注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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◎決定的になったトランプ革命
(1)新興国金融危機の出口
・98年のロシア危機の再現へ
・新興国は本気で米国・ドル離れ、米国をはじめとする先進国が危機に陥るのでは・ロシア、トルコ、イラン、マレーシアの動向がカギ
・米国の利上げは続く。これからドル安戦略ではないか
・中国はネット金融で取り付け騒ぎが拡大。もはや助かるまい
・結局トランプ革命の最大の敵は国際金融資本。トランプも実はロシアらの味方では
(以下略)
元経企庁 藤原直哉氏「北朝鮮にスパイ容疑で拘束された日本人は"統一教会"」「北朝鮮は朝鮮総連も統一教会も完全に切った」清和会政治、つまりは暴力団+CIA政治は終わり、森喜朗以降の悪事が全て公になって東京五輪の開催は難しい、と本当の事を話してしまう pic.twitter.com/j8BDrP7Oxr
— 𓆏CIA創設者ウィロビー(旧@TsukamotoSozan塚本素山)𓆈 (@CIAWilloughby) August 18, 2018
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藤原直哉氏のツイートは、必ず毎日見るようにしています。なぜなら、ベンジャミン・フルフォード氏は別格として、世界情勢を正確に捉え、なおかつ、未来に向けて正しい提言を行っていると思われるのは、私が知る限り藤原直哉氏しかいないからです。
とはいうものの、氏の講演を初めて全部聞きました。非常によく物が見えている人だと思いました。冒頭の24分あたりまでで、世界情勢の大まかな流れを説明しています。中東情勢については、1時間15分50秒~1時間18分の所をご覧ください。イスラエルは追い詰められており、最悪のケース、蒸発してしまうと指摘していますが、この通りではないでしょうか。
講演の中で、日本には残念ながら、世界に目を向けている人がほとんどいないと語っていますが、これはまったくその通りだと思います。なので、近い将来、日本も巻き込まれる巨大な変化が起こると思いますが、有能な指導者を期待することは出来ないということになります。氏は、いったんカオスが来た後に、国を導く人が現れると考えているようです。
ひょっとしたら、これはそうかも知れません。予想される大混乱をできるだけ小さなものにするために、多くの人が舞台裏で懸命の努力をしているのですが、そうした背後での努力は、フルフォードレポートや、板垣英憲氏の吉備太秦の情報などを見ると、ある程度推察できます。
今後、人工知能(AI)とロボット、ベーシックインカムという方向に世界は進んでいくと思いますが、その中心となるのは日本でしょう。この少子高齢化の危機を脱するには、これ以外の道は考えられないからです。
今のこの社会形態が、ずっと続くことはあり得ません。近い将来、悪は一掃されます。私の感覚だと、2023年までに地球の波動は劇的に上昇します。こうした変化について来れない者は、大混乱になるのではないかと思っています。