アーカイブ: 政治経済

福島のテレビ局「福テレ」が、新型コロナで亡くなった人の2割がワクチン未接種者だったという“分かりにくい”調査結果を報道、つまり8割の人は接種していた

 福島県のテレビ局「福テレ」が、なんとも歯切れの悪い報道をしました。2022年7月から12月までの間に新型コロナウイルスに感染して亡くなった人の状況調査を報告したもので、「亡くなった人の約2割がワクチンを1回も接種していなかった。」65歳以上では「未接種者は県全体で6.1%だった一方、亡くなった人では3倍以上の19.9%を占めていた。」と伝えました。今は記事しか残っていませんが、当初テレビの音声を聞いていると、未接種者が接種者の3倍多く死亡したような印象を受けました。けれどよくよく読んでみると、コロナで亡くなったとされる人の8割が接種者であったこと、65歳以上の高齢者でも8割が接種者であったことが分かります。県全体の未接種者6.1%と比較する意味があるのかナゾです。Youさんは「もともとワクチンを打てないような脆弱者が2割いただけにすぎない。」と考察されていました。番組のツイートをされたLaughing Manさんは、これがメディアとしてのギリギリの報道ではないかと善意に解釈されていました。確かにメディアは嘘を言っていない。しかし、まのじのような早とちりな人間は「未接種者は3倍死ぬ!」と思い込みそうです。
 「ワクチンは自然感染による免疫よりもはるかに優れている」と述べていた宮坂昌之氏は当時から確信犯だったと思われますが、現実はワクチンが全然効果がなかったことが確認されました。
 ところで、ツイッター解禁のプロジェクトベリタス、かつての映像をオマケにつけました。ファイザー社のワクチン開発研究者が「ワクチンよりもコロナ陽性でできた自然免疫の方が断然守られる。」と言っています。懐かし映像。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
————————————————————————
コロナで死亡の約2割がワクチン未接種 2022年7月から12月の死者調査《福島県・新型コロナ》
引用元)
福島県は県立医大のアドバイスを受け、2022年7月から12月までに新型コロナウイルスに感染し亡くなった人を対象にした詳しい状況調査を初めて行った。
この調査結果によると、「第7波」では19.1%「第8波」では19.6%といずれも約2割がワクチンを1回も接種していなかった
さらに、65歳以上のワクチンの接種状況をみてみると、未接種者は県全体で6.1%だった一方、亡くなった人では3倍以上の19.9%を占めていた
(以下略)
————————————————————————
配信元)

[昆虫食] 漢方ではイナゴは「無毒」、コオロギは「微毒」、実際にコオロギを飼育するのはサスティナブルでもなく衛生的でもない

 世界にはわざと食糧難を引き起こし昆虫食に移行させようとしている連中がいる、と思わないまでも、さすがに昆虫食キャンペーンは異常だと感じる人々は多いようです。おもしろいコオロギ情報がありました。漢方の見地ではコオロギは「微毒」とされるようです。漢方医学大辞典には「古来より食用にしてきたイナゴ、蜂の子、オケラ等には毒という記載はありません。」だそうです。
 またコオロギを飼っている方は「コオロギは食糧危機を救う手段にはなりえない。」と断言されていました。コオロギたちを無事に飼育するためのエネルギーコスト、空間コストが見合わないこと。また栄養価も「なんでも食べ、栄養バランスがいいとの評判だが、言うほど何でもは食べない。」さらに「ダニや病気を無視している」とあり、「無菌飼育が前提だろうが、同様に無菌飼育しているはずの鶏で、何でしょっちゅう鳥インフルで数万も処分してるのか。ラボならまだしも、農家で完全無菌飼育などできるわけもなく、ダニや病気が発生したら終わり。」と、コオロギをよく知る方ならではの、ぐうの音も出ない知見です。「食用コオロギを推奨しているのは、現実を知らない研究者か政治家、政治に食い込み、企業秘密の裏で発生する利益をうまく吸い取ろうとしている悪人、と思う。」
いい線いってます!
 最後に、昔を知る方の証言で「昔田舎ではイナゴを食べとったよ。あれは食える。稲とかきれいなとこにおったからな。コオロギは食う気せん。肥(こえ)とか汚いところにおったからな」
なぜわざわざコオロギを推進するのか、逆に納得します。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)



愛知県知事選挙・末永けい候補の応援に、ごぼうの党奥野卓志氏 〜 テレビを信じワクチンに疑問を持たない人々に向けてインパクトある街頭演説「残念ながら人口の8%の人々が体調を崩す時、日本人は気づくかもしれない」

読者の方からの情報です。
 1/31時事ブログに愛知県知事候補の末永けい氏を取り上げました。政見放送ののっけからワクチン薬害と超過死亡をぶつけてきた末永氏ですが、目下の選挙戦にごぼうの党の奥野卓志氏が応援に駆けつけて、テレビ新聞では黙殺される事実を訴えました。1/28名古屋駅前では、末永陣営と鉢合わせとなった大村秀章知事の選挙カーに河野太郎デジタル担当相の姿があり、「打って打って打ちまくれ」の知事と「全責任は私が取ります」のワクチン担当相の二人がまとめて「謝罪しろ」コールにさらされていました。奥野氏によると、大村陣営の前にはSPとマスコミしかおらず、末永陣営の前には多くの人々が集まっていたそうです。しかしメディアはその現実を絶対に伝えないでしょう。
 奥野氏の街頭演説は、こうした情報の統制、隠蔽を体験をも加えて丁寧に伝えていました。YouTubeではワクチンの危険を訴える動画は「バンされる」こと。事実、今回読者さんが投稿くださったYouTube動画は、バンされるのを避けるためしばしば音声を消されていました。また以前に奥野氏がNHKの政見放送で「メディアはワクチンの良いところだけではなく悪いところも伝えてほしい」と、厚労省のデータをもとにしたワクチンのマイナス情報を述べたところ、NHKはこの政見放送をバンしました。国政政党の政見放送を握りつぶすという異常なことがすでに起こっています。奥野氏は愛知県のCBC放送ががんばってワクチン後遺症を報道していることを評価し、ワクチンに全く疑問を持っていない市民にいかに気づいてもらえるか、そこにフォーカスした聞き応えのある演説をされていました。
「皆さん自分で検索してみて下さい。」と言って(5:55〜)、「ギアード・バンデン・ボッシュ博士」をあげ、GSKバイオロジカル(6兆円企業)ノバルティス(4兆円企業)のワクチン開発責任者であり、ドイツの感染症センターの局長であり、ビル&メリンダ財団のワクチン責任者であり、アフリカの貧しい子供たちにワクチンを打たせる組織GAVI(ギャビ)のワクチン開発責任者という世界で一番ワクチンを推進してきた人間が、2年以上も前に「mRNAワクチンだけは打ったらだめ、自分の免疫がなくなっちゃう」「今回のワクチンは、スパイクタンパクを完全コピーして指名手配写真みたいに体の中に貼り付けて、あいつが来たらみんなでやっつけようねと覚えておくもの。でもそれ以外のウイルスが来た時に見つけられなくなっちゃう。自分の免疫がなくなっちゃうんだよ。」と非常にわかりやすくインパクトのある説明をされていました。「もしこの発言がNHKで流れていたら、皆さん、ワクチンを打ちましたか?」
 また大阪市立大学 井上正康名誉教授との対談から(10:28〜)「二週間で15,000回も変異をするのだからワクチンなんて何の意味もない。ではなぜ国はこんなものに77兆円も予算を組んで、それでも足りないからと12兆のコロナ予備費を組んだのか。そのうち11兆が使途不明金で消えた。電通という会社が間に入って30%持っていったりしてるんですよ。私たちはテレビや新聞で本当に大切なことを教えてもらえるんですか?」
 「『緊急搬送困難事例』という言葉を検索すると、救急車に乗ったまま病院をたらい回しにされて治療に結びつかない事例が毎週7000件と戦後初、最高を更新している。ギランバレー症候群、帯状疱疹、髪の毛が抜ける、起き上がれないくらいの倦怠感、風邪が治らない、学校に行けない、会社に行けない、そんな人々が1000万人、人口の8%になったらやっと日本人は気づくかもしれない。」それが今年から来年にかけて起こると予想されています。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)
————————————————————————
【ごぼうの党 奥野卓志 代表】ワクチンのこと【愛知県知事選挙末永けい候補応援演説】
配信元)

[Twitter]真実すぎる演説

竹下雅敏氏からの情報です。
 2月5日に愛知県知事選挙があります。
候補者のお一人、末永けい氏の立候補演説が「真実すぎる」と話題に。
政見放送のプロフィールに「元DS」て!
「DSってなん?」と多くの人々が思ったら、そこがロック解除。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

食品に含まれるコオロギの粉末が1%以下なら成分表示の義務はないイタリア / SNSなど世論の力を集めて昆虫食を阻止しよう

読者の方からの情報です。
 イタリア在住のmihoさんの昆虫食に関する動画です。イタリア人は食材に敏感で、mihoさんの周囲の人達も昆虫食は嫌だ、と言っているとのこと。なので、昆虫食に関しては、多くのイタリア人が反対の声を上げる可能性があり、そうなれば昆虫食の普及を阻止できるのではないか、と話しておられます。イタリアでは、昆虫の含有量が1%以下なら表示の義務がないとのことです。なので微量なら食材に混入されているか否かわからない。ただ幸いなのは現在、コオロギの粉末は値段が高いそうで、値段が安いパンなどに含まれている可能性は低く、むしろもともと値段が高めのパンなどに使用されているのではないか、とも話されています。
  ドイツでの食品の添加物の表示については、きちんと調べてないので定かではありませんが、今のところ含有成分に4種の昆虫の学名が表示されている食品は見当たりません。ドイツでも、含有量がごく少量なら表示されないのかもしれません。
(匿名)
 NTT東日本でコオロギの養殖が始まり、学校給食にも採用されたなどの報道がありました。mihoさんによるとJALの機内食に取り入れられるという情報もあるようです。困るのは、私たちが選択できる手段がないまま知らないうちに昆虫食が押し付けられることです。肉食の代わりに昆虫食を主要なタンパク源にするキャンペーンが始まっていますが、ネット上ではこの動きに怪しさを感じる人が多いようです。ワクチン問題では圧倒的に少数派だったmihoさんも、この昆虫食反対では「やっとみんなと意見が合うな」と珍しく多数派を認識されていました。ワクチンの時は人々が恐怖に囚われていて、何を言っても聞き入れてもらえなかったけれども、昆虫食については理解と知識をひろめて、大衆の力でブロックしようと呼びかけておられました。
「今はコオロギだけれど、そのうちゴキブリに、、、」というキョーレツな嫌悪感は話題の拡散に使えそうだと話されていますが、時事ブログは先手を打っていました。
(まのじ)
————————————————————————
#69  昆虫食がスタンダードになる世界なんて絶対嫌。
配信元)

————————————————————————
配信元)