注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
どんなにゅーす?
・2020年3月26日、新型コロナウイルス(COVID-19)の国内感染がますます深刻化している中、なぜか安倍政権が小中高の一斉休校措置を解除する方針を決めたことについて、菅官房長官が「まん延する恐れが高いものの、新学期から学校を再開する方針を変更する必要はない」「いろいろな指摘を守っていけば、問題ない」との考えを示した。
・この菅長官の発言について、ネット上では「頭おかしい」「自分が何言ってるのか分かってないだろ」などの突っ込みや批判の声が殺到。安倍政権による非科学的で支離滅裂な政策や発言がさらにエスカレートしてきている。
[東京 26日 ロイター] – 菅義偉官房長官は26日午後の会見で、新型コロナウイルスについて、まん延する恐れが高いものの、新学期から学校を再開する方針を変更する必要はないとの認識を示した。
菅官房長官は、学校の再開は専門家会議での意見を参考に決めており、そこで提起された「いろいろな指摘を守っていけば、(学校の再開は)問題ない」との見解を示した。
~省略~
【ロイター 2020.3.26.】
(中略)新型ウイルス、まん延の恐れ高いが学校再開は問題ない=菅官房長官(ロイター) https://t.co/LabUx9FlRR
— Yumi (@yummy26962089) March 26, 2020
何をゆうてるの?
蔓延しちゃダメなんじゃないの?
(中略)新型ウイルス、まん延の恐れ高いが学校再開は問題ない=菅官房長官 https://t.co/Hy9y6gtcY3
— Mighty Jack (@Mightyjack1) March 26, 2020
「いろいろな指摘を守っていけば、(学校の再開は)問題ない」
あれですね、戦前「空襲など恐れるに足らない。逃げずに火を消せば大丈夫」って言ってたのと同じですね。
いよいよ感染が深刻化してきたのに、なぜか学校再開する安倍政権!その理由について菅長官「蔓延する恐れが高いものの問題ない」
(中略)
いよいよ、安倍官邸の連中の頭脳が本格的に崩壊してきたみたいねっ!!
(中略)
要は、全国一斉休校そのものが、「安倍総理のその場の思い付きパフォーマンス」だったことがますますはっきりしたし、ますます感染が深刻化しているにもかかわらず、このタイミングで学校を再開し、逆に人の移動を活発化させようとしている時点で、わざと感染をどんどん広げさせようとしていると疑われても仕方ない。
いよいよ、安倍政権そのものが本格的に壊れてきたし、このまま、この政権の言ってることややってることを鵜呑みにしていると、イタリアやスペインのような本格的なウイルスパニックは避けられないのではないかな?
もぉ、何から何までメチャクチャだわぁっ!!
ここまで、安倍政権の知能や頭脳が完全崩壊している以上、私たちの健康から経済まで、本格的なカオスや破綻がやってくるのも時間の問題みたいねっ!
「え、それってコロナの特徴なんですか?」
「そういうこともあります」
「それはないですけど・・・・・・あ、でもそういえば、3、4週間前に電車に乗ったときにそんな人いました。満員電車だったんですけど、すごい体調が悪そうで・・・・・・まるで痙攣のように震えてて、これはまずいと気付いてから僕は違う車両に移ったんですけど。もしかしたらそこで感染したんですかね・・・・・・?」
(中略)
保健所に何度も連絡し、3件ほどの病院で診察を受けましたが、決まって「重篤な肺炎ではないようなので・・・・・・」で検査もなく帰されるの繰り返しでした。
この文章は、ここ2週間、保健所と病院3件をたらい回しにされた僕の記録になります。
(以下略)
TBS系列が報道した、各都道府県が保健所にきた相談を、実際にどれくらいPCR検査に回したのかの比率が衝撃的。
— 本の虫 (@hiro_akasaka) March 26, 2020
早期に感染拡大を止めた和歌山県が35%なのに対して、東京都はわずか1.5%。東京は1日100件の検査をしたのすら、わずか3日だけ。
患者発見を遅らせて、感染拡大を招いたとしか言いようがない pic.twitter.com/FziWXuM2uM
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政府の新型コロナウイルス対策専門家会議は、大多数の国民や事業者にたいして、“「3つの条件が同時に重なる場」を避けていただく努力”を呼びかけています。3条件は「密閉空間であり換気が悪い」「手の届く距離に多くの人がいる」「近距離での会話や発声がある」です。この3条件の重なる場所が「クラスター(集団)発生のリスクが高い」ので避けてほしいというのです。
彼らの支離滅裂さは、「満員電車」は近距離での会話や発声がないという理由から避けろとは言わないのに、「花見」は自粛しろというのです。花見は密閉空間ではないので、「満員電車」と同様に避ける必要などないはずです。一般人の常識では、「3条件の重なる場所」をさけるのではなく、「3条件のいずれか一つを満たす場所」を避ける必要があるはずです。
私が専門家と呼ばれる人たちをまったく信用しておらず、アホだと思っていることは、この例を見ても分かると思います。経済活動に配慮するのなら、“3条件の全てをクリア”した空間での仕事を推奨すれば良い。
2つ目の「タライ回しにされたコロナ疑惑者の2週間の記録」は、引用元で全文をご覧ください。日本の異常さがこれほど良く分かる記事もめずらしい。記事を読むと「満員電車」が、“クラスター(集団)発生のリスクが高い場所”だとわかると思います。加えて、異常な医療体制が感染拡大の一因になっていることも分かるでしょう。
“続きはこちらから”は韓国の取り組みです。どちらが優れているかは、誰が見ても明らかでしょう。