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新型コロナウイルスの治療にも予防にも使えると思われる「ビタミンC」「二酸化塩素」の薬理効果、そして医者が安心して使える「イベルメクチン」
本来なら、医療関係者がこうしたことをきちんと調べるべきだと思うのですが、現在の医療システムでは無理でしょう。
「ビタミンC」は、“高用量ビタミンC投与により早期に回復したCOVID-19によるARDS症例の報告”というinfluenzerさんの一連のツイートがあります。
ARDSと敗血症性ショックの状態となったPCR陽性の74歳女性に、人工呼吸器管理の状態で、“高用量ビタミンC(1g x2/day)と経口亜鉛(220mg x3/day)を投与したところ、症状は改善し、5日以内で抜管となった”とのことです。influenzerさんは「高用量ビタミンCは安い上に安全性も高いので試してみる価値は十分ある」と言っています。
「二酸化塩素」は、こちらのブログに興味深いことが書いてあります。「二酸化塩素は人類が生んだ、最強の殺菌剤」という話の中で、東京副都心「Sクリニック」の所長というのが、“細菌戦部隊として悪名高い731部隊F班の責任者だった”というのです。“マルタと呼ばれていた捕虜に対し、培養した強力な赤痢菌を飲ませ…発病すると、二酸化塩素を飲ませ、健康な胃腸に戻す”とあります。
731部隊の関係者は、「二酸化塩素」が様々な病気に効果があることを知っている可能性が高いです。あまりにも有用なために、封印されていると考えた方が、辻褄が合います。それ故に、医療の現場で「二酸化塩素」が使われるようになるのは、「大麻」が使われるようになるのと同じくらい難しいのかも知れません。
そこで、医者が安心して使える「イベルメクチン」という話になります。記事をご覧になると、イベルメクチンは新型コロナ感染症に対する予防効果が高いことが分かります。“イベルメクチンは一回投与で効果があり、副作用が非常に少ない。…非常に安全な薬で、値段が安い”のであれば、安全性に懸念のあるワクチンを打つ必要はないでしょう。イベルメクチンを国民に配布すれば、ワクチンに高いお金を出す必要などありません。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
大村先生はイベルメクチンの開発者であり、これで5年前に、ノーベル医学生理学賞を受賞された。アメリカのメルク社が特許を管理し、製造を指揮している。
(中略)
大村先生が、最近のイベルメクチンの新型コロナ感染症に対する情報を伝えられた。
(中略)
カナダのある特別養護老人ホームで、疥癬が広まったフロアの全員に、イベルメクチンを投与した。すると、そのフロアの高齢者にはコロナ感染者が一人もなかった。しかし、他のフロアの高齢者には感染者が多数出たという。
(中略)
先生の話では、イベルメクチンは一回投与で効果があり、副作用が非常に少ない。
すでに何十億人に投与されている非常に安全な薬で、値段が安い。
現在、日本、アメリカ、アルゼンチン、イスラエル、イラク、インド、エジプト、バングラデシュ、フランス、ブラジル、メキシコで、30か所程度の医療機関で、医師主導の治験・臨床研究が行われているそうだ。間もなく精細なデータが提示されてくるだろう。日本では、北里大学と北里研究所が中心になって、治験例を集積している。
「イベルメクチンの予防投与はCOVID-19感染を73%減少させる:全インド医科大学ーブバネシュワル研究」(見出し)
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) November 5, 2020
「以前は少なくとも毎日20〜25人の医療従事者が感染していましたが、イベルメクチンの服用開始後は感染数が1日1〜2人にまで減少しました」
(11/4スレ参照)https://t.co/U6OTJ4uW8K
(承前)
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) November 5, 2020
本研究の著者の一人、全インド医科大学のビノド・パトロ准教授(地域医療)は、「イベルメクチンが非常に低コストであるという事実を考えると、それはさまざまな境遇にある人びとの間でウイルスが拡散するのを防いでくれる強力な武器となりえる」と感じたという。https://t.co/v6ENRhnCSr
FLCCCアライアンス創設メンバーでNYのクリティカルケア専門医ピエール・コリーが、イベルメクチンのCOVID-19治療における有効性や医学的根拠、ブラジルやパラグアイなど南米諸国で効果を上げた事例、パンデミックを食い止めるゲームチェンジャーとなる可能性について語る。 https://t.co/uUndA5KQUZ
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) November 2, 2020
メキシコ便り(76):「死者の日」 🎵また、抱きしめるまで〜🎵
たしかにpopoちゃんが滞在した地域は、お店など大打撃を受けた感じはあまりなく、ほとんどが普通に営業している感じでした。そんなメキシコシティの友人のカフェでメキシコの「死者の日」の本質に気づき目からウロコな旅でした。今回はそれを記事に♪
popoちゃんは今までずっと「死者の日」は日本のお盆のようなものだと理解していましたが、今回、友人のおかげでメキシコ人の死者の日を待ちわびる愛おしい気持ちが初めてちゃんと理解できました。「ただただ死者の人たちを抱きしめたい」それがメキシコの死者の日。死者の日を通してメキシコ人の「家族愛」を皆さんにお伝えできたら幸いです🍀最後に「死者の日」に関する素晴らしい歌手やバイオリ二ストらもご紹介しています♪
死者の日
メキシコでは11月2日は死者の日。地域によっては10月31日からスタートし、31日は身寄りのない死者の魂が、1日は子供の魂が、2日は大人の魂がこの世に帰ってくると信じられています。この日までに各家庭では、手作りの祭壇に亡くなった方々の写真、好きだった食べ物・飲み物、お塩などが、たくさんのマリーゴールドのお花、キャンドルと共に飾られます。
そして、死者(骸骨)のメイクをして仮装する方々もいます。popoちゃんは初めてこのメイクを見た時、「パンダ?!🐼」って思っちゃいましたが。。。😆 (だって可愛いだもん!)骸骨が完全にアート作品になっています。メキシコ人らしい感性です。✨
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ピーター・ピオット博士「(COVID-19は)本当に悪質なウイルスです。…このウイルスは全身のどこでも攻撃できます。…長期的な問題を引き起こすこともあります。」 ~和歌山県は、退院した県民のうち、約半数が後遺症を訴えているという調査結果を公表
BBCの「COVID-19につかまったウイルスハンター エボラやエイズ研究の先駆者」という記事の動画のなかで、ピーター・ピオット博士は「本当に悪質なウイルスです。人体にどう作用し得るか、私自身がみくびっていました。自分に頭痛や熱が出た時、1週間もすれば良くなると思ったし、かなり重いインフルに過ぎないと思っていました。でも私は間違っていました。このウイルスは全身のどこでも攻撃できます。それは確実です。そして長期的な問題を引き起こすこともあります。」と言っています。
和歌山県の調査によると、“退院した県民のうち、約半数が後遺症を訴えている”ということです。“入院時の症状が重いほど現在も不調を訴えている人の割合が多い”とあります。
後遺症のメカニズムは解明されていませんが、DNAパパさんのツイートにあるように、免疫が自分の身体を攻撃することで血管や神経がボロボロになるのだとしたら、「後遺症」の問題は深刻です。心臓や脳がやられた場合には、再生医学の発展を待つより無くなるからです。
私は、新型コロナウイルスは、ヘルペスと同じように一度感染したら、ずっと体内に居続けるのではないかと思っています。もし、これが事実ならかなり厄介です。「うつ病にはHHV-6型のヘルペスウイルスが関係していた」ということを、10月4日の記事で紹介したように、「潜伏感染」しているウイルスが、疲労すると再活性化し様々な問題を引き起こす可能性が高いからです。
私は、“難病の大部分は、体内の常在菌やウイルスが、免疫力が落ちた時に再活性化して起きているのではないか”と疑っています。ヘルペスで「うつ病」が起きるなら、人を殺せる新型コロナウイルスの場合には、何が起きるのかを想像するとヤバイです。
救いはあると思います。私はジム・ハンブル氏のMMS、二酸化塩素、コロイダルシルバー、ビタミンCのいずれもが、体内からヘルペスや新型コロナウイルスを排除できると考えています。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
実際に感染し、幸運にも回復した世界的なウイルス学者ピーター・ピオット氏がその危険性を改めて警告する。
(中略)
「4月1日にロンドンにあるロイヤル・フリー病院に入院しました。(中略)…1週間、酸素マスクをつけて、ただただ天井を見つめて過ごしました。もちろん見舞い客は1人も許されません。」
(中略)
幸運なことにピオット博士は回復し、1週間後、退院することができた。(中略)… しかし、帰宅後、博士は後遺症に苦しむことになる。
(中略)
「(中略)...庭に出たり、階段を上ると突然息切れするのです。(中略)… 発症から4カ月経った今も、まだ体調は100%ではありません。毎日、2~3マイルのジョギングをしていますが、以前と違ってすぐに疲れてしまいます。
何かをするとすぐに疲労を感じてしまう後遺症はこれから何年も続く可能性があります。(中略)… COVID-19が流行り始めたころ、このパンデミックは一時的なものだと思っていました。しかし、今の状況からすると今後、何百万人もの人が後遺症に悩まされることになるでしょう」
(以下略)
和歌山県は5日、新型コロナウイルスに感染し、退院した県民のうち、約半数が後遺症を訴えているという調査結果を公表した。数カ月後も後遺症がある人もいるという。入院時の症状が重いほど現在も不調を訴えている人の割合が多いことも分かった。
9月14日時点で退院後2週間以上経過している県内の216人を対象に、保健所が郵送や聞き取りでアンケートした。このうち163人が答えた。
退院後も何らかの症状があったのは46%の75人。年代別で後遺症があった人の割合が最も多かったのは、30代の77%で、40~60代も半数以上あった。一方、20代も39%、20歳未満も35%に後遺症があった。70代以上ではほとんどいなかった。
後遺症の症状を聞いたところ(複数回答)、最も多かったのは「嗅覚障害」の30人だった。続いて「倦怠(けんたい)感」26人、「味覚障害」と「呼吸困難感」が20人ずつ、「頭痛」16人、「脱毛」12人、「胸痛」11人など。(中略)… このほか、忘れやすくなったなどの「記憶障害」「集中力低下」「睡眠障害」などもあった。
(以下略)
運動選手でも、コロナに感染した三分の一に心臓への影響が見られた
— DNAパパ👨🏻🔬ゲノム🧬解析サイエンティスト 🇦🇺永住17年目 (@DNA_PAPA) November 6, 2020
Even if you're asymptomatic, COVID-19 can harm your heart, study shows – here's what student athletes need to know https://t.co/FT1nGqCHJz via @ConversationUS
重症化してしまうコロナの患者さんたちから、ある種の脂肪に対する抗体が見つかった、その場合、患者さんたちの体内で、この脂肪に対して攻撃が起き、この脂肪が血管などになる場合は血管をぼろぼろにしたり、血栓ができる。https://t.co/6htvcZrlpl
— DNAパパ👨🏻🔬ゲノム🧬解析サイエンティスト 🇦🇺永住17年目 (@DNA_PAPA) November 6, 2020
COVIDになるとパーキンソン病を発症するかもよって。もう、何でもありだな。この病気。 https://t.co/fXS1FbUusQ
— mm (@tyonarock) November 5, 2020
39カ国の50万人以上のコロナ患者のデータをもとにしたメキシコの大学研究論文によると、インフルエンザワクチンはコロナの死亡リスクを高めていたことが判明 ~「前橋レポート」で否定されたワクチンの予防効果
10月1日に発表されたメキシコの大学研究論文によると、“39カ国の50万人以上のコロナ患者からデータを収集し分析…インフルエンザワクチンは…コロナの死亡リスクを高めていた”ことが分かったとのことです。
モンタニエ博士は、“Covid19感染者がインフルエンザワクチンを接種した場合”と言っていますので、メキシコの大学研究論文は博士の発言の裏付けにはなりませんが、いずれにせよインフルエンザワクチンは止めた方が良いということでしょう。
“続きはこちらから”の松本医院の記事は必読です。著作権法の関係でわずかな部分しか引用できませんが、「インフルエンザワクチンは有害である」「インフルエンザワクチンは予防効果がない」「ワクチン接種の効果をみた論文は様々なバイアスがかかっている」など、元記事には根拠となる説明があります。
この中で特に重要と思われるのが、“「前橋レポート」で否定されたワクチンの予防効果”という所です。群馬県前橋市で市と医師会主導の下で行われた我が国で唯一実施された大規模調査において、“インフルエンザの集団予防接種の中止後のインフルエンザ流行にどのような変化が現れるのか、前橋市とその周囲の5つの市の小・中学校の生徒約7万5千人を対象に、開業医を中心に詳細なデータを集めて解析”させたところ、“全く差がなかった”というのです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
https://www.naturalnews.com/2020-11-03-positive-correlation-covid-deaths-flu-vaccination-elderly.htm
(概要)
11月3日付け
(中略)
10月1日に「PeerJ」に発表されたメキシコの大学(Universidad Juarez del Estado de Durango )の研究論文により、コロナに感染した高齢者の死亡率とインフルエンザ・ワクチンの関連性が証明されました。
(中略)
Wehenkel教授は39カ国の50万人以上のコロナ患者からデータを収集し分析したところ、当初、専門家によって指摘されていた「インフルエンザ・ワクチンは天然性免疫応答を誘発しウイルスが肺の深部まで侵入するのをブロックする」という事実はなく、コロナの死亡リスクを低下するどころか死亡リスクを高めていたことがわかりました。
(中略)
2012年の香港大学の研究成果により、インフルエンザ・ワクチンを接種した場合、インフルエンザに対する抵抗力(免疫力)は増すかもしれませんが、ワクチンにより免疫力が低下するとともに、まだ解明されていない生物学的メカニズムにより、インフルエンザ以外の呼吸器系ウイルス(COVID-19を含む)に対する抵抗力(免疫力)が低下することがわかりました。
(以下略)
(中略)
報告された死亡者83人のうち男性が46人、女性が37人だった。年齢層は70代が37人で最も多く、80代が34人、60代未満が8人、60代が4人と続いた。70代以上が71件で全死亡者の85.5%を占めた。
(中略)
インフルエンザワクチン接種から死亡までの時間を見ると、48時間以上のケースが50件で60.2%と半分を超えた。接種から24時間以内に死亡した事例は13件で15.7%だった。
(以下略)
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“阿頼耶識(あらやしき)という根本の識があり、他の識と相互作用して我々が「世界」であると思っているものも生み出している”というのが唯識思想ですが、明らかに誤りです。唯識思想の八種の「識」は、肉体(狭義)の表層を7つに細分した時の5~7層と、3.6次元以上の個人を超えた界層が考慮されていません。
今回は、コーザル体(原因体)の「識」である阿頼耶識が存在する3.5次元を詳しく見て見ましょう。前回の記事の図の3.5次元には、例えば1層にジーヴァ(個我)と心素(チッタ)があります。しかし、3.5次元の7つの層のそれぞれをさらに7つに細分すると、この2つの原理は異なる位置にあるのです。
“続きはこちらから”の2つのイラストをご覧ください。ブラフマランドラにある微細体と心臓部にある歓喜鞘(原因体)が描かれています。「微細体」とはメンタル体(理智鞘)とアストラル体(意思鞘)の複合体です。これに対し「幽体(リンガ・シャリーラ)」はメンタル体、アストラル体、エーテル体(生気鞘)の複合体なので注意しましょう。
転生に入り肉体(狭義)を持つ人間の場合、原因体、幽体、肉体(広義)の3つが独立して動くのですが、肉体の死に関しては、微細体と原因体が一つになって肉体から抜け出すのです。すなわち、エーテル体と肉体(広義)のライトボディ、プラズマ体は死後に再構成されるのです。この意味で、インドの宗教では「微細体」を不滅の身体と考えています。
「3.5次元の諸原理」の図のジーヴァ(個我)の下にある心素(チッタ)、我執(アハンカーラ)、微細生気、微細根本自性、絶対者ブラフマンの5つがジーヴァ(個我)を包むコーザル体を構成する5原理です。ここでの微細根本自性、絶対者ブラフマンは、3.9次元にある自性(プラクリティ)、ブラフマンの「模像」です。
また、「幽体」は理智(ブッディ)、意思(マナス)、五微細知覚器官、五微細運動器官、五唯、五大の22原理で構成されます。「聖なる科学 スワミ・スリ・ユクテスワ著 森北出版」には、“十五の電気的属性と、二つの磁極(マナスとブッディ)が、幽体(リンガ・シャリーラ)を構成する”と書かれていますが、これは誤りです。
なお、「魂の科学」の22図では、コーザル体の中心にあるジーヴァ(個我)を「真我」と表現しています。ユクテスワの先の著書では「プルシャ」になっています。これは3.9次元にあるプルシャ(神我)の「模像」です。