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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第123楽章 物価高におそわれるドイツから超老老介護を見守る・・

 先日、家の窓から同じアパートメントの住人(いつもにこやかなアフリカ系の方)が下の小さなスペースに座りスマホを操作しているのが見えたので、息子とこのような会話をしていました。

「いくつぐらいだろうね・・年齢がわからないよね・・」
「スマホのいじり方からみて、左手でもち、右手人差し指で動かしているので、年齢は高め、ママと同じバブル時代だよ・・」
「そうだね・・若いなら、スマホの持ち方が違う・・若い人は親指操作だよ・・」

 スマホの持ち方と操作の仕方で年齢がわかってしまうという・・私はもちろんバブル時代の年代で、スマホを指で動かすのも苦手な方で、もちろん、右手人差し指で動かす高齢者的な使い方をしています・・🤣

 振り返ってみれば、携帯電話を持ち始めたのも、息子が幼稚園時代、幼稚園から緊急のために携帯を持ってください・・と言われて、いやいや購入したという・・(家に電話をしてくれればいいだけなのに・・と当時は思っていたぐらいで・・)
(ユリシス)
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スカイプが繋がらない・・


我が家はドイツと日本と家族がバラバラで、私の実家は東京の鶯が鳴く方面ですが、なんと父親は超老老介護(75歳を過ぎると超老老介護らしく・・)をしています。父親はちょうど今年85歳。

さて、父親はガラケーらしき携帯を持っているのですが、いざという発信用のため。私からのメールは届くらしいのですが、そこから返信はできないという状態。(今度はスマホを購入する・・とやる気満々です・・)

PCの方は年齢にしてはできる方で、スカイプを毎日つないだり、検索したり、書類作成もしたりなど・・。(今はWindowsから新しいMacbookに挑戦中・・)

ところが・・先日、いきなり実家と連絡が取れなくなる事態が発生・・

あれ?いつもの時間のスカイプが繋がらない・・
メールを送っても返信がない・・
次の日もスカイプがオンラインにならない・・
どうした?どうした?
スカイプにチャージをして、実家の電話にかけてみました。
「おかけになった地域は故障しています・・」

Wikipedia[Public Domain]

たぶん、Wi-Fiや電話がダウンした・・と思うのだけど・・
宅配の置き配のメールが届き、実家の玄関先に荷物が置いてある写真が・・
(ちょうど、こちらから注文して実家に届くようにしていたのです・・)

え・・玄関先に置いてあるということは・・
家の中で??ついにこの日が来たのか・・・!?

えっと・・いざという時は、行政書士に連絡するようにと
約束してあったので・・
行政書士、行政書士・・あ・・このサイト・・
この人にお問合せから連絡すればいいのかな・・お問合せが機能せず・・

電話が書いてあるので・・スカイプから電話しました。
スカイプ電話なので、行政書士の方も最初は怪しげな対応・・
あ・・お父様とは、2年前ぐらいに話したことを覚えています・・
あ、そうですか・・私も高齢の両親がいますので、お気持ちわかります・・
18時の約束まで時間があるので、ご実家を見に行ってまいりますね。
また、そこからメール連絡します・・

ということで、土曜日なのに、親切に見に行ってくれました。
メールが来て、電話をくださいとのこと・・
すると、お父様、大丈夫ですよ・・元気ですよ・・
Wi-Fiと電話が全てダウンして、復旧に時間がかかるとのこと・・

(部品がないので、注文で時間がかかるらしく・・)

(息子曰く、復旧に1週間かかるって、どんな田舎??)

私はついにこの日が来たのか・・と思いましたので、
ほっと、胸をなでおろしました。

父親は2015年からずっと老老介護をしています。息子とドイツに来たのが2015年1月1日で、母親が脳疾患で倒れたのが、2月11日。


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ぴょんぴょんの「オランダのFvD党」 ~グローバリズムに反旗を翻す政党

日本には、
原発のことを話せば、わかってくれる政治家がいます。
ワクチンの害のことも、わかってくれる政治家がいます。
グローバリズムもイルミナティも、わかってくれる政治家がいます。
緊急事態条項を止めたいと思っている政治家も、何人かいるでしょう。
ですが、ウクライナの代理戦争でロシアは正義の味方であることや、
グローバリストの最終目標、トランスヒューマニズムの話ができる政治家はいるでしょうか?
ましてや、裏天皇、八咫烏、宇宙人、神々の話が通じる政治家は???
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「オランダのFvD党」 ~グローバリズムに反旗を翻す政党

時代の先端を突っ走ってるFvD党


まずは、これを見よ。
2022年9月、オランダ国会で行われた、ティエリー・ボーデ(Thierry Baudet)議員の演説だ。

「何世代ものヨーロッパ人が、親ソ連や親毛沢東のマルクス主義者に教えられてきた。
その良い例が、オクスフォードのセント・アンソニー・カレッジだ。
シグリッド・カーグ(Sigrid Kaag)財務大臣は、そこで哲学修士号を取得した、
このカレッジは、西側のシークレット・サービス、つまり私たちの生活を裏で計画、管理する、まさにグローバリストのエリートのための訓練機関に過ぎない。」

あ、一人の女性が机を叩いた・・。
もしかして、彼女がシグリッド・カーグ財務大臣?

シグリッド・カーグ財務大臣

ここで、議長がボーデ氏をさえぎる。
「財務大臣が在席です、個人的問題は話さないことに同意してますよね、彼女が学んだ場所は無関係です。陰謀論を広めることは受け入れられません。」
だが、ボーデ氏は続ける。
「セント・アンソニー・カレッジは、『スパイカレッジ』として知られ、そこの学生は英国の秘密情報機関に就職している、これは事実だ、調べてください。」


「スパイカレッジ」? 
財務大臣が「スパイカレッジ」で学んでたって?
あれれ・・財務大臣が席を立ったよ。
そして、一人、また一人と、他の議員さんたちも出て行く。

出ていったのは全員、閣僚だ。

てことは、閣僚全員が彼女を庇ってるってこと?

閣僚全員のトンズラで、ボーデ氏の演説は中断させられた。
が、演説の全文は、タマホイ氏の翻訳で読むことができる。
プーチンの名演説とまでは行かなくとも、すばらしい演説だと思う。

財務大臣が「スパイカレッジ」で学んだのはインパクトあるけど、ほかにどんな話してたの?

主にこんな話をしている。
ちなみに、ボーデ氏は FvD党の党首。
FvDとは、Forum voor Democratie(民主主義フォーラム)の略だ。


  • FvD党は、NATOがウクライナで引き起こした「〈米国+NATO〉対 ロシア」の代理戦争に反対する。
  • FvD党は、自由な人々に対する戦争、異なる意見をフェイクと呼ぶ戦争、風邪を口実に毒を注射する戦争、CO2や窒素を悪者にする戦争に反対する。
  • エリート支配層は、人間の自由を危険視しており、人間を作り直すトランスヒューマニズムを推し進めている。
  • 彼らは、LGBTQIの狂気で、子供たちを異常なセクシュアリティで洗脳しようとしている。
  • プーチンのロシアは、これらとは正反対のものを体現している。
    ロシアは、彼らに公然と従わないだけでなく、自体が代替モデルの象徴であるため、彼らはロシアを、人々が賞賛する前に破壊しようとしている。
  • ヨーロッパ文明を救うことこそが、FvD党のマニフェストである。
note

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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第54話 ― 占領下の“独立日本”2

 「昭和の妖怪」岸信介。巨大な存在に映るのに掴みどころがなく得体がしれない、それでアベシの祖父の彼はこのように称されていたのでしょう。言い得て妙だと思います。
 田布施族、李氏朝鮮の李一族、表明治天皇の大室寅之祐の縁戚、東大法学部トップの秀才、満州国の設計者にて実質の行政トップとして満州国を運営、アヘン王・里見甫の人脈、金脈を引き継いだ人物、太平洋戦争開戦時の東條内閣の重要閣僚、巣鴨プリズン収監のA級戦犯、裏天皇・堀川辰吉郎の直接の部下、CIA工作員、自民党の立ち上げ人、日本国首相、自民党CIA資金の窓口、統一教会の文鮮明と笹川良一そして児玉誉士夫と共同での国際勝共連合の立ち上げ人、これら全てが岸信介という一人の人物の属性となっているのです。「大妖怪」と表現してもいいでしょう。
 1957年に日本国首相に就任した岸信介はその政権の仕事として、国民健康保険法の改正による国民皆保険、最低賃金法と国民年金法の制定を行っています。意外かもしれませんが、岸政権は日本の社会保障に着手し、国民生活の安定に大きく寄与してもいるのです。
 この岸政権がその始まりから本腰を入れた仕事が、安保条約の全面見直し・改定でした。岸信介は米国による日本の軍事占領を再度確定させた日米行政協定の改定をも見越し、「新安保条約」構想を打ち出していきます。ところがここに、岸政権に対し日本史上まれに見る激しい安保闘争が巻き上がり、日本はその大渦の中に飲み込まれていくのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第54話 ― 占領下の“独立日本”2

60年安保闘争の通説


今日にまで至る戦後日本における史上最大の激しいデモの抗争となったのが、「60年安保闘争」と伝えられています。この「60年安保闘争」の主人公と言うべきか、悲劇のヒロインとなったのが、東大女子学生の樺美智子さんという女性です。樺美智子さんはこの安保闘争デモで、警察隊と衝突の中で死亡。ただし、樺美智子さんの死については、転倒が原因の圧死説や機動隊の暴行による死亡説などがありますが、死因は確定されていません。

ともあれ、この樺美智子さんの死が、当時の岸政権への強い反発の激甚な運動の盛り上がりとなって、岸信介は首相から退陣することになります。


岸政権が米国と結ぶ「新安保条約」とそれに関わる「60年安保闘争」、この様相がいかに伝えられ、日本の民衆に認識されているのかは、概ねとしては『47news』の2020/02/26記事の以下のようになると思われます。

 岸信介が首相に就任したのは1957年2月。3年後には民意を踏みにじって米国と強引に新安保条約を結ぶことになる。これに反対する闘争の中で、伝説的人物として語られる樺(かんば)美智子が、東大に入学するのは57年4月。その月のうちに「原水爆実験反対」のデモに参加している。
 岸内閣が退陣に追い込まれたのは3年半後の60年7月であり、樺美智子が22年の生涯を閉じるのは60年6月だった。現実には決して交わることのなかった2人だが、登場と退場の符節は一致する。痛み分けとするには、断たれた彼女の未来があまりにも惜しい。

記事には、「民意を踏みにじって米国と強引に新安保条約を結ぶ」のが岸政権ということになっています。この岸政権の新安保条約を破棄させようとの抗争が「60年安保闘争」、これが日本における通常の認識、通説ということになっているようです。

…しかし違和感があります。新安保条約が民意を踏みにじったものなのか? これが大いに疑問なのです。

岸政権が「米国と強引に新安保条約を結ぶ」、これは事実です。そして日本の民衆が、岸政権への懸念と危惧を抱いていたのも事実でしょう。先の記事の続きには「岸信介のほうは首相就任後まもなく、自衛のための核兵器保有は憲法解釈上、禁じられていないという趣旨の答弁で物議をかもす。」とあります。これでは岸政権へ米国の属国としての帝国主義、戦争国家に日本が変じることへの危惧を持って当然でしょう。ましてや、岸信介がCIA工作員であったことは知らなくても、岸信介が東條英機内閣の太平洋戦争開戦時の重要閣僚で、A級戦犯被疑者であったことは多くの人々も知っていたことですから。

しかし、それでもなお、新安保条約が民意を踏みにじったものなのか?は大いに疑問です。そして「60年安保闘争」も、本当に新安保条約に反対する運動闘争であったのか?も大いに疑問なのです。


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メキシコ便り(122):メキシコが真に独立の道を歩んでいる兆候!だから経済も好調さ!

 ロペス・オブラドール政権になって早4年が経とうとしています。新自由主義にピリオドを打ち、「ウソをつかない、盗まない、裏切らない」何よりも「正直」をモットーに汚職撲滅に専念し、常に貧しい人たちを最優先に支持してきました。そして国、国民を守る政策を実践してきました。やっとそれが海外でも語られる、認められるようになってきているようです。

 今回は、メキシコはホントに独立の道を歩んでいるなと思う兆候、そしてその結果、経済も健全で安定していることを示す世界のGDPランキング、貨幣価値ランキングなど挙げてみました。日本もランキングに入っています。日本ってこんなに小さな国なのに、経済規模ってすごいなと改めて感心しました。これでまともなリーダーが国を引っ張っていくと、ものすごい国になるのでは?と思ってしまいました。

 最後に挙げた韓国中央銀行の副総裁のインタビューをざっくり抜粋したものは、是非、読んでいただきたい!メキシコ経済を褒めまくっています。これでロペス・オブラドール大統領がいつも発表しているメキシコの経済状況はウソではないことが証明されました。先日、ロペス・オブラドール大統領は、ここ数ヶ月で北アメリカでは景気の後退はないと言いました。(ちなみに、メキシコってよく中南米と言われていますが、メキシコは北アメリカです。)popoちゃんの旦那さまの会社もコロナ禍前の状況にすでに戻り、景気の良さを感じているらしい。👏👏👏
(popoちゃん💖)
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メキシコ便り(122):メキシコが真に独立の道を歩んでいる兆候!だから経済も好調さ!

ロペス・オブラドール大統領はスペインに対して辛辣


メキシコは300年間スペインの植民地でした。「独立」して200年以上が経っていますが、実際はカンクン(リゾート観光地)の多くのホテルのオーナーがスペイン人だったり、メキシコにあるエネルギー関係の民間会社がスペインだったり、新自由主義政権(過去30年以上)の官僚たちがスペインの会社に天下りをしていたり、まだまだスペインは元植民地のメキシコから沢山の甘い汁を吸い上げていたようです。

が、ロペス・オブラドール大統領が就任して以来、スペインにメキシコを植民地化したことへの謝罪を求めたり(スペインは謝罪拒否、無視?!)、奪った先住民のアートの返還を求めたりと、何かとスペインに対して強気で辛辣な態度をとってきていました。

ツイート文機械翻訳:ロペスオブラドールは、メキシコの植民地化について、スペインとローマ教皇に許しを請う。

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まみむのメモ(50)〈稲作ができる田んぼの条件(体験談)〉

 新米の季節になりましたね。
食べられる野草図鑑シリーズでおなじみのまみむさんは、お米作りチャレンジャーでもあります。
これまで稲作のいろんな試行錯誤を重ねてこられ、今また新たな挑戦が始まったらしい。私たちの暮らしの範囲でできるかもしれないお米作り、そのヒントをいただけるかも!というわけで、野草図鑑シリーズのコーヒーブレイクとして、お米作り秘話を書いていただくことになりました。
皆さまご存知の、あの方も登場するようです。
(編集部)
 今年の稲作には間に合いませんでしたが、新しく田んぼが借りられて、来春に向けて準備を始めようと思っています。
 経験から学んだ田んぼの条件、日当たり、水の確保、保水力、動物被害防止の観点から稲作が可能かみていきます。
 まずは、これまでの数々の失敗体験談を・・・、振り返ってみましょう。
(まみむ)
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まみむのメモ(50)〈稲作ができる田んぼの条件(体験談)〉
一番最初に借りた田んぼは、水を取り込む水路が泥で埋まっていて、何人もで1時間以上かかる田舎に通いながら、水路の泥を除去しました。

田に水を引き込む水路が泥と草に


by る代表


川から水を取り込む工夫も素人には大変でした。

川から水の取り入れ口、石や土嚢で水かさを上げて


そして秋なんとか育った古代米でしたが、なんとその田んぼの横の植林された杉林の影になり、1日中陽が当たらなくなりました。

秋になって太陽運行が低くなるに連れて1日中陽陰に


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