竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小泉進次郎党厚生労働部会長が、二階俊博幹事長に直談判して、自民党の「国会改革PT」を立ち上げ、「安倍晋三政権に対するクーデター」、小沢一郎政権樹立に立ち上がる
◆〔特別情報1〕
自民党の小泉進次郎党厚生労働部会長(前筆頭副幹事長)が11月8日、二階俊博幹事長に直談判して、自民党の「国会改革プロジェクトチーム(PT)」を立ち上げた。自民党だけでなく、野党の国会対策委員長など、みんな入っている。これは、小泉進次郎党厚生労働部会長がついに小沢一郎代表の口説きに落ちたことを意味している。この結果、プロジェクトチームが立ち上がった。これは、安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相はもとより、安倍晋三首相の側近たちの了解を得たわけではない。このため、小泉進次郎党厚生労働部会長の動きは「安倍晋三政権に対するクーデター」だともいわれ、永田町はこの話でもちきりだという。このプロジェクトチームのなかで、小泉進次郎党厚生労働部会長が代表となって政界再編の話をすることになり、小沢一郎政権樹立に立ち上がる。詳細については、2~3日の期間を要する。これは、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦の報告である。
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自民、国会改革PTを設置 小泉氏「実現なら景色一変」
永田大、中崎太郎
(前略)
自民党は8日、国会改革に関するプロジェクトチーム(PT)を設置した。事務局長には、国会改革の必要性を訴えてきた小泉進次郎・厚生労働部会長が就任し、具体化に向けた議論を進める。
(中略)
小泉氏は7月、超党派の衆院議員とともに党首討論の定例化やタブレット端末の導入などによるIT化、女性議員の妊娠・出産時の代理投票を柱とする提言をまとめた。二階俊博幹事長に直談判し、党内にPTが設置されることになった。
党・政治制度改革実行本部の棚橋泰文本部長はこの日の役員会後、記者団に「実現できるものから進めていく」と強調。小泉氏も「全部実現したら国会の景色が一変する。できることを一つひとつ野党の理解を得ながら実現していきたい」と意欲を示した。
ただ、国会改革は与野党合意のうえで進めてきた国会の慣例などがあり、実現は容易ではない。このため、PTには野党との折衝を担う国会対策委員会に所属する議員も複数加わった。森山裕国対委員長は6日の記者会見で「現場の事情もよくわかったうえで議論してもらえるのではないか」と述べた。
(以下略)
スプートニクによると、11日から開催されている第1回パリ平和フォーラムで、トランプ大統領は各国首脳と生産的な協議を行ったとあります。フルフォード氏によると、“世界権力の最高峰で「新たな国際的枠組み」の方向性が決まった”とのことです。11日に取り上げた記事でも、コーリー・グッド氏は、カバールを引きずり下ろす作戦をすでに始めているとのことでした。フルフォード氏も、“世界旧体制の闇の部分の大掃除がこれからエスカレートしていく”と言っています。
しかし、コーリー・グッド氏は、“彼らは極秘で軍と民間が協調する裁判の準備をしている”と言っていますので、大量逮捕と極秘裁判は、表のニュースには、しばらくの間上がってこない可能性が高いです。
しかし、確か去年の末頃と思いますが、時事ブログではロスチャイルド家に対して、“来年の1月の半ば頃には、はっきりとした影響力の低下が見られ、2020年頃には一族として完全に力を失っているのではないか”と予想しましたが、2018年1月14日の記事で、この前半部分の予測はこの通りになったことをお伝えしました。現状を見ると、多少の時期のずれは出てくるでしょうが、後半の予想も大きくは外れないと考えています。