ニューヨーク最大の病院施設系がコロナウイルス重症患者をビタミンCの大量投与で治療。武漢での治療データに基づき、1500ミリグラムの点滴投与を1日3から4回。「ビタミンCを与えられた患者は、そうでない患者より目に見えて容態がよい」と同病院の呼吸器専門医 https://t.co/cNkSu0u8jF
— ヒーリング アート&サイエンス (@Healing_Alchemy) March 25, 2020
時事ブログでは、新型コロナウイルスの予防と治療に対するビタミンCの処方として、
を挙げています。ちなみに、ドーシャの関係から、基本的にピッタ体質の人は「ビタミンC」の大量摂取を避けた方が良いとのこと。
これを見ると、予防であればたった3gほどで済むのに、実際に罹患してからの治療には200gも必要になります。実に67倍!ですので出来得る限り、万全の予防対策で臨みたいところです。
他の病気でもそうですが、予防であればほんの少しの努力で済むものが、完全に罹患してからの治療には莫大なエネルギーが必要となってしまいます。アーユルヴェーダがその予防に重点を置いていることからも、予防に力を入れることは賢明な判断であるといえるでしょう。
すでに試された方はご存知だと思いますが、ビタミンCは酸っぱくて、苦手な方には飲みにくいです。甘い飲み物などに溶かしたりして飲まれているのじゃないでしょうか。実はぺりどっとも元々、酸っぱいものはあまり好きではありません。これもヴァータ体質ゆえなのでしょうか。
ぺりどっとは日々のコロナ予防として、起床直後に1g、就寝前に1g、そして日中に1g、計3gを飲むようにしており、具体的なビタミンCの飲み方はこんな感じです。
- 口の中に一口で飲み干せる量の水を溜める
- そこにビタミンCの粉末をスプーンで投入
- そのまま飲み干す
この方法ですと、その酸っぱさをあまり感じることなく飲むことが可能になり、水も少量で済みます。同様のやり方で、クエン酸や重曹、粉炭(チャコール)などの粉末物も容易く飲むことが出来て重宝しております。
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