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ユダヤ問題のポイント(日本 平成編) ― 第6話 ― 小泉政権の誕生

 昔、ハマコーこと浜田幸一というヤクザ上がりの国会議員の名物男がいました。そのハマコーが小泉純一郎元首相に「この芸者殺し野郎!」と名指したのは有名です。特に下ネタが絡む裏情報は、ヤクザ業界ではあっという間に広まるのはある種の常識です。ヤクザと政治家は切っても切れない仲ですから、「小泉氏の芸者殺し」は政治業界界隈でも有名だったでしょう。
 これは小泉氏の「小はん殺し」、小泉氏の愛人だった新橋芸者小はんが突然変死した事件として、ネットには多くの情報が出ています。小泉氏には妙な性癖があり、「女性との最中に首を絞めて楽しむ」というもので、それが行き過ぎて小はんを死に至らしめ、その後始末に狂奔したというのが事件の概要です。
 この事件発生は1992年5月、すでに小泉氏はこの当時YKKの一角として政治家として名を売っていました。事件が事実であり発覚すれば、小泉氏は政治家どころか社会人生命は破滅です。果たしてこの事件は事実だったのか?
 …引用の記事(編集者註:アーカイブはこちらはもう見られませんが、2013/08/25の竹下さんの記事を見れば、事件になるような事実はあり、最中に首を絞められた小はんは気絶、ただし命はとりとめていたようです。
 しかし「女性を絞め殺した」とされた小泉氏は恐喝されていったようです。小泉氏自体は多分「とうとうやってしまったか…」の思いだったでしょう。何故か?
 彼は若い頃から同じようなことを繰り返していたからです。小泉氏は真正のサディストだったはずです。その彼が長く日本の総理大臣を勤めるのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 平成編) ― 第6話 ― 小泉政権の誕生

ロシアと日本、真逆の道に


ロシアでは、政治家となったウラジーミル・プーチンが1996年にボリス・エリツィン政権に参加。連邦保安庁長官、連邦安全保障会議事務局長を経て、1999年8月に首相に就任。同年12月にエリツィンが辞任、プーチンが大統領代行に指名され、2000年にはロシア大統領選挙を制して大統領に初当選しました。

大統領就任式典で就任宣誓を行うプーチン(2000年)
Author:Kremlin [CC-BY]

同時期の日本では、1998年夏に橋本内閣から小渕内閣が政権を引き継ぎましたが、小渕総理が2000年(平成12年)早々に突如として病に倒れます。小渕総理はそのまま不可解な死去となり、2000年4月に密室の談合から森喜朗内閣が発足。


2000年にロシアはプーチンが大統領に、日本は清和会の森内閣に。ここでロシアと日本は真反対の道を歩んでいくことになります。

1991年末にソ連が解体されて成立したエリツィン大統領のロシアは、基本がハザール・ユダヤの勢力であるオリガルヒたちに、その国富が散々に食い荒らされてボロボロの状態になっていきます。

その中で、出世街道を歩んでいたプーチンはエリツィンの忠実な部下と見られ、プーチン大統領は引き続いてオリガルヒに有利な政権運営を行うと見られていました。しかし、その見方は完全に覆されていきます。大統領となったプーチンはロシアからオリガルヒを追放し、オリガルヒに繋がっていた政治家や政商も放逐していきます。

プーチン大統領と後に投獄されるオリガルヒの代表格ミハイル・ホドルコフスキー(2001年)
Author:Kremlin [CC-BY]
ホドルコフスキー(2001年)

1993年(平成5年)夏に来日され、その講演録『元ソ連外交官が語る「ロシア-ユダヤ闘争史」の全貌』にて、アレキサンドル・イワノフ氏が最後部分で語っていた内容、「ユダヤ人たちは再びロシアの権力を握ったと思っているだろうが、しかしそれは続かないだろう、やがてロシア人の解放運動が巻き起こるだろう。私(イワノフ)は固く信じている」。その予言が、プーチン大統領の登場によって事実となっていくのです。

ボロボロになっていたロシアはプーチン政権下のもと復活していき、旧来以上の発展を遂げ、いまや地上世界の光となっています。しかし日本は、そのロシアとは真逆のコースを辿っていくことになります。

すでに日本は、90年代に長引く不況から「日本の市場の明け渡し(市場開放)」「構造改革」路線に乗せられ、経済的に疲弊しました。ただここまでは日銀とメディアは別として、日本国内の勢力による目立った「日本売り」の動きは見られませんでした。

ところが2000年の森喜朗内閣以降は、日本ではアメリカ側と結託していたであろう売国奴たちが白昼堂々と跋扈するようになり、日本を更にボロボロにしていきます。アメリカ側から逐次命令されるわけでもなく、自らが進んでアメリカ側に隷従して積極的に日本を破壊していくのです。

それは経済だけでなく、法を捻じ曲げて破壊し、何よりも日本のリーダーたちからその倫理観を奪っていくのです。いわゆる「今だけ、金だけ、自分だけ」の世界です。

この日本破壊の流れを確定させたのが、2001年4月の自民党総裁選でした。


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まみむのメモ(56)〈食べられる野草図鑑〉(番外編)キノコ

 昨年12月頃、庭の枯れた松の伐り株の周りに霊芝(レイシ・万年茸)が10本くらい生えているのを見つけました。自然からの贈り物のように感じました。早速霊芝について調べてみると、古くから中国では『霊芝は麒麟や龍などと共に、「天子が仁政治を行うとき天から降る」ものと言い伝えられ、珍しいだけでなく、吉兆のしるしとして人々から大いに尊ばれました。』といいます。

 ちなみに、「霊芝に含まれる有効成分は現在わかっているだけでも200種類以上」で、効能効果の二大特徴として、血をきれいにすることと、免疫力を正常化することだそうです。日本で京都大学が中心機関となって初めて人工栽培に成功し、1971年、直井幸雄氏が、量産に成功しています。
 実際に煎じてみると、濃く煎じるほどに苦味があります。ちょうど母が背中の痛みを訴え、「冷えと運動不足と水分の摂りすぎ、食べ過ぎで腎臓、膀胱が弱り(接骨院の先生談)」、顔がむくんでいたのですが、飲み始めてすぐにむくみが引いて驚きました。身体に合うようで、苦くて美味しいと感じるようです。煎じた後は干してアルコール漬けにして、水溶性以外の成分もいただこうと思います。

 霊芝を調べていて、針葉樹の切り株から生えた霊芝はマゴジャクシということが判りました。他にも枯れた柿の枝が雪で折れたのですが、カワラタケがずらり。こちらも抗がん作用があるとか。

 ところで仁政治を行う天子がおられるとしたら「あの方」でしょうか?メキシコのアムロ大統領の政治は正に仁政治ですね!!ロシアのプーチン大統領(二代目?)の年次教書演説に「複雑で容易ではない道を」とあるように、ナチス軍産世界相手の厳しく難しい状況の中で仁政治をされていると思います。
 植物たちは人間界の騒乱とは別に、宇宙や地球に起きていることに敏感に反応しているのかもしれません。
(まみむ)
まのじ)天然の霊芝は「10万本に2〜3本」!!??ということは天子が仁政治を行うのは奇跡に等しい(笑)。
まみむ)10万本に2〜3本というくらい天子の仁政治は稀。納得しすぎてスルーしてました・・・。
仁政治を日本で行える政治家、誰なんでしょうね?結局国民の自覚次第で政治は変わるのでしょう。
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まみむのメモ(56)〈食べられる野草図鑑〉(番外編)キノコ

霊芝(レイシ・マンネンダケ)


時期 一年生で、天然の霊芝は夏〜秋に発生する。
人工栽培の場合は、9月半ばから種菌培養を2ヶ月行い、ナラなどのホダ木の輪切りに植菌をしてコンテナなどで菌糸体培養を3〜4ヶ月行い、4月頃から発芽し始めたホダ木を土の中に仕込んで霊芝(子実体)を育てて、8〜9月頃収穫する。中国では成長の早い南韓という品種は年3回収穫する。

(キノコは、微生物の真菌類がつくる糸状の菌糸が集まって塊状になったもので、顕微鏡で見ると、長い菌糸がぎっしりと並んでいる様子を見ることができる。全部「菌糸」でできていて「子実体」という。また、キノコの下には菌糸の集合体である「菌糸体」があり、土や樹木、落ち葉の中に拡がり、栄養や水を得ながら生活している)。
場所・環境 ナラやクヌギ、ウメ、モモなどの広葉樹の樹幹、切株、枯れ木、生きている木の根元(生きている木からの発生は稀)に発生する。分布は本州以南。海外ではヨーロッパ、アフリカ、アジア、アメリカに分布している。

人工栽培は北は北海道から、南は九州まで、霊芝の栽培は広く行われている。日本における霊芝の半分以上を生産しているのが中部地方(長野、岐阜、富山、静岡、新潟、等)で、中でも長野県は全国トップの霊芝栽培県。冬と夏の寒暖差が大きい気候が、霊芝栽培に適しているとも言われている。中部地方に続いて生産量が多いのが近畿地方(三重、奈良、和歌山、大阪、京都、等)で、特に紀州梅で有名な和歌山県は、梅の木を使った霊芝を「古梅霊芝」と呼んでブランド化している。

菌糸体の生育温度範囲は10~40℃、約30℃でよく成長、子実体の発生は20~30℃、最適温度は25~28℃。
広葉樹のクヌギ、ナラ(コナラ)等を使用し「原木栽培」と「菌床栽培」が行われる。原木栽培の場合、「殺菌」を行う場合と「非殺菌」の場合があり、天然環境または空調管理された上で、天然の周期にあわせ収穫が行われる。菌床栽培の場合、「瓶」または「袋」、「平箱」に菌床を詰めて行う。殺菌、接種後、空調管理した施設で約2ヶ月培養した後、小砂利や鹿沼土を菌床面に覆土し子実体の発生を促す。時に、空調管理を行わず自然にまかせる方法もある。

中国でも流通しているほとんどが人工栽培で、子実体の発生温度を24~30℃とし、発生後の温度が20℃以下や33℃以上になると硬化したり死亡したりするとしている。湿度は85~90%が適し、高すぎるとカビが発生する。菌糸体の生育に光は不要であるが、子実体は十分な光がないと分化せず、奇形となる。中国では、クヌギの葉、大豆の茎、クワの枝、トウモロコシコブミール(芯)などを炭素、窒素源として培養されている。
(花)傘 植物では花や果実に相当する器官がキノコ。傘(かさ)が5~10センチくらいで、やや肝臓形か円形で扁平(へんぺい)の形をしている。傘の表面は、赤褐色から紫黒色で光沢があり、放射状の細いしわが多数あって同心環状の細い溝が多数ある。

傘の、外の外層は堅く、その表面はラック層で、漆(うるし)を塗ったような光沢がある。傘の裏面は、白色から黄褐色となり、無数の細孔となっている。

紀元前1~2世紀に編纂された中国の薬物書「神農本草径」の中で赤芝、青芝、黄芝、白芝、黒芝、紫芝の6種類の霊芝を紹介している。芝は「しば」と読む。霊芝としては赤芝(あかしば)、青芝、黄芝、白芝があり、黒芝、紫芝はツヤナシマンネンタケとマゴジャクシがこれにあたり、本来の霊芝とは違うものとして扱われている。最近ではマゴジャクシにも薬効が見つかったようだ。一般的に栽培されている霊芝は赤柴が多く、突然変異種の鹿角霊芝は鹿の角の形をした霊芝で、こちらも人工栽培が成功しており、傘ができる前の若芽のままで胞子を飛ばしていないので薬効が高いとされる。
(葉)柄 傘の側面に片寄ってついていることが多く、ほぼ円柱状の形状で長さは5~15センチ、太さは8~20ミリにもなり、色は傘の表面の色と同じ色をしている。
(実)胞子 植物の種子にあたる胞子が作られ、それらが、飛散して子孫を残す。シイタケなどと同じ木材腐朽菌(白色腐朽菌)。(木材腐朽菌にはカイメンタケなどの木が茶色っぽく腐る褐色腐朽菌もある)。
収穫期になると胞子がたくさん飛散して傘の表面や地面を覆う。天然では発芽しにくい。
(根) 菌糸体の目視は難しいが、抜いたときに土などが根のようについている。人工栽培のホダ木では全体に白く菌糸が伸びて、ホダ木はボロボロに朽ちる。原木栽培に使用されたホダ木はスポンジ状に柔らかくなるため、柔らかい朽木への産卵を好むクワガタムシの採卵に向く。業界では「霊芝材」などと呼ばれ市販されている。

菌糸体(根)

見分けるポイント 傘の端に柄がついている場合が多く、コルク質の硬いキノコで、主に広葉樹の周りの地面から生えている。
間違えやすい毒草 なし
生え方 天然の霊芝は胞子が発芽しにくいこと、ナラやクヌギといった特定の木の古木にしか生育しないことなどから自然に発見される確率は、10万本に2~3本と言われるほど希少。人工栽培では広葉樹のクヌギ、ナラ等を使用し「原木栽培」と「菌床栽培」が行われる。

シイタケ等のスポンジ質なキノコでは子実体は膨張するように成長(肥大)する。対して霊芝やサルノコシカケ等は、リグニンやセルロースを多く含み、成長後にコルク質で樹木の様に硬化する。この場合、原基形成の時点では担子胞子(キノコの傘の裏面などに特殊な細胞の担子器を生じ、胞子をつくる。)の元は形成されておらず、成長点が先端あるいは辺縁部にあるため、周囲にある木などの異物を取り込んで成長することがある。
学名 Ganoderma lucidum (Leyss. ex. Fr.) Karst
科名・属名 マンネンタケ科 Ganodermataceae マンネンタケ属 Ganoderma
採取方法 天然の霊芝は夏〜秋にかけて根元から採取し、乾燥させる。なお、乾燥させると何年でも保存ができることからマンネンダケという名がついた。
あく抜き なし
調理法 子実体は木質で直接の食用には適さず、適当な大きさに切り、熱水で煎じて抽出液を服用するほか、薬用酒とする。粉末錠剤にして健康食品として扱われていることから、粉末にして調理にも使えるが、苦味が強い。
他の利用方法 縁起の良いものとされ、磨くと光沢が出て、和室の床の間などの飾りものにしたり、おめでたい祝儀の場合の「のし」の代わりにも利用されている。
台湾で歯磨きに使われている。
効能 霊芝にはアミノ酸やβ-Dグルカン、トリペルテン(ガノデリン酸)、カルシウムやリン、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、鉄、銅、亜鉛、マンガンなどのミネラル類が含まれており、認められているだけで200種類以上の有効成分があり、構造式まで分かっているものだけでも20種類以上の有効成分が含まれている。

β-Dグルカン:ナチュラルキラー細胞やマクロファージなどの免疫細胞を活性化させるはたらきを持つほか、TNF-αやIL-10などのサイトカイン(生理活性物質)の産生を促進することが知られている。霊芝を摂取することで血液の粘度が低下するため、脾臓の働きを改善する効果もあると期待される。脾臓の機能が維持されることによって免疫力も維持でき、さらにβ-D-グルカンによるマクロファージへの直接の作用の組み合わせは、ガンを予防するために力を発揮すると考えられている。
ガノデリン酸:抗インフルエンザ作用や抗ガン作用のメカニズムを解明されている。

霊芝には、血行を促進する作用があることが実験により証明されている。最高血圧と共に、下げることが困難といわれている最低血圧を下げることができる特徴を持っている。また、低すぎる血圧を正常に戻す働きもある。ラットを使用した研究によると、投与後5時間で血圧を急速に降下させるように働き、その後2週間程かけて血圧をゆっくりと安定させ、正常に保つという結果が得られた。

抗ガン作用、抗HIV作用(エイズウイルスのHIVプロテアーゼ【HIV繁殖酵素】阻害活性)、抗ウィルス、抗インフルエンザ(ノイラニミターゼ【酵素】阻害)、抗菌作用(MRSAに有効)、メタボリックシンドローム改善(高血糖、高血圧、血中高脂質)、頻尿抑制、前立腺肥大の改善効果、メンタルヘルスの改善、ACE阻害活性(血圧上昇抑制の可能性)、認知機能改善、心の健康改善、鎮痛作用、肝機能改善作用(肝炎、肝臓硬化、肝臓機能低下に効果的という臨床データあり)、強心作用、血小板凝集抑制作用、健胃作用(消化不良)、虫歯予防効果、抗アレルギー作用、糖尿病改善作用、ぜんそく改善、慢性気管支炎、老人性気管支炎、強壮、神経衰弱症、不眠症などに有効。

薬理実験では、霊芝を60度の温水に24時間浸して、エタノールを加え蛋白質を除いたエキスをマウスの腹腔に注射すると中枢神経系に対する抑制作用がある。また、著しい鎮痛作用も認めることができる。 臨床への応用をみた場合、慢性気管支炎、気管支ぜんそく、白血球減少症、冠状動脈硬化性心臓病、不整脈、がん、急性ウイルス性肝炎、ノイローゼ、胃潰瘍・消化不良などの慢性病に、霊芝、五味子(ごみし)、白朮(びゃくじゅつ)、陳皮(ちんぴ)、生姜(しょうきょう)、大棗(たいそう)などの生薬を配合して治療に用いる。

マンネンタケ・霊芝を、単味で用いるときは、1日量を15~20グラムとして煎じて3回に分けて食間に服用する。

ただし、寒気、熱が出ている時に霊芝を摂取すると邪気を体の中にとじこめてしまって症状を悪化させてしまう可能性がある。ほてり気味、寝汗がすごい、唇喉鼻が乾燥しやすい、常に微熱が出ているなどの症状のある陰虚の人は控えた方がいい。出産後、手術後、大きな病気の後等、虚弱になっている時に霊芝は強すぎるので体が受け付けられない。
その他 「神農本草経」に、最上級の薬物として記録されている。
霊芝をサルノコシカケと呼ばれることもあるが、近縁種で別物。サルノコシカケは心材腐朽菌で生木に発生することが多く、心材が朽ちた木にキツツキが穴を開けて巣を作る、木の空(ウロ)が小動物や昆虫の棲家になる、風などで倒木し林内に明るい場所ができて次世代や他種が育つ等、森林の生物多様性の維持に貢献する。

人間にとっては植林内や街路樹に発生した場合、経済的損失や倒木被害につながることがある。
(心材は抗菌物質を多く含み枯死後も腐りにくいが、心材腐朽菌が多く、生木は心材の方が腐りやすい。辺材は生きている時には防御反応により腐りにくいので空洞になる。)

サルノコシカケ

参照サイト・文献 霊芝(ガノデリン酸)のガンやウイルス等に対する効果
霊芝(ガノデリン酸)のガンやウイルス等に対する効果
霊芝(レイシ)【サプリのチカラ】第13回
甘草と霊芝の凄い効果と知られていない注意点とは【漢方・東洋医学】
【森林講座】長生ききのこ「サルノコシカケ」の秘密
上薬研究所の霊芝 冬~春の培養篇
【感染症対策】免疫力UP↑に効能があるキノコ、サルノコシカケを煎じて飲んでみた
ウィキペディア
イー薬草・ドット・コム
趣味の自然観察、デジカメ持ってお散歩
わかさの秘密
霊芝の副作用と効果・効能
霊芝のすすめ
上薬研究所
日産霊芝
健康・野草茶センター
関連記事 なし

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ぴょんぴょんの「カニのハサミ」 ~重曹とクエン酸は重金属の排除に使えるか?

 2023/03/22の時事ブログで竹下先生は、ケムトレイルでバラ撒かれた重金属を取り除くために、「家庭で簡単に誰でもできる方法を見つけなければなりませんね。」と、書いておられました。
 そんないい方法があるなら、だれか早く教えてくれ、いや、時事ブログに回答が載るのを待とう、果報は寝て待てだ、とか、ズボラに構えていたところ、〈重曹にはキレート力がある〉という情報が流れてきました。
 しかも、その投与方法にも秘訣があると言うのです。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「カニのハサミ」 ~重曹とクエン酸は重金属の排除に使えるか?

キレートとは?


おい、今さらだが、キレートってなんだ?

ぼくもよくわかんないけど、たしかキレートは「カニのハサミ」から来てるって、学校で習ったような。


思い出した!
カニのハサミで、なにかをつかむ話だったよな?

その「なにか」は、金属のことだよ。

そうゆうことか!
ケムトレイルでバラ撒かれた有害な重金属が、体の中に入ってしまう。
そいつを「カニのハサミ」でつまみ出す。
それを、キレート作用ってゆうのか。


かんたんに言えばそういうこと。
学問的に言うと、「キレートとは、複数の配位座を持つ配位子(多座配位子)による金属イオンへの結合(配位)をいう。このようにしてできている錯体をキレート錯体と呼ぶ。キレート錯体は配位子が複数の配位座を持っているために、配位している物質から分離しにくい。これをキレート効果という。分子の立体構造によって生じた隙間に金属を挟む姿から、『蟹のハサミ』を意味する chela (ラテン語 chēla、ギリシャ語 chēlē)に由来する。」 (Wiki

おえ〜〜っ!! 難しすぎて吐きそう!

まあまあ、かんたんに言い直すとこういうことだよ。
キレートとは、パスタをつかむみたいな、電気的なトングをもってる物質が、金属イオンと結合することを言う。
その状態を、キレート錯体と呼ぶ。
キレート錯体は、複数のトングで金属を挟んでいるので、金属を落っことさない。
これをキレート効果という。

キレートは、金属を挟む電気的なトングが「蟹のハサミ(chela)」に似ていることに由来する。


気のせいか、わかったような気がする。
で、その金属をつかまえてどうするんだ?

鉄みたいに体に必要なミネラルなら、吸収する。
ケムトレイルでバラ撒かれた有害重金属なら、体から追い出す。

要するに、「カニのハサミ」を体内に入れてやれば、有毒重金属を追い出してくれるってことだな。
じゃ、実際に「カニのハサミ」はどこで売ってるんだ?
冷凍食品売り場、とか言うんじゃねえぞ。

カニ爪のフライ、食べたい・・
でも、今はそっちの話じゃないね。


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ユダヤ問題のポイント(日本 平成編) ― 第5話 ― 裏切られた総理大臣

 近頃は高市大臣の振る舞いに見られるように、安倍政権以降は見るに耐えない光景が連続するようになりました。
即ち、
  • 「ウソしか言わない。」
  • 「ウソがバレて明々白々となってもどこまでも白を切る。」
  • 「(意図的な)あやまちをすべて有耶無耶にして決して責任を取らない。」
こういった振る舞いです。
これが日本のトップたちです。「恥ずかしい」という概念を全く置き忘れてしまった連中の醜悪さです。

 今更ながら、小出裕章氏の語ったことが思い出されます。東日本大震災の数カ月後、「日本の未来を開くには?」との設問にこう答えたのです。
  • 「まっとうな生き方の尊さ」
  • 「まっとうな生き方とはウソをつかないこと。そして人間はどうしても過ちを犯してしまうもの、その時気づけばその過ちを認めて謝ること。これができている人はどんな人でも職業や性別・年齢関係なくまっとうな生き方をされていて、これが尊い。」
今でも本当にこの通りだと思います。
 現在の日本のトップたちは、醜悪な行動で「日本の未来を閉じている。」のです。しかし、経済悪化の苦境にあった90年代の日本のトップたちは、小泉政権や安倍政権から現在までのトップたちとは異なっていました。今に比べればずっと「まとも」だったのです。
 その一人となるのが橋本龍太郎首相です。彼は誤った政策を実行し、国民を大いに苦しめてしまいました。しかし、それは「良かれと思ってやったことが逆だった」のたぐいだったのです。そして、彼は率直にその過ちを認めて国民に謝罪もしています。今では決して見ることができなくなった光景です。
 ただし、こういった「まっとうな人」は邪魔者として消されていったのも事実です。そして愚かにも、それに加担していってしまったのは…。そうとは知らなかったでしょうが…。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 平成編) ― 第5話 ― 裏切られた総理大臣

デフレ化での緊縮財政の結末


現在にまで続く平成大不況が続いていた1990年代の日本、それまでどうにか持ちこたえていたのに、とうとう堰が切れたようになったのが1997年(平成9年)から1998年にかけての日本でした。日本の自殺者数が 1997年から1998年にかけ急増し、それまで2万人台であった自殺者が、1998年には3万人を大きく超えたのです。この当時、倒産・自殺の山が築かれました。


また、1997年11月に北海道拓殖銀行と山一證券破綻、1998年10月には日本長期信用銀行が破綻、1998年12月には日本債券信用銀行破綻、このように大手金融機関が破綻、それに失業率も大きく上がったのです。



この1997年頃に何があったのか?
日本では緊縮財政がひかれ、「消費税3%から5%へ引き上げ」「公共投資の削減開始」「新規国債発行停止」などが実行されました。当時1996年11月から1998年7月は橋本龍太郎首相の橋本内閣でした。橋本内閣は1997年1月に「行政、財政、社会保障、経済、金融システムに教育を加えた六つの改革」を掲げ、緊縮財政の実施に走ったのでした。「六つの改革」とは要するに「日本の構造改革」です。アメリカ側が欲求してきた「構造改革」に橋本内閣は舵を切ってしまったのです。



見たようにその結果は惨憺たるものでした。すでに日本はデフレ期に入っていました。その状況での「消費増税」「公共投資削減」「新規国債発行停止」この実行などはいずれも狂気の沙汰です。

まず①「消費増税」ですが、増税は経済活況で景気が加熱した状態であればクールダウンの効果はありますが、不況時の増税などはお金の動きを止めて、いよいよ経済状況を悪化させます。

次の②「公共投資削減」、確かに第2話で見たように、当時のブッシュ大統領の脅迫の「日米構造協議」から、日本は全く無意味無駄なものにGDPの10%以上を公共投資に費やされました。浪費の公共投資は悪ですが、しかし公共投資そのものを無くせば、それでもなくても民間事業は大停滞しているのに、日本から仕事そのものがなくなってしまいます。失業率が大きく上がった一大要因です。

そして③「新規国債発行停止」、たしかに「国債発行」そのものは国家をゆっくりと破綻させるものです。しかし根本のお金の発行の仕組みが銀行の貸し出し、つまりほぼすべてのお金が債務以外には作れない仕組みである以上は、国債をなくすとこの日本の市場からお金そのものが消失することを意味していました。当時において民間への銀行の貸し出しは絞りに絞られていたのですから。

デフレ下で実行された橋本内閣による緊縮財政は、
  • ① 日本国内におけるお金の動き回転を大きく停滞させ、
  • ② 仕事をなくさせ失業者を大量に生み出し、
  • ③ 日本の市場からお金そのものを消失させる、
こういうものだったわけです。

橋本内閣は、日本民衆を地獄に突き落とすような政策を実行してしまった。では、橋本首相が意図的に国民を苦しめるための政策を選択したのか?といえば、全く違って逆だったようです。


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ぴょんぴょんの「挑発するコソボ(6)」 ~EUに失望して中国に近づくセルビア

コソボのクルティ首相とセルビアのヴチッチ大統領の会談が、
2月27日(第1回目)と3月18日(第2回目)に行われました。
「セルビア人自治体共同体」を作って、少数派のコソボ・セルビア人の安全を守りたいセルビア。
セルビアに独立と国連・EU加盟を認めさせたいコソボ。
両者の関係に、なにか前進はあったでしょうか?
また、両者に圧力をかけながらコントロールするEUとアメリカ。
それを静かに見守る、ロシアと中国。
大国の駆け引きも気になります。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「挑発するコソボ(6)」 ~EUに失望して中国に近づくセルビア

2月27日のコソボ・セルビア会談はどうなった?


やれやれ、コソボ・シリーズも6回目・・。

お疲れ〜!
正直、ぼくも最初は、「コソボ? どこ? なに? 食べられるの?」
って、戸惑ったけど、今やバルカン方面に興味が出てきてね。

そいつは良かったが、「食べられるの?」は、ねえだろ。

それがね、あそこらへん、おいしいもんがいっぱいあるんだよ。


「バルカン方面に興味が出た」って、食い物のことかよ!

それはさておき、こないだ言ってた、2月27日のコソボ・セルビア会談はどうなった?

これのことか?

「ヴチッチ大統領と、クルティ首相をお迎えしました。
ベオグラード-プリシュティナ対話のハイレベル会合がブリュッセルで開催されました。
議題は、関係正常化に関するEUの提案です。
両当事者による建設的なアプローチを期待します。」(DeepL自動翻訳)

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