月別アーカイブ: 9月, 2019

神智学を基礎にしているコブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)の思想 ~イニシエーションと進化の段階

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事をご覧になると、コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)の思想が、神智学を基礎にしているのがわかると思います。著作権の問題で、必要最小限の引用に留めています。興味のある方は、引用元をご覧ください。
 神智学では、地球上の生物が「九つの霊的進化の段階を経て上昇していく」としていますが、この部分は正しいです。
 天界の秩序1の表をご覧ください。私たちは第1システム国津神第5レベル(所属次元4)に属しています。ここに属する者の進化段階は、0以上10未満です。進化段階が10.0以上になると、必然的に上のレベル、あるいはシステムに属するようになります。
 神智学では、イニシエーションの段階を、記事にあるように分けています。第一「誕生」、第二「洗礼」、第三「変容」、第四「磔刑」、第五「復活」、第六「昇天」と名付けられ、それぞれのイニシエーションの段階が、進化段階に対応しています。これらの情報は、ベンジャミン・クレーム氏の著作の中で詳しく述べられています。
 記事では、「第四イニシエーションへと到達した存在は悟りを得て、それ以降は転生しなくてもよくなる」と書かれていますが、これは誤りです。悟りは、イニシエーションのどのレベルでも起こります。また、たかだか第四イニシエーションのレベルでは、解脱は遥か彼方です。
 具体例を上げれば、ブラヴァッキー夫人は、第四イニシエーションを得て死にましたが、現在、転生に入っています。マハー・アバター・ババジの妻(姉ではない)のマタジや、シルディのサイババは覚者(進化段階5.0以上)ですが、現在転生に入っています。二度と肉体に転生に入らなくて良い段階が「解脱」ですが、これは進化段階と関係がありません。どうすれば本当の意味での「解脱」を達成できるのかを知っているのは、地球上では私以外にはいません。
 記事を見ると、第五イニシエーションに到達した存在がアセンデッドマスターだとしていますが、ベンジャミン・クレーム氏は、第六イニシエーションが昇天(アセンション)の段階だとしています。すなわち、第五イニシエーションは覚者(マスター)の段階であり、第六イニシエーションは昇天の覚者(アセンデッドマスター)だと思います。
 記事では、七光線の主たちが代表的なアセンデッドマスターだとしていますが、これは誤りです。これらの人物は、誰1人として、天界の改革が始まった2007年元日の時点で、進化段階6.0に到達していません。
 第七イニシエーション以上は、その内容も含め、全て誤りです。世界教師マイトレーヤは、同じく2007年元旦の時点で、進化段階7.0には到達していません。次の第八、第九のイニシエーションの段階も誤りで、第八イニシエーションは、世界主の段階です。第九イニシエーションは、神智学の言う「沈黙の監視者」の段階です。2007年元日の時点で、世界主はサナット・クマーラであり、沈黙の監視者はサナカでした。
 第十イニシエーションは、惑星ロゴスではありません。すでにお伝えしているように、私たちの地球を肉体として所持しているのは、ハナタチバナノヒメミコ(サオトメ)様です。2019年6月14日の記事で、ヒメミコ様の「波動上昇の日時」を記しています。これを見ると、2014年元日以前は、ヒメミコ様の進化段階は184段階だったことがわかるでしょう。
 天界の秩序10の星神をご覧ください。第1システム星神第五レベルの所属次元が184となっているのがわかると思います。このように、表に記されている所属次元から、各システム各レベルの神々の、およその進化段階を知ることができます。
 引用元をご覧になると、第十イニシエーション以上として、“数百段階上には銀河ロゴスがある”という記述がありますが、先の表の銀河神をご覧ください。第1システム銀河神第五レベルの所属次元が604と書かれているのがわかるでしょう。銀河神であれば、最低でも進化段階は604以上でなければならないことがわかります。
 このように、神智学の概念は非常に枠が狭く、誤りも多いのです。映像配信の宗教学講座・中級では、こうした神智学の誤りを全て直していくつもりです。地球に来ている宇宙人たちは、この講座の内容を勉強して、正しい世界観をきちんと身につけてください。
(竹下雅敏)
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イニシエーション(神智学)
引用元)
転載元:NOGI

COBRAの2018年7月17日の「Planetary Ascension Process」で紹介された記事「Initiation(theosophy) - Wikipedia」を一部翻訳しノートにまとめました。
(中略)
Initiation (Theosophy) - WikipediaInitiation (Theosophy) From Wikipedia, the free encyclopediawww.evernote.com
 
イニシエーション(神智学) 
2018/8/28
 
イニシエーションとは神智学の概念であり、地球上の生物が九つの霊的進化の段階を経て上昇していくというものです。
第四イニシエーションへと到達した存在は悟りを得て、それ以降は転生しなくてもよくなるとされています。
(中略)
第一イニシエーション -  霊的人生の「誕生」
(中略)
第二イニシエーション - 洗礼
(中略)
第三イニシエーション - 変容
(中略)
第四イニシエーション - 大いなる放棄・十字架はりつけ
第四イニシエーションに到達した人は阿羅漢パラマンサといった、いわゆる完全性を持った存在になります。
(中略)
第五イニシエーション - 復活
神智学で「古代の知恵の大師」とされている存在であり、「アセンデッドマスターの知恵」ではアセンデッドマスターその人とされている存在です。
(中略)
第六イニシエーション - アセンション
七つの光線の主であるモリヤ(第一光線)、クートフーミ(第二光線)、ヴェネチヤン・チョウハン(第三光線)、セラピス・ベイ(第四光線)、ヒラリオン(第五光線)、イエス(第六光線)、サンジェルマン(第七光線)と、彼らのコーディネーターであるジュワル・クールの8人がこの段階にいるとされています。
(中略)
第七イニシエーション - 菩薩、アバター、キリスト性
世界教師マイトレーヤ(クリシュナ、キリスト、メシア、イスラム救世主マフディ、ゾロアスター祭司ペショタヌとしても知られています。)がいる段階です。Chakshushaマヌ (ヒマラヤ王)や Vaivasvatuマヌ、マハチョーハンもこの段階にいます。
(中略)
第八イニシエーション - 仏陀性
仏陀のいる段階です。レッドビーターによれば、三人の縁覚仏陀がいるようです。
(中略)
第九イニシエーション - 神性
「世界王」の段階です。永遠の若者、長老、ノルディック宇宙人とも呼ばれるサナト・クマラのいる段階です。地球の主です。
(中略)
第十イニシエーション - 惑星ロゴス
地球の魂と呼ばれる、惑星ロゴスの段階です。
(中略)
第十イニシエーション以上
(以下略)

台風15号 首相官邸の初動対応の批判に、菅官房長官「今回の災害の対策は、迅速、適切に行われた」 ~総理大臣官邸からメッセージの発信なし

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月17日の定例会見で、菅官房長官は「今回の災害の対策は、迅速、適切に行われた」と述べ、“問題ない”という認識を示しました。“問題ない”と言ってさえいれば、国民が納得すると思っているのでしょう。
 ツイートを見ると、“国民が蜂起するラインを見極めている最中”とあり、フツフツと怒りを腹に溜め込んでいるところだと思います。
 立憲民主党の福山幹事長は、“総理大臣官邸から全くメッセージが発信されておらず… ”と言っていますが、あべぴょんのツイッターを見ると、確かに、今日の20時の時点では、9月6日以降、ツイッターが更新されていませんね。森羅万象を把握しているはずなのに、更新がないということは、やはり、千葉県民は見捨てられているということかと思います。
 この菅官房長官の“問題ない”発言に対して、コメントを見ると、“改めて東日本大震災時の内閣総理大臣が菅直人で良かったと確信した”というのが、第3位に上がっています。菅直人元総理といえば、最低の総理大臣だったと思います。次の野ブタは最悪。あべぴょんは凶悪だと言ってきたのですが、最低の菅直人元総理が、このように再評価される時が来るとは… 。
 あべぴょんは“悪夢のような民主党政権時代”と言っていましたが、現在は“地獄のような自民党政権時代”ではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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政府初動対応に批判=内閣改造で「空白」-台風15号
引用元)
(前略)
首相官邸の初動対応に批判が出始めている。台風被害に対する危機感が薄く、上陸2日後のタイミングで内閣改造を迎えたことで政治空白が生まれたのではないかとの指摘だ。官邸は対応に問題はなかったと反論に躍起になっている。

 「台風上陸前から迅速・適切に対策を行った。(上陸後は事務レベルの)関係省庁災害対策会議を5回も開催している」。菅義偉官房長官は17日の記者会見でこう強調し、安倍政権の対処は万全だったと力説した。

 しかし、この間の動きを検証すると、対応が十分だったか疑問が残る。千葉市付近への台風上陸は9日午前5時前。最初の災害対策会議は33時間余り後の10日午後2時半だ。中国地方を縦断した8月の台風10号接近の際、官邸は関係閣僚会議を上陸の前と後に計2回招集したが、今回は1回も開いていない。 

 安倍晋三首相は予定通り11日に内閣改造を行った。この日は皇居での認証式や新閣僚の記者会見など関連の日程に終日追われたためか、2回目の災害対策会議は翌12日まで開かれなかった。防災担当相、経済産業相ら関係閣僚が初めて千葉県入りしたのは12日になってからだ。
(以下略)
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配信元)
 

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[Twitter]詐欺バスター

編集者からの情報です。
「詐欺バスター」という名前らしい。
長野県警のアイデアだそうです。
・・・ホラ貝の音って???
(まのじ)
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配信元)

「日本経済を底辺から支えてきた中小・零細企業」を廃業に追いやる消費増税 〜 大企業のタックスヘイブンを利用した課税逃れを許さなければ増税不要

 10月から10%消費増税が強行される見通しです。家計支出は5年連続のマイナスで、もはや消費者には増税前の駆け込み需要を起こす体力すらないことが明らかになっています。多くの識者が日本経済への決定的なダメージになると警鐘を鳴らしていますが、メディアが世論を喚起するような反増税キャンペーンを行うこともなく、おこぼれのような「軽減税率」や「キャッシュレス決済のポイント還元」ばかりを御大層に報じているようです。
 ここにきて、消費増税によって小規模店の84%の売り上げが減り、中でも個人経営の飲食店などの6%はすでに廃業を検討していることをNHKが報じました。長年のお客さんのために値上げを最小限にして頑張ってきたお店でも、価格の変更だけでなく複雑極まる軽減税率やインボイス制度に対応できず、力尽きた形ですが、実際に増税となったらさらに倒産、廃業が増加すると見られています。
 ゆるねとにゅーすさんが指摘する通り、これらは小規模店の努力不足が原因ではなく、安倍政権の「富めるものを徹底的に富ませ」「貧しいものを徹底的に貧しくさせる」政策の結果です。
消費税の増収分がそのまま大企業への減税分になっている情報は何度も取り上げましたが、2016年参院決算委で共産党の大門みきし議員が追求した「タックスヘイブンを利用した大企業の課税逃れ」の動画が今、改めて出回っています。
 せめてここで判明している63兆円の税金逃れを正すだけでも、消費増税、不要です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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死滅させるべきもの
引用元)
 消費増税まで、あと半月に迫った
何度も指摘してきたが、この増税は、「たった2パーセント」ではない
クルーグマン教授が5年前に指摘したとおり、「日本経済の息の根を止める」可能性がある。
 (中略)
 デフレが続く日本経済に必要なものは、ケインズ理論やMMT理論による底辺への財政出動、消費活性化=需要拡大なのだが、安倍自民党政権は、大衆から購買資金を奪い、消費を冷え込ませる増税という正反対の史上最悪の犯罪政策を行なおうとしている

 これによって、シングルマザーや底辺の年金生活者に生活困窮者が爆発的に増え、零細企業は続々と倒産し、仕事を失うことで、たくさんの悲劇が約束され、日本経済の底辺を支えてきた中小零細企業体制も立ちゆかなくなるだろう。
(中略)
 これに対し、半世紀前の日本メディアなら、社会をひっくり返すほどの大規模な反増税キャンペーンや、政権攻撃を行ったはずだが、今のメディアは、朝日・毎日を含めて何一つ反対に動こうとせず、自民党政権への忖度ばかりに終始している

 増税反対どころか、「どうやったら節税できるか」なんて、増税容認を正当化するような下劣番組や記事ばかり作っている
これは、放射能被害を隠蔽させたフクイチ事故当時のメディアとまったく同じ対応であり、朝日・毎日も、産経や読売と同じ、政府の飼犬メディアに堕落しているのだ。
(以下略)


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ぴょんぴょんの「トイレに感謝」

 くしくも、台風15号が千葉県に猛威をふるった日、多くの家庭が停電、断水になったあの日、うちも停電と断水に見舞われました。
 その体験は、テレビで見るよりはるかに「百聞は一見にしかず」「事実は小説より奇なり」。
 幸い、うちの断水は2日足らずで解決しましたが、その2日間がまるで永遠のように感じられました。
 2日どころじゃない千葉の方たちは、どれほどの忍耐を強いられたことでしょう。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「トイレに感謝」


漏電の原因


ふうう・・・さっきやっと、水が出るようになった。

水? 断水してたの?

ああ、40時間ほど水が出なくて、大変だったあ・・・。


千葉県でもないのに、なんで今ごろ断水?

夜、風呂に入ってリラックスしてたら、いきなり停電してさ。
ブレイカーを見たら、漏電してたんだ。

漏電?
そう言えばここ最近、雨が多かったけど、被害が出るような大雨じゃなかったよ?

おれんち、古いからなあ。
電気系統は新しいが、雨漏りして漏電する可能性は多々あり。
それに、珍客も関与するし。

珍客?

いつぞや、漏電ブレイカーが落ちたときは、配線の間にゴキブリが挟まっておった。

ネズミが電線をかじって、漏電した話も聞くしね。

1階の部屋が漏電してるとわかって、そこ以外は電気が使えるようになったが、ふと台所の水を出そうと思ったら、出ない。

漏電プラス水が出ない? まさか・・・。

そう、そのまさか。
うちの生活用水は、地下からポンプで汲み上げている。
ブレイカーが落ちた1階の部屋は、そのポンプの配線につながっていた。


つまり、漏電の原因は、ポンプだった!

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