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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第24楽章 ドイツで考える環境問題とドイチェヴェレ(DW)の報道から考えること

先日のぴょんぴょん先生の記事にて、「アンタが主治医」というのを拝見しまして、非常に興味深く、
我が家でも、実際に、自分が主治医であると実践中。

第24楽章は、ドイツで考える環境問題とドイチェヴェレ(DW)の報道から考えることです。
(ユリシス)
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ドイツで考える環境問題


こんなツイートも気になりますが・・


ぴょんぴょん先生も薬草をよく調べて・・と書かれていますので、
下記のハーブティーは、飲み過ぎはいけないとされているようですが、
まずは、1、2週間に1回は、飲む習慣をつけたいハーブティーの
紹介をしてみたい
と思います。

ドイツの薬局には、Wermut  英語名だとワームウッド、ニガヨモギの
ハーブティーが売られています。


photo by ユリシス


ハーブの中で一番苦い薬草ですが、苦いものは、身体によいと
竹下先生の講義の中でもおっしゃられ
ていました。
また、その人に必要な草が近隣や庭に生えてくるともおっしゃられて
いたのも、興味深くて、記憶しております。
こちらのニガヨモギは、ドイツのヒルデガルドの本の中にも解説があります。
実際に、ものすごく苦いので、レモンを入れると飲みやすくなり、
飲んだ次の日には、消化器官がすっきりした感じがあります。

近縁種にオウシュウヨモギ Artemisia vulgaris があり、ニガヨモギよりは弱いが防虫剤として使われる。

この種はウクライナ語の「チョルノブイリ」 (чорнобиль / chornobilʹ) でも知られ、チョルヌイ (chornyj) は「黒い」、ブイリヤ (bylija) は「草」の意味で、直訳すれば「黒い草」となる。一方、ニガヨモギはポリン (полин / polin) という。

チョルノブイリはニガヨモギとともに、原発事故で有名なチェルノブイリ(ウクライナ語ではチョルノブイリ)周辺で自生し、その地の地名になっている。なお、ロシア語では、オウシュウヨモギは「チェルノブイリニク」(Чернобыльнык Chernobylʹnyk)、ニガヨモギは「ポルイニ」(Полынь Polynʹ)である。

これらが混同され、しばしば「ウクライナ語(あるいはロシア語)でニガヨモギはチェルノブイリ」などと言われることがあるが、正確ではない。

新約聖書・ヨハネの黙示録(8章、10-11)では、「第三の御使がラッパを吹き鳴らすと、苦よもぎというたいまつのように燃えている大きな星が落ちて、水の3分の1が苦くなり、そのため多くの人が死ぬ」という預言がある。

ただし、これは正確にはニガヨモギではなく、Artemisia judaica だとする説が有力である。 

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“移民法”入管法改正案:27日衆院法務委で強行採決、同日夜衆議院本会議で可決、さらに深夜参議院へ送付で28日審議入りのムチャクチャ国会崩壊中 〜 外国人労働者の労働条件悪化は日本人の労働条件も悪化させる

 27日、またしても不愉快極まる場面を見せられ、事実上の“移民法”入管法案が衆院法務委員会で強行採決「可決した」ことにされてしまいました。そしてそのまま本会議へと持ち込まれ、22時に採決の後「可決」のポーズ。さらに深夜には参議院へ送付され28日に審議入りするというムチャクチャな日でした。極端に少ない審議時間のまま、国民の支持は得られぬままの不備と瑕疵とごまかしの国会を、適正な手続きと言い張るのは自公維新。
 外国人技能実習生の代理人を務める指宿弁護士によると、日本にはすでに250万人の外国人が生活し、130万人の外国人労働者がいる事実上の「移民の国」となっています。
今や、移民政策の是非では無く、どのような移民政策を取るかを早急に議論すべき時なのに、国は1990年代からずっと外国人を生身の人間として見ずに「安い労働力」「必要が無くなったらいつでも帰ってもらえる使い捨てにできる存在」としてきました。「国際貢献」などは真っ赤な嘘、次々と明らかになる残酷な実態をさらに加速させるのが、今回の新制度となります。
そして外国人の労働条件の悪化は、日本人の賃金をも引き下げます。
 指宿弁護士は、法務省がこれまでの「国際貢献」という嘘を認め謝り、外国人と共生する社会を作る目的の移民政策を議論すべきだと言います。
韓国が実施しているように、行政が二国間協定で悪質なブローカーを排除することは簡単なことだそうです。
 でも日本の場合、そのブローカーが、、、。
ほとほとあべぴょんには消えてもらいたい。次の選挙まで待つ気になれぬ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)






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ぴょんぴょんの「体癖知って、家族円満」

 シャンティ・フーラのイベントでは、東洋医学セミナーをテーマに、講演させていただきました。
 そのときお見せした、体癖イラストが好評で、ぜひ公開してほしいとの要望がありました。
 イラスト公開のついでに、体癖について書いてみましたが、あくまでも、私なりの解釈です。
 体癖の解釈は、人それぞれと言われます。
 これらのイラストも、身近な人をモデルにした個人的なイメージであって、必ずしも普遍的な正解ではないことをご理解下さい。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「体癖知って、家族円満」


体の構造によって考え方や行動がちがってくる


なぜ、蛇はニョロニョロで、蛙はピョンピョンはねるのか?
なぜ、トビはゆうゆう、雀はバタバタ飛ぶのか?


いきなり、なんの話?

野口晴哉著「体癖」31ページ。
「体運動習性」というテーマで、今みたいなことが書いてある。

たとえば、牛が草食なのも、おとなしいからじゃない、虎が肉食なのも、性格が荒いからじゃない。

そうなんだあ〜、菜食にすれば、性格がおだやかになるってのは、ウソだった?

人についても、いろいろで、
尻をふりふり歩く人、大股にどすどす歩く人、内股でちょこちょこ歩く人。
動きながら考える人、考えながら動く人、考えないで動く人。
ふくろうみたいに夜型の人、雀みたいに朝型の人。


ほお〜、おもしろいね。
そういう行動パターンの違いは、性格の違いだと思ってたけど。

人間それぞれ、体の構造によって考え方や行動がちがってくるってさ。

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AIに掃除を任せて情報収集されていた・GPSの便利に任せて監視されていた 〜 日弁連はGPS捜査の中止を求めるものの規制はなし

 ルンバなど、猫が乗っかる可愛いお掃除ロボットはすっかり市民権を得ていますが、実は家屋の内部情報が記録され、クラウドに保存されているという側面を「Walk in the Spirit」さんのブログで、さらりと書かれていました。
「これらの情報を欲する企業や人はさぞかし多いのでは」。確かに。
さらにソフトバンクの関連会社から、今度は業務用のお掃除ロボットが発売されることになったとなれば、ますます集めるのはゴミだけではなかろうという気がします。
 時事ブログ上では、スマホが電源を切っていても盗聴器として機能することは周知ですが、長周新聞でもNSAがスマホを利用して位置情報やその周辺の声や音を収集し監視しているとあります。
民間の携帯電話会社やカーナビメーカーなど自動車関連企業、そしてグーグルやフェイスブックなどIT企業による情報収集、それら膨大な情報を転売するデータブローカー、それらの情報を捜査・監視に利用する各国政府・警察は相互に連携し、取引しています。
 もちろん日本も例外ではなく、エドワード・スノーデンは警察がGPS装置による捜査を行っていることを日本政府によって隠蔽されていたことを暴露しています。
 日弁連は、警視庁・最高検察庁に対し、GPS捜査を中止するよう求め、最高裁もGPS捜査を事実上認めない判断を出していますが、それに対して現実に行われている情報収集には規制がかかっておらず、持ってけドロボー、いや当局の思いのまま捜査し、監視できる状態だと言えます。 
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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掃除ロボットができること
転載元)
こちら、​
ソフトバンク、業務用の吸引式掃除ロボットを発表
2018.11.19 14:21 Sankei Biz
ソフトバンクグループのロボット事業子会社ソフトバンクロボティクスは19日、人工知能(AI)を搭載して自律走行する新型の業務用吸引式ロボット掃除機のレンタルサービスを平成31年3月から開始すると発表した。2月から予約を受け付け、1台につき月額2万5千円の5年契約で利用できる。31年度中の海外展開も見込んでいる。
(中略)
新型ロボット「Whiz(ウィズ)」は高さ65センチ、長さ46センチ、幅47センチ、重量は32キロ。1時間に最大500平方メートルを清掃することができ、連続で3時間稼働する。最初に手押しで操作すると、ソフトバンク主導のファンドが出資する米ベンチャー、ブレーン・コーポレーションのAIが清掃ルートを学習。次回から、自動でルート上を清掃する。

​​人や障害物があると、3Dセンサーなどで検知し、避けて走行する。清掃データはクラウド上で管理され、障害物があった場所などを担当者のスマートフォンやパソコンなどに知らせることもできる。​


​清掃ロボットと言えばルンバが有名だが、​
Today in Dystopia: This Roomba “Remembers” a Map of Your House September 7th 2018 futurism
(中略)
家屋の内部情報が記録され、
ネットアクセス可能な外部(クラウド)に保存


家屋の内部情報って、サイズのみならず、画像/音声含め、
かなりの情報が収集できると思われ

そしてこれを欲する企業や人もさぞかし多いのでは

いわばトロイの木馬になりうるわけで、
情報管理会社ソフトバンク、目の付け所が違う、

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女性の生理用品などに使われている綿(コットン)製品の85%に、モンサント社の農薬グリホサートが検出! ~皮膚から身体に入る経皮吸収率は、性器周辺は飛び抜けて高い~

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはかなり重要な記事です。実は、2015年10月31日の記事で、すでに紹介したものなのですが、重要なので再掲しました。
 女性の生理用品などに使われている綿(コットン)製品の85%に、モンサント社の農薬グリホサートが検出されたというのです。
 グリホサートは発がん性が疑われている農薬です。日本では、綿花の100%を輸入に頼っているので、よほど気をつけていない限り、私たちが使用している綿製品は遺伝子組み換えの綿製品で、農薬の影響を受けるということになります。
 記事によると、皮膚から身体に入る経皮吸収率は、性器周辺は飛び抜けて高いとのこと。女性の体調不良や不妊症の原因の1つに、生理用品があるかも知れないと思いました。
 それにしても、人口削減計画の有効な手段として生理用品に目をつけ、農薬を皮膚から吸収させて直接子宮を冷やすことを考えていたのだとしたら、まさに、天才的な悪だなと思いました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【再掲】85%の生理用品からモンサントの発がん性のある農薬が検出
転載元)
2015年の記事ですが、現在でも状況はあまり変わっていないようなので再掲します。
 (中略)
*-*-*-*-*-*-*-*
2015-10-30
モンサントによる発がん性化学物質が含まれている生理用品を使っていませんか?

Are You Putting Carcinogenic Chemicals Used By Monsanto Into Your Vagina?
10月23日【Collective Evolution】
http://www.collective-evolution.com/2015/10/23/are-you-putting-carcinogenic-chemicals-used-by-monsanto-into-your-vagina/  より翻訳
 (中略)
最近、アルゼンチンの科学者チームによって行われた消費者製品に関する研究により、綿(コットン)の含まれているパーソナルケア製品や女性向け生理用品のうち85%にはモンサント社のグリホサートが微量ながらも検出されていたことが判明しました。調査対象になったのは、薬局やスーパーで販売されている製品のすべてです。
(中略)
汚染が確認された製品には、タンポンや生理用品、「消毒済み」のガーゼ、綿棒やウェットティシューなどが含まれています。

世界保健機関(WHO)の下部機関である国際ガン研究機関(IARC)が2015年3月に公開した研究では、問題の農薬(グリホサート)は「発がん性のある可能性がある」と判断されています。
(中略)
ではどうしたらよいのでしょう?

いくつかの選択肢があります。オーガニック・コットンの製品も数多く市場に出回っていますので、そちらのご利用も可能でしょう。(中略)… そして情報を広めましょう。変化を起こすための最初のステップは、認識を広めることです。
(以下略)
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