注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ブラック作戦(後半)
NWO 陰謀団が、カタロニアの独立を求める圧倒的な投票のような、歴史的出来事についてのインターネットの話題を、急いで変える必要を感ずるときは、必ず、彼らは反射的に、世界のどこかでテロ攻撃を行う。
(中略)
進行中の EU(ヨーロッパ連合)問題がある。このカタロニア人の独立へのイエス投票は、実はEUの未来にかかわるものであり、自分たちの超国家を、圧政的・全体主義的な超国家存在として正しく受け止める、すべてのヨーロッパ人の、解放の炎を掻き立てる働きをするだろう。「EUの正体:ヨーロッパを破壊するための、計画された全体主義的超国家」
http://stateofthenation2012.com/?p=40678
したがって、なぜ、ブリュッセルのグローバリストたちが、重大で劇的な投票プロセスを通じてカタロニアに当てられていたスポットライトを、別のところへ移さねばならなかったのか、その理由が容易くわかるであろう。
(中略)
時の権力は、なぜベガスのカントリー・ミュージック会場を虐殺に選んだのか?
彼らがこの大流血事件を起こすのに、なぜこの特定の場所を選んだのか、多くの理由がある。
(中略)
グローバリストは、すべてのアメリカ市民から銃を取り上げようとしている。 武装したアメリカ人は、彼らの計画する One World Government の建設にとって、唯一最大の障害物である。
パワー・エリートにとって、それよりもっと気がかりなのは、“グローバルな経済と財政システム”の解体の前に、民衆を武装解除しなければならないことである。
(中略)
多くの無邪気な、カントリー・ミュージック・ファンは、保守派、キリスト教徒、愛国者、ナショナリスト、トランプ党、ティーパーティ派の傾向が強く、彼らを恐怖で抑え込むことは、銃規制に向かって彼らを動かす試みである。
(中略)
キーポイント:このラスベガス銃撃について、いつまでも記憶されるであろうことは、コンサート会場を通じて鳴り響く高速発射音であろう。インターネット上のあらゆるビデオが、マンダレー・ベイ・ホテルの前の自動発射音のスタッカートを捕らえた。明らかに、この側面は意図的に考えられたもので、議会が直ちに、すべての似た攻撃兵器や弾薬の没収を、法制化するためであろう。
(中略)
» 続きはこちらから
下の動画の1分54秒〜4分の所で、フルフォード氏も同様の事を言っています。
トランプ政権下で、このような事件を起こすのはかなりのリスクがあると思いますが、それだけNWO(新世界秩序)推進派の連中は焦っているという事でしょう。
下の記事では、今回の銃撃事件がカタロニアの独立問題から目を逸らせたいのではないかと言っており、グローバリストは、金融システムが崩壊する前に、“すべてのアメリカ市民から銃を取り上げようとしている”とあります。これはこの通りかも知れません。
グローバリストは、民衆の怒りが自分たちの方に向かうことをとても恐れているのです。結果として自分たちの首を絞めることになるこのような事件を、引き起こしてしまいます。