竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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[植物に学ぶ生存戦略4 話す人・山田孝之] 待望の第4弾! | 2分PR | NHK
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【衝撃】NHKが安倍政権批判か / 山田孝之番組で安倍首相をジャンベさんとして揶揄か「植物に学ぶ生存戦略」
植物に学ぶ生存戦略
(前略)
注目を集めているのは「植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之」でシロツメクサを紹介するコーナー。ジャンベさんという名の政治家を引き合いに出し、シロツメクサのしたたかな生存戦略を解説したのだが、そのジャンベさんこそが安倍首相だというのである。
林田理沙「山田さん。シロツメクサにはどのような生存戦略があるのでしょうか」
山田孝之「シロツメクサは簡単です。彼のことです」
林田理沙「どなたですか?」
山田孝之「事情があって仮名ですが、ジャンベさんです」
林田理沙「ジャンベさん?」
山田孝之「趣味がジャンベ。だからジャンベさんです。ジャンベさんはとてつもなく偉い人です」
林田理沙「そうなんですね」
山田孝之「ジャンベさんとシロツメクサには共通点があります」
(以下略)
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山田孝之が変身!NHKアナがおじさん叩き! 「植物に学ぶ生存戦略」第4回もキテる
(前略)
「植物に学ぶ生存戦略4 話す人・山田孝之」(NHK・Eテレ)(中略)… の根強い人気の理由は「番組の進行方法のシュールさ」だ。
(中略)
シロツメクサの花は小さい花の集合体であり、その花が少しずつ咲くことによって花の新鮮さが長持ちしていると虫たちに誤認させ、有利に子孫を残しているとの説明(中略)… 新内閣発足時の記念撮影を彷彿させるイラストを例示しつつ、「(ジャンベさんは)周りを同志で固め、1つの強い集団のように見せています」と解説した。
さらに、山田さんは、
「うっかり失敗したときは、周りにいる仲間たちが責任を取っていなくなり、すぐに新しい仲間が入ってきます。常にクリーンな集団であることをアピールし、より長い間、偉いポジションを保つための生存戦略です」
と解説したのだった。
(以下略)
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植物に学ぶ生存戦略4 話す人・山田孝之 シロツメクサとジャンベさん
(前略)
シロツメクサもジャンベさんも、一人では何も出来ません。周りのいろいろな人と関係しながら生きています。
(中略)
シロツメクサの根っこにある丸いつぶつぶ。根粒といいます。なかに生息する
根粒菌こそ、
ウィンウィンのパートナーです。欠かせない栄養、窒素を与えてくれるのです。
(中略)
一方ジャンベさんたちにとってのウィンウィンのパートナーは、偉くない人々です。偉くない人々は、真面目に汗を流して働き、お金を
ジャンベさんたちにたくさん渡しています。
(中略)… シロツメクサと根粒菌、ジャンベさんと偉くない人々、両者の関係は相利共生とよばれ、仲良く暮らしている、そう思われてきました。
実はシロツメクサは、裏で根粒菌が支配していることがわかったのです。
根粒菌が少ないと、お返しの糖は少なくてすみますが、増えすぎると弱ってしまいます。そこで
シロツメクサはお返し全体を減らそうと、
根粒菌をコン
トロールし始めます。
(以下略)
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また、こちらの記事によると、ドイツでは、実験的に3年間、月額14万円くらい(1,200ユーロ)の無条件のベーシックインカムの計画が発表されました。実験の目標は、無条件のベーシックインカムが人々の行動や感情にどの程度影響を与えるかを調べることだそうです。ベルリンやドイツの最新情報はこのような感じです。
本日は、美味しい?ちょっと苦い話題です!
第69楽章は、サステナブルなドイツのVIVANI 100%プラスのカカオチョコレートです。