月別アーカイブ: 5月, 2018

マレーシアで、マハティール氏が15年ぶりに政権の座に返り咲く ~新政権誕生で、汚職の撲滅と激化する民族間宗教間対立の解決に期待高まる~

竹下雅敏氏からの情報です。
 マレーシアで、マハティール氏が15年ぶりに政権の座に返り咲くことになったとのことです。これは非常にめでたい。マハティール氏は偉大な指導者で、アジア通貨危機の折にも、マハティール氏の指導によってマレーシアは難局を乗り切っています。
 記事では、“新政権誕生で…汚職の撲滅と激化する民族間、宗教間対立の解決の期待が高まっている”とあります。どこの国でも欧米の傀儡になると、TPP推進と共に汚職が増え、貧富の格差が拡大し、民族間の対立が深まるのが見て取れます。それは、マハティール氏が指摘している通り、“TPPはニューワールドオーダーの道具”だからです。これをひっくり返さなければなりません。
 フィリピンのドゥテルテ大統領、韓国の文在寅大統領、マレーシアのマハティール首相、日本も後に続かなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マレーシアの国民投票で、マハティール元首相が勝利
転載元)
マレーシアの総選挙で、野党連合を率いるマハティール元首相(92)が大接戦の末、過半数を獲得し、当選しました。

マレーシア国営バルナマ通信によりますと、マハティール氏が率いる野党連合・希望同盟が同国の議会の222議席のうち、過半数となる113議席を獲得したということです。

一方、ナジブ首相が率いる与党連合は79議席、PAS・全マレーシア・イスラム党は18議席、そのほかの政党は12議席にとどまっています。

この結果、マハティール氏は、現職のナジブ首相を退け、15年ぶりに政権の座に返り咲くことになりました。

マレーシアの組閣を決定する総選挙は、5年に1回の割合で実施されています。
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マレーシアで60年以上ぶりの政権交代 マハティール新政権に国民は大きな期待
転載元)
マレーシアでは9日に行われた下院選挙でマハティール・モハマド氏(92)率いる野党連合「希望連盟」が勝利し、マハティール氏が首相に就任した。
スプートニク日本
マハティール氏は1981年から2003年の間、与党「国民戦線」と内閣を率いてきた。マハティール氏の名前はマレーシアが社会、経済の絶頂期を築いた時代とともに記憶されている。

与党「国民戦線」はナジブ・ラザク首相政府が関与したとみられる汚職スキャンダルが原因となって敗北した。

野党連合「希望連盟」の新政権誕生で国民の間には汚職の撲滅と近年、激化する民族間、宗教間対立の解決の期待が高まっている。

マレーシアは今回の選挙で、1957年、英国からの独立以来、初めての政権交代を迎えた。
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配信元)

 

最重要課題と位置づける拉致問題に対して、実際には何もやっていないあべぴょん ~金正恩氏が言ったことは事実で、“北朝鮮に対して全くパイプがない”~

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんが最重要課題と位置づける拉致問題に対して、“私が司令塔”と大見栄を切っていたのですが、実際には何もしていなかったようで、金正恩氏から、“なぜ日本は直接言ってこないのか”と言われる始末。
 フジテレビに生出演したあべぴょんは、このことを聞かれ、しどろもどろの言い訳をしたようです。冒頭のツイートの動画の、聞いていて恥ずかしくなるような発言をご覧ください。
 この言い訳ではっきりしたことは、金正恩氏の発言が事実で、 “北朝鮮に対して全くパイプがない”ということです。言い訳の中で、“北京ルート”を通じてあらゆる努力を行ってきていると言っていますが、多くの方が予想している通り、おそらく北京にある北朝鮮大使館にFAXを送りつけることだろうと思われます。
 蓮池透氏があべぴょんの司令塔発言にあきれかえったツイートをしていましたが、何でも4月15日に入院中の横田滋氏を見舞った件は、横田家から「体調がすぐれないので、遠慮して下さい」と言われていたのに強行したとのこと。
 この男は、拉致被害者家族の人たちを、自分の支持率アップの道具だとしか考えていないのです。端から拉致問題を解決するつもりなどありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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バスに乗り遅れた安倍首相がテレビで金正恩委員長を評価し、対話前向き発言! ネトウヨ、安倍応援団の反応は…
引用元)

5月11日『プライムニュース イブニング』(フジテレビ)に生出演した安倍首相

(前略)  
反町理・フジテレビ報道局解説委員長から「金正恩委員長をどういう政治家と見ているか」と聞かれると、安倍首相は「早いスピードで、非常にダイナミックな判断をしている」と発言。(中略)… 米朝韓そして中国の尽力で、朝鮮半島情勢が平和的解決に向けて確実に動いているなか、圧力強硬路線をがなりたてる安倍政権が“蚊帳の外”にされた現状に対し、相当、焦っているということだろう。
(中略)
金委員長が「韓国やアメリカなど、周りばかりが言ってきているが、なぜ日本は、直接言ってこないのか」と発言(中略)… 「こういうふうに言われるってことは、日本からは北朝鮮に対してまったくパイプがないということに聞こえますが」と質問された安倍首相(中略)… 「あらゆる努力」などと言って無理やりフォローしようとしているが、少なくともこの間、水面下でも日本政府は北朝鮮側と直接、拉致問題の交渉をしていなかったのだ。安倍首相はこれまで「拉致問題は最重要課題」と繰り返し語り先月も拉致被害者家族会などが主催した国民大集会で「私が司令塔」と大見得を切っていた。が、現実は「司令塔」どころか「直接言ってこいよ」とハッパをかけられるレベルなのである。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
 

[Facebook]ビー玉選別機

ライターからの情報です。
不思議ですね、ビー玉の大きさが同一で着色剤の違いで分かれるのでしょうか?

そして
以下の感想にも面白さを覚えました。
ありえるよね。

●元投稿者 JukinVideoさん
動画名 Marble Separator(ビー玉選別機)
感想 How does it do that???(どーゆー風にやってんの?)

●二次投稿者 Jorge Wilckeさん
https://www.facebook.com/jwilcke/posts/10214794312427571
動画名  "量子物理学"
感想 (スペイン語かポルトガル語なので翻訳のっけます)
  
量子物理学に基づいた小さなビデオ
色付きのボールは石英クリスタルの共鳴によって一緒に置かれます。
すべての色は異なった共鳴を持っています。

同じように, 同じ周波数にある人によってグループ化されるようになります。
(メリはち)
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Marble Separator
配信元)

ネット上の扇動に乗って、安易に弁護士達へ大量懲戒請求 〜 逆に損害賠償請求や刑事告訴の対象となり慌てる人々とは

 労働問題をチェックするために見ていた佐々木亮弁護士のツイッターで、4月半ばあたりから不思議な動きがありました。「懲戒請求」? 誰による? 一体何が起こっているのか? 他の弁護士のツイッターと合わせて見るうちに、ようやく事件が見えてきました。
 朝鮮学校への補助金縮小を招いた2016年の国の通知に対し、各地の弁護士会が批判声明を出しました。それに対して意見を異にする正体不明の人物が、ネット上で弁護士達への懲戒請求を煽り、そのための書式も公開していた様です。それに賛同した1000人以上の人が全国の複数の弁護士への懲戒請求を起こしたという流れです。
 弁護士への懲戒請求は誰でも可能で、調査の結果、弁護士に非行があれば当然処分されます。
しかしこの度の大量懲戒請求は「気に入らない主張や活動をする弁護士への営業妨害や嫌がらせ」の可能性が高く、佐々木弁護士初め、槍玉に上がった弁護士は、直ちに請求者達への賠償請求訴訟を起こすことになりました。
 そこで慌てたのが請求者達でした。手続上、請求者の氏名住所等、必要な情報は弁護士に知らされますが、ネット上の非難と同様の感覚でいた者にとっては寝耳に水だったらしく、提訴を受け、該当裁判所まで出頭し、そして恐らく敗訴するため多額の賠償請求を求められることに気づいて、急きょ和解案に応じるケースが相次ぎました。おかしなことに、当の扇動した本人は懲戒請求をしていないらしい。
和解に応じた場合でも、弁護士1人に対し5万円程度の慰謝料は請求される様ですが(仮に10人の弁護士に懲戒請求を乱発していたら最低でも50万円!)、この金額は安すぎるらしく「先生方、優しい」との声も上がっていました。
 ネット上、匿名で何を言っても許される世界だと思っていた人々が、思いがけず白日の元に晒されることになった事件、なんだか神の計らいの様な気がしてなりません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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弁護士 大量「懲戒請求」返り討ち 賠償請求や刑事告訴も
引用元)
 朝鮮学校への補助金交付は利敵行為--などとするネット上での扇動を背景に大量の懲戒請求を送られた弁護士たちの間で、懲戒請求者に対し、損害賠償請求や刑事告訴など法的措置をとる動きが広がっている(中略)ネット空間の無責任な言説にあおられた軽率な行動が、実社会で法的制裁を受けようとしている
(中略)
佐々木亮、北周士の両弁護士(東京弁護士会)も法的措置を予定する。(中略)北弁護士も「(佐々木弁護士への懲戒請求は)根拠がなく、損害賠償が認められるべきだ」と投稿し、多数の請求を受けた。
(中略)
 ある掲示板には懲戒請求者とみられる人物が「(ネット情報で)俺の連絡先が通知されないと信じて請求した。裏切られた」「裁判とめるにはどうしたらよいのか」などと不安を書き込んでいる。

(中略)懲戒請求では請求者の実名や住所が当該弁護士に伝えられる。佐々木弁護士は「匿名で請求できると勘違いしている人もいるようだ。素直に謝ってきた人もいた。軽い気持ちでやったという印象を受けた」と話す。
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「存在しない事実で懲戒請求された」神原弁護士が請求者を提訴
引用元)
不当な懲戒請求によって名誉を傷つけられたうえ、その反証のために労力を費やさざるをえず、精神的苦痛を受けたとして、神奈川県弁護士会に所属する神原元弁護士が5月9日、懲戒請求をおこなった相手に対して、損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした

弁護士の懲戒請求をめぐっては、あるブログが発端になって、神原弁護士以外にも、大量におこなわれていることが問題になっている。このブログは、朝鮮学校への補助金交付などを求める各弁護士会の声明に反発したもので、懲戒請求のテンプレートを配布していた。
(以下略)

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メキシコ便り(10): メキシコとワンコ達♪

 popoちゃん、只今、メキシコシティに滞在中です♪ 来てすぐに感じたのが、ワンコが多い!しかも大型犬が!写真上のように20頭くらいのワンコたちが、公園で毎日ぞろぞろ一緒にお散歩している風景を目にします。ということで今回のメキシコ便りは、popoちゃんが滞在しているLa Condesaという地域のワンコ達の様子と、メキシコ人とワンコのなが〜いふか〜いご縁のお話し(アステカの神話)と、先週、旅立ったpopoちゃんのワンコから学んだことをちょこっと。。。そして最後にワンコとお話しができるDanielle Mackinnonが「ペットと人間の魂の契約」を語る動画をご紹介♪ ペットロスでお悩みのお方、少し気持ちが楽になるかもです✨ペットの愛ってすごいなぁ。。。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(10):メキシコとワンコ達♪


ゆったりとしたメキシコ


メキシコシティは大気汚染と高地(標高2,240m)で知らていますが、それほど気になりません。というのもpopoちゃんはLa Condesaという地域に滞在してまして、ここはとっても緑が多い。車道が両脇にあって、真ん中に歩道あり、その両サイドに木がたくさん植えられていて、まさに緑のトンネル歩道✨そして高くそびえ立つ木々からは、エキゾチックで色とりどりの声をもつ小鳥さんたちがあちこちで囀っていて、まるで南国のジャングルを歩いている気分♪もうこれだけで都会のオアシスでとても癒されるのだけど、それプラスたくさんのわんちゃんたちも(なぜか大型犬が多い。。。)リードなしで飼い主さんとお散歩♪ わんちゃん大好きなpopoちゃんはゆるむぅ〜んだなぁ〜☺️



メキシコは日本の5倍の広さ。メキシコシティの人口は約2000万人で東京都より約620万人多い。だけど面積が広いせいか、道幅といいすべてがゆったりして感じられます。メキシコシティの気候は一年中大変過ごしやすく、4月、5月が1年でもっとも暑く、いわゆる夏?!それでも最高気温は25度とか。。。そして夕方に雨が降ることが多いです。

毎朝、メキシコ公園に行くと、25頭ほどのわんちゃんの群れが地面にべったり寝そべってたり。。。(忙しい飼い主さんが毎日専門家に預けているようです。お世話してるスタッフさんは3人ほど。。)はい、こちらもみんなリードなしで伸びきっています。。。。ちなみにドッグラン内とかでなくて普通の公園でこの状態!なんてステキ


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