アーカイブ: 海外情報の翻訳記事

[フルフォード氏]徒党の大言壮語は全て、現在進行している敗戦交渉の処遇をより有利にするための駆け引きの一つなのだ。

昨日のベンジャミン氏の記事の冒頭部分を翻訳チームに原文から翻訳し直してもらい、関連すると思われる情報を付け足しました。また、竹下氏から翻訳記事に対するコメントをいただきましたので合わせてご紹介いたします。(編集者)

これは見事ですねー。意味がはっきりとわかるようになりました。シャンティ・フーラ翻訳チームの実力が高いことを結果的に示すことになりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————原文から翻訳————————————
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————————————関連情報①————————————
ウクライナではプーチンがオバマを威圧
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[MU(ムー)のブログ]「厳しい冬」、ジェット気流の変化が原因か 米研究 / 気候変動は「大量破壊兵器」 〜人工雪に含まれる成分〜

 1点目の上の記事は、世界中で起こっている異常気象は、ジェット気流の変化が原因であると主張しています。確かにこの理論で、北欧や北米を襲っている寒波を説明することができますが、既出の人工雪が説明出来ません。また、自然現象だけが原因であるとすれば、下の記事でケリー米国務長官がこのタイミングで、暗にHAARPやケムトレイルの存在を示したかのような発言の意味合いが薄れてきます。
 人工雪の件に関して、現在、興味深い記事を翻訳チームにて翻訳中です。今日は2点目に、その一部を予備知識として先に掲載いたします。人工雪の成分を調べると“極めて高レベルのアルミニウムとバリウム”が検出されるそうです。アルミニウムとバリウムを含めることによって吸熱反応を起こし「物質を冷却させる」意図があるようです。理由については、次回の翻訳記事で紹介できると思います。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
気候変動は「大量破壊兵器」
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[シャンティ・フーラ翻訳チーム]タイ情勢:西側メディアから嘲笑されていることこそが、自国の真の草の根運動を行っている何よりの証だ。 〜トニー・カタルッチ氏の見解〜

翻訳チームからの情報です。
前回の翻訳チームの記事「カンボジア、“政情不安”の裏事情」では、カンボジアに焦点を合わせ、政府・反政府の双方にアメリカの利害が絡んでいることを紹介しました。今回は、トニー・カタルッチ氏が、元記事の中で、もう1つの論点にしているタイ情勢をカンボジア情勢と絡めて紹介いたします。

なお、タイ情勢のこれまでの流れや背景について、"続きはここから"以降に、簡単にまとめましたので、そちらを先に読んでいただくとわかりやすくなると思いますが、農民・貧困層の支持を得ているタクシン派(赤シャツ)に義がある書かれ方になっていると感じます。

またトニー・カタルッチ氏の元記事では、タイの現政権を一貫して「タクシン・チナワット政権」と呼んでいますが、現在は、妹のインラック・チナワット政権です。反タクシン派(黄シャツ)のトニー・カタルッチ氏からすると、「実質的には違法な傀儡政権だから、こう呼んでしかるべき」と言いたいのでしょう。

1月16日付のカタルッチ氏の記事によると、確かに与党の政策決定から選挙運営まで兄のタクシンが逃亡先から指示していること、さらには官僚に政府文書をEメールで送らせて、大臣達と頻繁にネットや電話会議を行っていることを、与党自らニューヨーク・タイムズに全面的に認めています。 

また、欧米のメディアはなぜかタクシン擁護に徹していて、BBCやCNN、ロイター通信に続き、ワシントン・ポストが、「途上国では、民主主義に対抗する一般市民のデモが残念なトレンドと化してきている。タイはその最新の例だ」と反対派を非難しました

タクシンがここまで西側に気に入られているのは、外資のために国有資産を次々民営化し、自由貿易を推し進め、米軍の戦争に自国兵を出し、CIAの拠点を提供していたから、とのことです。

なお、トニー・カタルッチ氏のより詳しい論説はこちらをご覧下さい。
(翻訳チーム)
※【 】は翻訳者によるものです。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[シャンティ・フーラ翻訳チーム]カンボジア、“政情不安”の裏事情 

翻訳チームからの情報です。
 今回の編集では、カンボジア情勢に論点を絞り、出来るだけ分かりやすく編集しました。赤字部分のみ読んでいただいても、その構図がみえてくるかと思います。カンボジアに皆様の意識が向けられることで、平和への一助となれば幸いです。

 なお、元記事でもう1つの論点になっているタイ情勢についてのトニー・カタルッチ氏の見解は、今回の記事とは別に紹介させていただきます。
(編集者)

 タイのバンコク在住トニー・カタルッチ氏による記事を翻訳しました。隣国カンボジア王国の政争について分析しています。
(翻訳者のコメント)
編注)文中の【 】は翻訳者によるものです。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カンボジア、“政情不安”の裏事情
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[シャンティ・フーラ翻訳チーム]独占スクープ:トニー・ブレアとジョージ・ブッシュのイラク戦争に関する非公式会談、公開へ

翻訳チームからの情報です。
イラク戦争は、一体、誰の為に、また、何の為に起きたのか?なぜ、多くの人が、平和な生活を壊され、怪我を負わされ、心に傷を受け、そして死ななければならなかったのか?間もなく公開されようとしている機密文書の中に、その答えがあるかもしれません。

これまでの歴史を見ると、戦勝者が、自分たちの都合のいいように歴史を書き換え、ほとんどの場合、罪に問われることもありませんでした。この文書公開によって、開戦にかかわった人たちが『公平に』裁かれ、そのことによって、戦争を起こすことは罪であることをはっきり世界に示し、もう二度と、地球上で戦争が起きることがないようにと、願ってやみません。
(翻訳者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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独占スクープ:トニー・ブレアとジョージ・ブッシュのイラク戦争に関する非公式会談、公開へ
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