注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
機構によると30日午後、「プルトニウム燃料第2開発室」という建物の一室で、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料用の粉末が入った容器を扱っていた際、放射性物質の漏えいを検知する警報が鳴動。物質の体内への取り込みや、身体の汚染はなかった。
全国的に1月30日、31日の放射線量が大きく上がっているが何があったの?https://t.co/HpUOEGBcy8 pic.twitter.com/9VQrpvjNhn
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) January 31, 2019
ヤバイですね pic.twitter.com/Rj7ik9Y1xB
— Kenji Tabata (@TabataKenji) January 31, 2019
31日未明には、さらに東京の放射線量が上がっている。 pic.twitter.com/E2bzPdNgQX
— ニッポン小誌 クニさん (@nipponzine2) February 1, 2019
この事故との関係は不明ですが、“全国的に1月30日、31日の放射線量が大きく上がっている”ようです。もしもこれが、この事故による影響であれば、“環境への影響はなかった”という日本原子力研究開発機構の説明は、嘘だったことになります。事故と関係ないのであれば、この放射線量の上昇は何なのか。きちんと説明してもらわないと困ります。
真ん中の「ヤバイですね」のツイートの画像をクリックして見てもらうとわかりますが、宮城県(白石市)の状況は何やら尋常ではないと感じます。サギゾーのアンダーコントロールが大嘘であることは、誰もが知っています。しかし、客観的な事実を突きつけようにも、特定秘密保護法で取材すらできない現状です。
早く政権交代を実現して、日本も大量逮捕を実行に移さなければならないと思いますが、如何せん、日本国民の覚醒の度合いがまだまだなのです。何時になったら、日本人は現状のまどろみから目覚めるのか。レッド・ドラゴン大使が言うように、後2、3年かかるかも知れないなどと思ったりします。