月別アーカイブ: 3月, 2019

トランプ大統領がメキシコとの国境に壁を建設すべきだと主張している理由は、“人身取引と南部国境で起きている人道危機”を終わらせるため! ~こうした異常なことが世界的なネットワークで組織的に行われている~

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領はメキシコとの国境に壁を建設すべきだと主張していますが、その理由は、“人身取引と南部国境で起きている人道危機”を終わらせるためだとのことです。記事によると、2018年度に1,500人以上を人身取引で逮捕したが、その97パーセントは性的人身取引だったとのことです。
 この問題の深刻さは、大沼安史氏の一連のツイートをご覧になるとよくわかります。ディープ・ステートによって性奴隷として使われていたキャシー・オブライエンさんの証言のようです。
 トラウマベースのマインドコントロールと書かれていることから、これはイルミナティの手口で、拷問によって多重人格を作り出し、プログラミングによって一つの人格を性奴隷に仕立て上げるということだと思います。
 キャシー・オブライエンさんは、彼女のコントローラーの一人がバード上院議員(民主党、故人)だったと言っているようです。
 民主党がなぜ壁に反対するのかがわかるような気がします。要するに、トランプ大統領が戦っているのは、このバード上院議員のようなカバールなのです。中核組織はイルミナティだと考えて良いでしょう。
 逆に言うと、壁ができると、彼らは大ダメージを受けるということでしょう。彼らが会員を組織に繋ぎ止める手段を失ってしまうからです。
 多くの人が理解しがたいのは、こうした異常なことが世界的なネットワークで組織的に行われていること。そうした闇の組織の中において、小児性愛犯罪が食後のデザートとして行われているということ。社会の上層部の人間は、そのほとんどがこうした組織のメンバーであること。そして、これが最も理解しがたいものだと思いますが、最深部では、悪魔との交流が行われており、悪魔の指令を受け取って伝える最高位の女祭祀が組織の頂点にいるということです。
 霊的な世界が実在することを庶民に知られないようにすること、すなわち、科学的、合理的な世界観がすべてであると民衆に思い込ませることが、彼らの民衆支配の根幹なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
南部国境での人身取引についての会議でのトランプ大統領の言葉
引用元)
<引用元:ホワイトハウス 2019.2.1
(前略)
我々の政権は、最高の優先事項の1つとして人身取引と戦ってきました。これまでの数週間のうちに、私は4つの断固とした超党派の人身取引法案に署名しました。
(中略)
侵入の容易な国境の守りを固め、人身取引と南部国境で起きている人道危機を終わらせなければ、我々の進歩は限定されたものとなります。実に危機的な状況です。(中略)… 我々は、国境警備隊と法執行機関に協力するために、軍から2,500名を送りました。軍は素晴らしい仕事をしてくれたと言わざるを得ません。嬉しいことに、壁やフェンスのことでも協力してくれました。

安全策のない国境は、人身取引業者がアメリカに犠牲者を運ぶための、自由で明らかな通り道を提供します。一部のとても、とても悪い人たちが大儲けしている仕事です。2018年度に、ICEは1,500人以上を人身取引で逮捕しましたが、その97パーセントは性的人身取引でした。
(中略)
ここにいる、DHSの元特別捜査官で支援活動家のティモシー・バラードが、中央アメリカの13歳の少女が誘拐された事件を詳しく説明します。彼女は壁のない場所から密入国させられ、ニューヨーク市で監禁中にひどい虐待を受けましたが(中略)… 1人の女性や1人の子供が人身取引されたとしても、それは多すぎるほどです。しかし、実際に何千もの人たちが犠牲となり、何十億ドルものお金が凶悪犯の懐に入っています。
(中略)
我々が今、国境の安全策を施すために行動を起こし、壁を建設すれば、幼い子供を含めた潜在的犠牲者を今後保護することができます。あらゆる点において壁を建設すべきです。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 
 

» 続きはこちらから

小西議員から「法の支配の対義語は何ですか?」と問いかけられ、答えられなかったサギゾー!そのサギゾー、実はまさかの…

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で既に取り上げていますが、小西議員がサギゾーに、「法の支配の対義語は何ですか?」と問いかけました。対義語の意味がわからないと思ったのか、小西議員はわざわざ、“法の支配の反対の意味の言葉はなんですか”と問いかけます。昨日の記事の動画の57分のところからご覧になると、その場面が出てきます。
 聞かれたぴょん吉はしばらく固まってしまい、秘書官に助けてもらおうと振り返りますが、誰もいません。記事では、“隣に座ってる麻生大臣、「ささやいてやれよ」”とありますが、おそらく麻生も“わからなかった可能性が高い”と思われます。窮地に陥ったぴょん吉はヘラヘラ笑いながら、法の支配とは、“インド太平洋を繁栄の海としていく”ことだという珍説を発表。
 これに対し、小西議員は、「法の支配の対義語は、憲法を習う大学の1年生が、一番初めに習うことですよ」とさらにぴょん吉を追い詰めます。
 私が驚いたのは、“続きはこちらから”の日刊ゲンダイの記事。なんと、ぴょん吉は法学部出身だったのです。昨日この動画を見たときは、“数学科以外の人間に無理数の定義を聞いても答えられないからな~”と思っていたのですが、まさか法学部出身だとは… 。
 いわば、これは、まさに、“ほうでっか~?”と言える状態なんだろう、と、このように思う次第でございます。
 ぴょん吉のあまりのひどさに、母校の卒業生がまた抗議文を出さなければならなくなったのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「法の支配」の意味知らず 小西洋之議員が引き出した首相の無知
引用元)
(前略)
安倍首相が、「法の支配」の意味を問われて答えられないという珍事が起きた。
(中略)
小西議員「安倍総理、よく『法の支配』という言葉をおっしゃいますが、法の支配の対義語はなんですか?
(中略)
おもむろに、秘書官を振り返り、カンニングを試みるも失敗。
なんなら、隣に座ってる麻生大臣、「ささやいてやれよ」とも思うが、かなりの確率で、麻生さんにも分からなかった可能性が高い。そして、答弁卓に付く。

安倍首相「あの・・いわば・・エヘヘ。私が申し上げてるのはですね、私が申し上げてる『法の支配』というのはですね・・まさに、反対語というよりも、法の支配はですね、いわば・・この・・え・・海・・繁栄の海・・アジア太平洋の海を繁栄の海としていく、インド太平洋を繁栄の海としていく・・
(中略)
小西議員「法の支配の対義語は、憲法を習う大学の1年生が、一番初めに習うことですよ。改憲を唱える安倍総理が、『法の支配』の対義語を答えられないんですか?一言で答えてください。」
(以下略)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

[Twitter]原始的な鎖の作り方

ライターからの情報です。
何回みてもわかりませんわ
(メリはち)
————————————————————————
配信元)

内閣府ですら「好景気」とは言えない「景気は後退局面」、しかし菅官房長官はあくまでも「景気は回復基調」

 不景気、貧困に関するニュースが揃って出てきました。
「BUZZAP!」では内閣府、NHK、金融機関の発表をまとめておられますが、さすがの内閣府も景気絶好調とは言えなかったようで、「景気動向指数」により今年1月からの景気は後退局面と認めました。これに対して菅官房長官はあくまでも「景気は回復基調」との認識です。景気動向指数は景気変動に敏感ないくつかの指数を3ヶ月前の水準と比較して出しますが、政府はその他の状況も加えて総合的に判断する「月例経済報告」で好景気を演出するつもりなのでしょう。その布石のように、NHKでは中国の景気減速が原因と伝えています。
 一方、三井住友銀行(SMBC)子会社の調べでは、30〜40代の貯蓄額ゼロの割合が増加し、全体の2割以上になるようです。また40代の平均貯蓄額の落ち込みが激しく、120万円も減少しています。子育て、働き盛り世代の生活が突出して厳しいことになります。ちょうどNHKの番組が、2002年から2017年の「年収700万円の手取り額の推移」を紹介していますが、それによると、社会保障や税制が手取り額をどんどん削っている様子が分かります。国にネコババされているようです。
 しかも番組が年収700万円を取り上げるということは、それが日本の平均年収なのかと思いきや。
日本のサラリーマンの平均年収は現在約415万円、ツイートで示された2017年の円グラフでは年収700万円以上に該当する人はほんの2割程度ですが、それが2019年ではさらに1割程度に減っています。その年収700万円の層ですら生活に豊かさを感じていない現実を、NHK「あさイチ」は「中間層の解体」と表現し、まさに超富裕層と貧困層の2極化を指摘しました。
 政府がどんなに好景気と言い張っても、ウソですから。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
消費増税直前に景気判断が下方に、30~40代の貯金ゼロは2割を超える
引用元)
(前略)
◆「戦後最長の景気拡大」のはずが既に後退局面に
内閣府が3月7日、景気動向指数の1月の基調判断について、従来の「足踏み」から「下方への局面変化」に引き下げました
(中略)
しかし内閣府は「景気の現状の基調判断は、あくまでも指数から機械的に示されるもので、政府としての景気判断は月例経済報告で総合的に示したい」としている他、菅官房長官も「景気の回復基調は変わらない」と発言しています

NHKや朝日新聞ではこの下方修正の原因を中国の景気の減速に伴う日本国内の輸出や生産を押し下げたとしていますが、それだけでは説明できそうにありません。

◆働き盛り世代の貧困化が進む
SMBCコンシューマーファイナンスは3月6日に30~40代の金銭感覚に関する調査結果を発表しました。それによると「現在の貯蓄額がゼロ」と答えた人が前年比6ポイント増の23.1%になり、平均貯蓄額も同52万円減の195万円に低下しています

その中でも、貯蓄額の平均は30代が前年比4万円減の194万円なのに対し、40代は同120万円減の196万円と著しい落ち込みを見せています(中略)
(以下略)


» 続きはこちらから

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第31楽章 ドイツ人の価値観と化学物質について

竹下先生の講義でも度々登場してくる、
ベルリンの壁が崩壊する前のベルリンで撮影された
映画『ベルリン天使の詩』ですが、主演の
ブルーノ・ガンツ氏が先日お亡くなりになりました。
https://twitter.com/amass_jp/status/1096813682162421760
https://twitter.com/gutereise_/status/1097367003243913216
https://twitter.com/m1257231630/status/1101317792446341120

ベルリンの壁の上に天使の羽をつけて
立っていた様子が印象的でした・・。

第31楽章は、ドイツ人の価値観と化学物質について です。
(ユリシス)
————————————————————————

ホルムアルデヒド満載の家具と洗剤


我が家は、第10楽章にも書きましたが、
子供のより良い環境を求めて、ベルリンにやってきました。
孟母三遷の教えのように、より良きを求めて、
何回でも住む場所を変えようと思っています。


我が家は先週ベルリンの中で引っ越しをしたのですが、
ドイツでは、退去時に、すべての壁を白くぬらなければいけない
決まり
があります。
ドイツ人の価値観としては、前の人の使用感がある壁のちょっとしたシミなどが
ついているところには、心地よく住むことができないという感覚がある
ようで、
退去時には、自分で壁塗りの業者を依頼して、家の壁を真っ白にしてから
引き渡さなければいけない
のです。

pixabay[CC0]


このあたりのドイツ人の感覚や価値観が興味深いなと思いました。
また、スゴイと思ったのが、引っ越しの段ボールで、
ガムテープなしで、組み立てることができるのです。

ところで、なぜ、我が家が引っ越しをしたかの理由は、
ホルムアルデヒド問題がありました。

日本でも人気な家具屋さんのソファーの
木製部分がホルムアルデヒド満載で
した。
なかなか巧妙で、布で覆われており、それを
外してみた途端に、ものすごい臭いがあることに気がつきました。
すぐに撤去したものの、部屋には残っていましたので、
引っ越しを決断
したのです。

私は一瞬感じただけでしたが、息子はかなり敏感で
拡散されたホルムアルデヒドをかなり感じる
ようでした。

ドイツの薬局の方にも、家具のホルムアルデヒドについて
聞いてみると、よくあるそうで
、あ、やっぱり・・という
顔をされていました。

日本でも香害や化学物質過敏症などで苦労されている方も
多い
かと思います。

» 続きはこちらから