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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第46楽章 なぜ、爆撃して壊すの?と美しい古都ドレスデンへの旅

9月20日には、世界中で行われたデモと同じように
ベルリンのブランデンブルグ門の前で集合して、
地球のためのデモが行われました。
シャンティフーラの時事ブログを読んでいると
地球温暖化は違うということを学ぶことができますので、
違うな・・と思いつつ、他の観点を眺めることができます。
ベルリンでは、温暖化だけでなく、すべての環境問題に対して
抗議している場合も多く、ケムトレイル反対はないのかな??
と探したりもしましたが、違う場所では、5G反対のデモなどもあり、
それはいいな・・と眺めておりました。

第46楽章は、なぜ、爆撃して壊すの?と美しい古都ドレスデンへの旅です。
(ユリシス)
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世界に訴えかける少女たち


今回の世界中のデモでは、12歳の女の子が盛んにマスコミに
出演しておりましたが、下記の美しい少女こそ、ご覧ください。
彼女こそ、パレスチナの平和ために本当の運動をしていたのではないでしょうか・・
小学生5年生時代のスピーチがとても美しいです。
残念ながら、2003年にブルドーザーに故意に轢かれてしまったのです。


レイチェルは、ガザでパレスチナ人の家を破壊しようとする
イスラエルのブルドーザーの前に立ち、止めようとしているところを
轢き殺されてしまいました。

イスラエルで罪に問われた人はいません。

こちらのツイッターの画像は矛盾だらけ
笑ってしまいます。


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ぴょんぴょんの「〈政府通貨〉の時代へ!」

「おカネなんて紙きれじゃないですか。」
「そうかなあ??」
「おカネなんて紙きれでしょ。」
「でも、やっぱ無いと困るよ。」
「それでも、おカネなんて紙きれです。思い込みを捨ててください。」
「・・・たしかに、紙きれだ!」
確信をもって語られた言葉は、頑迷な思い込みを解かしてしまう。
竹下先生が覚醒者と呼ぶ大西つねき氏の言葉を聞いていると、お金に対する洗脳が少しづつ溶けていく。
2時間半に及ぶ、大西つねき氏の個人演説会から、ポイントを書き出してみた。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「〈政府通貨〉の時代へ!」


大西つねき氏の政治のきっかけ


これから、どんどん良い方に変わる、未来は希望に満ちている。
そう信じてきたけど、最近疲れてきたよ。
だって、何か変わった?
やりたい放題、お咎め無しのアホ内閣が続いていくだけで、何がどう変わるっていうの?

でも、れいわ新撰組が出てきて、政党にまでなったぞ。

だけど、政権取るまで、まだまだほど遠いよ。
このまま行けば、さらに言論は統制されて、憲法は変えられて、戦前と同じになっちゃう。
どんなに選挙でがんばっても、これ以上何をしても、何を言ってもムダじゃないかって思ってしまう。

でも、そんな真っ暗闇にも、ポジティブな風が吹いている。
「新しい時代が来ましたよ! 変わりますよ!」ってな。

誰がそんなこと、言ってるの?

「れいわ新撰組」の大西つねきだ。
彼が政治をやろうと思ったきっかけ、知ってるか?


きっかけ?

東日本大震災でボランティアをしていたとき、疑問を抱いたそうだ。
震災から2ヶ月後の石巻、大型スーパーには物があふれているのに、被災者たちは壊れた家に身を寄せ、食うに困る状態で放置されていた。

救援物資が届かなかったの?

いやいや・・・カネがなかったんだよ。

おカネ!?

カネがなくて、カップラーメンの救援を頼むしかなかったんだ。


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ユダヤ問題のポイント ― 特殊稿7 ― 「約束の地」へ

 2年前、この「ユダヤ問題のポイント」全体としての第1話で「ユダヤ問題の全般における本質内容はこの『成りすまし』にこそあると私は見ています。」と記しました。シリーズ全般として、これまで主に偽ユダヤが「成りすまし」と「内部乗っ取り」を常套手段にしてきたことを見てきました。
 しかし「成りすまし」と「内部乗っ取り」は偽ユダヤだけの専売特許ではないのです。そもそもイスラエル・ユダヤ民族とは、「成りすまし」と「内部乗っ取り」なしでは発生すらしていなかったのです。
 イスラエル・ユダヤ民族は、その始祖であるヤコブが兄エサウに「成りすまし」、それによって兄エサウの権限を「内部乗っ取り」することで成立していたのです。そのカルマによるものなのか、ユダヤ問題には必ず「成りすまし」と「内部乗っ取り」がついて回るのです。
 また、ユダヤ問題全般の背景には「ハルマゲドン(救世主降臨)計画」があります。「成りすまし」と「内部乗っ取り」そして「ハルマゲドン(救世主降臨)計画」がついて回るのは、日本の中で起きていたユダヤ問題も同様です。
 ただし日本のユダヤ問題を見るのには、どうしても古代イスラエルとカバラを必要最低限度は押さえておかなければなりません。当初は古代イスラエルのあたりのことは「古代編」として見ていくつもりでしたが、現在はその余裕がありません。それで中身に詳しく入っていくことはできませんが、これから数回に分けて古代イスラエルとカバラについて、外形的な部分からでも必要最低限度の部分を超特急で見ていこうと思います。
 今回は、旧約の神との「約束の地」にイスラエル族が到達していった過程、そのポイントになるであろうところをを大まかに見ていきます。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント ― 特殊稿7 ― 「約束の地」へ


イスラエルになったヤコブ 〜アブラハムの子孫の乗っ取り劇


イスラエル・ユダヤ民族の発祥の起源となったのがアブラハムの存在です。アブラハムはノアの三名の息子セム、ハム、ヤペテの中、セムの血統子孫であり、中東の地で家畜を飼って遊牧を営んでいたと見られます。そのアブラハムが中東の地を転々とする中で「この地をお前の子孫に与えてやろう」との旧約の神からの祝福を受けます。紀元前19世紀頃のことです。

この神からの「約束の地」はパレスチナとされていますが、実際にはアラビア半島のアシール地方です。メッカの南に位置する紅海に面した地域です。「約束の地」は、事実としてはアシール地方であるのに(意図的に)パレスチナとしてしまった。この齟齬がイスラエル、パレスチナ問題の原点です。

Author:TUBSEmail [CC BY-SA]

さて、老齢にあったアブラハムが後継者となるイサクを授かります。そのイサクとイサクの妻となったリベカとの間に双子の兄弟が誕生します。アブラハムの孫である双子の兄弟の兄がエサウで弟がヤコブです。二人は母の胎内にある時から不仲でヤコブはエサウのかかとを掴み生まれきたとされます。

イサクから家督を相続される時がやってきました。家督財産を受けるのは兄のエサウでした。しかし母リベカはエサウよりヤコブを偏愛しており、ヤコブが家督財産を受けられるよう一計を案じるのです。その一計に乗じてヤコブは兄エサウに「成りすまし」、父イサクからの祝福を受け、家督財産をエサウから奪いとったのです。ヤコブの名には「押しのけて奪う」意味があります。いわば「成りすまし」と「内部乗っ取り」で兄からその権限を奪ったのです。

怒るエサウ、その殺意から逃れるためヤコブは故郷を出奔し、叔父のもとに身を寄せます。しかしやがて叔父とのトラブルもあり、ヤコブは故郷に戻ることになります。

故郷に戻る前日ヤコブは何者かと格闘します。朝になってもその格闘の決着はつかず、その格闘した相手はヤコブに向かいこれからは「イスラエル」と名乗るように命じます。ヤコブが格闘した相手は天使でした。「エル」は神性や天使を意味します。「イスラエル」とは「神と格闘する者」などの意味を含みます。

天使と格闘するヤコブ
Wikimedia_Commons [Public Domain]

また、ヤコブと天使の格闘はヘブライ語で「シュモー」、つまり日本語では「相撲」です。シュモー(相撲)でヤコブがイスラエルの名に、イスラエル・ユダヤ民族の始祖となったのです。イスラエル・ユダヤ人にとりシュモー(相撲)は極めて重要であり神事なのです。

また、ヤコブが兄の権限を「成りすまし」と「内部乗っ取り」で奪い取ってイスラエル・ユダヤ民族が誕生しているので、必然的にイスラエル・ユダヤ民族には「成りすまし」と「内部乗っ取り」がついて回るのです。

再会したヤコブとエサウ、エサウはヤコブを許し和解しますが、その後は互いの家族間での不信と争いが起き、最終的にはエサウはヤコブに殺され、エサウの家族はヤコブの奴隷にされたとあります。

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ぺりどっと通信50 スプーン


皆さんもご存知の通り、時事ブログの貧乏・節約担当のぺりどっとです。
…ですが、
今回はそれを覆すようなお話をご披露いたしましょう。
(ぺりどっと)
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ぺりどっと、スプーンを購入しました。
8センチほどのちっちゃなスプーン!…ただそれが、1本約7千円ほどもするスプーンなんですけどね。
おそらくこんな高価なスプーンを購入される方は、よっぽどの金持ちかスプーンマニアか変わり者以外にいないことでしょう。

ぺりどっと的には、ここ↓から飛び降りる気分ですが。。。

Author:minoir[CC BY]
秋の清水の舞台

この国宝清水寺は、釘を一本も使わずに組み上げられた地上12m(4階建てのビル相当)の木造建築ですが、果たして本当にこんな高いところから飛び降りた人がいたのでしょうか?と思ったら、結構いらっしゃったみたい。江戸時代の1694年から1864年の間だけで234人も。その生存率は約85%で、その大半の動機は「自分の病気の治癒」「母の眼病」「暇がほしい」などの願掛けだったそうな。
https://style.nikkei.com/article/DGXNASIH1300D_U3A111C1AA1P00

話がそれましたが、その実際のブツがこちら。


一本のスプーンがなぜこんなに高価なのか。それは、純度99.998%以上の純銀(SV1000)で作られたスプーンだからです。

ちなみに購入したサイトには次のような商品説明が書かれていました。

銀は金属の中で、最も熱伝導率が高い素材です。
ガラスを1とした場合、
銀420 ・アルミニウム236 ・ステンレス鋼16.7~20.9
となっており、スプーンがアイスに入る速度は、アルミニウム製スプーンの1.7倍以上!!

これでもうアイスが溶けるのを待つ必要ナシ!
手や室内の温度がじんわり伝わり、アイスが食べやすい柔らかさに!

というわけで、体温の熱を伝わらせて食べやすくするためのアイス用スプーンです。


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メキシコ便り(46):今年のメキシコ独立記念日は、史上最高のものだった!アムロ愛、爆発!

 今年の独立記念日はすごかった!popoちゃんは、テレビで観てて鳥肌が立ってしまった。メキシコ国民のアムロ愛が爆発し、史上最高の独立記念日となったよう。過去の大統領は、この独立記念日で顔にレーザービームを当てられたり、「人殺し」とみんなに叫ばれたりしていたそう。今回は、そんなヤジを飛ばされたり、嫌がらせは一切なかったよう。それどころかお祝いが終わっても、国民の熱い気持ちは収まらず、その情熱は、大統領への愛❤️を叫び合唱しはじめた!こんなこと前代未聞らしい。。。しかも反大統領派までも、皆、口を揃えて、この日の大統領を賞賛するという信じられない事態が起こり、びっくり!メキシコ国民の大統領への愛、情熱が、ウソ、批判の余地を一切与えなかったのかも。popoちゃんは、愛の大勝利をこの独立記念日で見た気がしました。
 ナチョさん動画によると、今回の独立記念日の様子を大統領のYouTubeチャンネルで生中継で観た人の数が、約18万人。大統領就任式の日よりも、今回の独立記念日の生中継で見ている人が多かったらしい。普段の大統領プレス・コンファレンスは多くても生で観る人、7〜8万人。そしてナチョさん自身の調査によると、世界中の過去の様々なイベントをYouTube生中継で観た数のランキング8位に、今回の大統領のチャンネル、メキシコ独立記念日の生中継動画が入るらしい。。。たしかにメキシコは世界の国々から注目を浴びつつあるみたい。。。今年のEl Gritoには、外国人のYouTuberらがたくさん来ていたとも。。。先日の大統領プレス・コンファレンスにも、わざわざコスタリカから来た記者が参加!そして8月半ばには、なんと初のアジア人も!!!なんと韓国から記者がきて、ロペス・オブラドール大統領と話しをしたいためにスペイン語を習い始め、今回、見事に大統領から指され、たどたどしいスペイン語を読みあげながら、一生懸命質問して、終いには、あとで一緒に写真撮影したいというリクエストと後日の大統領との会見アポにも成功していました!そして、韓国はロペス・オブラドール大統領のことが大好きだと言っていました。韓国、目覚めてるぅ!国を超えて、今、人々が求め愛するリーダーは世界共通なのかも。
 そんな世界にじわじわ影響し始めているアムロ政権は、独立記念日でも、すべてに倹約を徹底。貧しい人がいる限り、この倹約精神は絶対に揺るがないよう。一番倹約した独立記念日が、史上最高の独立記念日になるとは。。。そのメキシコ史上最高の独立記念日、メキシコ人の多大なる大統領への支持、愛、信頼、希望が、鐘の音と共に、メキシコの空いっぱいに舞い踊った日の感動を少しでも日本の皆様にお届けできたらと思い、今回、記事にしてみました!
(popoちゃん)
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メキシコ便り(46):今年のメキシコ独立記念日は、史上最高のものだった!アムロ愛、爆発!

El Grito(エル・グリト:叫び)とは?


毎年9月15日の夜12時(16日メキシコ独立記念日)、ソカロ広場にあるPalacio Nacional(国立宮殿)の2階のバルコニーから、大統領が「¡Viva Mexico!( ビバ・メヒコ!メキシコ万歳!)」など叫び鐘を鳴らしメキシコの独立をお祝いします。

国立宮殿
(ここで毎朝、大統領プレス・コンファレンスが行われています。)

国立宮殿内には、メキシコの有名壁画家ディエゴ・リベラの壁画も!

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