しいことはねえよ。それに、どうせこの対談は、トランプ応援団のタッカー・カールソン、プーチン、また、この対談をXから削除しないと約束したイーロン・マスクら、グレーハットがお膳立てしたもんだからな。時事ブログ

イーロン・マスク
Author:Steve Jurvetson[CC BY]

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CIAの傀儡アレクセイ・ナワリヌイ氏がヤマロ・ネネツ自治管区の刑務所で死亡 ~「情報が流れてから西側の大手メディアが記事を出すまでの時間は11〜13分。どれも死因は不明なのにプーチンが殺したかのように報道」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアの政治活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏が2月16日、北極圏にあるヤマロ・ネネツ自治管区の刑務所で死亡しました。同日の散歩後、「気分が良くない」と訴え、その直後に意識を失った。医療スタッフを呼んだが蘇生できなかった、ということです。
 アジア記者クラブ(APC)さんのツイートに「CIAの傀儡アレクセイ・ナワリヌイ」とありますが、これは事実です。ロシアのプラウダは『ナワリヌイ氏の組織トップ、ウラジミール・アシュルコフ氏とMI6エージェントのジェームズ・ウィリアム・トーマス・フォード氏との面会を隠し撮り』と報じています。
 こちらの記事によれば、隠し撮りビデオは2012年に連邦保安局(FSB)によって撮影されたもので、アレクセイ・ナワリヌイ氏の反汚職組織であるFBKの事務局長ウラジミール・アシュルコフ氏がMI6職員のジェームズ・ウィリアム・トーマス・フォードに対し、ロシアでカラー革命を起こすため年間1,000万〜2,000万ドルを要求している場面です。
 2020年10月1日のRTの記事の中で、ロシアのドミトリー・ ペスコフ報道官はアレクセイ・ナワリヌイ氏について、「具体的に言えば、最近、アメリカ中央情報局(CIA)の専門家が彼と一緒に働いている」と語っています。
 スコット・リッター氏は、「ナワリヌイ氏はCIAの創作物であり、プーチン大統領を倒すために設計された毒薬だった。」とツイートしています。
 ShortShort Newsさんのツイートに「ナワリヌイ氏の集会の様子」があります。J Sato氏はナワリヌイ氏について、「チェチェン人、ダルギン人、その他コーカサスのすべての国からロシア国籍を剥奪することを主張し、彼らをゴキブリやハエに喩えた人種差別・ナチス主義者」とツイートしています。こうした人物が、西側から「自由の戦士」と讃えられるわけです。
 “続きはこちらから”のツイートをご覧ください。“ナワリヌイ氏の死に関する情報が流れてから西側の大手メディアが記事を出すまでの時間は11〜13分。どれも死因は不明なのにプーチンが殺したかのように報道”しています。
 そして、ナワリヌイ氏の妻ユリア・ナヴァルナヤは、今週末(16日)のミュンヘン安全保障会議に出席していて、「私は今のロシアのこの邪悪で恐ろしい政権に勝利するため、国際社会や世界の皆さんに結束を呼びかけたい。ウラジーミル・プーチンはここ数年間、ロシアに対して行ってきたすべての恐ろしい出来事への責任を負わねばならない」と演説しているのです。実に手際が良い。
 日本の報道がどうにもならないことは分かり切ったことですが、立憲民主党の小西洋之氏は、ナワリヌイ氏の死亡を伝えるNHKに対して、「権力と命懸けで闘った政治家の死亡(恐らくは暗殺)を、ひたすら権力に忖度し続ける公共放送が伝えることの虚脱感」とツイートしているのです。
 これが日本の国会議員のレベルなのか、という虚脱感…。
(竹下雅敏)
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配信元)

※全文はツイッターをクリックしてご覧ください




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